概要

三国同盟とは、アルファ1750年、ロップス国、ウラヌス国、トルティナ国の三国で結ばれた同盟である。


参加国

ロップス ウラヌス トルティナ


ラ・ディアス帝国の侵攻に対して結成された同盟だが、トルティナ国は1739年にウラヌス国からの侵攻を受け戦火を交えており、しかもその際ラ・ディアス帝国の援軍を借りている。
結局ウラヌス国有利な条件での休戦となるが、トルティナ国はウラヌス国への不信感と嫌悪感を持ち続けていた。

その後ラ・ディアス帝国は、1746年にウラヌス国に侵攻すると、更に方針の転換によりトルティナ国との関係も悪化、1750年にトルティナ国、ロップス国にも侵攻を開始する。
ロップス国は三国同盟を提案し、ウラヌス国、トルティナ国を仲介、両国も共通の敵を前にこの同盟を受け入れた。


同盟のその後

ラ・ディアス帝国が、七騎士反乱により外征どころではなくなった為、ひとまずの脅威は去ったが、その後も潜在的な帝国に対する警戒から、この同盟は続くこととなる。



最終更新:2024年07月05日 05:19