リューグ城 - 六界全史 | 六界物語ウィキペディア

概要

リューグ城とは、アルファ、ロンドーナ大陸東部に存在した城である。
蜉蝣戦記の舞台となった。

歴史

• 280年頃　城と城下町が作られる。
• 451年　ルディック帝国リューグ区の中心都市となる。
• 684年　リューグ国領土として蜉蝣時代の幕開けを迎える。

684年6月時の勢力図（クリックで拡大）

• 697年　リューグ国内で政変を興したベルザウスによってフェルスデッド国が建国され、フェルスデッド国領土となる。
• 708年　3月8日、フェルスデッド国がロー・レアルス国に帰順、これによりロー・レアルス国領土となる。
• 711年　ルディックの陣によって、ロー・レアルス国が瓦解、ベルザフィリス国領土となる。
• 712年　ルディック城がベルザフィリス国の新首都となるが、前年の戦いで城が焼け落ちている為、再興される数年の間は、領土のちょうど中心となるこのリューグ城で政務が執り行われた。
• 735年頃　大寒波による民族大移動により破棄される。

関連項目

• 蜉蝣戦記群雄割拠図
• 蜉蝣戦記
• 都市一覧