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ロッテ総合指標選手評価 - (2008/06/20 (金) 17:13:57) のソース
&font(b){&size(30){ロッテ総合指標選手評価}} ----- -このページはセイバーメトリクスによって選手を評価するページです。 -ひとつの指標について数季続けて調べます。 -&color(blue){セイバーメトリクスとは?} セイバーメトリクスとは野球ライターで野球史研究家・野球統計の専門家でもあるビル・ジェームズによって1970年代に提唱された野球における采配に統計学的根拠を与えようとした指標のこと。 &color(red){セイバーメトリクスで重要視されているもの:出塁率 長打率など} &color(blue){セイバーメトリクスで否定されているもの:バント 盗塁など} ---- &color(red){&font(b){&size(30){188季版}}} 使用指標:&color(orange){K/BB} 算出方法:&color(red){奪三振数}÷&color(blue){四死球数} 求めるもの:コントロールがよく、三振が取れるかどうか 参考資料:昨季コントロールが悪かったと言われる松坂大輔投手は&color(red){奪三振201}、&color(blue){四死球93}で&color(orange){K/BBは2.16}です。 その同僚でかなり安定感があった岡島大輔投手は&color(red){奪三振63}、&color(blue){四死球17}で&color(orange){K/BBは3.70}です。 &color(white,black){&font(b){&size(20){チーム内成績}}} ※小数点第3位以下は切り捨て |選手名|奪三振数|四死球数|K/BB|順位| |ムウ・ラ・フラガ|126|94|1.34|5位| |ロッペン|91|49|1.85|&color(rosybrown){3位}| |月卿雲客|81|81|1.00|8位| |雪野|137|58|2.36|&color(gold){1位}| |starryskyⅧ|105|79|1.32|6位| |武田燕☆|128|70|1.82|4位| |九浄リア|74|92|0.80|9位| |‡流‡|109|85|1.28|7位| |アンゴル=モア|20|9|2.22|&color(silver){2位}| &color(cornflowerblue,black){&font(b){&size(20){各チームの先発1番手の成績}}} |CENTER:BGCOLOR(crimson):COLOR(yellow):楽 天| |投手名|奪三振|四死球|K/BB| |ネルソン|192|91|2.10| |CENTER:BGCOLOR(yellow):COLOR(black):ソフトバンク| |投手名|奪三振|四死球|K/BB| |ダル|107|99|1.08| |CENTER:BGCOLOR(darkkhaki):COLOR(blue):日本ハム| |投手名|奪三振|四死球|K/BB| |RAIN|80|89|0.89| |CENTER:BGCOLOR(navy):COLOR(khaki):オリックス| |投手名|奪三振|四死球|K/BB| |ユウタⅣ|108|99|1.09| |CENTER:BGCOLOR(dodgerblue):COLOR(white):西 武| |投手名|奪三振|四死球|K/BB| |ぎゃん|104|61|1.70| &color(white,black){&font(b){&size(15){考察}}} |LEFT:チーム内では、雪野選手が1位だった。四死球を少なめに抑えたことが向上につながったようだ。その他の選手を見ても1.00を割ったのは1人で、まあまあだった。&br()各チームのエースを見ると楽天のネルソン選手はK/BBが2.10だった。四死球はあまり少なくないが、奪三振数が200を越えたたためだと考えられる。しかし、その他の投手は西武のぎゃん選手が1.70をマークしたくらいで、あまり高くは無かった。| ---- 最終更新日時:&date(j) &time(j) 編集者: -hua (最終更新時期:第186回準備~第188回)