正式名称 / 統治体制
パレス / 宗教国家
エンブレム
特徴
もともとは、
サムルトン内部でうまれた「国家統一論」を唱える宗派の名前だが、
サムルトン内部に多くの信者を持ち、やがて権力者にも心酔する者が現れると、それらのバックアップを経て信徒が移動、一箇所に集まってパレス国を建国した。
国を名乗っているが、その規模は他国の一都市程度のもので、
サムルトンの援助によって生まれた経緯もあり、外交的には
サムルトンの属国となっている。
牙谷の戦いによって滅亡するが、後にルスタル帝国が
六柱将の六国を全て併合すると、国家統一論が実現されたことと、ルスタルの名を使うと他国が「侵略された」という火種が残るため、統一国家の新名称として「パレス」という名が掲げられる。
そのため、同じ名前でありながら、
ホワンが統治した時代と、ルスタル帝国改名後では、全く異なる国である。
歴史
ここまでが、ホワン時代のパレスの歴史となり、以後はルスタル帝国が改名したパレス国の歴史となる。
- 6913年 六柱将の六国は、ルスタル帝国により統合され、統一国家パレスと名を変える。
主な出身者
この国を舞台とした物語
最終更新:2011年04月22日 19:44