基本情報
略歴
また、
ムゥナと
リックスが対立したときは、
リックスを追放するが、
サムルトン遠征がはじまり
ムゥナが憤死すると、途端に
リックスを呼び戻し、国防の重要な任務につかせた。
しかし、戦局は覆ることはなく、王都にまで攻め込まれ、最後の決戦に乱入してきた
コルカフォーンに討ち取られた。
その時彼は、帝国の軍勢に討たれるならまだしも、何故意地だけで乱入してきた男に討たれなければならないのかと叫んだという。
人物
- 六柱将のリーダーであった男の末裔としてはあまりにも器が小さかったが、決して暴君などではなく、戦乱の時代でなければ民衆をまとめて仁政を行ったであろうとは言われている。
- 失脚させたリックスを呼び戻す時は、王である自分が自ら赴いて頭を下げてでも招き入れると語っていたが、元々リックスは救国の志を持つ者であり、彼の招きにすぐに応じた。
関連項目
最終更新:2024年07月25日 20:11