基本情報
略歴
国に残されたカルドスは、急ぎ
ラグライナ帝国へ「この出兵は王国の意思ではなく、一部の造反者の起こした事」と弁明するが、
レナスティーナの率いた軍勢は壊滅し、カルドスは皇帝
セルレディカの命令で帝都へと出立する。
セルレディカが用意した賓客室で、捕虜となっていた
レナスティーナと親子の対面を果たすが、逆上したカルドスは
レナスティーナの首を締めあげる。
だが、彼女が苦し紛れに振り下ろした花瓶に頭部を殴打され、カルドスは娘の手によって落命した。
人物
- 優柔不断な性格で、朝決定した決意を夕方には翻すこともあった。
- 側室が何人もいたにも関わらず、子はレナスティーナ一人だった為、彼女は側室が別の男と浮気して出来た子ではないかと密かに言われていた。(カルドス自身がその噂を信じていたのかは記録がない)
関連項目
最終更新:2024年07月04日 15:15