マーノ

※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。


基本情報


略歴

クレアティボ王国出身の将軍。下級兵士から実力試験で抜擢された将であるが、彼女の戦歴は敗戦の一言に尽きる。
当時のクレアティボ国は、試験的に様々な部隊が結成されていた。水上戦のみに特化した部隊、攻城戦のみに特化した部隊等である。その中の一つとして、遠征にのみ特化したグローリー・ワルキューレ部隊が作られた。
だが、他の部隊と違い、遠距離移動だけが試されたこの部隊は、試験的ということもあり、新人が多く編成された見かけ倒しの部隊となってしまった。更に、指揮を任されたマーノは、各地の戦いに参戦することこそが与えられた任務と誤認、自身の任務を果たすべく、援軍要請もされていないリオネティアの戦いに自主的に参加。ろくに指揮官としての教育も受けていないことから手痛い敗北を喫した。
そのまま帰国する筈であったが、途中で立ち寄ったバーン国で、リアリッピの戦いが起こることを知ると、これに援軍として参陣。リオネティアの戦いでは臨機応変に動いた為失敗したと、今度は不動を貫いた。これが渡河する予定だったルティエ部隊を偶然にも警戒させるが、結局はルティエ部隊によって壊滅する。

その後、自国の戦いであるレフティアの戦いに参戦するも、直属の上司であるラドーニ将軍が戦死、なし崩し的に新将軍に就任するが、最初の任務はレセッソ国に攻め込む「口実」を作るため、全滅されることを期待されて送り出された国境戦となった。

結局、参戦する戦いという戦いほぼ全てに負け続けた、これは彼女の能力もさることながら、この頃になると、当時のクレアティボ首脳陣が、彼女を捨て駒、敗戦の将と見下して、まともな支援も戦略も与えなかったことも大きい。その結果、彼女は無謀な戦いに先陣をきって投入されるという使い方を繰り返し強いられた。
最終的にはリルムの狂気に付き合わされる形でリーズライディの戦いまで参戦。グラーバルの突撃を受け、部隊の兵士ともども薙ぎ倒されて戦死している。

人物

  • 生涯、戦果らしい戦果を上げることはなく、兵士達に「常敗の女神」と陰口を叩かれるほど勝ち戦には恵まれなかった。後世においても「負け犬」として扱われる事も多い。ただし、彼女は全軍を指揮する立場ではなく、戦場に出た期間もそれほど長くないので、この評価は多少厳しいものがあり、後世の物語で必要以上に脚色された部分もある。
  • ガウデバの人知を超絶した能力を利用して敵軍を蹂躙する自軍の戦術、及び、ダルスバード艦隊で一方的に攻撃するヴァン・フレイ国軍の戦術については、ともに不快感を示していたという。と同時に力の応酬ゆえに使用はやむ得ないとの見解も示していた。このことから、正々堂々を心情としていた節があるが、そのまっすぐ過ぎる性格故に簡単に罠にかかり、敗戦を繰り返した。

関連項目


最終更新:2011年04月22日 20:21