基本情報



略歴

ル・マンティス軍の総司令官。正義感が厚く、悪だと断じた者に対しては例え味方であっても容赦しない。
また、熱心な女神ルカの信者であり、彼女の降臨した場所を自分たちの都合の良いようにねつ造した(という彼の思い込みであるが)クリート国を正さなければならないと強く考えている。

彼の命令はいつしか「クリート国の者は人にあらず」という曲解された形で伝わってしまい、一部の兵士たちの暴走の元となった。

ノーザ平原の戦いに出陣、撤退する仲間を助ける為に敵陣に突撃し戦死した。


人物

  • 正義感が強く、不正を一切許さなかった為、自国内に敵が非常に多数居た。
  • サファを首都守備隊隊長に任命したのは彼であり、サファの事は自分の娘のように思っていた。なお、彼は流行り病で妻と一人息子を失ってから独身を貫いている。


関連項目



最終更新:2024年08月06日 17:33