内野 智佐(うちの ちさ)
内野 智佐は、うちの大家族の登場人物。
概要
- 14歳。勉強家の三女。学校では委員長をつとめる。未就学児のリンは別として兄弟姉妹の中で勉強が出来るのは彼女ととおるぐらいである(イージーミスはある)。
- 年齢的に兄弟姉妹の中ではほぼ中間に当たる(愛子とは8歳差、リンとは9歳差)。
- 愛子同様、音也のエロ本にはシビア(辞書のケースに隠していたエロ本を何も知らずクラスメートに手渡してしまったため)。
- 家族で唯一眼鏡着用。左利き。マヨラー。シイタケ嫌い。
- 反抗期真っ只中。キリカとケンカすることが多い。
- 一度、CDショップで万引きの犯人扱いされた事がある。店員の不注意によるものだったが、本人は相当なショックを受けた。
- 虫は苦手。
- 友達がいなかったが(バーベキューの時も唯一連れてこなかった)、テストで点数を競った笹野佳代と仲良くなる。
- 単行本の表紙では1・2・4・5巻に登場しているが、6巻以降は登場していない。3巻には本人であると思われる足が写っているが、本人であるかは不明。5巻の目印。
- やや女性口調寄りの中性的な口調で話す。
データ
初登場
- 1巻HOME1・1ネタ目5コマ目
初台詞
- 「食費をけずるとか」(1巻HOME1・4ネタ目「普通は幼少期に」)
単行本別登場人物紹介の記述
- 1~7巻「中学二年生、短気な勉強家。」