馬鹿とは、「あ゙ーー!知ってるぞ!!お前は確か!!!」から誕生した馬鹿な魔術師である。
【プロフィール】
本名 | 不明 |
生年月日 | 1956年2月29日 |
性別 | 男性 |
身長 | 170cm(1998)→190cm(2015) |
好きなもの | 特にないが最近無性に味噌料理が食べたくなるらしい |
嫌いなもの | 苦しいこと、痛いこと、蛇 |
天敵 | 真正悪魔 |
魔術属性 | 虚・無 |
魔術回路・質 | C+ |
魔術回路・量 | A- |
一人称 | 俺 |
二人称 | お前、アンタ |
【概要】
かつて戦国乱世を震撼させた忍者軍団「風魔一党」の末裔と、没落した聖四文字の伝承保菌者の家系の血を引く魔術師。
所属は伽藍の洞→フリー。
家族構成は父と母のみ。どちらも存命中。
所属は伽藍の洞→フリー。
家族構成は父と母のみ。どちらも存命中。
【人物】
本名は不明。
一人称は「俺」。
明るくフレンドリーな性格であり、初対面の人物とも気安く接する。
目上、年上の人間にもタメ口がデフォ+名前を必ず間違えるという謎の悪癖があるが、この性格ゆえか友人は多い。
一人称は「俺」。
明るくフレンドリーな性格であり、初対面の人物とも気安く接する。
目上、年上の人間にもタメ口がデフォ+名前を必ず間違えるという謎の悪癖があるが、この性格ゆえか友人は多い。
呼び名の通り非常に馬鹿な青年であり、その言動の節々から知性のかけらも感じられない。
脳よりも感覚で考えるタイプであり、魔術回路という器官の存在を知らぬまま魔術を行使していた。(曰く「ムンッ!と気合い入れたら体が魔術使えるモードになる」らしい)
相棒である蒼崎橙子からも「馬鹿のくせに物事の本質だけはしっかりと掴んでいる」と評されている。
脳よりも感覚で考えるタイプであり、魔術回路という器官の存在を知らぬまま魔術を行使していた。(曰く「ムンッ!と気合い入れたら体が魔術使えるモードになる」らしい)
相棒である蒼崎橙子からも「馬鹿のくせに物事の本質だけはしっかりと掴んでいる」と評されている。
【能力】
既に没落した家系の出であるため、魔術を教わる相手がおらず魔術師としての能力は中の上程度だが、持ち前の才能と勘の良さにより魔術を使う事にかけては非常に高い実力を持つ。
使用する魔術は創世記における神の奇跡を再現する「創世魔術」。
- 神の怒り
創世記「バベルの塔」に於ける神の奇跡を再現した魔術。
相手の脳内に『新たな言語』を植え付ける。
植え付けられた者は自ら発する言葉が『新たな言語』に切り替わり、周囲との意思疎通はおろか、自分が何を言ってるのかさえ分からなくなってしまう。
相手の脳内に『新たな言語』を植え付ける。
植え付けられた者は自ら発する言葉が『新たな言語』に切り替わり、周囲との意思疎通はおろか、自分が何を言ってるのかさえ分からなくなってしまう。
- 神の流刑
創世記「ノアの方舟」に於ける神の奇跡を再現した魔術。
馬鹿は水遁の術と呼んでおり、大気中にあるマナを水に変換し、敵に叩きつける。
馬鹿曰く、彼の『御先祖様』はこの術で大洪水を起こし世界を海の底に沈めたらしい。
馬鹿は水遁の術と呼んでおり、大気中にあるマナを水に変換し、敵に叩きつける。
馬鹿曰く、彼の『御先祖様』はこの術で大洪水を起こし世界を海の底に沈めたらしい。
- 神の失望
創世記「ソドムとゴモラ」に於ける神の奇跡を再現した魔術。
クナイで囲んだ位置を「町」として設定し、そこへ巨大な火の矢を打ち込む。
クナイで囲んだ位置を「町」として設定し、そこへ巨大な火の矢を打ち込む。
- 神の生命
創世記「失楽園」に於けるアダムとイブが楽園を追われる物語を再現した魔術。
描写からおそらく結界術に分類されると思われる。
火と水、土、言葉で形成された空間に2本の木が生えた領域を作り出す。
描写からおそらく結界術に分類されると思われる。
火と水、土、言葉で形成された空間に2本の木が生えた領域を作り出す。
- 神罰・失楽園
『神の生命』展開時に使用できる魔術。
知恵の実を模した果実を食べさせ、食べた者を楽園(この世界)から強制的に追放させる。
この能力に例外はなく、別世界のルールで動くような存在さえも対象になる。
知恵の実を模した果実を食べさせ、食べた者を楽園(この世界)から強制的に追放させる。
この能力に例外はなく、別世界のルールで動くような存在さえも対象になる。
- 光あれ(仮称)
創世魔術秘中の秘、天地創造その瞬間の再現……らしい。
手のひらサイズの光で辺りを照らす(軽いご利益付き)光あれと邪気を吹き飛ばす光あれ、ビッグバン並みの破壊力を引き起こす光あれの3種類が確認されている。
手のひらサイズの光で辺りを照らす(軽いご利益付き)光あれと邪気を吹き飛ばす光あれ、ビッグバン並みの破壊力を引き起こす光あれの3種類が確認されている。
宝具
尊きその名は、炎なり
ランク:A++ 種別:対城宝具
レンジ:測定不能 最大補足:測定不能
レンジ:測定不能 最大補足:測定不能
創世記に記述のある炎の剣。
神によりアダムとイヴがエデンの園を追われた後、命の木に至る道を守るため楽園の東に智天使・ケルビムとともに置かれたと言われている。
通常時は手のひらほどの小さな火種のような状態で馬鹿の管理する虚数ポケットに保管されておひ、真名を解放することで大剣へと変化する。
その実態は「人々の神罰への畏怖」が火という形をとって結晶化し、生成された神造兵装。
それ故に高い信仰心を持つものほど目にするだけで精神に負荷がかかる。
一度振るわれれば範囲内にあるもの全てを無差別に焼き尽くすとされているが、あくまで保管者であり、本来の担い手ではない今の馬鹿ではこの宝具本来の性能の1割ほどしか引き出せない。
神によりアダムとイヴがエデンの園を追われた後、命の木に至る道を守るため楽園の東に智天使・ケルビムとともに置かれたと言われている。
通常時は手のひらほどの小さな火種のような状態で馬鹿の管理する虚数ポケットに保管されておひ、真名を解放することで大剣へと変化する。
その実態は「人々の神罰への畏怖」が火という形をとって結晶化し、生成された神造兵装。
それ故に高い信仰心を持つものほど目にするだけで精神に負荷がかかる。
一度振るわれれば範囲内にあるもの全てを無差別に焼き尽くすとされているが、あくまで保管者であり、本来の担い手ではない今の馬鹿ではこの宝具本来の性能の1割ほどしか引き出せない。
先輩!ここは……スレ関連キャラ
- アカとイーグレット
三人合わせて自己犠牲トリオの馬鹿の友人。
馬鹿は自分の為に、アカはみんなの為に、イーグレットは世界の為に自己を犠牲にする。
誰かがやらかすと他二人がツッコミを入れることもあるし、二人がやらかして誰かがツッコミに入ることもしばしば。
アカへのあだ名は「バーガー・秋茄子」、イーグレットは「ヨーグルト」と呼んでいる。
馬鹿は自分の為に、アカはみんなの為に、イーグレットは世界の為に自己を犠牲にする。
誰かがやらかすと他二人がツッコミを入れることもあるし、二人がやらかして誰かがツッコミに入ることもしばしば。
アカへのあだ名は「バーガー・秋茄子」、イーグレットは「ヨーグルト」と呼んでいる。
- ハイネ、エルナン、ジア・マーブル
馬鹿の弟妹。
きっかけはハイネが間違えて馬鹿のことを「お兄ちゃん」と呼んだことで馬鹿がお兄ちゃんとして覚醒してしまったから。
言い間違いとは恐ろしいものだが、皆それぞれ実の兄のように馬鹿を慕っており、馬鹿も彼らを大切に思っている。
ハイネは「垣根・餡・バウムクーヘン」エルは「ニクマン・フォックス」ジアは「チア・メープル」と呼ばれている。
きっかけはハイネが間違えて馬鹿のことを「お兄ちゃん」と呼んだことで馬鹿がお兄ちゃんとして覚醒してしまったから。
言い間違いとは恐ろしいものだが、皆それぞれ実の兄のように馬鹿を慕っており、馬鹿も彼らを大切に思っている。
ハイネは「垣根・餡・バウムクーヘン」エルは「ニクマン・フォックス」ジアは「チア・メープル」と呼ばれている。
馬鹿の親友にして兄弟。
初対面からトランジスタの方が「ブラザー」と呼んで馴れ馴れしくしてきており、最初はウザがったが紆余曲折の末今では親友と言っても差し支えない関係性になっている。
どちらが兄で弟なのかは不明。
あだ名は「トランペット」。ただホントにたま〜に「兄弟」と呼ぶこともあるようだ。
初対面からトランジスタの方が「ブラザー」と呼んで馴れ馴れしくしてきており、最初はウザがったが紆余曲折の末今では親友と言っても差し支えない関係性になっている。
どちらが兄で弟なのかは不明。
あだ名は「トランペット」。ただホントにたま〜に「兄弟」と呼ぶこともあるようだ。