アイル

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基本情報


略歴

レイディックの弟であり、かつてはロードレア国の王位第二継承者であった。
兄であるレイディックは、幼いときに森の賢人といわれるエルフ、エルラディースの元へ帝王学を学ぶために送られていたため、その間は太子としてなに不自由なく育てられていた。
少年時代から自由に歩き回っていたロードレア国本城は、当然将来自分のものになると思っていたが、修行を終え、才能を認められた顔も見たことがない兄が突然現れ、国主の座は彼に受け継がれ、アイルは兄を恨みながら辺境の小城の城主に甘んじていた。
この地で独自の派閥を作り、毎日を悶々と過ごしていたが、697年ロードレア国の主力部隊がロッド国との決戦の為全軍西へ向かった時に、ベルザフィリス国のディルセアから反乱を促す書状が届く。
長年に渡って蓄積された彼の鬱憤が一気に暴発し、アイルは軍勢を率いて、この頃ロードレア国の本拠地となっていたルバーク(未作成)城を占領し、レイディックの妻サファリアを人質とする。(ルバークの乱
しかし、引き返してきたレイディックバイアラス隊に城を包囲され、人質であるサファリアにも自害された為、退路を一切失い、最後の賭けとして兄に戦いを挑むものの、実戦経験もないアイルは百戦錬磨の彼らに散々に討ち負かされ、脱出することもできずに戦死する。
書物によっては、総大将であるレイディックが自ら先陣を切って城内に突入し、妻の仇であるアイルをそれまでの彼からは想像もつかない形相で無残に切り裂いたとある。総大将が自ら先陣を切るとは常識的には考えられないが、逆上していたこともあり、真実かもしれないとの指摘もある。

反乱鎮圧後、レイディックはアイルの剣を見せしめのために諸将に回し、アイルの妻子(レイディックにとっても親族になる)を連座処刑した。これは、これまでの彼の性格からは考えられない処置であり、彼が徐々に豹変するきっかけとなったことを示唆している。

関連項目


最終更新:2011年10月19日 03:27