












杉内Ⅳ { 俊哉 } 246年オフ引退
229年オフに入団。サウスポーのトルネード選手であり、入団当初の能力はとても高くMAX153kmの速球と2球種の変化球、精度のあるコントロールとゴールデンルーキーといえる。しかし折しもソフトバンクの黄金期が終わり低迷期に入る直前の事だった。2年目から抑えとして起用されるもののチーム状態が悪い為目立った成績は残せなかった。232回など、防御率0.78なもののセーブが20Sという有様に終わる。233回中継ぎに起用されるが防御率2.97で負け越し。235回からスタミナに若干の不安があるものの、チームの事情により先発に定着。236回には1シーズン100奪三振越えを達成し、240回で通算1000奪三振を達成。それ以後もシーズン100奪三振を引退まで続けた。237回には自身初となる二桁勝利を達成。そこから引退するまで8回中6回二桁勝利を行った。時代さえ良ければもっと活躍ができた投手であった。タイトルには無縁だが、投手陣の柱として暗黒期のソフトバンクを支えた選手の一人としてここに記す。
現役生活 最終年俸 防御率 勝利数 敗戦数 セーブ数 奪三振数 17年 2億4千600万 2.53 132 99 80 1760 防御率 最多勝 救 援 奪三振 投手MVP B 9 GG賞 球宴出場『MVP』 無 し 無 し 無 し 無 し 無 し 無 し 無 し 2 回 『0 回』
ドリーム7 { ドリーム7 } 216年引退 198年度新人王
203回は防御率0点台のセットアッパーとして大活躍した。しかし204回は不調で不本意な成績でシーズン終了。205はみごとに復活し、防御率2点台前半、12勝と好成績を残す。206回も中継ぎのエースとしてフル回転の活躍で防御率1点台後半、9勝とソフトバンクの2連覇に貢献する。投手事情で208回から先発に回り16勝とエース級の働きをする。209回は防御率2点台前半と安定した投球を見せた。二桁勝利は逃がしたものの2.64と安定したシーズンであった。210回以降も毎期安定した投球を見せている。年齢に伴い体力が低下してきたが絶倫を取得しカバーする。213回は打線の援護がなかったが我慢強い投球で11勝を挙げる。しかし213回オフ未キャンプだった為能力低下が気になる。214回はチーム最多の16勝と活躍。今オフはキャンプを行った為早期の引退は免れた。215回でも16勝とベテランとしてチームを引っ張ってくれた。216回では安定した成績を残し優秀の美を飾り引退する。wikiに馴染めず転生はしなかった。
現役生活 最終年俸 防御率 勝利数 敗戦数 セーブ数 奪三振数 19年 2億3200万 2.81 179 127 20 1459 防御率 最多勝 救 援 奪三振 投手MVP B 9 GG賞 球宴出場『MVP』 無 し 1 回 無 し 2 回 2 回 無し 無し 4 回 『0 回』
だれさき { だれさき } 213年引退
ソフトバンク投手陣の柱として21年間在籍する。ノビ○を取得後から成績が向上しエースとして君臨する。203回には投手MVPを獲得する。そして204回は最多勝(19勝)を獲得し2年連続の投手MVPに輝く偉業を成し遂げる。205回には2年連続200奪三振を達成するがタイトル獲得にはならず。207回は終盤まで最多勝を争う活躍をした。208回は打撃陣の得点率が少ない為に10敗(16勝)してしまったが防御率は1点台と安定した成績を残す。209回も防御率1点台後半で16勝と未だ健在。210回以降も二桁勝利と続け活躍する。そして最終年の213回は防御率2.00、14勝と衰えを感じさせない活躍をし優秀の美を飾り引退する。
現役生活 最終年俸 防御率 勝利数 敗戦数 セーブ数 奪三振数 21年 3億 2.75 278 199 0 2948 防御率 最多勝 救 援 奪三振 投手MVP B 9 GG賞 球宴出場『MVP』 無 し 2 回 無 し 2 回 2 回 ? 回 ? 回 3 回 『1 回』
大隣憲司 { 俊 } 211年引退
ソフトバンク投手陣の柱として19年間在籍する。速球・変化球ともに威力抜群投手だった。203回は16勝、204回は11勝、そして205回の昨期は19勝(4敗)防御率1.80で最優秀防御率、最多勝、最高勝率のタイトルを獲得し投手3冠達成する。206回は20勝を挙げ最多勝と最高勝率の2冠に輝く。207回はだれさき投手と共に最多勝を争いチームを優勝へ導く。208回は勝星数こそ10勝と減ってしまったが安定した投球を見せた。209回は12勝を挙げたものの実力を出し切れないシーズンでもあった。210回は防御率1.72、15勝と抜群の安定感を見せた。そして現役最終年となる211回は防御率2.08、16勝とチーム2位の原動力となる。優秀の美を飾ったもののは引退が早まったのは惜しまれる。暗黒期から黄金期を支えてきた投手がまた一人いなくなる。
現役生活 最終年俸 防御率 勝利数 敗戦数 セーブ数 奪三振数 19年 3億 2.71 240 174 0 2503 防御率 最多勝 救 援 奪三振 投手MVP B 9 GG賞 球宴出場『MVP』 1 回 3 回 - 回 - 回 - 回 - 回 ? 回 3 回 『2 回』
堂 谷 { I.F } 207年引退
球界を代表する名ストッパー。投手陣の絶対的柱であった。能力が衰えはしてきたものの204年から207年まで30セーブ以上をあげ4年連続最優秀救援投手輝き優秀の美を飾り引退。ベストナイン獲得回数は207年度終了時点で歴代10位。契約更新のミスで引退が早まってしまったのが惜しまれる。
現役生活 最終年俸 防御率 勝利数 敗戦数 セーブ数 奪三振数 19年 2億5千800万 3.46 24 40 449 614 防御率 最多勝 救 援 奪三振 投手MVP B 9 GG賞 球宴出場『MVP』 - 回 - 回 5 回 - 回 - 回 8 回 ? 回 6 回 『- 回』
杉 内 2 { 俊 哉 } 207年引退
ソフトバンクのエース。150km台全半の速球と4種の変化球を投げ分けフォークを得意変化球とする。鉄腕取得により球速は実測値を大きく超えていた。老体期突入後から能力の衰えを隠せず苦戦していたが最終年の207年に18勝を挙げ最多勝利に輝き優秀の美を飾り、惜しまれながらも37歳の若さで未キャンプ強制引退。通算200勝利まで目前であった。
現役生活 最終年俸 防御率 勝利数 敗戦数 セーブ数 奪三振数 16年 2億6千100万 2.70 181 131 10 2083 防御率 最多勝 救 援 奪三振 投手MVP B 9 GG賞 球宴出場『MVP』 - 回 2 回 - 回 - 回 - 回 ? 回 ? 回 - 回 『- 回』
ダースベイダー
ドラフトで入団し、将来のエースとして活躍を期待されていた投手。
若いうちからコントロールもよく防御率も安定していた。
先発転向後は毎年10勝以上をあげるようになる。
エースとしての活躍を期待されながらも自身の多忙を理由に引退。
将来を期待されていただけに引退が惜しまれる。
彼の在籍していた9年間はチームはずっと優勝しつづけており、彼は優勝の美酒しか知らない選手でもある。
最多勝1回、第154回新人王
通算成績 年数 防御率 勝 敗 S 奪三振 9 3.71 106 61 9 711
長船
抑え→中継→抑え→先発→中継と目まぐるしく役割が変わっていた投手。
100勝100セーブを達成しており、最優秀救援投手を2回も受賞している。
全盛期は先発として活躍しており、ルドルフ将軍とダブルエースでチームを引っ張った。
途中から投手最高齢となり、体力の衰えも見え始めてきたことから中継ぎに戻っている。
老衰期に入ってからも豊富な特能を武器に安定した成績を残し、中継ぎ陣の柱としてチームを牽引した。
中継ぎで迎えた最終年も防御率2.05と有終の美を飾った。
最優秀救援2回、オールスター出場2回、オールスターMVP2回
通算成績 年数 防御率 勝 敗 S 奪三振 21 2.94 187 113 129 1663
白鷺
もともとは阪神の投手であったが途中からSBに移籍してきた。
SBに来てからは先発に定着、現役最後まで先発を張りつづけた。
晩年は勝ち星が伸びずに苦労することもあったが、持ち前の体力で粘り強いピッチングを続けた。
SBに来てから最多勝を1回獲得しており、SBに来てから花を咲かせた典型的な選手。
最後は定年で名無し化したが、中継ぎで8勝3敗防3.87奪68と現役時代並の力を発揮した。
最多勝1回、オールスター出場2回
通算成績 年数 防御率 勝 敗 S 奪三振 17 4.01 178 126 13 1535
ルドルフ将軍
入団当初は、「生涯中継ぎ宣言」をするもチームの台所状況から
先発に転向。先発転向後は輝かしい成績を残した。
晩年は勝ち星が伸びずに苦労することもあったが、持ち前の体力で粘り強いピッチングを続けた。
最多勝10回、オールスター出場16回、オールスターMVP2回
最優秀防御率7回、最多奪三振4回、新人王1回、MVP8回
通算成績 実働年数 防御率 勝 敗 S 奪三振 22 2.16 334 93 26 2443
エイドリアン選手
チームのストッパーとして投げ続けた左腕。
大事な場面でも淡々と投げ、幾度とチームのピンチを救ってきた。
その甲斐あってか引退年に通算500セーブを達成。
最優秀救援9回、MVP1回
通算成績 実働年数 防御率 勝 敗 S 奪三振 19 3,14 14 32 509 364
西ポン
ソフトバンク第2期暗黒期の中、先発で奮起し続けた。
その甲斐あってかプロ最後の年に日本一に輝く。
最多勝回、オールスター出場回、オールスターMVP回
最優秀防御率回、最多奪三振回、新人王回、MVP回
通算成績 実働年数 防御率 勝 敗 S 奪三振 19 3.78 156 172 4 1543
総合 - 今日 - 昨日 - 最終更新日:2009年10月03日