
【概要】
かつて‘組織’と少女たち(ヒロイン)は戦っていた。
‘組織’…いわゆる大首領の意志の下、世界征服を目論む悪の組織。
数多のヒロインたちによって窮地に立たされた‘組織’に好機が訪れる。
数多のヒロインたちによって窮地に立たされた‘組織’に好機が訪れる。
正義でも悪でもない第3勢力にして、正義と悪、人類共通の敵‘ホロウシード’による侵略である。
ヒロインと‘組織’は一時休戦という形を取った。表向きは‘組織’が歴史の表舞台から消えた形となるが、決してそれは‘組織’の壊滅を意味した訳ではなかった。
ヒロインと‘組織’は一時休戦という形を取った。表向きは‘組織’が歴史の表舞台から消えた形となるが、決してそれは‘組織’の壊滅を意味した訳ではなかった。
‘ホロウシード’は次々と人類を浸食してゆく。
これを脅威と感じた‘組織’の幹部たち、そして大首領はある一つの方策を打ち立てた。
これを脅威と感じた‘組織’の幹部たち、そして大首領はある一つの方策を打ち立てた。
『総てのヒロインを‘組織’の一員とし、‘ホロウシード’と戦う手駒とする』
‘組織’はヒロインたちが保有する‘浄化能力’に目を付けた。
しかしこのままヒロインたちが‘ホロウシード’に打ち勝ったとしても、待っているのは脆弱化した‘組織’の消滅と正義側の勝利である。
そこで大首領は考えたのだ。ヒロインたちの身近にエージェントを送り、調教、誤認、洗脳、教育、快楽、薬物、脳改造…あらゆる手段を用いて堕落させ、組織の一員として迎え入れる事を。
しかしこのままヒロインたちが‘ホロウシード’に打ち勝ったとしても、待っているのは脆弱化した‘組織’の消滅と正義側の勝利である。
そこで大首領は考えたのだ。ヒロインたちの身近にエージェントを送り、調教、誤認、洗脳、教育、快楽、薬物、脳改造…あらゆる手段を用いて堕落させ、組織の一員として迎え入れる事を。
そして少女たちが‘ホロウシード’との戦いに全力を懸けている今こそ、悪が正義に勝つ時だと。
大首領より、全エージェントに通達する。
『支配すべき愚かな人類を護るために、少女を悪に堕とせ!』
【ゲームシステムの概略】
もはやアダルト・エロ界隈では1大ジャンルとなりつつある『悪堕ち』。
本作はスーパーヒロインの悪堕ちする過程を、調教する(堕とす)側と、される(堕される)側とで愉しんでもらう目的のTRPGとなっています。
なので、「最後まで正義を貫き徹して悪と戦う」というプレイがお好みの方にはちょっとオススメできないシステムとなっています。
また、ジャンルの性質上、18禁エロゲのTRPGとして構想されてますので、大変センシティブな内容となります。
本作はスーパーヒロインの悪堕ちする過程を、調教する(堕とす)側と、される(堕される)側とで愉しんでもらう目的のTRPGとなっています。
なので、「最後まで正義を貫き徹して悪と戦う」というプレイがお好みの方にはちょっとオススメできないシステムとなっています。
また、ジャンルの性質上、18禁エロゲのTRPGとして構想されてますので、大変センシティブな内容となります。
◆2種類のプレイヤー
前述の通り、プレイヤーは侵略者と戦う正義のヒロインPCと、そして‘組織’の一員として彼女らに協力するフリをしてヒロインを堕落させるエージェントPCとに分かれます。なので、本システムは最低1名のGMと2名以上(ヒロイン≧エージェント、可能なら同数である事が望ましい)の最低3人以上で遊ぶシステムとなります。
添付ファイル