基本情報



略歴

クレアティボ国将軍で、グローリー・ワルキューレ部隊の指揮官を務めた。
ただし、ラドーニ自身は本国に残留し、この部隊が出陣する時は、マーノに指揮を任せていた。

1738年、レフティアの戦いにおいては、クレアティボ国の女王であるリルム自らも出陣する大規模な出兵だったことから、ラドーニも前線に立つが、マーノの独断先行に巻き込まれて戦死。
この戦いで副官も全滅した為、繰り上がる形でマーノが部隊の指揮官に任命され、彼が作り上げた部隊は、後世にまで語り継がれる「戦場で役に立たない存在」の代名詞という不名誉を受けることとなる。


関連項目





最終更新:2024年08月20日 03:48