基本情報
略歴
ルディック帝国の内政官だが、
バルディゴスに絶対の忠誠を誓うほどほれ込み、副官として長きに渡って内政面を補佐した。
テレサはそれまで
ルディック帝国の領主という形だった各区を、正式に「国」として完全独立を認め、それまでは自称であった「国主」の地位を公的なものとして明文化させ、
ルディックもそれらと並ぶ一国として、他国と同列に並ぶ事を条件に
ルディック国の存続を他国に認めさせる。
ただし、これは彼がそう申し出たというより、周囲の諸国から脅迫されたと言った方が正しい。
関連項目
最終更新:2024年08月13日 20:19