ローヴァー - 六界全史 | 六界物語ウィキペディア

正式名称　/　統治体制

ローヴァー王国　/　君主制

エンブレム

基本情報

• 人口　約350万
• 宗派　精霊神スティ

特徴

他国からの移住民族によって建国され、海を結ぶ通商路として繁栄した。
元々は10近い公国であったが、他国からの侵略が続いた為、団結して戦いローヴァー王国という一つの国へと平和的併合を遂げた。
建国直後に内乱が起き、一度は短命の国家として姿を消すが、後に内乱が終結して復興。その後帝王軍の攻撃を受け陥落するが、これも後に首都を奪還して復興を遂げる。
しかし再侵攻を受けて2000年前に再陥落、そのまま現在はシャクティアナ帝国の同盟国（という名の属国）となる。
六界連合軍によるルーイガルド侵攻作戦において連合軍の支配下におかれるが、六界戦争終戦による連合軍帰還によって、再び独立国となった。

歴史

• 17324年　サルディーシャ国、トレスト国に攻められるが、シャクティアナ帝国の援軍を得て撃退。
• 17327年　2月、六界連合軍によるルーイガルド侵攻作戦がはじまる。これに対抗する為、シャクティアナ帝国を盟主とした同盟・傘下国による連合軍が結成、後に言う帝王軍が本格的に結成されることとなる。
• 17327年　3月、カティアの戦いに大敗し、六界連合軍の通過と食料の提供を条件として和睦する。（事実上の降伏）
• 17327年　6月、六界連合軍がストリアールの戦いで打撃を受けたと知ると、和睦を破棄、ハイネスブルの戦いに軍勢を派遣する。
• 17327年　9月、カスタリアの戦い勝利の情報を持って六界連合軍がローヴァー国を威圧、しかし話はまとまらず、ローヴァー攻略戦へとなだれ込み、国王ファンデルスは殺害され、六界連合軍の統治下におかれる。
• 17329年　六界戦争終結と、六界連合軍の帰国により支配下から開放され再び独立国となる。

主な出身者

• ルーン

この国を舞台とした物語

• LUNATIC DESTINY