概要
本来ならその名の通り、いかなる事態が起きても
ラスブロスの元を離れずに護衛をするべき存在だが、
ラスブロス自身が護衛を必要としない実力と矜持を持っている為、むしろ「帝王の絶対的な信頼を得て、遠方で自由な采配を許されている独立部隊」という意味合いが強く、他国へ援軍として赴き、戦場での指揮から戦後の処理に至るまで、本国へ報告することなくそれぞれの判断による独断が許された将軍として認識されている。
六界戦争終戦直前までのメンバーは3名で、それぞれ「炎輝帝」「雷輝帝」「氷輝帝」の称号を持っていたが、親衛隊の定員が3名というわけではなく、
ラスブロスが認めた人材がその時代は3名しかいなかっただけである。
確認されるだけでこれ以外にも過去「光輝帝」、「風輝帝」という称号がいたが、いずれも戦死、病没以後、後継者は存在していない。
主要メンバー
関連項目
最終更新:2024年07月05日 00:58