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&font(b){&size(30){ロッテ総合指標選手評価}}
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-このページはセイバーメトリクスによって選手を評価するページです。
-ひとつの指標について数季続けて調べます。
-&color(blue){セイバーメトリクスとは?}
セイバーメトリクスとは野球ライターで野球史研究家・野球統計の専門家でもあるビル・ジェームズによって1970年代に提唱された野球における采配に統計学的根拠を与えようとした指標のこと。
&color(red){セイバーメトリクスで重要視されているもの:出塁率 長打率など}
&color(blue){セイバーメトリクスで否定されているもの:バント 盗塁など}
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&color(red){&font(b){&size(30){191季版}}}
使用指標:&color(orange){IsoD}
算出方法:&color(red){出塁率}ー&color(blue){打率}
求めるもの:選球眼のよさ
&color(white,black){&font(b){&size(20){チーム内成績}}}
|選手名|出塁率|打率|IsoD|順位|
|黒虎|.329|.238|0.91|5位|
|☆サイバーⅢ☆|.374|.306|0.68|9位|
|huaⅢ|.366|.288|0.78|7位|
|來枝契涓醜|.379|.303|0.76|8位|
|ガーデニング3|.323|.195|1.28|&color(rosybrown){3位}|
|クロノ|.343|.250|0.93|4位|
|カガリ|.340|.205|1.35|&color(gold){1位}|
|冬|.340|.251|0.89|6位|
|にしおかつよし|.324|.193|1.31|&color(silver){2位}|
&color(white,black){&font(b){&size(15){考察}}}
|LEFT:チーム内では、名無しのカガリ選手が1.35でトップだった。しかし、昨季同様このランキングでは、打率の良かった選手ほど低くなる傾向があるようだ。今季は昨季のクロノ選手のような好成績の選手はいなかった。やはり打率の低い選手ほど高くなりやすく、打率の高い選手ほど低くなりやすいことに変わりは無いようだ。これは140試合フル出場するあけぺなは、出塁率が一定になりやすいことから来ていると考えられる。やはりあけぺなでは選球眼は図れないのかもしれない・・・|
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最終更新日時:&date(j) &time(j)
編集者:
-hua (最終更新時期:第191回)
&font(b){&size(30){ロッテ総合指標選手評価}}
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-このページはセイバーメトリクスによって選手を評価するページです。
-ひとつの指標について数季続けて調べます。
-&color(blue){セイバーメトリクスとは?}
セイバーメトリクスとは野球ライターで野球史研究家・野球統計の専門家でもあるビル・ジェームズによって1970年代に提唱された野球における采配に統計学的根拠を与えようとした指標のこと。
&color(red){セイバーメトリクスで重要視されているもの:出塁率 長打率など}
&color(blue){セイバーメトリクスで否定されているもの:バント 盗塁など}
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&color(red){&font(b){&size(30){192季版}}}
&color(white,red){&font(b){使用指標}}:&color(red){PA/K}
&color(white,blue){&font(b){算出方法}}:&color(blue){打席数÷三振数}
&color(white,gold){&font(b){求めるもの}}:&color(gold){いかに三振をしにくいバッターか?}
&color(white,black){&font(b){&size(20){チーム内成績}}}
|選手名|打席数|三振数|IsoD|順位|
|黒虎|629|56|11.23|&color(silver){2位}|
|☆サイバーⅢ☆|586|42|13.95|&color(gold){1位}|
|huaⅢ|652|59|11.05|&color(rosybrown){3位}|
|來枝契涓醜|594|65|9.13|4位|
|金魚花火|619|85|7.28|8位|
|クロノ|676|98|6.89|9位|
|早川大輔|594|80|7.42|7位|
|冬|628|73|8.60|6位|
|にしおかつよし|599|68|8.80|5位|
&color(white,black){&font(b){&size(15){チーム内考察}}}
|LEFT:チーム内では、☆サイバーⅢ☆選手が13.95打席につき三振とトップだった。それ以外にも1番~3番までが10以上と非常に良い成績を残した。トップの☆サイバーⅢ☆選手は三振が少なかったほかに打席数が少なかったことが関係しているようだ。けれども1シーズンリーディングヒッターを死守し続けたにしては打席が少なすぎるのでは・・・。これは今後調べていく必要がありそうだ。クロノ選手はある程度の打率も残したにもかかわらず三振が多かった。これは単純に成績がいいと高くなるわけではないようだ。三振をしないということは単純にヒット、四死球、進塁打などが増えるということなので、チーム全体のPA/Kを向上させることは得点率の増加にも期待できそうだ。また、三振数のみだと打席数により多少不公平が生じてしまうのでこの指標は有意義なものだといえる。|
&color(white,black){&font(b){&size(20){リーグ全体成績調査}}}
&color(white,red){&font(b){調査内容}}:&color(red){習得すると打撃が粗くなるといわれる特殊能力&ref(パワーヒッター.gif,特能)と&ref(豪力.gif,特能)。これらを習得した打者のPA/Kを求める。}
|チーム名|選手名|打席数|三振数|PA/K|
|西武|野村克也|660|112|5.89|
|西武|チェロン4|625|76|8.22|
|楽天|松中信彦|639|81|7.88|
|日本ハム|ブーホールズ|626|86|7.27|
|オリックス|加茂光久|592|86|6.88|
&color(white,black){&font(b){&size(15){リーグ全体成績調査考察}}}
|LEFT:リーグではパワーヒッターおよび豪力を所持していた選手は5人いた。それぞれPA/Kは最高8.22、最低5.89と差が出た。やはり多少は粗くなる点はいがめないようだ。それでも好成績を残している選手は多数いるので一概にパワーヒッター及び豪力を悪いとはいえないようだ。これらの選手はほとんどが本塁打を量産しているため本塁打の代償として三振も多くなるようだ。|
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最終更新日時:&date(j) &time(j)
編集者:
-hua (最終更新時期:第192回)
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