正式名称 / 統治体制

パレス / 宗教国家


エンブレム



特徴

もともとは、サムルトン内部でうまれた「国家統一論」を唱える宗派の名前だが、サムルトン内部に多くの信者を持ち、やがて権力者にも心酔する者が現れると、それらのバックアップを経て信徒が移動、一箇所に集まってパレス国を建国した。

国を名乗っているが、その規模は他国の一都市程度のもので、サムルトンの援助によって生まれた経緯もあり、外交的にはサムルトンの属国となっている。

牙谷の戦いによって滅亡するが、後にルスタル帝国が六柱将の六国を全て併合すると、国家統一論が実現されたことと、ルスタルの名を使うと他国が「侵略された」という火種が残るため、統一国家の新名称として「パレス」という名が掲げられる。
そのため、同じ名前でありながら、ホワンが統治した時代と、ルスタル帝国改名後では、全く異なる国である。


歴史

ここまでが、ホワン時代のパレスの歴史となり、以後はルスタル帝国が改名したパレス国の歴史となる。
  • 6913年 六柱将の六国は、ルスタル帝国により統合され、統一国家パレスと名を変える。


主な出身者



この国を舞台とした物語





最終更新:2024年08月16日 17:55