六界全史
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マリミア

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マリミア - (2010/06/11 (金) 02:25:52) の編集履歴(バックアップ)

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基本情報

略歴
ザールックで最大の勢力を誇るアトレティア国ガザデルー派閥の一人、ガザデルー自身は魔王ジルダーの部下だったが、ジルダーは領土拡大に興味を持たず、実質的にはガザデルーが総司令官に近い立場にいた。その中枢はガザデルー個人の幼馴染で固められ、例え手柄を上げても他所者がそこに付け入る隙はなかった。これが後のロザンドをはじめとする派閥争いに発展するが、その反面彼らの団結力は相当のものであった。
好戦的な性格で、攻勢には強いが、その反面知略や防衛には弱い、しかしその破壊力は凄まじく、ガザデルー軍の中では猛将シゴラを差し置いて最大兵力を預けられるほどである。

3329年、最大の激戦として戦史上に名前を刻むリゼルバの戦いにも参戦、この戦いでラシャを討ち取る。

ジルダー出奔に端を発した後継者を巡ってのアトレティア内乱でもガザデルー軍の先鋒として活躍、勝利を収めて最大の権力を手に入れるが、

（現在ここまで）

この内乱によって疲弊したまま強襲を仕掛けてきたアーズ国軍との決戦にもつれ込み、ルクフェルの戦いにおいてアーズ国の宿将ゴルドバを打ち破るものの、大勢は決し、サルファー部隊との交戦によって戦死した。




人物
  • 性格


関連項目

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