ルバーク城 - 六界全史 | 六界物語ウィキペディア

概要

ルバーク城とは、アルファ、ロンドーナ大陸東部に存在した城である。
蜉蝣戦記の舞台となった。

歴史

• 400年頃　ルディック帝国領土内に城と街が作られる。
• 451年　ルディック帝国ゴアル区の都市となる。
• 500年頃　交通の便がよく、経済が活性化され、人口がゴアル城を越す。
• 684年　ゴアル国領土として蜉蝣時代の幕開けを迎える。

684年6月時の勢力図（クリックで拡大）

• 685年　12月、ゴアル国はロードレア国に吸収合併、以後ロードレア国領土となる。
• 695年　ロードレア国の新首都として遷都される。
• 697年　1月13日、ルバークの乱により、一時首都が戦場となる。
• 709年　4月、ロードレア国の滅亡により、ロー・レアルス国領土となる。
• 711年　ルディックの陣によって、ロー・レアルス国が瓦解、ベルザフィリス国領土となる。
• 735年頃　大寒波による民族大移動により破棄される。

関連項目

• 蜉蝣戦記群雄割拠図
• 蜉蝣戦記
• 都市一覧