お腹を空かせたカービィにりんごを渡した優しい妖精バーヴァン・シーは記憶を失っていたのだ!
これはデデデ大王の仕業に違いないと、カービィとバーヴァンシー、ワドルディの旅が幕を開けたのです!
これはデデデ大王の仕業に違いないと、カービィとバーヴァンシー、ワドルディの旅が幕を開けたのです!
概要
星のカービィ アヴァロンナイトとは、「何故かプププランドにいた優しい妖精バーヴァン・シー」というスレから始まったFGOとカービィシリーズのクロスオーバー概念。
後述の通り、アヴァロンナイトにおける妖精國は惑星アヴァロンにある国家であり、カービィ世界(ゲーム版)とは同じ世界と設定されている。
そのため、カービィ側の設定が色濃く採用されており、キャラや物語に本家妖精國からの変化が大きく見られる。
特に妖精騎士ならびに妖精國を救うためにカービィシリーズから数多くのキャラが動員されているのが特徴である。
後述の通り、アヴァロンナイトにおける妖精國は惑星アヴァロンにある国家であり、カービィ世界(ゲーム版)とは同じ世界と設定されている。
そのため、カービィ側の設定が色濃く採用されており、キャラや物語に本家妖精國からの変化が大きく見られる。
特に妖精騎士ならびに妖精國を救うためにカービィシリーズから数多くのキャラが動員されているのが特徴である。
本家妖精國との違い
- カービィ世界(ゲーム版)と同一世界
- 妖精國は惑星アヴァロンにある国
- バーヴァン・シーが記憶喪失になっている
- アルトリア・キャスターは直接的には登場しない(理由は後述)
- 本家通り厄災が目覚めてしまい大きな被害を受けてしまうが、こちらでは妖精國が存続する
- 妖精騎士3人は生存する
登場キャラクター
※数が多いのでカービィとバーヴァン・シー、設定が本家から大きく変わっているキャラのみ記載。
カービィ
ご存知ピンクの若者。
記憶喪失になったバーヴァン・シーと出会いをきっかけに妖精國での冒険を繰り広げることになる。
ストーリーの中で失意の庭に巻き込まれることになったが、その際の描写が意味深なものであった。もちろん問題なく脱出している。
記憶喪失になったバーヴァン・シーと出会いをきっかけに妖精國での冒険を繰り広げることになる。
ストーリーの中で失意の庭に巻き込まれることになったが、その際の描写が意味深なものであった。もちろん問題なく脱出している。
バーヴァン・シー
プププランドにやってきた記憶喪失の心優しい妖精でモルガンの娘。
お腹を空かせていたカービィにリンゴを与えたことで仲良くなる。
妖精國においては妖精騎士トリスタンとして知られており、残虐な行為とワガママな気質で恐れられ嫌われていたが、現在は記憶を失っているおかげか、妖精騎士時代の残虐な気質は鳴りを潜めている。
カービィたちとの妖精國での冒険で自身の記憶を取り戻していくことになるが、同時に妖精騎士時代の所業に苦しむことになっていくようになる。
お腹を空かせていたカービィにリンゴを与えたことで仲良くなる。
妖精國においては妖精騎士トリスタンとして知られており、残虐な行為とワガママな気質で恐れられ嫌われていたが、現在は記憶を失っているおかげか、妖精騎士時代の残虐な気質は鳴りを潜めている。
カービィたちとの妖精國での冒険で自身の記憶を取り戻していくことになるが、同時に妖精騎士時代の所業に苦しむことになっていくようになる。
モルガン/モルガン・ダークマター
妖精國を統治する女王。その正体はトネリコの亡骸に乗り移ったダークマター一族。
亡骸に残されていた記憶を元にモルガンの行動をエミュしていたが、最初は利用をしようとしていたバーヴァン・シーと接するうちに、かつてのトネリコと同じように愛情を持ってしまう。同時にダークマター一族特有の衝動にも襲われるようになる。
そのため、モルガン・ダークマターは「娘に対して過ちを犯す前に」「今度こそ妖精たちに利用されないように」との願いからバーヴァン・シーの記憶を改竄し、追放という形でポップスターに転移させていた。
余談だが、本家モルガン以上に言葉足らずである。
亡骸に残されていた記憶を元にモルガンの行動をエミュしていたが、最初は利用をしようとしていたバーヴァン・シーと接するうちに、かつてのトネリコと同じように愛情を持ってしまう。同時にダークマター一族特有の衝動にも襲われるようになる。
そのため、モルガン・ダークマターは「娘に対して過ちを犯す前に」「今度こそ妖精たちに利用されないように」との願いからバーヴァン・シーの記憶を改竄し、追放という形でポップスターに転移させていた。
余談だが、本家モルガン以上に言葉足らずである。
オーロラ/オーロラソウル
ソールズベリーの領主。
立ち振る舞いなどは本家妖精國と大きく変わりないが、結末は大きく変わっている。
本概念においては、虫に変えようとしたコーラルを「オーロラに取り入る時に便宜を図ってくれたよしみ」として助けに来たマホロアと戦うが、あまりの弱さに興ざめしたマホロアによって適当にあしらわれてしまう。
そしてマホロアではなく、名も無き悪妖精に刺されてしまったことで初めて「周りの妖精たちは自分を敬っていたのではなく自分のことを都合のいいアクセサリーとしか見ていなかった、即ち自分を心の底から愛して賞賛していた妖精はどこにもいなかったという事実」に気づかされてしまう。
その事実に対する絶望と「こんな奴らの手にかかって死にたくない」という身勝手な怒りを抱いたことで事前に食べていた「きせきの実」の力が暴走しソウル化してしまうが、その姿は酷く醜いものであり、実力も歴代のソウルに及ばなかった。
その果てにディメンションミラーに縋ろうとするが、鏡はまるで反応せず、ただ醜いソウルになったオーロラの姿だけを映し出すだけであったため、更に絶望。
自我さえも消えて完全な化け物になり果てようとした寸前にメリュジーヌに介錯されるという結末を迎えた。
立ち振る舞いなどは本家妖精國と大きく変わりないが、結末は大きく変わっている。
本概念においては、虫に変えようとしたコーラルを「オーロラに取り入る時に便宜を図ってくれたよしみ」として助けに来たマホロアと戦うが、あまりの弱さに興ざめしたマホロアによって適当にあしらわれてしまう。
そしてマホロアではなく、名も無き悪妖精に刺されてしまったことで初めて「周りの妖精たちは自分を敬っていたのではなく自分のことを都合のいいアクセサリーとしか見ていなかった、即ち自分を心の底から愛して賞賛していた妖精はどこにもいなかったという事実」に気づかされてしまう。
その事実に対する絶望と「こんな奴らの手にかかって死にたくない」という身勝手な怒りを抱いたことで事前に食べていた「きせきの実」の力が暴走しソウル化してしまうが、その姿は酷く醜いものであり、実力も歴代のソウルに及ばなかった。
その果てにディメンションミラーに縋ろうとするが、鏡はまるで反応せず、ただ醜いソウルになったオーロラの姿だけを映し出すだけであったため、更に絶望。
自我さえも消えて完全な化け物になり果てようとした寸前にメリュジーヌに介錯されるという結末を迎えた。
トネリコウッズ
アヴァロンナイトにおけるウィスピーウッズポジションのキャラ。
その正体はトネリコの魂が御神木に宿って生まれたもの。いわば本物のモルガンというべき存在である。
物語においてはカービィたちとの戦いの後に語り部として真相の一端を語る。
その正体はトネリコの魂が御神木に宿って生まれたもの。いわば本物のモルガンというべき存在である。
物語においてはカービィたちとの戦いの後に語り部として真相の一端を語る。
アルトリア・キャスター
かつて存在していた楽園の妖精。
本家妖精國と違い仲間がおらず、1人での孤独な巡礼の旅に出ていた。
そのため、本家以上にやさぐれていき、最終的には「星」を目指せなかった後悔と謝罪を日記に残した後に志半ばで倒れてしまっていた。
その姿を見ていたオベロン・ヴォーティガンは本家以上に「妖精國を絶対に滅ぼさなければならい」と思うようになったという。
本家妖精國と違い仲間がおらず、1人での孤独な巡礼の旅に出ていた。
そのため、本家以上にやさぐれていき、最終的には「星」を目指せなかった後悔と謝罪を日記に残した後に志半ばで倒れてしまっていた。
その姿を見ていたオベロン・ヴォーティガンは本家以上に「妖精國を絶対に滅ぼさなければならい」と思うようになったという。
ギャラクティックナイト
遥か昔に強すぎる力を恐れられて封印されたという「銀河最強の戦士」。
アヴァロンナイトにおいては、惑星アヴァロンに襲来したセファールをどうにか撃退し、生存者の捜索中に巫女とケルヌンノス、そして「はじまりのろくにん」と出会う。
その後は巫女とケルヌンノスを守る騎士として2人(1人と1柱)に付いていたのだが、問題のお祭りの前日に何からかの理由(スレ内ではギャラクティックノヴァ、星の夢、カービィハンターズ案件のどれかと推測されている)で別の場所に強制的に移転させてしまう。
そしてどうにか惑星アヴァロンに帰ってきた時には手遅れであった。
激情したギャラクティックナイトは怒りのままに「はじまりのろくにん」を手にかけようとしたが、再び強制移転させられ、最終的に封印されてしまう。
そのため、アヴァロンナイトにおけるギャラクティックナイトは巫女と祭神を守れなかった後悔と妖精への憎悪に囚われているキャラとなっている。
アヴァロンナイトにおいては、惑星アヴァロンに襲来したセファールをどうにか撃退し、生存者の捜索中に巫女とケルヌンノス、そして「はじまりのろくにん」と出会う。
その後は巫女とケルヌンノスを守る騎士として2人(1人と1柱)に付いていたのだが、問題のお祭りの前日に何からかの理由(スレ内ではギャラクティックノヴァ、星の夢、カービィハンターズ案件のどれかと推測されている)で別の場所に強制的に移転させてしまう。
そしてどうにか惑星アヴァロンに帰ってきた時には手遅れであった。
激情したギャラクティックナイトは怒りのままに「はじまりのろくにん」を手にかけようとしたが、再び強制移転させられ、最終的に封印されてしまう。
そのため、アヴァロンナイトにおけるギャラクティックナイトは巫女と祭神を守れなかった後悔と妖精への憎悪に囚われているキャラとなっている。
関連スレ
- 何故かプププランドにいた優しい妖精バーヴァン・シー
- 何故かプププランドにいた優しい妖精バーヴァン・シー2
- 何故かプププランドにいた優しい妖精バーヴァン・シー3
- 何故かプププランドにいた優しい妖精バーヴァン・シー4
- 何故かプププランドにいた優しい妖精バーヴァン・シー5
- 何故かプププランドにいた優しい妖精バーヴァン・シー6
- 何故かプププランドにいた優しい妖精バーヴァン・シー7
- 何故かプププランドにいた優しい妖精バーヴァン・シー8
- 何故かプププランドにいた優しい妖精バーヴァン・シー9
- 何故かプププランドにいた優しい妖精バーヴァン・シー10
- 何故かプププランドにいた優しい妖精バーヴァン・シー11
- 何故かプププランドにいた優しい妖精バーヴァン・シー12
- 何故かプププランドにいた優しい妖精バーヴァン・シー13
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- 何故かプププランドにいた優しい妖精バーヴァン・シー15
- 何故かプププランドにいた優しい妖精バーヴァン・シー16
- 何故かプププランドにいた優しい妖精バーヴァン・シー17
- 何故かプププランドにいた優しい妖精バーヴァン・シー18
- 何故かプププランドにいた優しい妖精バーヴァン・シー19