基本情報



略歴

妖狩の巫女の一人にして里長。
実際は影武者であり、軍議の席では意見を聞くふりをして、真の里長である絹華美鈴の意見を常に採用していた。

神凪零が起こした鬼守衆の反乱では、水鏡綾と共に蒼龍鬼を撃ち破る。
しかし、朱竜族との戦いに乱入してきたハインによって囚われる。

ハインは三笠に惚れていた為、幻術を使って自身の部下になる様に強要するが、鋼の精神力でこれを拒絶、その後ハイン妖狩の里を強襲、戦いが不利になると、三笠を盾とする。
ハインに三笠を斬るつもりはなく、あくまでも撤退の為の芝居だったが、絹華美鈴は、巫女の誇りを優先し、三笠ごとハインを刺し、三笠は落命した。


人物

  • 里長として全ての決断を下しているかに見えるが、実際は影武者だった為、絹華美鈴がさりげなく発した意見を採用して、里長である自分の決断としていた。


関連項目





最終更新:2024年08月19日 01:12