「他球団対戦成績&要注意人物(楽天)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
他球団対戦成績&要注意人物(楽天) - (2007/03/03 (土) 00:24:20) の編集履歴(バックアップ)
他球団対戦成績&要注意人物(第120回)
順位表
順位 | チーム | 試合 | 勝ち | 負け | 分け | 連勝 | 勝率 |
優勝 | ロッテ | 140 | 81 | 55 | 4 | 7 | .595 |
2 | オリックス | 140 | 78 | 57 | 5 | 9 | .577 |
3 | ソフトバンク | 140 | 73 | 63 | 4 | 4 | .536 |
4 | 楽天 | 140 | 63 | 71 | 6 | 5 | .470 |
5 | 西武 | 140 | 59 | 77 | 4 | 4 | .433 |
6 | 日本ハム | 140 | 52 | 83 | 5 | 4 | .385 |
他球団との対戦成績とコメント
球団 | 対戦成績 | コメント |
ロッテ(優勝) | 15勝11敗2分 | 2期ぶりのパリーグ覇者。数シーズン連続でチーム盗塁数が200個を超える機動力のチーム。今季は遂に走力がSランクにあがり、盗塁数215個、チーム打率.300、得点率4.1と足を絡めた攻撃で見事にパリーグの覇者に輝いた。投手陣も、防御率3.32と安定した成績で、失策数も19個と攻守に穴がなかった。しかし、今季は15勝11敗2分と見事に優勝チームに勝ち越した。このような戦いを続けていけば、来季も優勝争いに加わっていけるだろう。 |
オリックス(2位) | 9勝18敗1分 | 昨季と同様に2位に甘んじたが、昨季までの守備力のチームというよりは、今季は攻撃力のチームになった感がある。200本安打を達成した1番バッターのカモメや松江通、彪流姜維Ⅱ、オチローⅢの不動のクリーンナップを中心とした打線で得点率4.4、本塁打187本とそれぞれリーグ1位に輝いた。チーム防御率3.08(リーグ2位)、失策14(リーグ1位)からわかるように守備力もあり、来季も優勝候補筆頭だ。今季は9勝18敗1分と大きく負け越したが、ベテランが多いため、来季は少なからずは戦力が落ちると思われるため、五分の対戦成績を残したい。 |
ソフトバンク(3位) | 9勝17敗2分 | 昨季からwikiが復活し、今季、見事に復活を遂げたパリーグの古豪。今季はチーム防御率2.75からもわかるとおり抜群の投手陣を駆使して3位に食い込んだ。先発投手陣全員が二桁勝利をマークするなど活躍し、今季移籍してきたAi-zen選手を加えた打撃陣もチーム打率.280と見事に機能し、来季も上位進出を狙っている。今季は9勝17敗2分と大きく負け越してしまった。まだまだ若い選手が多く、来季も苦戦を強いられそうだ。 |
西武(5位) | 13勝14敗1分 | ここ近年、wikiが復活したことで力をつけてきたチーム。ここ2年は連続して4位で、今季は更に上位を目指していたが、弓美子選手の引退もあって、打線につながりがなく、一発に頼ってしまった感があり、得点があまりとれなかった。盗塁数も27個と全く走らないため、相手に脅威を与えられなかった。しかし、今季も13勝14敗1分と若干負け越してしまったため、来期こそは勝ち越しを目指したい!!! |
日本ハム(6位) | 17勝11敗0分 | 昨シーズンの優勝チーム。今季も優勝を狙っていたが、まさかの最下位となってしまった。要因としては、やはり得点率2点台の攻撃力が原因だろう。チーム打率が.259と低く、打線につながりがなかった。投手陣も、引退選手が相次ぎ、先発に新人が2人はいったが、二人でわずか3勝しか挙げられず、試合が作れなかった。今季は17勝11敗と勝ち越せたが、高い実力を持ったチームなので、来季も注意して戦いたい!!! |
他5球団の要注意野手
球団 | 選手名 | ポジ | コメント |
ロッテ | 関枝抑ス | 左 | 今季優勝のロッテの4番打者。機動力を駆使するロッテだけあって走れるパワーヒッターである。今季は打率.358、本塁打28本、打点89点で、それぞれリーグ2位、5位、4位に輝いた。そして、盗塁も24個と機動力も見せつけた。ロッテ打線には珍しいパワーヒッターなため、来季もロッテ打線の中心として、ロッテを引っ張っていってくれるだろう。 |
オリックス | 彪流姜維II | 左 | オールスターでも4番を務めたパリーグを代表する選手。今季は打率.359、本塁打46本、打点118点で、三冠王に輝いた!!!超特殊能力の闘気を獲得したことで、遂に歯止めがきかなくなってきてしまった。現在、36歳とベテランだが、まだまだオリックスを引っ張っていく存在だろう。 |
ソフトバンク | KERORO(DX) | 三 | 昨季までは不動の4番打者だったが、今シーズンはソフトバンクの5番打者として活躍した。打率は.267と低かったが、36本塁打、108打点という成績を残し、それぞれリーグ2位に輝いた。毎年、安定した成績を残していて今季も期待が出来る選手である。守備では三塁手として失策を4個に押さえ、来季こそは4番打者として、そして、更なる上位進出の鍵として、チームには欠かせない選手だ! |
西武 | クラフトマン | 二 | 西武の4番打者として、打率.306、本塁打30、打点78とそれぞれリーグ8位、4位、5位に輝き、チームの攻撃の中心として活躍した。守備でも二塁手として失策を2個に抑えた。現役生活は残り1年となったが、来季、現役最後のシーズンもチームの打撃の柱として活躍するだろう!!! |
日本ハム | 松隈利通 | 遊 | 今季は打率.265とあまりいい成績を残せなかったが、盗塁を36個するなど、足でチームを支えた。守備では遊撃手として、失策を0個に抑え、衰え知らずだったが、遂に来季で現役生活にピリオドをうつことになってしまった。来季は、現役最後のシーズンだが、彼の持っているもの全てを出しきれるようなシーズンになってほしいと思う。 |
他5球団の要注意投手
球団 | 選手名 | 投順 | コメント |
ロッテ | エルピープル | 先 | 今季は、防御率2.71、15勝6敗、勝率.714、166奪三振で、リーグ6位、3位、5位に輝き、奪三振は最多奪三振と見事な成績を残した。最速145kmの速球とカーブ、SFFの2種類の変化球を駆使して、残り1年となった現役最後の来季も見事な成績を残して、チームを引っ張っていってくれるだろう。 |
オリックス | 蛇魂王Ⅲ | 先 | 今季は、146kmの速球とHスライダーを駆使して、防御率2.44、15勝5敗、勝率.750、146奪三振でそれぞれリーグ4位、2位、2位、5位に輝いた。今季は速球のスピードが若干落ちたが、それでもチーム1の活躍を見せ、チームを引っ張ったが、優勝するには、やはり以前の投手3冠のような活躍を期待したい!!! |
ソフトバンク | シベリア | 先 | わずか入団2年目ながら、16勝4敗、勝率.800で投手2冠に輝いた。他にも、防御率2.36、119奪三振で、それぞれリーグ3位、7位に輝き、ポテンシャルの高さを見せ付けた。149kmの速球と3種類の変化球を駆使して、これで2年続けて二桁勝利をマークした。今後、最も注目するべき投手かもしれない。 |
西武 | ダンテ | 抑 | 今季は、あまり自分の投球が出来なかったが、それでも30セーブをマークした。147kmの速球と2種類の変化球を駆使して、通算174セーブをマークしたが、スタミナもあることから、今後先発に転向するかもしれない。 |
日本ハム | アウト | 中 | 中継ぎ投手にもかかわらず、チームの不振もあって、今季は投球回が198回2/3に達した。それでも、防御率2.27、148奪三振と、それぞれリーグ2位、4位に輝いた。今季の先発陣の不調から、来季は先発に転向が予想されるので、157kmの速球と自慢のナックルとスライダーで日本ハム復権の鍵を握りそうだ!!! |
最終更新者:abba
最終更新日時:2007年12月27日12時38分04秒
最終更新日時:2007年12月27日12時38分04秒