艦種記号 | CL |
弱点 | 甲板 |
概要
主砲は15.5㎝砲であるため駆逐艦程度であれば撃退できるがその特異な兵装配置、そして魚雷を装備していないため対艦戦闘は不向き。
速力は40ノットに達し駆逐艦と併走する事すら可能。
主砲の15.5cm砲、10㎝高角砲に加え25㎜対空機銃が多数搭載されており、防空能力は高い。後期には他の艦に漏れず機銃が増強されさらに防空能力が向上する。
1943年型の大型カタパルトには零式水上観測機だけでなく零式艦上戦闘機が搭載されている場合もある。
また、1944年型には艦隊指揮機能が装備されており一定範囲内の味方の修理と補給を行う。
速力は40ノットに達し駆逐艦と併走する事すら可能。
主砲の15.5cm砲、10㎝高角砲に加え25㎜対空機銃が多数搭載されており、防空能力は高い。後期には他の艦に漏れず機銃が増強されさらに防空能力が向上する。
1943年型の大型カタパルトには零式水上観測機だけでなく零式艦上戦闘機が搭載されている場合もある。
また、1944年型には艦隊指揮機能が装備されており一定範囲内の味方の修理と補給を行う。
史実
日本海軍の軽巡洋艦。
国力に勝るアメリカの海軍部隊を潜水艦によって打撃を加えこちらに優位な状況に持ち込む計画が立てられた、しかし潜水艦のみでは索敵能力に限界があったためそれに伴って高速偵察機を多数搭載した潜水艦隊の旗艦となる高速艦が必要となった。
だが搭載予定機の評価は不十分のまま終わり、結局零式水上観測機を搭載するのみとなり当初の計画であった潜水艦作戦が必要とされる事もなく特徴の一つでもある大型カタパルトも改装に際して撤去される。1944年に連合艦隊旗艦への改装が行われたものの目立った活躍もなくその任を解かれ通常艦として各地で死闘を演じ呉軍港の空襲で撃沈される。
国力に勝るアメリカの海軍部隊を潜水艦によって打撃を加えこちらに優位な状況に持ち込む計画が立てられた、しかし潜水艦のみでは索敵能力に限界があったためそれに伴って高速偵察機を多数搭載した潜水艦隊の旗艦となる高速艦が必要となった。
だが搭載予定機の評価は不十分のまま終わり、結局零式水上観測機を搭載するのみとなり当初の計画であった潜水艦作戦が必要とされる事もなく特徴の一つでもある大型カタパルトも改装に際して撤去される。1944年に連合艦隊旗艦への改装が行われたものの目立った活躍もなくその任を解かれ通常艦として各地で死闘を演じ呉軍港の空襲で撃沈される。
関連
備考
1943年型対空砲席にはレーダー無し、1944年型で装備。
大淀 1943年型
キルログ表記 | 大淀 |
座席
1番席 | 三年式 15.5cm3連装砲 1基 | 三年式 15.5cm3連装砲 1基 | レーダー有 |
2番席 | 警鐘 | 警鐘 | |
3番席 | 九八式 10cm高角砲 2基 | 九六式 25mm連装高角機銃 3基 | |
4番席 | 九八式 10cm高角砲 2基 | 九六式 25mm連装高角機銃 3基 | |
5番席 | 移動席 | ||
6番席 | 移動席 |
大淀 1944年型
キルログ表記 | 大淀 |
座席
1番席 | 三年式 15.5cm3連装砲 1基 | 三年式 15.5cm3連装砲 1基 | レーダー有 | 弾薬補給&修理機能有 | |
2番席 | 警鐘 | 警鐘 | |||
3番席 | 九八式 10cm高角砲 2基 | 九六式 25mm3連装高角機銃 6基 | 九六式 25mm単装高角機銃 4基 | レーダー有 | |
4番席 | 九八式 10cm高角砲 2基 | 九六式 25mm3連装高角機銃 6基 | 九六式 25mm単装高角機銃 4基 | レーダー有 | |
5番席 | 移動席 | ||||
6番席 | 移動席 |