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オリックス チームの球史 - (2009/04/26 (日) 17:45:45) の最新版との変更点
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>*オリックス・バファローズ
>''オリックス・バファローズ''(Orix Buffaloes)は、''劇空間パワパークスタジアム''の''あけぼんペナント''におけるパシフィック・リーグの球団のひとつ。大阪ドームを本拠地としている。
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>*チームの歴史
>**長きに渡る黄金時代 (147期以前)
>リーグ優勝・日本一ともに両リーグ最多を誇っていた(現在は巨人がトップ)かつての名門。30・40期台に第1次黄金期を築き、あけペナ史1世紀の中で最も輝いた時期だった。
>その後70・80期代は貧打線に喘ぐ暗黒時代に。しかしこの80期代後期から徐々に力を付け、90期代になるとようやくAクラスに食い込めるようになり、100期代では6度の優勝を飾り第2期黄金時代を築いた。
>110期代は優勝から遠ざかっていたが、120期代に入るとリーグ屈指の攻撃型チームとなり121~123期にかけ3連覇。さらに他チームの戦力低下や、ベテランユーザーの定着率の上昇等が追い風となり132期から145期にかけ14連覇(あけペナの最長記録はロッテの16連覇)し第3黄金期を築いた。この長い時代で通算記録等で当分破られることのない様々な個人・チームの記録を打ち立てた。142期に50度目のリーグ優勝を達成。101期から150期までの50シーズンの内、実に27度の優勝を数えた。
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>**絶頂期が終わり迷走チームに (148期~213期)
>当時のオリックスの特徴として、人の入れ替わりの少ないチームであったことで、ベテランユーザーも多かった。また各々の好みのタイプもはっきりしており、方針ははっきり無くても役割が絶妙に分担されていて崩壊する危険性が少なく、加えて海外ユーザーが投打の柱となってチームを引っ張っていた。しかしwikiに対し無関心という面もあり評価は万年Bランク。要するにここでコケているので他チームの追い上げには意外ともろい。
>黄金期に幕を降ろすと、他チームが次々にwikiを建て直しリーグレベルは急上昇。オリックスは低迷期に突入し、優勝は150期代に1度、160期代に2度、170期代に1度と強くなっても長続きせず。ポストシーズンに弱く、日本一とは無縁の状態が続いた。179期には83期ぶりの最下位に転落と迷走。
>180期代には2度優勝したものの、187期を最後に優勝から遠ざかっている(210期はシーズン2位から日本一に)。
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>**wikiは最低限レベル
>前述の通り、wikiに関わる人は少なく、平均評価もBとあってキャンプボーナスの影響が小さく、優勝を狙うには選手の能力やリーグレベルの浮き沈みに頼るしかない為、非常に自力が弱いチームと言える。
>wiki評価対象がパ・リーグだけになってしまい、同リーグのwikiレベルが上がってからは非常に苦戦を強いられている。
>現行のままでは今後もCS争いが精一杯という状態が続くと思われる。
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>**記録は打撃部門づくし
>140期代半ばにまで続いた最高にして最後の黄金時代に数々の記録を打ち立てた。
>142期は不滅のシーズン118勝を打ち立てたが、他にもチーム最高打率(.318)、最高得点率(7.6)をマーク。
>個人でも大田良祐が最高打率(.416)をマークし、彪流姜維Ⅲが通算打点記録を更新(2681打点)。現在でも4人しかいない300勝投手を2人輩出(飛玉丸321勝、飛翔304勝)した。他にも塗り替えられたものの、たくさんの記録を生み出した。
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>**wiki活動への取り組みと最悪時代脱出 (214期~226期)
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>**ソフトバンク黄金時代終焉、チーム復興で訪れた第4期黄金時代 (227期~230期)
>[[228期>第228回オリックス]]は横浜から移籍前期42本塁打の石川雄洋がトレード移籍してくるも、打率2割1分台に本塁打24本と期待通りの活躍は出来ず。前半戦は主力打者が不振に喘ぎ、得失点差以上に勝ち星が増えず、ソフトバンクを突き放せず。結局オールスター前の時点で2位で折り返したが、後半戦に入ると黄金時代のような地力が無くなっていたソフトバンクが徐々に勢いが無くなり、オリックスは投打が噛み合いだし、最後は17連勝でフィニッシュ。最終的にソフトバンクと15.5ゲーム差をつける大差の優勝で連覇を果たした。CSでは打線が爆発して、日本シリーズでは中日と対戦し4タテで18期ぶりの日本一に。松中祐樹、結婚詐欺師、11、周幼平の4人が100打点超えを果たし147期以来の100打点カルテットが誕生した。またユウタⅧが189期のRAIN以来の20勝を記録し、記録ずくめのシーズンとなった。しかしそのオフのwiki評価では221期オフ以来(この間の評価は3度)Sランクを取れなかった。
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>[[229期>第229回オリックス]]は34本塁打102打点をマークした3番の松中祐樹が日本ハムへ移籍。その日本ハムはwiki使い(MARUさん)の星空散歩Ⅳ(前ソフトバンク)も加入し、生え抜きの㈱㌍とともにSS砲トリオが実現。オリックスは日本ハムに対して過去2シーズン苦手にしており、開幕前は2チームの優勝争いが予想されていた。しかしシーズンが始まると消化の早い日本ハムに対し、ゲーム差はほぼ同差ながら高勝率を誇るオリックスが徐々にリード。オリックスは前半54勝16敗の7割台後半の驚異的な勢いで日本ハムと12.5ゲーム差で前半戦を終えた。後半戦に入っても勢いは止まらず、144期以来の107勝を挙げ、貯金29の2位日本ハムとも22.5ゲーム差を付けた。チーム防御率2.23は227期のチーム記録を更新し、有藤茂樹と中継ぎから先発へ廻った佐藤の2人が20勝達成。87期ぶりに先発陣全員が16勝以上をマークした。あけペナ3世紀(201期~)のチーム成績が223期終了時点に最大借金234だったが、ようやく5割に回復した。しかし日本ハムとのポストシーズンでは1勝3敗に終わりシリーズ進出ならず。このオフ、チームにwikiを浸透させたwiki使いのみことさんが、迷走が続いているロッテへ移籍した。
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>[[230期>第230回オリックス]]は日本ハムがスタートダッシュに成功する一方、オリックスはベテラン選手の衰えが見え始めるようになった。4番の結婚詐欺師は打率2割4分台、本塁打も21に終わり、7番の石川雄洋が39本塁打117打点でホームランキングになるも、二階堂クルリのロッテ移籍も相まって攻撃力低下は免れなかった。磐石を誇っていた先発陣も∞野球浪人∞と天災地変Ⅱが二桁敗戦を喫してしまう等、少しずつ陰りが見え始めている。後半戦になると投打が噛み合いだし貯金を重ねていったが、日本ハムとのゲーム差を広げないのが精一杯で、結局13.5ゲーム差の大差を付けられ、リーグ連覇は3シーズンで止まってしまった。ポストシーズンでも第2ステージの対日本ハムの前に1勝3敗で敗退。このCSでの敗戦によりパ・リーグの覇権はオリックスから日本ハムへと移ることに。
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>**ロッテ・西武復活でパ・戦国時代へ (231期~)
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>[[231期>第231回オリックス]]は打線が大きく調子を落としてしまい、3位に転落。5期連続で出ていた100打点打者も不在で、最多打点は石川雄洋の72打点だった。主軸が軒並み不振に陥り、先発陣でベテラン3投手が2点台前半の防御率もユウタⅧ以外は負け数が増えてしまった。CSは2位ロッテと対戦して2連敗して早々敗退となった。
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>[[232期>第232回オリックス]]は新人・高橋が加入しただけで、同じメンバーだったが、昨期不振だった打線がパワーアップ。4番・結婚詐欺師がフルスイング打法習得で4期ぶりの30本塁打。11が闘気習得でともに初となる打率3割・30本塁打をマーク。当たりの止まっていた主軸が蘇って得点力が大きくアップした。投手陣も大ベテラン四天王(天災地変Ⅱ・∞野球浪人∞・ユウタⅧ・有藤茂樹)が健在ぶりを見せた。前半戦はロッテ・日本ハムと優勝争いをしていたが、後半戦に入ると、ロッテ失速に代わり前半4位折り返しの西武が快進撃。結局オリックスは貯金を前期の10から37へと増やしたものの、西武とわずか0.5差、勝率4厘差の3位に(2位日本ハムにはゲーム差で上回るも、勝率で1厘及ばず)。日本ハム時代の217期にシーズン記録の27勝を挙げた天災地変Ⅱが引退。
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>**長きに渡り追放申請を使用せず
>選手追放申請を使用したのが最も遅かったチームであり、以前は長きに渡りチーム在籍者にwiki編集を強制していなかったことから、厳しさの足りなかったチームと言える。
>しかしwikiへの取り組みが一体化してきた今はトップページに「追放することもあります」と警告メッセージが記されており、229期にはチーム初の追放者が出た(しかし実際は編集作業していた方で、まちがって申請してしまった)。
''オリックス・バファローズ''(Orix Buffaloes)は、[[劇空間パワパークスタジアム>http://park12.wakwak.com/~akebon/]]の[[あけぼんペナント>http://park12.wakwak.com/~dare-to-care/cgi-bin/ore/ore.cgi]]におけるパシフィック・リーグの球団のひとつ。大阪ドームを本拠地としている。
>**ドラフト、テスト入団、移籍を考えている人たちへ
>''パリーグ他球団のwiki意欲が高い''こともあり、現在''オリックスもwikiに力をいれています''。
>そのため、ドラフト(テスト)入団者で''wiki参加意欲の無い方へは厳しい対処''になるかと思います。
>出来ればwiki意欲の無い方の移籍も控えて頂きたいですが、
>それでも移籍してきた場合は''その選手に限り''にしてもらい、''オリックスへの転生は拒否''させて頂きたいと思います。
**長きに渡る黄金時代
リーグ優勝・日本一ともにパ・リーグ最多回数を誇る名門(優勝が最も多いのは巨人)。30・40年代に第1次黄金期を築き、あけペナ史1世紀の中で最も輝いた時期だった。
その後70・80年代は貧打線に喘ぐ暗黒時代に。しかし90年代になるとようやくAクラスに食い込めるようになり、100年代では6度の優勝を飾り第2期黄金時代を築いた。
110年代は優勝から遠ざかっていたが、120年代に入るとリーグ屈指の攻撃型チームとなり121~123年にかけ3連覇。さらに他チームの戦力低下や、ベテランユーザーの定着率の高さが追い風となり132年から145年にかけリーグ14連覇(あけペナの最長記録はロッテの16連覇)し第3黄金期を築いた。この長い時代で通算記録等で当時の個人・チームの様々な記録を打ち立てた。142年に50度目のリーグ優勝を達成。101年から150年までの50シーズンの内、実に27回のリーグ優勝、Aクラスも45回(Bクラスが4位の5回)を数え、この間の勝率は.639とチーム史上最高の時代を築き続けた。
**長く続いた絶頂期の要因
当時のオリックスの特徴として、人の入れ替わりの少ないチームであったことで、ベテランユーザーも多かった。また各々の好みのタイプもはっきりしており、方針ははっきり無くても役割が絶妙に分担されていて崩壊する危険性が少なく、加えて海外ユーザーが投打の柱となってチームを引っ張っていた。編集者が少人数体制だったことでwikiの評価ランクは高くはなかったものの、他のチームに比べて評価の波が安定していたことが戦力維持につながっていた。しかしこのwikiの評価ランク常に平均値だったことが、その後の長い低迷期の原因となってしまう。
**wiki編集が常に小規模でパのお荷物チームに
長く続いた黄金期が幕を降ろすと、他チームが次々にwikiを建て直しリーグレベルは急上昇。常勝オリックスの名は消滅。151年から200年までの通算成績はほぼ5割の勝敗で、優勝は6度。3・4位が合わせて27回と不安定な状態が続いた。
またこういった危機に陥ってもwikiはずっと少人数体制のままで、他チームに対抗できる戦力を整えることが出来なかった。
179年に83シーズンぶり最下位、そして187年の優勝を最後にチームはついに迷走することに。
**最悪時代とwiki活動に着手
187年の翌年早々借金生活でシーズンを終えると、以後優勝争いに絡むことすら出来なくなるチーム史上最悪の時代に。
211年から221年にかけて11年連続Bクラスとかつてないほどの低迷期に突入してしまった。
それでも210年代になり、チームはようやくwikiへ真剣に取り組むようになり、222年に58年ぶり・評価開始以降2度目の評価Sランク獲得。これを機にチームは復興し、227年~230年まで4連覇を飾った。連覇後もwikiの取り組みが活発な状態が続き、以前のような戦力が急落することが無くなった。
**安定したwikiと230年代の世代交代成功で240年代~250年代初頭にかけて久々に長いオリックス時代
その後は優勝メンバーが抜けて過渡期に突入するが、238年から3回続けてwiki評価Sランク、230年代に入団した若手が240年代になると芽が出たことで、第5期黄金時代が到来。
243年に野手の平均年齢が26歳台ありながら12チーム最高の攻撃力を誇る打線が生まれると、同年リーグ制覇。245年・246年には連覇を果たす。
246年は投手陣の成長と、このオフから野手陣の他チームへの相次ぐ移籍により、以後投手主体の守りのチームに。248年から連覇がスタートし、251年までV4を達成した。この第5期黄金期は243年~251年の9年のうち7度優勝と、久々に長いオリックスの時代が続いた。
**過渡期に訪れたまさかの登録バグ
252年に第5期黄金時代に終わりを告げると、253年に投手王国が崩壊、255年から一気に若返りが進み、同年には35年ぶり最下位とチームは下位に低迷する時代に突入した。
さらに追い討ちをかけるように、256年のシーズン中からの新選手登録不可のバグにより、新入団選手がいない状態が261年シーズン中まで続き、リーグ登録者はバグ発生前から半減してしまうことに。オリックスももちろん影響を受け、260年には有人選手が6人にまで落ち込んだ。
この間、唯一多数の有人選手を抱えたソフトバンクが黄金時代を築いたが、オリックスも少ない人数ながら残った主力の奮闘により、261年からは3年連続2位となんとか踏みとどまった。
**バグ解消後の急速な復興を遂げて、270年代には黄金時代へ
261年オフに登録不可バグが解消されると、空き枠も減ってしっかりwikiでSランクを取り続けたことで、260年代後半にチームは復旧。
リーグ10連覇を果たしていたソフトバンクを269年に打ち破ると、覇権はオリックスへ。269年から273年までV5を達成し、第6期黄金時代に突入した。
**攻撃はビッグボール・守りはグランドボールチーム
チーム史を紐解くと、オリックスはスラッガータイプを並べた打線傾向にある。走力や守備に特化した選手は一部で、連打や長打で点を重ねていくスタイル。
また打順は長期間固定し、動かすことが少ない。バントはあまり使わず、第3期黄金期では盗塁を控えていた等、どっしり腰を据えた野球といえる。
投手は守備軽視の背景とは裏腹に、打ち取るタイプの投手が非常に多い。これは制球を重視し、三振を奪えるような高い速球・緩急は二の次とする投手が多いからだと思われる。
かつては抑えに悩まされたチームで、200期の宇佐美登場までは長く活躍した守護神が不在だった。
リーグで最も優勝回数・通算勝率の高いチームなので、通算勝利ランキングにはオリックス勢が多数いる。
&font(I){もっと細かいチームの球史は[[シーズン回顧録>オリックス シーズン回顧録]]を参照。}
&font(I){上記の球史の元ページは[[オリックス チームの球史]]です。}
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