他球団考察～第２３２回（西武） - パワパーク@Wiki

他球団を考察します。とにかく。

２２７期

ロッテ　　　　　　　　　　１２勝　　１６敗　　０分（今季５位）

西武へと２名が移籍してしまった。。
最下位の西武よりも悪い得点力は要改善。

要注意選手… huaⅣ＋（外野手）

現役最終年を迎える首位打者。
筆者のオススメ特殊能力ベスト２を所持しているのが高打率の要因と見る。
投手陣も優秀である。

オリックス　　　　　　　　　２ 勝　　２８敗　　０分（今季１位）

勝率７割超で優勝を果たした。
打線が190本塁打、得点率5.1と破壊力でパの他球団を圧倒している。
今後、数年のパを引っ張ることは確実であろう。

要注意選手…結婚詐欺師（遊撃手）

守備力は安定しているものの、ショートとしては走力が低すぎる。
しかし、それ以上に打者としての貢献がとてもすばらしい。
現在のパを代表する選手と言っても過言では無い。

日本ハム　　　　　　 　　　　５勝　　２３敗　　０分（今季３位）

秋山幸二の引退による戦力ダウンは大きい。
投手陣の衰えは不安視されるので、水木と㈱㌍がチームを引っ張る活躍が期待される。

要注意選手…涌井秀章（投手）

フォークと高速シンカーの切れ味が鋭い速球派。
今後の日本ハムを背負って立つエース候補である。

楽天　　　　　　　　　　　　　１１勝　 １６敗　　１分（今季４位）

赤坂V参とmokemokeという素晴らしい投打の軸が存在しているチーム。
ベテラン勢の引退を控えている。世代交代で今後のチーム力が大きく変化すると思われる。

要注意選手…赤坂V参（中継ぎ投手）

かつての大魔神もラストシーズンを迎える。
速球は衰えても変化球で打者を打ち取るピッチングも見納めだ。

ソフトバンク　　　　　　　　　６勝　　２０敗　　１分（今季０位）

黄金時代は終結してしまった。
しかし、大砲候補が凄い勢いで成長してくれているので、彼らがチームを支えてくれるだろう。

要注意選手…星空散歩Ⅳ（三塁手）

フルスイングが持ち味の将来の４番打者。
数年後にはリーグ１の大砲に成長することもありえる。

２２８期

ロッテ　　　　　　　　　　１１勝　　１５敗　２分（今季５位）

チームの能力的にみると、投手陣がなかなか強く
そのなかでも先発陣は強い。
野手陣は全体的にみると走力が高い。

要注意選手… 高橋七美ちゃん（先発投手）

チームで唯一変化球の変化量がＡＬＬ７。
最優秀救援に２回も輝いている。

オリックス　　　　　　　　　 ３勝　　２３敗　　２分（今季首位）

今ノリにノっているチーム。
今季は１７連勝もしており、恐ろしいチーム。
野手陣は全体的にＭＴが高く、打率もなかなか。

要注意選手…ユウタⅧ（先発投手）

最多勝を受賞した事がある選手。
今季はチームの中で唯一２０勝で一番多かった。
防御率もチームの中で一番低かった。

日本ハム　　　　　　 　　　　１２勝　　１５敗　　１分（今季４位）

野手陣のＭＴは平均的に高く、
投手陣をみると中継ぎが防御率低めで強い。

要注意選手･･･㈱㌍（二塁手）

今季チームで唯一本塁打が３０本以上で、打点が６０点で、
しかもＰＷがＳの選手。
今後も期待できそうだ。

楽天　　　　　　　　　　　　　９勝　 １９敗　　０分（今季３位）

投手陣をみると２人を除き防御率が３割以下。
全体的にバランスの取れているチーム。

要注意選手…むねみっさん（先発投手）

ソフトバンクから移籍してきた楽天の新エース
変化球と制球力にとても優れた軟投派の実力者である。
精神的な強さもあり、この投手との対戦だけは避けたい。

ソフトバンク　　　　　　　　　５勝　　２２敗　　１分（今季２位）

投手陣をみると、３人を除いて変化球が３個以上。
野手陣は３人を除いてＭＴがＢ以上。
バランスの取れているチーム。

要注意選手…あっきー（先発投手）

様々なタイトルを受賞している選手。
今季は防御率と勝利数がチームで一番よかった。

２２９期

ロッテ　　　　　　　　　　１３勝　　１３敗　２分（今季６位）

全体的に野手の走力が高い。
投手陣は２人を除き全員が
変化量７方向の変化球を１つ以上は持っている。

要注意選手…蛇団鋼 （先発投手）

最多奪三振賞を３回もとっており、
今季もチームで一番多く三振をとった選手。
球速がチームで一番早く、
今季の防御率はチームで一番低かった。

オリックス　　　　　　　　　 １１勝　　１７敗　　０分（今季首位）

全体的にバランスの取れているチーム。
野手陣は全体的にＭＴが高く
投手陣は全体的にコントロールが高い。

要注意選手…リリィ（控え投手）

オールスターに６回出場しており
オールスターＭＶＰに輝いた事もある選手。
逃げ球でＨＲが打たれにくく
被本数は１本。

日本ハム　　　　　　 　　　　８勝　　２０敗　　０分（今季２位）

チームの総合力はセパ合わせて一番高い。
いつ首位に入ってもおかしくないチーム。

要注意選手･･･松中祐樹（捕手）

走力以外はＢ以上の選手。
チャンスに強く、通算打点はチームで２番目。
今季は本塁打数がチームで二番目に多かった。

楽天　　　　　　　　　　　　　９勝　 １８敗　　１分（今季３位）

特徴があまり無いチーム。
良く言えばバランスの取れているチーム。

要注意選手…むねみっさん（先発投手）

今季は防御率が凄く低く、
投手ＭＶＰに輝いた。
今季２０勝でチームで一番多かった。

ソフトバンク　　　　　　　　　１８勝　　１０敗　　０分（今季４位）

投手陣をみると、全体的に球速が高い。
平均年齢はパリーグでは低め。

要注意選手･･･ニョロモⅠ（一塁手）

オールスターに出場経験があり
打率がチームで二番目によかった。

２３０期

ロッテ　　　　　　　　　　１６勝　　１２敗　０分（今季６位）

このチームの投手陣が
2人を除き全員が変化量７の変化球を
1つ以上は持っている。
野手陣は
全体的にＭＴと走力が高め。

要注意選手…蛇団鋼（先発投手）

球速がチームで一番速く
最多奪三振賞に3回も輝いている選手。
今季もチームの中で一番三振を獲った。

オリックス　　　　　　　　　 １２勝　　１４敗　　２分（今季２位）

野手陣が
2人を除き全員のＭＴがＢ以上。
チーム全体的にバランスの取れているチーム。

要注意選手…源五郎丸（中継ぎ投手）

今季投手中継ぎ陣のなかで一番貯金が多かった選手。
オールスターに出場経験がある。

日本ハム　　　　　　 　　　　６勝　　２０敗　　２分（今季首位）

今季の投手陣全体が
防御率低めであった。
野手陣の能力をみると
3人を除き全員がＭＴＡ以上。
手強いチームである。

要注意選手･･･松中祐樹（捕手）

チームの中で能力的には一番だと思われる選手。
走力以外は全部Ｂ以上という能力の持ち主。
今季はチームの中で一番打率が高かった。

楽天　　　　　　　　　　　　　１３勝　 １４敗　　１分（今季５位）

特徴があまり無いチームだが
バランスの取れているチームでもある。

要注意選手…むねみっさん（先発投手）

特殊能力の数がチームで一番多く
今季チームのなかで一番貯金が多かった選手。
防御率も低かった。

ソフトバンク　　　　　　　　　１６勝　　９敗　　３分（今季４位）

投手の先発陣が
全体的に球速が高い。
全体的に名無しが多い。

要注意選手･･･ニョロモⅠ（外野手）

チームの中で唯一Ｓランクの能力がある選手。
打率もなかなかいい。

２３１期

ロッテ　　　　　　　　　　１１勝　　１５敗　２分（今季２位）

今季２位になると予想できた人は
そう多くは無いだろう。
前期と前々期は最下位だったが
今季調子が良かったのか２位に浮上したチーム。
この調子で来季は首位になるかもしれない。

要注意選手…蛇団鋼（先発投手）

数多くのタイトルを獲っている選手。
今季先発陣の中で一番防御率が低かった。

オリックス　　　　　　　　　 ９勝　　１７敗　　２分（今季３位）

先発力に優れており
なかなか安定しているチーム。

要注意選手…サントス（中継ぎ投手）

球速がチームで一番速い選手。
まだ６年目なので
これからもっと速くなるかもしれない。

日本ハム　　　　　　 　　　　０勝　　２８敗　　０分（今季首位）

チーム状況を見ると
中継力以外は全てＡという驚異的なチーム。
来季も首位になる可能性が十分にある。

要注意選手･･･星空散歩Ⅳ（二塁手）

今季チームの中で一番本塁打が多く
４番の仕事をしっかりと果たした選手。
オールスターＭＶＰに輝いた事がある。

楽天　　　　　　　　　　　　　１７勝　 ９敗　　２分（今季６位）

一言で言えば
バランスの取れているチーム。

要注意選手…佐藤（先発投手）

１２年も現役をしているが
いまだに通算防御率がチームで一番低い選手。
今季は負け越してしまったが
来季はおそらく勝ち越すだろう。

ソフトバンク　　　　　　　　　１５勝　　１１敗　　２分（今季４位）

先発力に優れており
野手陣は全体的にＭＴが高い。

要注意選手･･･ジャコビー（先発投手）

球速が１５９kmとかなり速い選手。
今季奪三振数がチームで一番多かった。

２３２期

ロッテ　　　　　　　　　　１５勝　　１３敗　０分（今季４位）

走力型の野手でスタメンを固める事でおなじみのチーム。投手中心の守りの野球を展開する。
技巧派２投手は苦戦しているが、むねみっさん・あっきー・蛇団鋼投手は衰退しながらも、ハイレベルな成績を残す。
それに対して、中継ぎ・抑えの４投手は全員有望な若手であり、投手陣のバランスの良さはすばらしい。
かつての名選手が所属している為（失礼、今も名選手である）、投手年棒平均15100とパ・リーグで一番高い。
因みに、野手年棒も１番高くて16500、総平均は15800である。
戦略面においては、チーム強化の為には手段を選ばない所があるので、ペナントよりもそちらに警戒を置く必要があるのではと思う。
来期はチーム１の大砲である二階堂クルリ選手が契約切れを迎えるので、動向に注目したい。

要注意選手…むねみっさん（先発投手）

ロッテの要注意は先発を担う３投手。今回取り上げるのはむねみっさん投手。
超特殊能力が無いものの、抜群の切れを誇る変化球主体のピッチングを展開している。
技巧派投手が苦戦している現在のパではとても貴重な存在といえる。
また、スタミナＣだが投球回が多めであるという所も評価してあげたい。

オリックス　　　　　　　　　 １５勝　　１３敗　　０分（今季３位）

西武、日本ハムと熾烈な優勝争いを繰り広げたチーム。
結果は残念ながら３位だったが、プレーオフは制した。終わりよければすべて良し（西武の立場からすると泣きの一言↓）
上位３チームの中では一番防御率は悪かったが、本塁打数は137本で一番良かった。
個性は薄いが、ここぞという時に仕事が出来る玄人好みの選手が多数在籍しているチームである。
いぶし銀パワーで明日のリベンジを誓う。

要注意選手…１１（右翼手）

リーグの野手ＭＶＰを獲得した選手。
ミートが巧く、頼れる３番打者だ。

日本ハム　　　　　　 　　　　１５勝　　１３敗　　０分（今季２位）

優勝した西武とは僅か１ゲーム差で涙を呑んだが、苦戦はさせてもらった。
戦力はとても豊富で、wikiもハイレベル。いや、トップレベルである。
チームは左の大砲が目立つが、長打タイプと俊足タイプのバランスがとても良い。
１番タツミ選手、２番ふじさん選手が出塁に徹し、３番からズラリと並ぶ強打者でランナーを生還させる。
下位打線には、陽仲寿選手という守備の名人が控えている。この選手は、守備で生きているというプライドを感じさせる。
お節介アドバイスをするなら、守備職人と同じ守備系能力である送球〇も取得して欲しいと個人的に思う。
野球のセオリーに忠実な打線が組めている所は、極端な西武打線は見習わなければならない。
投手陣もレベルが高く、エースのALKIN投手を中心に良くまとまっている。
涌井秀章投手という本塁打を打たれないクローザーも要警戒である。

要注意選手･･･ALKIN（先発投手）

終盤にきょん子投手が炎上し、この投手が防御率１位に立つかと注目されたが、惜しくも２位だった。
それでも勝ち星は順調に伸び、20勝という大台に達した。
重い球、逃げ球を装備しており、本塁打をあまり打たれない投手として、来シーズン以降も苦戦は必死である。
尚、通算勝利数が200を越し、名球会入りを果たした。この栄誉を讃えたい。

楽天　　　　　　　　　　　　　２０勝　６ 敗　　２分（今季６位）

暗黒期に突入してしまった球団。
日本ハムからトリスタン選手の獲得に成功した。
しかし、まだまだ名無しも多く、再建するためには、まず人集めからという段階である。
何名かは実力のある製作者もいるので、彼らを中心にしたチーム編成をしたい。

要注意選手…赤坂Ⅳ（先発投手）

５年目ながら155kmの速球を放る有望投手。
将来はエースに間違いなく成長する逸材である。

ソフトバンク　　　　　　　　　２２勝　　５敗　　１分（今季５位）

少し前は無敵の強さを誇ったチームだが、崩壊してしまった。
野手はそろっているが、投手に名無しが多く、こちらも人集めからのスタートとなる。

要注意選手･･･杉内Ⅳ（中継ぎ投手）

赤坂Ⅳ投手を上回る５年目の156km男。
おそらく先発になると思うが、どの役割でも通用する柱になれる素材だ。

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最終更新者：きょん子
最終更新日時：2009年04月29日20時29分11秒
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