楽天の軌跡 - (2009/07/17 (金) 22:10:40) の1つ前との変更点
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//見出しは基本的に3つです。1つ目はリーグ全体からその回の楽天を振り返る。2つ目はその回の野手について。3つ目は野手同様その回の投手について。また、臨時で取り上げるべきことがあれば4つ目以降もつくってもらって構いません。
//「 」
*243史
***全盛期の面影は無く
とうとう全盛期の4連覇を達成したときを知る人はわずか5名になってしまった。世代交代が順調に進まなかったこともあるが、
それ以上に退団者が相次いだことによる衰亡はかつての上位球団の性なのだろうか。今一度あの頃の勇姿を拝みたいものだ。
***中継ぎの一角移籍
西武から楽天に移籍してきて早数年。当初からwikiには積極的ではあったが、暗に含ませていたように多忙につきwikiから、パリーグから勇退した。
時間の都合次第では復帰もあるかもしれないが、暫くはセリーグに落ち着くか、引退することになるだろう。
本家ロッテ並とまではいかなかったものの、なかなかの成果を上げた中継ぎ重視のスタイルが崩れることは少なからず順位にも影響を及ぼすだろう。
***あけペナパリーグ
西武がまとまりつつあるので、昨期4位でありながらも、楽天の方が状況は厳しくなりつつある。
人数は自分たちではドラフトでしか優良参加者を引き入れることはできないので、なんとも悩ましいことだ。
やはり、人員を確保するにはパリーグはwikiが枷になっているのは紛れも無い事実なので、楽天のwikiが「シンプル イズ ベスト」であることをアピールしていこう。
*242史
***戦力分布
ロッテ野球をソフトバンクが打撃力を武器に攻略して台頭。
ロッテはロッテで持ち前の堅実な野球を展開し、余裕の2位通過。クライマックスシリーズで日本シリーズ出場権を物にした。
次にオリックス、楽天。ここまでが勝ち越しのチーム。楽天も4位ながら何とか勝ち越すことはできた。
しかし、実際には西武・楽天というこの2チームが非常に危険なレッドゾーンだろう。名無しが多数を占めているので既に西武は、
いや再建準備の目処が立ってきたので、真に危険なのは楽天かもしれない。
***依然変化の兆しなし
相変わらず1番から5番までの中堅、いや既に高齢の域に達してしまった面子は見事な活躍であった。
そして、こちらも相変わらず名無しの数も変化なし。いったいいつになれば良い兆候が出てくるのだろうか。
こちらからできることはほとんどないので、待つよりほかない。待つよりほかないが、何とも歯痒い。
***名無しを減らすどころか食い止める術なし
野手同様投手も全く快方に向かわない。今期も超鉄腕選手が20勝を上げてチームを牽引したが、移籍する模様。
また、極楽蜻蛉も立て込んできて時間の都合がつかなくなったため引退を示唆。果たして楽天はどこへ向かっているのだろうか。
&size(16){''どうなる楽天、どうする楽天。''}
*241史
***戦力均衡
中抑に戦力を大きく割いた投手陣と機動力、さらに最近では長打力をも駆使した野球を展開するロッテが一歩抜け出している。
次にwiki復活のために楽天から移籍した赤坂Ⅳ率いる西武はwikiこそ形になってきたものの戦力としては一部に頼りきりで他球団より後退している。
最後に、楽天を含めた日本ハム・ソフトバンク・オリックスの4球団がそれぞれ特徴は異なるにしろ戦力としては非常に近いものである。
したがって、必然的にこの4球団の中で熾烈なAクラス争いが行われることになる。しかし、ここで問題が。楽天は唯一ソフトバンクにこそ勝ち越しているものの
残りの2チームいや、西武にすら負け越している状況。今期は何とかAクラスを死守したがこのままではいつ再びBクラスに転落するかわかったものではない。
***球界屈指の二遊間
「''打てる''」「''走れる''」「''守れる''」まさに無敵の二遊間。
遊撃手のトリスタン選手は打率.389、14HR、59盗塁。二塁手の小田嶋選手は打率.370、24HR、109打点、33盗塁。
そして、何と言っても圧巻なのが両者ともに「''無失策''」
この2名がチームを救っているといっても過言ではない。年齢を重ねる度に成績を伸ばしておりチームからの信頼も抜群だ。
***模倣~中抑強化~
昨期まで先発であった極楽蜻蛉選手を中継ぎに回して取りこぼしをできるだけ少なくするような布陣に変更した今期はその甲斐あって見事に昨期の屈辱を晴らし最下位を脱出した。
転向初年度の極楽蜻蛉選手の成績も防御率0.24、12勝2敗と効果覿面。この調子なら来期もこの布陣でいけそうだ。典型であるロッテも好調なのでこちらも波に乗っていきたい。
ただし、楽天の場合は二番煎じなため完璧な形ではなく、いつ通用しなくなるかわからないのでいつでも切り替えられるように注意が必要だ。
*240史
***エース流出の代償は大きく・・・
先発の頭数が揃わないこともあり今期はまさかの最下位。
楽天元エース赤坂Ⅳの移籍先である西武にも大幅に負け越し、すぐに影響が表れた格好となった。
投手が育つのには時間がかかるため今後も苦しい戦いを余儀なくされることになるだろう。
***概ね下がるが若手が入り名無しも減少、今はひたすら耐えるとき
野手は高齢化が問題となってきていたため、新規での入団があったことは大変喜ばしい。
絶対に名無し化だけは避けてもらいたいところだ。これは信じるほかない。
一部衰えを見せ始めた選手もいるが、まだまだ十分に活躍ができるはずなので若手の成長に期待し、上昇する糸口を掴み取りたい。
***名無し増加により自慢の投手陣も精彩を欠く
先発5人のうち3人を名無しに頼らざるを得ない状況ではどうしても直に勝ち星にかかわってくる。
今期も赤坂Ⅳが抜けたとはいえ、極楽蜻蛉と超鉄腕は安定した内容で防御率・勝ち星ともに優れた結果を残した。
しかし、2人だけでリーグ戦を戦い抜ける訳もなく、チームとしては今までとは一転して負け越してしまった。
こちらも野手同様早急に若手を育てて再びリーグ制覇するための足掛りを模索していきたい。
***黄金期はどこへ?息を潜めるチーム力
昨期までの勢いはいったいどこへいってしまったのだろうか?これが楽天の低迷期の始まりとならなければ良いのだが・・・。
良くないことは重なるもので、wikiもB評価に下がっているが、S評価に戻す目処はなかなか立っていない。そう、協力性に乱れが出てきてしまったのだ。
&size(16){''どうなる楽天、どうする楽天。''}
*239史
***エースの&color(red){退団}が現実味
低迷期から現在まで楽天一筋でチームを支えてきたチームの大黒柱赤坂Ⅳが胸を痛めながらもチーム状況が崩壊しているチームの再建のため下向する。
当然の如く長きに渡ってチームの中心であり、チームのエースとして最多勝も獲得する程の選手の退団はチームにとっての影響は大きい、いや大きすぎる。
しかし、ここは楽天を支え続けて、今またwikiの状況改善のために尽力しようとしているのを止められはしない。今後は対戦相手となるだろうが、真っ向から向き合って楽天の勇姿を焼き付けてもらいましょう!
***&del(){潜在的な}&color(red){高齢化}~ベテラン揃い 差し迫る世代交代~
いまだに新規で楽天の大きな力となってくれる有志ある人は集まらない(そもそもパリーグ自体が人材確保がうまくいっていないので仕方がないのだが)。
現状は1、2番や3、4、5番がそれぞれの役割を完璧にこなし己の個性も遺憾無く発揮しているので心配はない。唯一の心配が表題のとおり高齢化だ。
深刻という程ではないが、少しずつ、少しずつ毎期年齢は上がるのに、後釜は入らない、といったことをここ数期繰り返している。
このままではいつか世代交代の波に飲み込まれてしまうので、その波を乗り切れるように新規の入団者をなんとか確保したい。現実は甘くはないだろうが希望を持って望んでいきたい。
***拡がり続け一向に埋まらない穴
主力投手の退団により投手力の低下は確実。しかしながら、選手ひとりひとりの能力が高く粒揃いのために今のところは何とか持ちこたえられるだろう。
だが、万が一あとひとりでも抜けようものなら間違いなく''投手王国''は崩壊し、その名は瞬く間に地に落ちるだろう。それだけは何としても阻止せねばならない。
やりくりが厳しくなるので、一旦は下降するかもしれないが楽天の底力は大きいはず。苦境に陥ったときこそ一致団結してリーグ戦を戦い抜く必要がある。
***エースの抜ける穴
今期限りでの退団を表明した赤坂Ⅳ選手が抜けることによって先発投手の層がまた一段と薄くなることは言うまでもない。ましてやチームの「''エース''」である。
その影響は想像するに忍びない。だが依然衰えを見せ始めたとはいえ安定している極楽蜻蛉、成長著しい超鉄腕、ストッパーの黒鋼などが存分に力を発揮することができればまだまだ優勝は狙える、どころか連覇し続け黄金時代を迎えることもできるだろう。ただし退団する者がいる以上は入団する者、それも協力的な方の入団が待ち遠しい。
*238史
***&color(gold){黄金時代}確立と&color(red){パリーグ再編}
楽天は野手と投手の息が見事に合っており、パリーグの中で頭一つ抜けている。しかしながら、wiki編集者の確保が難航しているために「''準黄金時代''」といったところだろうか。
この''準黄金時代''から''黄金時代''へ移り変わることが最終目標である。今の楽天は成績、結果からすれば既に''黄金時代''とも呼べる程のものであり、最も黄金時代に近い球団と言えるだろう。
しかし、人員確保が遅々として進まず、名無しの多さが目立つようになり、磐石の体制ではなくなった。パリーグでも西武の衰退は凄まじく一向に復活の兆しは見られない。
パリーグ自体が弱体化していることは否めない。交流戦の結果からもwikiによるアドバンテージを以ってしてもセリーグの前に敗れることがよく見て取れる。
そこで今こそ再びパリーグの力を高める必要があるだろう。西武とは対照的にソフトバンクは今になって漸く戦力が整ってきて徐々に力をつけてきている。
他チームに遅れを取らないように楽天としても再編に乗り出すことも必要だ。
***&color(red){中堅層}の新人不足による潜在的な&color(red){高齢化}
楽天野手陣は中堅層が多く、ベテラン世代であるアラフォーは他チームに比べて驚くほど少ない。これが楽天の大きな強みだったのだが、それをも上回る問題が出来しつつある。
昨期も書いたように今期も上位打線、つまり有人選手は皆素晴らしい成績を収めた。しかし下位打線、つまり挨拶がない新規参加者や名無しの成績が足を引っ張っている。
特に昨期わずか一桁の失策数だったのがパリーグワースト(それでもセリーグのチームよりは少ないが)であり、投手陣が好調だったので良かったものの来期以降も懸念される。
このままこの状況がこれからも続くようならば中堅層が引退間近のベテランに変わり「''世代交代''」によってチーム力を一層減退させることは必至だ。
***先発に開いた穴と伸び悩む&color(red){中継力}
長年チームを支えてきたベテランteaが引退。最後のシーズンも防御率2.51、13勝で有終の美を飾った。
しかしこれで先発投手が手薄になることは言うまでもなく、先発の一角は名無しに委ねることになる。
このようなときだからこそ、チームの3分の1以上の勝ち星をあげた勝ち頭である赤坂Ⅳと極楽蜻蛉がチームを支えて折角波に乗りつつあるチームがこれで沈むことを是が非でも阻止したい。先発の層が薄くなったことでやはり中継ぎにはぜひとも踏ん張ってもらわなければならない。まずは名無しを減らすことが最優先だろう。
***成績とは裏腹なチーム状況
前述したとおりパリーグの王者にのし上がった楽天も必ずしも完璧ではない。むしろ、楽天最大にして最高の持ち味「''均整''」が崩れつつある。
それでも楽天が上位に位置していられるのは他チームの戦力が不足しているためだが、それも徐々に変わりつつあるので楽天もいつまでも名無しや非協力者に翻弄されている場合ではない。他チームが上昇してくる前に万全の体制を構築したい。
&color(#000000,#ffffff){総合&counter(total)} &color(#000000,#ffffff){今日&counter(today)} &color(#000000,#ffffff){昨日&counter(yesterday) 最終更新日:&date(j)&br()&br()【 更新者:蓮琥 】}}
[[画像保存>http://www6.atwiki.jp/akebon/pages/2684.html]]
-[[楽天の軌跡(227~237史)]]
-[[楽天の軌跡(217~226史)]]
-[[楽天の軌跡(208~216史)]]
-[[楽天の軌跡(201史)]]
-[[楽天の軌跡(190~200史)]]
-[[楽天の軌跡(180~189史)]]
-[[楽天黄金時代の始動(第170史)]]
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//見出しは基本的に3つです。1つ目はリーグ全体からその回の楽天を振り返る。2つ目はその回の野手について。3つ目は野手同様その回の投手について。また、臨時で取り上げるべきことがあれば4つ目以降もつくってもらって構いません。
//「 」
*244史
***リーグ最少人数そして最下位転落
ついにwiki使いが一人もいなくなってしまった。昨期まで4位に踏ん張っていたが今期は最下位転落。パリーグはどのチームも
人数不足に悩まされている現状、なんとか以前の活気を取り戻したいところだ。
ベテラン選手の引退時期も近い。長年チームを支えてきた、高橋由伸選手、トリスタン選手、鉄腕投手、黒鋼投手が引退するまでに
若手の成長が待ち望まれる。
***一筋の光明
以前楽天に在籍していた、ツルニセイさんの新規加入は若手がなかなか定着しない中、とても大きなものになりそうだ。あるもんさんの残留も決まり
野手陣は名無し選手以外は皆好成績を残した。少人数ながらほぼ全員がwiki編集に参加。今期のwiki評価はよいものになりそうだ。
***中継ぎ野球の限界
2期ほど前から中継ぎ投手に戦力を集中し、中盤から後半にかけての逆転劇で勝ち星を重ねてきたが、やはり鉄腕投手1人では、苦しいところがあった。
せめてもう1人先発の柱になってくれる選手がいたなら・・・・とつい思ってしまう。
方向性は間違っていないので、あとは戦力の強化、というよりも名無し選手を1人でも減らして行き、かつての黄金時代の再来を切に願う。
蓮琥さんの言葉を借りるならば「シンプル イズ ベスト」たしかに楽天のwikiは更新しやすいと思うので「シンプル イズ ベスト」であることをアピールしていこう。
*243史
***全盛期の面影は無く
とうとう全盛期の4連覇を達成したときを知る人はわずか5名になってしまった。世代交代が順調に進まなかったこともあるが、
それ以上に退団者が相次いだことによる衰亡はかつての上位球団の性なのだろうか。今一度あの頃の勇姿を拝みたいものだ。
***中継ぎの一角移籍
西武から楽天に移籍してきて早数年。当初からwikiには積極的ではあったが、暗に含ませていたように多忙につきwikiから、パリーグから勇退した。
時間の都合次第では復帰もあるかもしれないが、暫くはセリーグに落ち着くか、引退することになるだろう。
本家ロッテ並とまではいかなかったものの、なかなかの成果を上げた中継ぎ重視のスタイルが崩れることは少なからず順位にも影響を及ぼすだろう。
***あけペナパリーグ
西武がまとまりつつあるので、昨期4位でありながらも、楽天の方が状況は厳しくなりつつある。
人数は自分たちではドラフトでしか優良参加者を引き入れることはできないので、なんとも悩ましいことだ。
やはり、人員を確保するにはパリーグはwikiが枷になっているのは紛れも無い事実なので、楽天のwikiが「シンプル イズ ベスト」であることをアピールしていこう。
*242史
***戦力分布
ロッテ野球をソフトバンクが打撃力を武器に攻略して台頭。
ロッテはロッテで持ち前の堅実な野球を展開し、余裕の2位通過。クライマックスシリーズで日本シリーズ出場権を物にした。
次にオリックス、楽天。ここまでが勝ち越しのチーム。楽天も4位ながら何とか勝ち越すことはできた。
しかし、実際には西武・楽天というこの2チームが非常に危険なレッドゾーンだろう。名無しが多数を占めているので既に西武は、
いや再建準備の目処が立ってきたので、真に危険なのは楽天かもしれない。
***依然変化の兆しなし
相変わらず1番から5番までの中堅、いや既に高齢の域に達してしまった面子は見事な活躍であった。
そして、こちらも相変わらず名無しの数も変化なし。いったいいつになれば良い兆候が出てくるのだろうか。
こちらからできることはほとんどないので、待つよりほかない。待つよりほかないが、何とも歯痒い。
***名無しを減らすどころか食い止める術なし
野手同様投手も全く快方に向かわない。今期も超鉄腕選手が20勝を上げてチームを牽引したが、移籍する模様。
また、極楽蜻蛉も立て込んできて時間の都合がつかなくなったため引退を示唆。果たして楽天はどこへ向かっているのだろうか。
&size(16){''どうなる楽天、どうする楽天。''}
*241史
***戦力均衡
中抑に戦力を大きく割いた投手陣と機動力、さらに最近では長打力をも駆使した野球を展開するロッテが一歩抜け出している。
次にwiki復活のために楽天から移籍した赤坂Ⅳ率いる西武はwikiこそ形になってきたものの戦力としては一部に頼りきりで他球団より後退している。
最後に、楽天を含めた日本ハム・ソフトバンク・オリックスの4球団がそれぞれ特徴は異なるにしろ戦力としては非常に近いものである。
したがって、必然的にこの4球団の中で熾烈なAクラス争いが行われることになる。しかし、ここで問題が。楽天は唯一ソフトバンクにこそ勝ち越しているものの
残りの2チームいや、西武にすら負け越している状況。今期は何とかAクラスを死守したがこのままではいつ再びBクラスに転落するかわかったものではない。
***球界屈指の二遊間
「''打てる''」「''走れる''」「''守れる''」まさに無敵の二遊間。
遊撃手のトリスタン選手は打率.389、14HR、59盗塁。二塁手の小田嶋選手は打率.370、24HR、109打点、33盗塁。
そして、何と言っても圧巻なのが両者ともに「''無失策''」
この2名がチームを救っているといっても過言ではない。年齢を重ねる度に成績を伸ばしておりチームからの信頼も抜群だ。
***模倣~中抑強化~
昨期まで先発であった極楽蜻蛉選手を中継ぎに回して取りこぼしをできるだけ少なくするような布陣に変更した今期はその甲斐あって見事に昨期の屈辱を晴らし最下位を脱出した。
転向初年度の極楽蜻蛉選手の成績も防御率0.24、12勝2敗と効果覿面。この調子なら来期もこの布陣でいけそうだ。典型であるロッテも好調なのでこちらも波に乗っていきたい。
ただし、楽天の場合は二番煎じなため完璧な形ではなく、いつ通用しなくなるかわからないのでいつでも切り替えられるように注意が必要だ。
*240史
***エース流出の代償は大きく・・・
先発の頭数が揃わないこともあり今期はまさかの最下位。
楽天元エース赤坂Ⅳの移籍先である西武にも大幅に負け越し、すぐに影響が表れた格好となった。
投手が育つのには時間がかかるため今後も苦しい戦いを余儀なくされることになるだろう。
***概ね下がるが若手が入り名無しも減少、今はひたすら耐えるとき
野手は高齢化が問題となってきていたため、新規での入団があったことは大変喜ばしい。
絶対に名無し化だけは避けてもらいたいところだ。これは信じるほかない。
一部衰えを見せ始めた選手もいるが、まだまだ十分に活躍ができるはずなので若手の成長に期待し、上昇する糸口を掴み取りたい。
***名無し増加により自慢の投手陣も精彩を欠く
先発5人のうち3人を名無しに頼らざるを得ない状況ではどうしても直に勝ち星にかかわってくる。
今期も赤坂Ⅳが抜けたとはいえ、極楽蜻蛉と超鉄腕は安定した内容で防御率・勝ち星ともに優れた結果を残した。
しかし、2人だけでリーグ戦を戦い抜ける訳もなく、チームとしては今までとは一転して負け越してしまった。
こちらも野手同様早急に若手を育てて再びリーグ制覇するための足掛りを模索していきたい。
***黄金期はどこへ?息を潜めるチーム力
昨期までの勢いはいったいどこへいってしまったのだろうか?これが楽天の低迷期の始まりとならなければ良いのだが・・・。
良くないことは重なるもので、wikiもB評価に下がっているが、S評価に戻す目処はなかなか立っていない。そう、協力性に乱れが出てきてしまったのだ。
&size(16){''どうなる楽天、どうする楽天。''}
*239史
***エースの&color(red){退団}が現実味
低迷期から現在まで楽天一筋でチームを支えてきたチームの大黒柱赤坂Ⅳが胸を痛めながらもチーム状況が崩壊しているチームの再建のため下向する。
当然の如く長きに渡ってチームの中心であり、チームのエースとして最多勝も獲得する程の選手の退団はチームにとっての影響は大きい、いや大きすぎる。
しかし、ここは楽天を支え続けて、今またwikiの状況改善のために尽力しようとしているのを止められはしない。今後は対戦相手となるだろうが、真っ向から向き合って楽天の勇姿を焼き付けてもらいましょう!
***&del(){潜在的な}&color(red){高齢化}~ベテラン揃い 差し迫る世代交代~
いまだに新規で楽天の大きな力となってくれる有志ある人は集まらない(そもそもパリーグ自体が人材確保がうまくいっていないので仕方がないのだが)。
現状は1、2番や3、4、5番がそれぞれの役割を完璧にこなし己の個性も遺憾無く発揮しているので心配はない。唯一の心配が表題のとおり高齢化だ。
深刻という程ではないが、少しずつ、少しずつ毎期年齢は上がるのに、後釜は入らない、といったことをここ数期繰り返している。
このままではいつか世代交代の波に飲み込まれてしまうので、その波を乗り切れるように新規の入団者をなんとか確保したい。現実は甘くはないだろうが希望を持って望んでいきたい。
***拡がり続け一向に埋まらない穴
主力投手の退団により投手力の低下は確実。しかしながら、選手ひとりひとりの能力が高く粒揃いのために今のところは何とか持ちこたえられるだろう。
だが、万が一あとひとりでも抜けようものなら間違いなく''投手王国''は崩壊し、その名は瞬く間に地に落ちるだろう。それだけは何としても阻止せねばならない。
やりくりが厳しくなるので、一旦は下降するかもしれないが楽天の底力は大きいはず。苦境に陥ったときこそ一致団結してリーグ戦を戦い抜く必要がある。
***エースの抜ける穴
今期限りでの退団を表明した赤坂Ⅳ選手が抜けることによって先発投手の層がまた一段と薄くなることは言うまでもない。ましてやチームの「''エース''」である。
その影響は想像するに忍びない。だが依然衰えを見せ始めたとはいえ安定している極楽蜻蛉、成長著しい超鉄腕、ストッパーの黒鋼などが存分に力を発揮することができればまだまだ優勝は狙える、どころか連覇し続け黄金時代を迎えることもできるだろう。ただし退団する者がいる以上は入団する者、それも協力的な方の入団が待ち遠しい。
*238史
***&color(gold){黄金時代}確立と&color(red){パリーグ再編}
楽天は野手と投手の息が見事に合っており、パリーグの中で頭一つ抜けている。しかしながら、wiki編集者の確保が難航しているために「''準黄金時代''」といったところだろうか。
この''準黄金時代''から''黄金時代''へ移り変わることが最終目標である。今の楽天は成績、結果からすれば既に''黄金時代''とも呼べる程のものであり、最も黄金時代に近い球団と言えるだろう。
しかし、人員確保が遅々として進まず、名無しの多さが目立つようになり、磐石の体制ではなくなった。パリーグでも西武の衰退は凄まじく一向に復活の兆しは見られない。
パリーグ自体が弱体化していることは否めない。交流戦の結果からもwikiによるアドバンテージを以ってしてもセリーグの前に敗れることがよく見て取れる。
そこで今こそ再びパリーグの力を高める必要があるだろう。西武とは対照的にソフトバンクは今になって漸く戦力が整ってきて徐々に力をつけてきている。
他チームに遅れを取らないように楽天としても再編に乗り出すことも必要だ。
***&color(red){中堅層}の新人不足による潜在的な&color(red){高齢化}
楽天野手陣は中堅層が多く、ベテラン世代であるアラフォーは他チームに比べて驚くほど少ない。これが楽天の大きな強みだったのだが、それをも上回る問題が出来しつつある。
昨期も書いたように今期も上位打線、つまり有人選手は皆素晴らしい成績を収めた。しかし下位打線、つまり挨拶がない新規参加者や名無しの成績が足を引っ張っている。
特に昨期わずか一桁の失策数だったのがパリーグワースト(それでもセリーグのチームよりは少ないが)であり、投手陣が好調だったので良かったものの来期以降も懸念される。
このままこの状況がこれからも続くようならば中堅層が引退間近のベテランに変わり「''世代交代''」によってチーム力を一層減退させることは必至だ。
***先発に開いた穴と伸び悩む&color(red){中継力}
長年チームを支えてきたベテランteaが引退。最後のシーズンも防御率2.51、13勝で有終の美を飾った。
しかしこれで先発投手が手薄になることは言うまでもなく、先発の一角は名無しに委ねることになる。
このようなときだからこそ、チームの3分の1以上の勝ち星をあげた勝ち頭である赤坂Ⅳと極楽蜻蛉がチームを支えて折角波に乗りつつあるチームがこれで沈むことを是が非でも阻止したい。先発の層が薄くなったことでやはり中継ぎにはぜひとも踏ん張ってもらわなければならない。まずは名無しを減らすことが最優先だろう。
***成績とは裏腹なチーム状況
前述したとおりパリーグの王者にのし上がった楽天も必ずしも完璧ではない。むしろ、楽天最大にして最高の持ち味「''均整''」が崩れつつある。
それでも楽天が上位に位置していられるのは他チームの戦力が不足しているためだが、それも徐々に変わりつつあるので楽天もいつまでも名無しや非協力者に翻弄されている場合ではない。他チームが上昇してくる前に万全の体制を構築したい。
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-[[楽天の軌跡(227~237史)]]
-[[楽天の軌跡(217~226史)]]
-[[楽天の軌跡(208~216史)]]
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-[[楽天の軌跡(190~200史)]]
-[[楽天の軌跡(180~189史)]]
-[[楽天黄金時代の始動(第170史)]]
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