基本情報
略歴
派閥の中枢は
ガザデルー個人の幼馴染で固められていたため、例え手柄を上げても他所者がそこに付け入る隙はなかった。
これが後の
ロザンドをはじめとする派閥争いに発展するが、その反面彼ら
ガザデルー派閥の団結力を強固なものとしていた。
数々の戦場で手柄をあげ、3329年、戦史上最大の激戦として名前を刻む
リゼルバの戦いにも参戦、この戦いで
アーズ国の
ラシャを討ち取る。
人物
- 好戦的な性格で攻勢には強いが、知略や防衛には弱い。しかしその破壊力は凄まじく、ガザデルー軍の中では猛将シゴラを差し置いて最大兵力を預けられるほどである。
- マントの中に数々の武器を隠し、笑顔で相手に近づき一撃で仕留める戦いを得意としていた。
関連項目
最終更新:2024年08月08日 21:52