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&font(b){&size(30){ロッテ総合指標選手評価}}
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-このページはセイバーメトリクスによって選手を評価するページです。
-ひとつの指標について数季続けて調べます。
-&color(blue){セイバーメトリクスとは?}
セイバーメトリクスとは野球ライターで野球史研究家・野球統計の専門家でもあるビル・ジェームズによって1970年代に提唱された野球における采配に統計学的根拠を与えようとした指標のこと。
&color(red){セイバーメトリクスで重要視されているもの:出塁率 長打率など}
&color(blue){セイバーメトリクスで否定されているもの:バント 盗塁など}
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&color(red){&font(b){&size(30){193季版}}}
&color(white,red){&font(b){使用指標}}:&color(red){PA/K}
&color(white,blue){&font(b){算出方法}}:&color(blue){打席数÷三振数}
※小数点第2位以下は切り捨て
&color(white,gold){&font(b){求めるもの}}:&color(gold){いかに三振をしにくいバッターか?}
&color(white,black){&font(b){&size(20){チーム内成績}}}
|選手名|打席数|三振数|IsoD|順位|
|黒虎|608|52|11.69|&color(rosybrown){3位}|
|☆サイバーⅢ☆|577|32|18.03|&color(gold){1位}|
|huaⅢ|663|62|10.69|4位|
|來枝契涓醜|610|49|12.44|&color(silver){2位}|
|金魚花火|607|72|8.43|7位|
|クロノ|662|80|8.27|8位|
|早川大輔|590|67|8.80|6位|
|冬|617|70|8.81|5位|
|にしおかつよし|604|76|7.94|9位|
&color(white,black){&font(b){&size(15){チーム内考察}}}
|LEFT:チーム内では、☆サイバーⅢ☆選手が18.03打席につき三振という驚異的な成績で2季連続のトップだった。チーム全体で見ると10以上が4人と非常に良い成績を残した。トップの☆サイバーⅢ☆選手は三振が少なかったほかに打席数が少なかったことが関係しているようだ。昨季に続き1シーズン3番を死守し続けたにしては打席が少なすぎるのでは・・・。全体的に見ても最低8前後の成績を残している。三振をしないということは単純にヒット、四死球、進塁打などが増えるということなので、チーム全体のPA/Kを向上させることは得点率の増加にも期待できそうだ。また、三振数のみだと打席数により多少不公平が生じてしまうのでこの指標は有意義なものだといえる。|
&color(white,black){&font(b){&size(20){リーグ全体成績調査}}}
&color(white,red){&font(b){調査内容}}:&color(red){習得すると打撃が粗くなるといわれる特殊能力&ref(パワーヒッター.gif,特能)と&ref(豪力.gif,特能)。これらを習得した打者のPA/Kを求める。}
|チーム名|選手名|打席数|三振数|PA/K|
|西武|野村克也|634|103|6.15|
|西武|チェロン4|622|72|8.63|
|ソフトバンク|ここりこ|657|106|6.19|
|楽天|松中信彦|621|69|9.00|
|オリックス|ブーホールズ|651|86|7.56|
&color(white,black){&font(b){&size(15){リーグ全体成績調査考察}}}
|LEFT:リーグではパワーヒッターおよび豪力を所持していた選手は5人いた。それぞれPA/Kは最高9.00、最低6.15と差が出た。やはり多少は粗くなる点はいがめないようだ。それでも楽天の松中信彦は9.00の好成績をマークした。やはり一概にパワーヒッター及び豪力を悪いとはいえないようだ。これらの選手はほとんどが本塁打を量産しているため本塁打の代償として三振も多くなるようだ。|
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最終更新日時:&date(j) &time(j)
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-hua (最終更新時期:第193回)
&font(b){&size(30){ロッテ総合指標選手評価}}
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-このページはセイバーメトリクスによって選手を評価するページです。
-ひとつの指標について数季続けて調べます。
-&color(blue){セイバーメトリクスとは?}
セイバーメトリクスとは野球ライターで野球史研究家・野球統計の専門家でもあるビル・ジェームズによって1970年代に提唱された野球における采配に統計学的根拠を与えようとした指標のこと。
&color(red){セイバーメトリクスで重要視されているもの:出塁率 長打率など}
&color(blue){セイバーメトリクスで否定されているもの:バント 盗塁など}
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&color(red){&font(b){&size(30){201季版}}}
&color(white,red){&font(b){使用指標}}:&color(red){BB/9}
&color(white,blue){&font(b){算出方法}}:&color(blue){四死球÷9}
※小数点第2位以下は切り捨て
&color(white,gold){&font(b){求めるもの}}:&color(gold){1試合あたりの与四死球。}
&color(white,black){&font(b){&size(20){チーム内成績}}}
|選手名|四死球|BB/9|
|選手|66|7.33|
|もっと遠くへ|87|9.66|
|練磨|95|10.55|
|千鳥|90|10.00|
|長岡|90|10.00|
|久々津虎鉄|89|9.88|
|流浪人|71|7.88|
|ロッペン|61|6.77|
|starryskyⅧ|22|2.44|
&color(white,black){&font(b){&size(15){チーム内考察}}}
|LEFT:今回の調査はかなり幅広い結果がでた。今季も投球回数によって幅が出たようだ。この指標は投球回数によって数が大きく変化しているので計算方法が間違っているようだ。|
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最終更新日時:&date(j) &time(j)
編集者:
-hua (最終更新時期:第201回)
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