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第117回 - (2007/02/14 (水) 21:39:50) のソース
*&color(red){北海道日本ハムファイターズ} &color(orange){通算訪問者 &counter(total)} &color(green){今日の訪問者 &counter(today)} &color(deeppink){昨日の訪問者 &counter(yesterday)} &color(blue){[[日ハムBBS 更新履歴等]]} &color(blue){[[日本ハム守備位置決定目安]]} &color(blue){[[日本ハム他球団対策本部]]} &color(blue){[[日本ハム選手移動情報]]} ---- #treemenu(title=歴代総まとめ, ,mark=☆, [[第70回あけペナ日本ハム 総まとめ]], [[第71回あけペナ日本ハム 総まとめ]], [[第72回あけペナ日本ハム 総まとめ]], [[第73回あけペナ日本ハム 総まとめ]], [[第74回あけペナ日本ハム 総まとめ]], [[第76回あけペナ日本ハム 総まとめ]], [[第77回あけペナ日本ハム 総まとめ ]], [[第78回あけペナ日本ハム 総まとめ]], [[第79回あけペナ日本ハム 総まとめ]], [[第81回あけペナ日ハム 総まとめ ]], [[第82回あけペナ日本ハム 総まとめ]], [[第83回あけペナ日本ハム 総まとめ]], [[第84回あけペナ日本ハム 総まとめ]], [[第85回あけペナ日本ハム 総まとめ]], [[第86回あけペナ日本ハム 総まとめ]], [[第87回あけペナ日本ハム 総まとめ]], [[第88回あけペナ日本ハム 総まとめ]], [[第100回日本ハム]], [[第101回日本ハム]], [[第102回日本ハム]], [[第103回日本ハム]], [[第104回日本ハム]], [[第105回日本ハム]], [[第106回日本ハム]], [[第107回日本ハム]], [[第108回日本ハム]], [[第109回日本ハム]], [[第110回日本ハム]], [[第111回日本ハム]], [[第112回日本ハム]], [[第113回日本ハム]], [[第114回日本ハム]], [[第115回日本ハム]], [[第116回日本ハム]], none, treeline=0) #treemenu(title=歴代成績表, ,mark=★, [[第83回成績表]], [[第84回成績表]], [[第85回成績表]], [[第85期シーズンの流れ]], [[第86回成績表]], [[第86期シーズンの流れ]], [[第87回成績表]], [[第87期シーズンの流れ]], [[日本ハム第100回~第109回成績表]], [[日本ハム第110回~第119回成績表]], none, treeline=0) &color(blue){[[日ハム伝説の名選手集]]} &color(blue){[[日ハム戦歴&記録]]} ---- *&color(blue){昨シーズン(第116回)日本ハム結果} |SIZE(20):COLOR(red):2位| |77勝60敗3分 勝率.562|首位チームとの差…14.5ゲーム差| **&color(blue){昨シーズン前半戦の流れ} 80試合を終えて42勝35敗3分となっている。 相手エースをぶつけられて、苦戦した試合もあった。 各選手の好不調の波もある影響か、波に乗り切れていない。 **&color(orange){後半戦に向けて} 攻撃は下位打線の打率、打点のアップが望まれる。 上位が出塁して、中軸、下位打線で点を取る野球ができるかどうか。 投手は、抑えの延江大輔選手に繋げるまで、先発、中継ぎがどこまで持ち堪えられるかだろう。 **&color(green){昨シーズンを終えて} 116回はロッテが独走しての優勝だった。 日本ハムは終盤まで3位4位を行ったり来たりしていたが、なんとか2位へ浮上。 最後にオリックスが怒涛の追い上げを見せるが、なんとか引き分け分の勝率1厘差での2位となった。 &color(blue){野手&投手ランキングTOP10入り選手(116回)} X5D選手 打率.320(8位)、本塁打数24(10位)、&color(blue){打点100(3位)} 松隈利通選手 打率.313(10位)、&color(red){安打数194(1位)}、&color(blue){盗塁数42(3位)} 水漾sky選手 本塁打数26(7位)、打点80(8位) ほわいとらぶ選手 盗塁数35(5位) キュベレイ選手 &color(blue){防御率2.07(3位)、勝ち数15(3位)}、勝率.681(6位)、奪三振数114(8位) 親指選手 防御率2.32(4位)、勝ち数13(8位)、勝率.619(9位)、奪三振数125(6位) 猪狩守選手 防御率2.72(8位) 延江大輔選手 &color(red){セーブ数29(1位)} &color(blue){オールスター出場選手(116回)} 右翼手:水漾sky選手(4回目) 先発投手:キュべレイ選手(4回目) 中継ぎ投手:パスクチ選手(2回目) &color(blue){ベストナイン(116回)} 外野手:X5D選手(2回目) ---- |-|打率|防御率|得点率|本塁打|盗塁|失策| |116回|.272|2.91|4.0|132|141|21| |前年比|COLOR(red):-.008|COLOR(blue):-0.20|COLOR(red):-0.4|COLOR(blue):+20|COLOR(blue):+12|COLOR(blue):-7| |117回|.264|2.71|3.6|152|153|14| ---- *&color(blue){今シーズン(第117回)日本ハム結果} |SIZE(20):COLOR(red):1位| |84勝50敗6分 勝率.626|首位チームとの差…0ゲーム差| **&color(blue){今シーズン前半戦の流れ} 70試合を終えて48勝20敗2分だった。 序盤は中継ぎに不安定さを感じる試合が幾つかあったが、防御率2点台を維持している。 心配された野手の守備も、中盤まで失策一桁と不安定さは無い。 **&color(orange){後半戦に向けて} 2位のオリックスとの残り試合は残り僅か。今の所オリックスに負け越しているが、なんとか5割で終われるようにしたい。 オリックスの次に苦手としているソフトバンクとの試合はまだかなり残っている。リーグ2位の防御率のソフトバンク相手には一発が命取りになりかねないので、慎重に行きたい。 **&color(green){今シーズンを終えて} 昨季から4人の入れ替えがあったシーズンだったが、序盤の好調を維持しての優勝となった。 チーム成績は昨季から打率・得点率は下がっているが、防御率は更に進化している。 2位のオリックスの直接対決は相性が悪く対戦成績は負け越してしまったが、下位のチームへの取りこぼしが少ないことなどから、堅実な日本ハムの野球が出来ていたと思われる。 &color(blue){野手&投手ランキングTOP10入り選手(117回)} 松隈利通選手 安打数180(5位)、&color(red){盗塁数56(1位)} 水漾sky選手 本塁打数31(4位)、&color(blue){打点101(3位)} 悪夢選手 本塁打数29(6位)、打点78(9位) メガテン選手 本塁打数28(7位)、打点72(10位) ほわいとらぶ選手 &color(blue){盗塁数47(2位)} 猪狩守選手 &color(blue){防御率2.15(3位)、勝ち数16(3位)}、勝率.666(4位)、奪三振122(5位) GunHerd選手 防御率2.17(4位)、勝ち数15(4位)、&color(blue){勝率.681(3位)} キュベレイ選手 防御率2.41(7位) 親指選手 防御率2.82(9位)、勝ち数12(7位)、勝率.666(4位)、奪三振114(10位) パスクチ選手 勝ち数12(7位)、勝率.600(9位) ジオ選手 &color(red){セーブ数33(1位)} &color(blue){オールスター出場選手(117回)} 左翼手:水漾sky選手(5回目) 二塁手:メガテン選手(初出場) 先発投手:猪狩守選手(初出場) 抑え投手:ジオ選手(2回目) &color(blue){ベストナイン(117回)} ---- **&color(violet){── チームスローガン ~全力、一丸で栄光へ~ ──} **&color(red){第117回日本ハム選手紹介 ☆~野手編~☆} |BGCOLOR(#EEEEEE):1番|BGCOLOR(#77EEAA):中|BGCOLOR(#FF9999):COLOR(#000000):松隈利通|TAC|15年目・36歳|COLOR(#000000):F|COLOR(red):B|COLOR(red):B|COLOR(green):C|COLOR(red):B|&ref(tourui.gif)&ref(averageh.gif)&ref(sayonara.gif)&ref(iatsukan.gif)| 俊足巧打の選手。守備力も高い。 今期もほぼシーズンを通して1番に座った。 盗塁技術がついに開花。ダントツの56盗塁で盗塁王を獲得した。 |BGCOLOR(#E3E3E3):2番|BGCOLOR(#77EEAA):遊|BGCOLOR(#FF9999):COLOR(#000000):ほわいとらぶ|Mid|17年目・38歳|COLOR(#000000):F|COLOR(green):C|COLOR(red):B|COLOR(green):C|COLOR(deeppink):A|&ref(syubisyokunin.gif)&ref(tourui.gif)&ref(anteikan.gif)&ref(iatsukan.gif)&ref(hidarito5.gif)&ref(touki.gif)| 闘気の特殊能力を持つ守備職人。 維持してきた打率三割をついに割り込んでしまった。しかし盗塁では最後の輝きを見せ、松隈利通選手に続くリーグ2位の盗塁数を記録した。 流石にこの年齢の守備型選手では打撃が厳しくなってきた。なんとか守備力は維持したい。 |BGCOLOR(#C3C3C3):3番|BGCOLOR(#EEEE77):右|BGCOLOR(#FF9999):COLOR(#000000):飛日丸|may|16年目・37歳|COLOR(#000000):D|COLOR(red):B|COLOR(black):D|COLOR(#000000):D|COLOR(red):B|&ref(hidaritobatsu.gif)&ref(powerh.gif)&ref(katameuchi.gif)&ref(sayonara.gif)&ref(iatsukan.gif)| 打撃技術に定評のある選手。 筋力は無いが、技術で本塁打を打てる。 今期は3番に再挑戦し見事成功したといえる活躍。3割近い打率に20本を超えるホームランは文句なし。 |BGCOLOR(#D0D0D0):4番|BGCOLOR(#AAAAFF):左|BGCOLOR(#FF9999):COLOR(#000000):水漾sky|Au|15年目・32歳|COLOR(deeppink):A|COLOR(green):C|COLOR(#000000):D|COLOR(green):C|COLOR(green):C|&ref(manrui.gif)&ref(chance_maker.gif)&ref(gouriki.gif)| 豪力の特殊能力を持つ打撃型選手。長い間捕手で活躍してきたが、現在は外野を守る。 好不調の波の無い安定した打撃で日本ハムの4番を背負う。 30本を超える本塁打にリーグ3位の101打点で、今季も日本ハムの主砲として期待通りの活躍を果たした。 |BGCOLOR(#CACACA):5番|BGCOLOR(#EEEE77):二|BGCOLOR(#FF9999):COLOR(#000000):メガテン|メガテン|5年目・26歳|COLOR(green):C|COLOR(red):B|COLOR(#000000):E|COLOR(green):C|COLOR(red):B|&ref(bantbatsu.gif)&ref(syubisyokunin.gif)&ref(iatsukan.gif)| 好守共に優れた若手選手。117期に守備職人を取得し二塁にまわった。 今期も昨季に続きシーズンの多くを5番で過ごし、28本のホームランを放った。打撃では悪夢選手と共に最も成長した選手の一人。 |BGCOLOR(#B9B9B9):6番|BGCOLOR(#999999):指|BGCOLOR(#FF9999):COLOR(#000000):悪夢|lcen|4年目・25歳|COLOR(red):B|COLOR(red):B|COLOR(#000000):D|COLOR(#000000):D|COLOR(#000000):D|&ref(timelyerror.gif)&ref(gyakkyo.gif)| 113期入団の若手選手。守備に不安があるが、打撃面は優れており将来のクリーンアップ候補。 今期は不振だった昨季の汚名返上の大活躍。チームトップの打率を残し、本塁打も水漾sky選手に次ぐ29本塁打を放った。 打順も9番から中盤には6番へ。来期はさらに上位を打つ可能性もある。 |BGCOLOR(#D7D7D7):7番|BGCOLOR(#77EEAA):一|BGCOLOR(#FF9999):COLOR(#000000):パムンキン|just|1年目・22歳|COLOR(#000000):F|COLOR(#000000):D|COLOR(red):B|COLOR(#000000):E|COLOR(#000000):D|&ref(touruibatsu.gif)&ref(sayonara.gif)| 117回開始前に入団のルーキー選手。俊足が持ち味で攻守に活かして欲しい。 今期の打率は.243。盗塁は苦手ではあるが11盗塁を達成している。 |BGCOLOR(#B0B0B0):8番|BGCOLOR(#EEEE77):捕|BGCOLOR(#FF9999):COLOR(#000000):中山雄登|中山雄登|19年目・36歳|COLOR(#000000):E|COLOR(red):B|COLOR(#000000):E|COLOR(#000000):D|COLOR(green):C|&ref(chance5.gif)&ref(hidarito5.gif)&ref(soukyu.gif)&ref(anteikan.gif)&ref(ninkimono.gif)&ref(http://park12.wakwak.com/~dare-to-care/ore/img/murakke.gif)| 高い巧打力を持つ大ベテラン。 今季広島から移籍。中日から移籍してきた104期~108期以来の久しぶりの日本ハム。 チャンスの場面では強さを見せることもあったが、打率は.204と大スランプに陥ってしまった。 |BGCOLOR(#AAAAAA):9番|BGCOLOR(#EEEE77):三|BGCOLOR(#FF9999):COLOR(#000000):健|名無し|1年目・22歳|COLOR(#000000):E|COLOR(#000000):C|COLOR(#000000):D|COLOR(#000000):F|COLOR(green):C|&ref(bantbatsu.gif)&ref(anteikan.gif)| 117回開始前に入団のルーキー選手。 バッティングの巧さと高い守備力を持ち期待されたが名無し選手に。 //↓球速の色についての法則がわからないので、勝手に変更…150以上=deeppink、145~149=red、140~144=green、130台=黒、という事にしておきます。 **&color(red){第117回日本ハム選手紹介 ☆~投手編~☆} |BGCOLOR(#FFCCCC):先|BGCOLOR(#5555FF):COLOR(#000000):キュべレイ|サザビー|19年目・36歳|COLOR(black):D|COLOR(green):C|COLOR(red):144km|スローカーブ6 カットボール5 ナックル5|&ref(pinchimaru.gif)&ref(hidaridamaru.gif)&ref(utareduyoi.gif)&ref(nigedama.gif)&ref(iatsukan.gif)&ref(anteikan.gif)| スローカーブ、カットボール、ナックルを駆使する投手。 今期も2点台の防御率で安定していたが、惜しくも二桁勝利を逃してしまった。 通算200勝を達成し、同時に引退を宣言した。 |BGCOLOR(#FFCCCC):先|BGCOLOR(#5555FF):COLOR(#000000):GunHerd|ALKIN|16年目・37歳|COLOR(green):C|COLOR(red):B|COLOR(green):142㎞|Hスライダー7 チェンジアップ7 Hシンカー7|&ref(quickbatsu.gif)&ref(omoitama.gif)&ref(iatsukan.gif)&ref(anteikan.gif)&ref(http://park12.wakwak.com/~dare-to-care/ore/img/kihaku.gif)| 高いスタミナを持つ先発型左腕。 今期は気迫の上位特能を取得してシーズンに望み、15勝に2点台前半の防御率と素晴らしい成績を残した。 |BGCOLOR(#FFCCCC):先|BGCOLOR(#5555FF):COLOR(#000000):親指|後藤さ~ん|17年目・38歳|COLOR(green):C|COLOR(red):B|COLOR(deeppink):150㎞|SFF7|&ref(kachiun.gif)&ref(utareduyoi.gif)&ref(omoitama.gif)&ref(iatsukan.gif)&ref(anteikan.gif)| 日本ハム先発陣最速の150kmの速球と鋭いスプリットフィンガーを武器に三振を奪う選手。 今期も2点台の防御率に12勝と安定していた。 キュベレイ選手の引退で投手陣最年長選手となる来期も同じように安定した成績を期待される。 |BGCOLOR(#FFCCCC):先|BGCOLOR(#5555FF):COLOR(#000000):猪狩守|頑張パワフルズ|11年目・28歳|COLOR(deeppink):A|COLOR(red):B|COLOR(red):148㎞|Sスライダー7 カットボール4 ナックル3|&ref(utareduyoi.gif)&ref(nigedama.gif)&ref(anteikan.gif)| 制球・スタミナ共に高い次期エース候補の投楲 今期は防御率2.15に16勝と、共にチームトップでリーグ3位の数字を残した。 奪三振率や四死球数も文句無しの好成績となっている。 |BGCOLOR(#FFC0C0):先|BGCOLOR(#5555FF):COLOR(#000000):パスクチ|パスクチ|7年目・28歳|COLOR(green):C|COLOR(red):B|COLOR(red):148㎞|Sスライダー7 SFF7|&ref(iatsukan.gif)| 116回に中継ぎで130イニングを投げ、今期から先発にまわった選手。 先発陣入りにあたって変化球を上位変化球に改良した。 四死球数が多目ではあるが、見事に二桁勝利を達成する活躍を見せた。 |BGCOLOR(#FFC0C0):中|BGCOLOR(#5555FF):COLOR(#000000):たかこ|なかむら|2年目・23歳|COLOR(red):B|COLOR(black):F|COLOR(deeppink):152㎞|Hスライダー3、ナックル2、スクリュー2|&ref(hidaridabatsu.gif)&ref(kachiun.gif)| 115回終了後のオフに入団のリリーフ型投手。 今期はHスライダーを習得して望んだシーズンだったが、被本塁打が多く防御率も5点台と、二年目のジンクスにはまってしまった。 |BGCOLOR(#FFCCCC):中|BGCOLOR(#5555FF):COLOR(#000000):奪三振|とむ|12年目・33歳|COLOR(deeppink):A|COLOR(green):C|COLOR(green):144㎞|カーブ7 スライダー4 パーム6 スクリュー7|&ref(quickbatsu.gif)&ref(omoitama.gif)&ref(iatsukan.gif)&ref(anteikan.gif)| 多彩な変化球を駆使する技巧派投手。 今期は再び中継ぎにまわり、被本塁打が非常に少ない安心できる投球で中継ぎ陣最高の防御率を残した。 来期はキュベレイ選手の引退で再び先発陣入りとなることが予想される。 |BGCOLOR(#FFC0C0):中|BGCOLOR(#5555FF):COLOR(#000000):アウト|OUT|7年目・24歳|COLOR(red):B|COLOR(black):D|COLOR(deeppink):156㎞|スライダー1 ナックル7|&ref(quickmaru.gif)| 延江大輔選手とのトレードで横浜より移籍の選手。 156kmの剛速球が武器で、それでいながら制球力もある。 移籍一年目の今期から安定した投球を披露。中継ぎで二桁勝利を達成している。 |BGCOLOR(#FFC0C0):抑|BGCOLOR(#5555FF):COLOR(#000000):ジオ|のぐち|8年目・29歳|COLOR(deeppink):A|COLOR(#000000):D|COLOR(deeppink):154㎞|Hスライダー7 フォーク1 シュート7|&ref(quickmaru.gif)&ref(anteikan.gif)| 高い制球力と剛速球が武器のリリーフ型投手。クイックモーションも上手い。 116回に最も安定していた中継ぎ投手として、延江大輔選手が抜けて空席となった抑え投手に任命された。 抑え投手1年目から33セーブをあげ、最優秀救援投手を受賞する大活躍だった。 ---- **&color(red){第117回日本ハム選手紹介 まとめ} |COLOR(blue):攻撃力|COLOR(blue):走 力|COLOR(blue):守備力|COLOR(blue):先発力|COLOR(blue):中抑力|COLOR(blue):総合力| |CENTER:SIZE(17):COLOR(red):B|CENTER:SIZE(17):COLOR(green):C|CENTER:SIZE(17):COLOR(red):B|CENTER:SIZE(17):COLOR(deeppink):A|CENTER:SIZE(17):COLOR(reeppink):A|CENTER:SIZE(17):COLOR(deeppink):A| |平均現役年数|平均年齢|平均年俸| |10.6|30.5|14800万| *&color(green){☆★☆野手評価☆★☆} 今期はメガテン選手と悪夢選手の成長が大きい。 共に30本近い本塁打を打つ活躍で、中軸がしっかりしたものとなった。 また飛日丸選手も3番で3割近い打率を残すなど、苦手としていた3番を克服した模様。 そして1番打者松隈利通選手が盗塁に目覚め、安定した打撃と相まってダントツの56盗塁での盗塁王を獲得している。 *&color(orange){☆★☆投手評価☆★☆} 今期も守りの日本ハムを象徴するように防御率が昨季から更に良くなっている。 延江大輔選手の横浜移籍で心配された抑え投手もジオ選手の活躍で問題なく回す事ができた。 今期限りで200勝を達成したキュベレイ選手が引退となるが、今期から先発陣入りしたパスクチ選手や、中継ぎ・先発ともにいける奪三振選手が控えているためリーグ屈指の先発陣は揺るがないだろう。 *&color(blueviolet){☆★☆総合評価☆★☆} 序盤は勝率差での1位だったとはいえ、最後までその座を明け渡すことなく84勝50敗6分でリーグ制覇を再び手にした。 相変わらずの投手王国でチーム防御率は他チームを引き離しての1位となっている。しかし得点率は3割打者不在に象徴されるように、リーグ優勝チームとしては珍しい3点台となっている。 メガテン選手・悪夢選手の成長で本塁打数は増えてはいるが、それが得点率に直結してこないのが不思議である。 ---- *&color(green){他5球団との対戦成績(第117回)} |CENTER:COLOR(#000000): 球団|CENTER:COLOR(#000000):昨期対戦成績|CENTER:COLOR(#000000):今期対戦成績| |CENTER:COLOR(#000000): 西武|COLOR(blue):15勝12敗1分|COLOR(blue):22勝4敗2分| |CENTER:COLOR(#000000): ソフトバンク|COLOR(blue):16勝11敗1分|COLOR(blue):15勝13敗0分| |CENTER:COLOR(#000000): 楽天|COLOR(blue):19勝9敗0分|COLOR(blue):22勝6敗0分| |CENTER:COLOR(#000000): ロッテ|COLOR(red):11勝16敗1分|COLOR(blue):13勝11敗4分| |CENTER:COLOR(#000000): オリックス|COLOR(blue):16勝12敗0分|COLOR(red):12勝16敗0分| ---- *&color(red){来期への課題} キュベレイ選手が引退とはいえ、まだしばらくは投手陣は安定していそうだ。 反面野手陣には不安が多い。移籍が噂されるほわいとらぶ選手を含め、2.3人が一挙に入れ替わる可能性があり油断ができない。 その退団の可能性のある選手は名無しで退団が確定の健選手を含めて守備C以上の選手が多いと予想され、守備力の低下が心配される。 ---- 編集者:Mid 最終更新日:&date(j) &time(j)