
※正面左が翔鶴、右は同型艦の瑞鶴
艦種記号 | CV |
弱点 | 飛行甲板 |
概要
日本軍の航空母艦。この型としては翔鶴と瑞鶴が建造された。翔鶴と瑞鶴の武装は同じ。
アメリカ軍の空母と異なり操舵席に対空砲が装備されていない。その代わり視界が良く、全面を見渡すことができる。
アメリカ軍の空母と異なり操舵席に対空砲が装備されていない。その代わり視界が良く、全面を見渡すことができる。
史実
翔鶴は1944年6月のマリアナ沖海戦で被雷沈没。
姉妹艦の瑞鶴も1944年10月のエンガノ岬沖海戦(レイテ沖海戦)で沈没。
姉妹艦の瑞鶴も1944年10月のエンガノ岬沖海戦(レイテ沖海戦)で沈没。
翔鶴
キルログ表記 | 翔鶴 |
座席
1番席 | 警鐘 | 警鐘 | レーダー有 |
2番席 | 八九式 12.7cm連装高角砲 2基 | 九六式 25mm3連装高角機銃 2基 | レーダー有 |
3番席 | 八九式 12.7cm連装高角砲 2基 | 九六式 25mm3連装高角機銃 2基 | レーダー有 |
4番席 | 八九式 12.7cm連装高角砲 2基 | 九六式 25mm3連装高角機銃 2基 | レーダー有 |
5番席 | 八九式 12.7cm連装高角砲 2基 | 九六式 25mm3連装高角機銃 2基 | レーダー有 |
瑞鶴
キルログ表記 | 瑞鶴 |
座席
1番席 | 警鐘 | 警鐘 | レーダー有 |
2番席 | 八九式 12.7cm連装高角砲 2基 | 九六式 25mm3連装高角機銃 2基 | レーダー有 |
3番席 | 八九式 12.7cm連装高角砲 2基 | 九六式 25mm3連装高角機銃 2基 | レーダー有 |
4番席 | 八九式 12.7cm連装高角砲 2基 | 九六式 25mm3連装高角機銃 2基 | レーダー有 |
5番席 | 八九式 12.7cm連装高角砲 2基 | 九六式 25mm3連装高角機銃 2基 | レーダー有 |
コメント
- 日本空母ではワシントン軍縮条約破棄を前提に1から設計された最初の空母(飛龍は蒼龍2番艦から条約破棄により設計変更している)、排水量制限が無くなり飛龍までのノウハウ蓄積もあって、当時世界でもトップクラスに優秀な空母として完成した。特に発動出力16万hpは、かの大和をも上回る。作中でもその出力は高速性として遺憾無く発揮されるが、同時に日本空母共通の弱点である艦直上への対空火力の欠如・1番席火器の欠如も引き継いでいるので1人乗りだと不安が残る。また艦体が細めのせいか、転舵時に発着艦に与える影響も大きく、後進の事故率はシャレにならない。また頑丈さではやはり米空母に1歩譲るため、隠密・回避の重要性も高いままであり、高性能であるものの運用にはコツのいる艦であるといえる。 -- 名無しさん (2014-02-01 20:13:28)