基本情報



略歴

スパルス国王、決して暴君ではなかったが、彼の努力に関係なくスパルス国はこの時期貧しい国であった為、六界連合軍は、「ジョンセンが私服を肥やした為民衆が飢餓に苦しんでいる」という大義名分を捏造し侵略することとなる。

カスタリアの戦いにて大敗し、その数日後に首都は陥落するが、この陥落は隣国ローヴァー国を威圧して、戦わずして降伏させる為の最大の切り札であった為、ジョンセンをはじめとする王族は連合軍によって手厚く保護された。
その後、スパルス国は六界戦争終結まで連合軍陣営となり、その遠征を後方から支援することとなる。

六界連合軍は、協力の見返りとして、それまでスパルス国の知らなかったアルファザールックの技術提供を受けて農耕技術が発達。
それを受け、ジョンセン自身は連合軍に逆らうこともなく、ひたすらこの嵐が過ぎ去るのを待ち、六界戦争終戦後、再びスパルス国王として国を統治、寄与された農耕具を量産して国を発展させていった。


関連項目





最終更新:2024年08月18日 13:34