火球
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火球 コスト1 山 |
特技: |
【プ】[対戦相手1人を対象に発動する。]それに3点ダメージを 与える。 |
フレテキ
油は燃えると気づいてから、彼らの攻撃は致命的なものとなった。
カード概要
野良デッキ収録の特技カード。
イラストレーターはkacoha
カードナンバー ACG-055
対戦相手にダメージを与える、いわゆる火力カードの1つ。
これは非常にシンプルな性能で、1コストと手札1枚で3点のダメージを与える、ただそれだけのカードである。
イラストレーターはkacoha
カードナンバー ACG-055
対戦相手にダメージを与える、いわゆる火力カードの1つ。
これは非常にシンプルな性能で、1コストと手札1枚で3点のダメージを与える、ただそれだけのカードである。
カード運用
火力カードを多く採用したバーンデッキでの採用が見込めるカード。コストが軽いので、「《猟犬》」のサイズを上げるには最適である。
3点というダメージは初期ライフの1/7を削るので、理論上はこれを7回プレイすればゲームに勝利できることになる。勿論これを7枚入れることはできないが、他の火力カードを採用する際の基準となるので覚えておこう。例えば「《燻るマグマ》」は1コストで2点だが、墓地で使える能力も合わせれば1コストで4点のダメージを与えられるので、「《火球》」よりも効率がいい。「《火球》」より効率のいい火力を引ければ、その分相手に撃つ火力を減らせるので、領土が増えるまで相手の動物に余剰の火力をプレイして延命を図ったり、妨害された場合の保険になる。
欠点としては、対戦相手しか対象に取れないことだろう。バーンデッキは手札とコストを注ぎ込んで対戦相手のライフを削りきるデッキだが、相手の動き次第では動物に火力を撃たないと先にこちらのライフが削りきられてしまうこともある。そんな状況で「《火球》」しかないとなれば敗北は必至である。とはいえ、その点を差し引いても十分強力な火力ではあるので、バーンデッキであれば採用圏内である。
追記:エラッタで動物も対象に取れるようになり、
上記の欠点は克服された為、山岳領土さえあれば多くのデッキで採用圏内となった。
3点というダメージは初期ライフの1/7を削るので、理論上はこれを7回プレイすればゲームに勝利できることになる。勿論これを7枚入れることはできないが、他の火力カードを採用する際の基準となるので覚えておこう。例えば「《燻るマグマ》」は1コストで2点だが、墓地で使える能力も合わせれば1コストで4点のダメージを与えられるので、「《火球》」よりも効率がいい。「《火球》」より効率のいい火力を引ければ、その分相手に撃つ火力を減らせるので、領土が増えるまで相手の動物に余剰の火力をプレイして延命を図ったり、妨害された場合の保険になる。
欠点としては、対戦相手しか対象に取れないことだろう。バーンデッキは手札とコストを注ぎ込んで対戦相手のライフを削りきるデッキだが、相手の動き次第では動物に火力を撃たないと先にこちらのライフが削りきられてしまうこともある。そんな状況で「《火球》」しかないとなれば敗北は必至である。とはいえ、その点を差し引いても十分強力な火力ではあるので、バーンデッキであれば採用圏内である。
追記:エラッタで動物も対象に取れるようになり、
上記の欠点は克服された為、山岳領土さえあれば多くのデッキで採用圏内となった。
総評
単純なダメージソースとしては優秀なカード。しかしライフを削る以外の役割はないに等しいため、相手のライフに余裕があればあるほど弱くなるカードでもある。序盤でも「《猟犬》」などと組み合わせれば強く使えるが、それらがない場合はプレイするタイミングをしっかりと見極めたい。まだライフに余裕がある状況でプレイして一気に危険水準まで持ち込んでから妨害に強い「《燻るマグマ》」などで残りを削る、逆に妨害に弱い「《大炎上》」などを先にプレイしてから相手の行動に合わせて「《火球》」を通して残りのライフを削り切るなど、使い方次第では見た目以上の強さを発揮できる。