
名称 | M3リー/グラント(後期型) |
略称 | リー/グラント |
弱点 |
座席
1番席 | M3 37.5口径75mm戦車砲、M1919A4 7.62mm機銃 |
(装甲貫徹力) AP → 79.4mm | |
2番席 | M6 53.5口径37mm戦車砲、M1919A4 7.62mm機銃 |
(装甲貫徹力) AP → 60.6mm | |
3番席 | M1919A4 7.62mm機銃(リーのみ), 砲撃要請 |
4番席 | デザント席 |
5番席 | デザント席 |
関連
概要
アメリカ軍の中戦車で、M3中戦車の後期型。1番席の75mm砲が長砲身に改装されているので
初期型より対戦車戦で多少有利になっている。
初期型より対戦車戦で多少有利になっている。
コメント
- 主砲は強化されても基本運用は前期型と左程変わらない。1人で乗る場合は地形高低差を利用し、あえて75mmを切り捨てて上部砲塔だけを露出させ射撃するなど柔軟な発想が何処まで出来るかがカギとなる。 -- 名無しさん (2013-05-09 18:26:10)
- 長砲身化された分主砲の低伸性が上がっており、遠距離砲撃の精度は目に見えて上がっている。そのため戦射戦では概ね扱い易くなっているが、逆に高所の陣地等を若干の曲射を活かし潰す様な使い方は難しくなっている。 -- 名無しさん (2013-08-16 11:24:47)