GDW世界 ヴァイオレット創作@ ウィキ
キュヴェリル・ヘルカディア
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更新日:2022/10/16 Sun 03:22:36
基準年前後に活躍したキュヴェイロンの女性で
過去史後期~基準年初期においてはアルメディア自由艦隊に加盟しているメンバーの一人。
普段はすらりとした長身に髑髏を思わせる銀色の仮面を装着した死神を思わせる姿であるが
その素顔は4本の角を生やし、紫色の髪と瞳を持つ童顔気味の可愛らしい顔立ちの美女で
本来の姿は200mを優に超える巨体に青白く輝く鱗を持った優雅なドラゴンである。
(もっとも本人はヒューマノイド体の顔つきを気にしているようで可愛いと言われるのは好きではない模様。)
オウグレアスの忍者戦士カリーシャとタッグを組むクールかつ優れた魔戦士で
ヒューマノイド体では死神のそれを思わせる大鎌のような得物を振るい、
本来の姿である竜形態では戦闘スタイルが一変、闇属性をメインに
繊細な多属性制御術式を得意とする竜魔導士となる。
戦時は情け容赦のない冷徹な一面を見せるが意外にも地は
シャイな性格であり、恋愛に奥手な乙女な一面があるようだ。
過去史後期~基準年初期においてはアルメディア自由艦隊に加盟しているメンバーの一人。
普段はすらりとした長身に髑髏を思わせる銀色の仮面を装着した死神を思わせる姿であるが
その素顔は4本の角を生やし、紫色の髪と瞳を持つ童顔気味の可愛らしい顔立ちの美女で
本来の姿は200mを優に超える巨体に青白く輝く鱗を持った優雅なドラゴンである。
(もっとも本人はヒューマノイド体の顔つきを気にしているようで可愛いと言われるのは好きではない模様。)
オウグレアスの忍者戦士カリーシャとタッグを組むクールかつ優れた魔戦士で
ヒューマノイド体では死神のそれを思わせる大鎌のような得物を振るい、
本来の姿である竜形態では戦闘スタイルが一変、闇属性をメインに
繊細な多属性制御術式を得意とする竜魔導士となる。
戦時は情け容赦のない冷徹な一面を見せるが意外にも地は
シャイな性格であり、恋愛に奥手な乙女な一面があるようだ。
またキュヴェイロンとしては珍しい強力なジェノレイズ属性の持ち主でもあり
竜形態、ヒューマノイド形態両方の姿で使用可能だが後述する理由からその威力を自覚してもいる為、
当の本人にとっては奥の手かつ最終手段という扱いである。
竜形態、ヒューマノイド形態両方の姿で使用可能だが後述する理由からその威力を自覚してもいる為、
当の本人にとっては奥の手かつ最終手段という扱いである。
元々彼女は高位体ゆえの高い能力を持て余し気味だった上に
ジェノレイズを完全に制御できなかった危なっかしいにも程がある個体だった為、
種族社会でも孤立気味であった。
その際に独学で抑制装置も兼ねている仮面を開発し常にそれを着けるようになり、
自分探しも兼ねてリーヴァス・アヴィエラ銀河団の各地を旅し、
シェルパイル銀河系に訪れた際にダグメディスの魔女レキュナ・エスティーノと出会い、
修行をつけてもらったことで仮面なしでもジェノレイズを
完全に制御できるようになっており、今でも恩人として慕っている。
その意味で普段から装着している髑髏のような仮面も元々は修行前の頃の名残と
言えるのだが現在は彼女を象徴するファッションアイテムと同義になっているとも言えるのだ。
ジェノレイズを完全に制御できなかった危なっかしいにも程がある個体だった為、
種族社会でも孤立気味であった。
その際に独学で抑制装置も兼ねている仮面を開発し常にそれを着けるようになり、
自分探しも兼ねてリーヴァス・アヴィエラ銀河団の各地を旅し、
シェルパイル銀河系に訪れた際にダグメディスの魔女レキュナ・エスティーノと出会い、
修行をつけてもらったことで仮面なしでもジェノレイズを
完全に制御できるようになっており、今でも恩人として慕っている。
その意味で普段から装着している髑髏のような仮面も元々は修行前の頃の名残と
言えるのだが現在は彼女を象徴するファッションアイテムと同義になっているとも言えるのだ。
実はザイオ同盟こと技術的超進化同盟の工作員に捕獲・拘束され、
その生命因子を採取するためのある種の実験材料にされていたことがある。
これは彼女の出身であるキュヴェリル一族がキュルードの直系の流れを汲む子孫とも
噂される歴史の長い由緒正しい一族であり、ザイオ同盟に狙われたのもこの為だ。
もっともキュルードはキュヴェイロンたちにとって創造主にして
古典にも登場する神に等しい存在である為、あくまで噂に過ぎないのだが
そうした噂が流布される程賢者や傑物と称される高位体を
多数輩出してきた名門一族なのもまた事実なのである。
その生命因子を採取するためのある種の実験材料にされていたことがある。
これは彼女の出身であるキュヴェリル一族がキュルードの直系の流れを汲む子孫とも
噂される歴史の長い由緒正しい一族であり、ザイオ同盟に狙われたのもこの為だ。
もっともキュルードはキュヴェイロンたちにとって創造主にして
古典にも登場する神に等しい存在である為、あくまで噂に過ぎないのだが
そうした噂が流布される程賢者や傑物と称される高位体を
多数輩出してきた名門一族なのもまた事実なのである。
事実、彼女自身精神体のキュルードと交信・共鳴することができ、
尚且つその精神体をその身に宿しても負担が掛からない個体であることも
その説が後押しされる要因なのだ。
尚且つその精神体をその身に宿しても負担が掛からない個体であることも
その説が後押しされる要因なのだ。
最終的には当時ヴァルドリヒルトを旗揚げしたばかりだったウォルドールに
助け出されており、暫く行動を共にした後に素質を見出され、
そのままアルメディアに入らないか誘われ、それに乗る形で加入しているのである。
この出来事はアルメディアと彼女が出会うきっかけとなった一方で
生命因子採取の実験材料にされた屈辱的な出来事でもあったようで
自身の因子をベースに作られたクローン軍団やその強化体であるキュヴェリルⅢ、
脱走個体にして突然変異体のキュヴェリルⅥを見た際には
その境遇に同情すると同時にザイオ同盟に対する静かな怒りを燃え上がらせている。
助け出されており、暫く行動を共にした後に素質を見出され、
そのままアルメディアに入らないか誘われ、それに乗る形で加入しているのである。
この出来事はアルメディアと彼女が出会うきっかけとなった一方で
生命因子採取の実験材料にされた屈辱的な出来事でもあったようで
自身の因子をベースに作られたクローン軍団やその強化体であるキュヴェリルⅢ、
脱走個体にして突然変異体のキュヴェリルⅥを見た際には
その境遇に同情すると同時にザイオ同盟に対する静かな怒りを燃え上がらせている。
後にアマツガイ帥将軍が実施した人材発掘計画でスカウトされた移籍組の一人ともなるが
その理由はアマツガイ帥将軍もまた必ずしも闇を否定しない方針であることと、
ザイオ同盟に囚われていた過去に目を付けたためである。
本人もザイオ同盟に捕らわれ実験材料にされていたことは忌まわしい記憶であると
認識しているがそれが組織に貢献できるならばとスカウトを受け入れて移籍している。
その理由はアマツガイ帥将軍もまた必ずしも闇を否定しない方針であることと、
ザイオ同盟に囚われていた過去に目を付けたためである。
本人もザイオ同盟に捕らわれ実験材料にされていたことは忌まわしい記憶であると
認識しているがそれが組織に貢献できるならばとスカウトを受け入れて移籍している。
先述の通り地はシャイな性格ではあるものの人当たりは悪くないことから
友人も多く、中でもディガス大使のフェイリー・オードマイヤーやオービル・ドラキウスとは
度々女子会を開くほど仲が良く、二人はそんな彼女を可愛がっているようだ。
友人も多く、中でもディガス大使のフェイリー・オードマイヤーやオービル・ドラキウスとは
度々女子会を開くほど仲が良く、二人はそんな彼女を可愛がっているようだ。
実は占いが趣味であり、日常においては降り立った星の都市で
部屋を借りて占いを行うことで資金を稼いでいるらしく、彼女への固定ファンも意外と多いらしい。
また占いの際には脱皮した鱗を幼少の頃より集めて加工したお守りも兼ねた宝玉を使う。
部屋を借りて占いを行うことで資金を稼いでいるらしく、彼女への固定ファンも意外と多いらしい。
また占いの際には脱皮した鱗を幼少の頃より集めて加工したお守りも兼ねた宝玉を使う。
スペック:身長3.3m~290m、身体gex4.4~7、精神gex6.5~10
能力:気配遮断能力、ジェノレイズ属性、多属性サイキック他
装備:魔鎌ザミアイディス
能力:気配遮断能力、ジェノレイズ属性、多属性サイキック他
装備:魔鎌ザミアイディス
台詞
「行きますよ!カリーシャさん!」
「か、可愛いってなんですか!?」
「私を見出していただきとても感謝しています。
短い間だったかもしれませんがお世話になりました。」
「行きますよ!カリーシャさん!」
「か、可愛いってなんですか!?」
「私を見出していただきとても感謝しています。
短い間だったかもしれませんがお世話になりました。」
感想
アルメディアの人材補完の為に作ったキャラ。
イメージはバジリスクと死神であり、
魔眼を持つ寡黙な女魔戦士をイメージしている。
ただクールなキャラなのも面白くないと思い、
戦時は情け容赦のない冷徹な戦士でありながら
地はシャイな性格の乙女というギャップを狙ったキャラ付けにしている(笑