「ロッテ総合指標選手評価」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ロッテ総合指標選手評価 - (2008/08/02 (土) 09:15:34) の編集履歴(バックアップ)
ロッテ総合指標選手評価
- このページはセイバーメトリクスによって選手を評価するページです。
- ひとつの指標について数季続けて調べます。
- セイバーメトリクスとは?
セイバーメトリクスとは野球ライターで野球史研究家・野球統計の専門家でもあるビル・ジェームズによって1970年代に提唱された野球における采配に統計学的根拠を与えようとした指標のこと。
セイバーメトリクスで重要視されているもの:出塁率 長打率など
セイバーメトリクスで否定されているもの:バント 盗塁など
194季版
使用指標:PA/K
算出方法:打席数÷三振数
※小数点第2位以下は切り捨て
※小数点第2位以下は切り捨て
求めるもの:いかに三振をしにくいバッターか?
チーム内成績
選手名 | 打席数 | 三振数 | IsoD | 順位 |
黒虎 | 632 | 66 | 9.57 | 3位 |
☆サイバーⅢ☆ | 637 | 57 | 11.17 | 2位 |
huaⅢ | 632 | 45 | 14.04 | 1位 |
たわあ2 | 634 | 83 | 7.63 | 8位 |
金魚花火 | 646 | 80 | 8.07 | 5位 |
クロノ | 656 | 70 | 9.37 | 4位 |
アウト | 583 | 75 | 7.77 | 7位 |
冬 | 648 | 83 | 7.80 | 6位 |
またぎ | 594 | 78 | 7.61 | 9位 |
チーム内考察
チーム内では、huaⅢ選手が☆サイバーⅢ☆選手の3季連続トップを阻止し、14.04打席につき三振という高成績で初のトップだった。チーム全体で見ると10以上が2人と昨季に比べて減少した。ほかにもチーム全体で成績が下がっている選手が多かった。☆サイバーⅢ☆選手はの打席が少なかった問題は解消?したようだ。三振をしないということは単純にヒット、四死球、進塁打などが増えるということなので、チーム全体のPA/Kを向上させることは得点率の増加にも期待できそうだ。また、三振数のみだと打席数により多少不公平が生じてしまうのでこの指標は有意義なものだといえる。 |
リーグ全体成績調査
調査内容:習得すると打撃が粗くなるといわれる特殊能力と。これらを習得した打者のPA/Kを求める。
調査内容:習得すると打撃が粗くなるといわれる特殊能力と。これらを習得した打者のPA/Kを求める。
チーム名 | 選手名 | 打席数 | 三振数 | PA/K |
西武 | 野村克也 | 630 | 102 | 6.17 |
西武 | vガンダム | 624 | 76 | 8.21 |
ソフトバンク | ここりこ | 665 | 115 | 5.78 |
楽天 | 松中信彦 | 614 | 73 | 8.41 |
日本ハム | アイゼン | 672 | 100 | 6.72 |
オリックス | ブーホールズ | 659 | 100 | 6.59 |
リーグ全体成績調査考察
リーグではパワーヒッターおよび豪力を所持していた選手は6人いた。それぞれPA/Kは最高8.41、最低5.78と差が出た。やはり多少は粗くなる点はいがめないようだ。それでも楽天の松中信彦は8.41で2季連続で好成績をマークした。やはり一概にパワーヒッター及び豪力を悪いとはいえないようだ。これらの選手はほとんどが本塁打を量産しているため本塁打の代償として三振も多くなるようだ。 |
最終更新日時:2008年09月20日18時30分06秒
編集者:
編集者:
- hua (最終更新時期:第194回)