正式名称 / 統治体制
フェングランド共和国 / 議員内閣制
エンブレム
自在に海を渡り、世界のどこにでも渡れた時代を鳥でイメージしている。
基本情報
特徴
世界で最も早くに航海技術を確立した国。
前史の時代、世界で最も早くに航海技術を確立し様々な諸島に攻め込み植民地としていた。やがて各地で独立運動を起こされ、これを武力で押さえつけてきた国だが、その国自身が皮肉にも土地を求めて侵攻してきた魔族の攻撃を受け陥落。以後
魔族が王位と側近を独占する、魔族中心の王国となる。その為、他
種族は、どんなに能力があっても役職に就けず、徐々にこの国を離れていった。
世界大戦時代になると、隣国
リヴォル帝国を攻めるが、力の差を見せ付けられ敗北、王族は処刑され、以後は共和国として生まれ変わり、様々な種族がそれぞれ方面で国を立て直す。
1739年
リヴォル帝国、
バーン国、
フェングランド共和国の間に
三国同盟が結ばれるが、
アルビス国とも連絡をとりあい、サボタージュを決め込みこの混迷の局面を無傷で乗り切った。
その後は
北海連合同盟に加入、強い発言力を持つこととなる。
歴史
- 前史 航海技術を確立。
- 前史 周辺諸島を植民地とする。
- 300年代 魔族が国を支配し、フェングランド王国として正式に建国。
- 877年 世界大戦時代の到来。隣国リヴォル帝国と交戦。
- 912年 世界大戦時代の終幕。敗戦国となり、以後共和国として再建される。
- 1739年リヴォル帝国、バーン国、フェングランド共和国の間に三国同盟が結ばれる。
- 1741年頃 北海連合同盟に加盟する。
- 1742年 2月、アルビス国に追随する形で六界連合軍に賛同はするが、直接参戦はしていない。
主な出身者
この国を舞台とした物語
最終更新:2024年07月23日 23:57