陽炎
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| 陽炎 コスト1 山山 |
| 場面: |
| 【プ】すべてのプレイヤーに3点のダメージを与える。 |
フレテキ
勝敗のたゆたうこと陽炎の如し。
カード概要
カード運用
「《火球》」並みの効率を誇る火力であるが、特技であるあちらに対してこちらは場面なので、プレイするタイミングが限られている。また、領土条件も「山山」なので1ターン目にプレイできない。そして何より、自分もダメージを受けるので、普通に使うと「《火球》」の下位互換である。
こちらの強みは、「《猟犬》」との相性である。「《猟犬》」はプレイヤーがダメージを受けるたびにサイズが上がるが、自分がダメージを受けてもサイズが上がるので、よりサイズを大きくすることができる。そもそも「《火球》」自体4枚しかデッキに採用できないので、こちらも一緒に採用することで実質8枚体制にすることも可能。自分もダメージを受けるデメリットも、相手のライフを先に削りきってしまえば関係ない。
こちらの強みは、「《猟犬》」との相性である。「《猟犬》」はプレイヤーがダメージを受けるたびにサイズが上がるが、自分がダメージを受けてもサイズが上がるので、よりサイズを大きくすることができる。そもそも「《火球》」自体4枚しかデッキに採用できないので、こちらも一緒に採用することで実質8枚体制にすることも可能。自分もダメージを受けるデメリットも、相手のライフを先に削りきってしまえば関係ない。
総評
「《猟犬》」とのシナジーはあるが、基本的には5枚目以降の「《火球》」となるカード。バーンデッキ対決になった場合は自分もダメージを受けるデメリットがより厳しくなるので、マッチであれば真っ先に予備デッキのカードと入れ替えることになるだろう。
