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  • よせあつめブルース

よせあつめブルース

最終更新:2023年06月07日 13:49

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だれでも歓迎! 編集

よせあつめブルース ◆hNG3vL8qjA



『C-5-南部-ヒューマノイド・ホーセス』

あらゆる物を疑ってかかること、それが重要だ。
情報なんてしょせんは情報。自分の目を見開いて、耳をかっぽじって聞き、そして自分の脳を使って考えること。
すべてを疑いつくした後に、やっと何かを信じられるんだ。そう、信じるために疑うんだ。
俺はそーゆーのが好きなんだよ……しかし、しかしだ。
これは一体何の冗談だ? これって前にもあったよな?
急に周りの世界がパーっと変わっちまって、気がついたら見たことも無い光景が広がってる。
いわゆる神隠しってヤツを俺はすでに一回やってるんだ。
昨日は、確かリードマンに付き合わされて、川沿いを歩いたんだよな。
で、ラーメン屋に行って温泉入って襲われてチャーシュー食って、ようやく事の重大さに気がついたんだったな。
じゃあそれからの俺は、どうだった?
消防車でぶらりと散策して、焼肉食って……いやいや、もっと大事なことがあっただろ。
仲間の死を乗り越えながらも、昔の因縁にケリをつけたじゃねえか。
そいで腕利きの奴らと取引して、この異世界から脱出する算段を立てているはずだったんだ。 

「――GOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOONNNNNNNNNNNNNNNNNNNN!!!」

だったよな?
あそこで大暴れしてるドラゴンと八岐大蛇は、一種のアトラクションだよな?
ようやくこの状況に順応し始めたってのに、今度はあれを相手にしろってのか。
あんなの最初はいなかったよな。あんな馬鹿でかい物を見逃すはずがない。
なぁ誰か教えてくれ。こいつはまさか――また別の世界に飛ばされたってことなのか?
違うよな? 俺の脳みそはまだヨーグルトになっちゃいないよな?
周りの景色が全く変わっちゃいない。これはまやかしだ。落ち着け。
さぁ目を閉じろ。瞑想するんだ。今、リーの概念で動かなくてどうする。
丹田に気を集め腹式呼吸によって雑念を吐き出せ。
俺はスパイク・スピーゲル、心の師はブルース・リー、嫌いなものはガキと動物と跳ねっ返りの女。
考えるな、感じろ。あらゆる物を柔軟に取り入れる『水』になるんだ。
よし、さぁ目を開けるんだスパイク。大丈夫。今度こそお前の目には、真実が映っているはずだ。 

「――ふぅ、危なかった。ありがとう兵隊さん。ここまで来れば大丈夫……あれ? 」

……大丈夫じゃ、ねぇ。
不思議な不思議な妖精さんがもう2匹増えちまった。
こりゃなんだ。目を一回閉じるごとに2匹プラスされるってのか。笑えない手品だぜ。とんだパレードだ。
どっからどうやって現れたんだ?
それに首輪をつけたこの女(同属か? )はともかく、後ろのオモチャはなんだ。
モノシステムを使った最新機器にも、時代遅れの骨董品にも見えねぇ。
こいつはいわゆる『異世界モノ』ってやつなのか?

「初めまして、シータといいます。こっちは私の兵隊さん。空も飛べるんですよ」

……最近のガキは大層なオモチャを持ってんだな。つまりそいつに乗ってここまで来たと。
へぇ、中々どうして不公平じゃねぇか。
か弱い少女にはお抱え運転手つきで、貧乏賞金稼ぎにはシケモクの恵みすらくれないのかい。
っつーことはあのファンタスティックな怪物たちは、俺と同じ立場か、それとも誰かの用心棒か。
あの名簿の82名は、全員が人とは限らないってことか? まぁ……猫もいたしな。
そういやヴァッシュ・ザ・スタンピードが言ってた藤乃静留の蛇ってのはまさかあれの事か?
話に聞いていたよりずっとデカイんだが……まさか、な。

■  ■  ■

『B-5-南部-タイフーン・ファンク』

薄々はわかってたさ。
それほど長い付き合いではないけれど、僕は僕なりにアイツのことを知っている。
馴れ馴れしいほど親しみを押し付けてくるくせに、一瞬でドライになる。
だけどアイツがドライに入る時。それはアイツが自分に目を背ける時。
本音を押し殺して、勝手に限界を作って、現実主義を気取ってこっちに見せつけてくる。
こっちが悲しくなるくらい、アイツは虚ろなフリをするんだ。

「友達? あんたコイツの仲間ってこと? ……へぇ~なんか意外」
「コラぁトンガリぃ! なんやその『助けに来たよ』的な顔は! 救いのヒーローにでもなったつもりかい、こんアホンダラァ! 」

HAHAHA怒ってる怒ってる。でもそれでいいんだぜウルフウッド。それが本来のお前だ。
ガサツに振舞って罵声を浴びせて激昂するほうがよく似合ってる。やっぱり熱い男なんだよ。
嬉しいな。
またこうして馬鹿騒ぎができることが、僕には夢のようだ。
これまで100年間、やれるだけのことをやってきた。
それでも救えなかった時の悔しさを、僕は全部覚えている。お前が死んでしまった時の僕は、本当に項垂れていたよ。
神様。ああ神様。お願いです。
僕の知ってるアイツが一度死んでいることを、今だけ忘れさせてください。
僕はニコラス・D・ウルフウッドと――共闘(たたか)いたいんだ!!

「おいトンガリ。コイツの相手な、お前に任せるわ」

……あれ?

「コイツん名は柊かがみ。ただのイモくっさいガキにしか見えへんけどな、騙されんな。
 どんだけ銃弾食らわせても刀でぶった切ってやっても死なん"不死身人間"やで。
 それもグレイ……GUN-HOーGUNSのナインライブズみたく種も仕掛けもあらへん。
 何をやっても体が再生してまうんや。正直、ロストジュライの力を使ても始末できるかどうかもわからん。
 雷泥……あの侍と遣り合った時にかました大砲ならヤれるかもしれんが、お前はあれ使いとぉないんやろ?
 結論。俺にはとても始末に負えんからパスさせてもらうわ」

え、え、え。

「信じられへん、と言いたそうな顔しとるな。せやけどホンマや。
 おそらくコイツを殺す手立ては2つ。
 1つはこいつの体の再生が始まる前に完膚無きまま消滅させること。頭部も心臓もまとめて全部な。
 もう1つは禁止エリアや。螺旋王が言うっとったの覚えとるか? 禁止エリアに入ると俺らは粛清を受ける。
 つまりこの"実験〟のルールに当てはめてヤれっちゅうことやな……が、今の状況では厳しい」

いや、そうじゃなくて。

「禁止エリアはこっから大分離れとる。おまけに今のこいつには銃弾はまるっきし効かん。さっき見とったやろ?
 こっちは一応種も仕掛けもあるんやろけど、原理がわからん。とにかくタマを文字通り弾いてしまうねん」
「で、どうするの? あんたそれでもこいつに加勢する? 1対2でやっても手間は変わらないと思うけど」
「茶々入れんなやアホ。誰が好んで"解説君〟するか。こっちはもうボロボロやぞ。
 え~バッター、ニコラス・D・ウルフウッドに代わりましてぇ~人間台風~ヴァッシュ・ザ・スタンピードぉ~~」

あ、右手を挙げてこっちに近づいてくる。タッチしろっていう選手交代のサインかな。
いや頼ってくれるのは嬉しいけどさ。でもちょっとそれはないんじゃない?
あのさ、僕さ、すごく期待してたんだよね。ニコラス・D・ウルフウッドくぅーん。
君と僕の絶妙なコンビネーションでさぁーあの女の子をさぁー説得するっていう作戦がさぁー。
ぜーーーーーーーーーーーんぶパーじゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。

「……トンガリ? 」

やっぱりだめだ。
ああ神様。どうやらコイツには説教が必要みたいです。

■  ■  ■

『B-5-南部→北部-Black Egg And I』

……ハァ、ハァ……きっつー。
ちょっと走ったくらいでこんなに息があがるなんて。
薄々は気づいてたけど不死者になっても疲れるのね。ちょっと意外。
だってそうでしょ。世の不死身キャラはたいてい完璧超人ばっか。
そりゃ油断して死ぬオチが多いけどさ、基本はHurry!hurry!叫んで暴れまくる無敵キャラなわけで。
『不死身なはずのあいつがまさかの死亡確認!』ってのが言わば最高の見せ場。
その名場面はさ、そいつがチートキャラであればあるほど良いに決まってる。
――不死身キャラクターが息切れするっていう設定はあまり聞かない。
でもそんな事を話したら、アイツらはこぞって言い返してくるんだろう。
『わかってないなぁかがみん、だがそれがいいんじゃないか』とか『でもあたしは息切れもアリだと思う~』とか。
……友達、か。
あのツンツン頭と関西弁が何をどうやったら知り合いになれるんだろう。
衝撃のアルベルトとパートナーを組んでいた私が、人のことを言える筋合いはないけどね。
でも『説教だ! 』とかわめきながら、ツンツン頭が関西弁男の手を引っ張って逃げ出したときは驚いた。
ツンツンどころかデレデレじゃん。その手の話にもってくつもりはないけどさー……ぶっちゃけキモい。
ああ問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。あんたら国籍すら違うんじゃないのかと。
そんなに仲良くなれるシチュエーションでもあったのかと。杯でも交わしてんのかと。

「止まれ! 不死身の柊かがみ!! 」

……どこかで聞いたことのある声かと思って振り向いたけど、気のせいだった。
見るからに暑苦しそうな男だ。なんかわけのわからないこと叫んでるわね。
多分、後ろでこそこそしてる――結城奈緒に色々吹き込まれたんだろうけど。
ま、いっか。
あんた達を相手にしてる暇はない。私はあのツンツン頭と関西弁男を逃すわけにはいかないんだから。
さっき2人が卸売り市場の中に入っていったのはわかってる。それほど遠い距離じゃない。

「お前はあの謎のガンダムについて何か知っていることはないか! もしそうなら話だけでも聞いてくれ! 」

? ガンダムって何のこ……“思ってた以上に”随分と大きいわね。あれ。
あんな物を用意して、螺旋王は私たちに何をさせようと考えているのかしら。
不死の酒といい次から次へと何でも出てくるわよね……誰かあれに乗ってるのかしら?

「や、やめなよ。こんな奴に構ってる時間はあたしたちには無いんだし、関わらない方がアンタのためだよ」

残念ね。せっかく話してあげようかなって少し思ったのに。
あの黒い大きな球が何のために存在する物なのか、教えてあげても良かったんだけどね。
あの黒い球体は、おそらく“大怪球フォーグラー”。
アルベルトが私に話してくれた地球静止作戦。幻夜というエージェントが考えた、大規模なテロ行為。
その作戦の中核を成すのが、あのフォーグラなのだー……私も直接見たわけではないので確証はないけど。
でももしあれが本物なら、いずれ回収したいわね。BF団としては大事なものだろうし。

「お前はこの状況に何とも思っていないのか!! 今は己の私利私欲のためだけに動くべきではない。
 貴様も螺旋王討伐が目的ならば、俺たちは私怨を捨てて互いに協力すべきだ!」

ま、いっか。地球静止作戦はアルベルトもあんまり乗り気じゃなかったみたいだし。
最終的に螺旋王を食べてしまえば、あの大怪球の制御システムの知識も得られそうだ。
今は後回しにしよう。それより今は――

「お前のことは奈緒から全て聞いている! だからこそあえて問いているのだぞ!?
 仲間の死を越えてなお、お前が優先するものはなんだ!奴――衝撃のアルベルトの仇討ちか! 」

――――半分、当たり。

■  ■  ■

『C-5→B-5-上空-ラピュタ・ジャズ』

良いことの後には必ず悪いことがきます。世の中ってバランスが取れてますよね。
最初は兵隊さんに乗って、卸売り市場へひとっ飛びするつもりだったんです。
兵隊さんの飛行スピードなら、禁止エリアだって突っ切ることも可能ですから。
でも、まさかあんな近くで巨大な怪獣さんたちが暴れているなんて……
もう少しで兵隊さんが破壊されてしまうところでした。すっごく危なかったです。
このままだと禁止エリアに停滞せざるをえなかったので、海沿いを遠回りをして進みました。

「言峰綺礼……お前の言う神父には、まだ会っちゃいねえな」

でも今度は着陸の瞬間をスパイクさんに見られてしまって……これじゃ奇襲どころではありません。
ストラーダのように一瞬で近づくことが出来ない『兵隊さんならではの作戦』を立てないといけませんね。
そしてこれからは誰かと遭遇してしまった時のために、もう少しよく考えるべき、と考えました。
例えばスパイクさん。
まだ色々とお話していないのですけれど、私の目標を話したとして、あの方は協力してくれるでしょうか?
ルルーシュさんたちのように価値観の不一致で済ませれる程度の問題なのですが、あの人はとっても強い人です。
充分に利用価値があります。私のために動いてくれるのなら実に頼もしい。
みすみす手放すのも勿体無い話です。
海に突き落としてあげたはずのニアが生きている以上、私と仲が悪い人をこれ以上増やすのは大変です。
だって彼女が誰かと徒党を組んで、よってたかって私をいじめてきたら。
それこそ『数の暴力』で攻められたとしたら、余計な気苦労も増えてしまいます。
一応、言峰神父からもう一度令呪をいただいて全員殺せば済む話なんですけれど。みなさん意外と強いんですよね。

「だがアジア系で妙な訛りの牧師なら知ってるぜ。おそらくエドを殺したのはそいつ、ニコラス・D・ウルフウッドだ」

だから、私以外の人にも協力してもらって、憎むべき相手を殺してもらおうと思うんです! 
何という偶然。何という幸運。やっぱり神様はいるんだわ。
ロボットの兵隊さんに、カウボーイのおじさま!
どうして神様はこんなにも私に優しくしてくれるのでしょう。
そうです。これは天罰なんです。
神様の名の下に使えるはずの牧師が人を殺してしまったら、報いを受けるのは当たり前です。
――え? 怪獣の側に人がいないか聞かれなかったっかって?
さぁ、どうでしょうか。見ていたとしても、スパイクさんには話しませんよ。
彼には一刻も早く、私のために動いてもらいたかったから。

「シータ、このまま卸売り市場に乗りこんじまおう。ウルフウッドは北へ向かった。ここで休んでるかもしれない」

くすくす。ようやくエドの敵を討てるかもしれません。
ごめんねエド。待っててね。今、兵隊さんに乗った私たちがそっちに向かって飛んでるから。
着いたら必ずお参りしてあげるね。ウルフウッド牧師がいたら、一緒に謝らせて、エドの目の前で復讐するからね。
くすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくす。
ウルフウッド牧師、出ておいで~♪ 出ないと目玉をほじくるぞ~……♪

■  ■  ■

『“B-5-卸売り市場”-①-Waltz for Wolfwood』

「ウルフウッド、君ちょっとここに正座! さぁ言いなさい、何があったんだ」

なんやかんやでまたここかい。3歩進んで4歩下がるって感じやな。
あーキモいキモい。今更ここで何を聞くっちゅうねん。
愛と平和についてか? 主義の違いについてか? 俺が生きとる理由か? 知るかボケ。
いきなりここに呼ばれて人殺しただけや。どうせ聞いてもいつもと全く変わらんぞ。
大体な、こんなやりとり今まで何べんお前と繰り返したかちゃんと覚えとるんか?
ワイが誰かを屠ってお前がケチつけて水掛け論して喧嘩して飲んで笑って……もうオチまで見えてもうたぞ。

「少なくともあの女の子の恨みを買うような事は、したんだな? 」

はい正解よくできました。わかっとるやないけトンガリ。
俺の目をじっと見てみ。お前と俺の付き合いや。察せれるよな?
……やっぱこの世界でも変わらんのやなぁ。相変わらず人の心に土足で上がりこんでずけずけ抜かしよるか。
ま、伊達に長く生きとらんわな。あがいてあがいてあがき続けることが、お前の戦いやもんなぁ。
何があっても綺麗ごとしか言わん。綺麗ごとで生き抜こうとしとる。
お前が何年生きとるか知らんけど、信念をずっと貫いとるスタンスには呆れの言葉しか出てきぃへん。
うらやましいでホンマに。
師匠を殺さずに倒したあの時、忘れたくても忘れれんわ。
確かに、俺は満足しとった。
人は人を殺さずに争いを終わらせることができるんだ。こんな俺でもやればできるやないけ! ってな。
でも、後悔もしとった。
勇気を振り絞った代償が命やなんてあんまりやないか。あいつらが帰りを待っとる。俺はまだ死にとない! ってな。
俺の人生はあの時、終わってもうたんや。
簡単には死ねんお前には、この気持ちは一生わからんやろな。
それでもお前は言い返すんやろ。『でも君は生き返った! またやり直せばいいじゃないか! 』とか。

「――その通りよツンツン頭。そいつは私の友達を撃ち殺したの。私“も”めちゃくちゃフルボッコにされたわ」

アホ。だったら俺はなんやねん。ポーカーの手札かい。
『ブタだから捨ててやり直しだ。なに、次はきっといい手札がくるさ! 』か?
ええ加減にせぇよ! ゲームと一緒にすなホンマに!
俺のあの1回目の人生は、2回目を差し出されるくらい安っぽい人生だったんか!
毎日毎日葛藤し続けて生きてきた俺の生き様は、やり直しのチャンスを与えられてしまうくらい格下かい!
主よ! 神は人の前では皆平等やろが! こんなサービスを期待して俺は不殺を貫いたんやないぞ!
確かに俺は死にとぉなかった! 体中の力が抜けていくあの時、悔しくて悔しくてしょうがなかった!
もし今度生き返ったら、トンガリやあの保険屋の娘たちとのどかな暮らしを……とも思っとった!
けどそれは全部不可能な話やと思っとったからや! 最後の最後にちょっとばかし覚めない夢、見とっただけやぞ!

「――そして俺と彼女の仲間、エドをこの場所で惨殺したそうだ。おそらく他にもやってるんじゃないか? 」
「スパイクさん! 」
「事情が変わった。今の俺は賞金稼ぎじゃないぜ。ウルフウッド・被害者友の会のメンバーだ」
「ウルフウッド! 逃げ……おい! 」

人は必ず最後に死ぬ。
その終わりを知ってるからこそ、人は頑張れる。
1回こっきりの人生とわかっとったから、俺はあん時全てを覚悟して腹をくくれたんや。
ありえへん妄想を描いて現実を認めたくない自分が、俺の中にはおった。
だから、志半ばで死んだ事を受けられる自分も、俺の中にはおった。
自分の本音を何にするのかは本人の問題。ウルフウッドの気持ちはウルフウッドが決めなあかん。
突き立てた牙も突き立てれへんかった牙も自分のうちや。

「何ボーっとしてるんだウルフウッド! しっかりしろこの野郎ぉ! 」

だから、俺はここで見境なく暴れまくった。
やり場のない怒りに、身を任せた。その結果がこれや。
冷めた目をして見下す男と女と何かよくわからんデカ物が合計4人、仇討ち目的で俺らを取り囲んどる。
主よ。
どや? 2回目もつまらん人生送ってるで? スマンがもう1回手札切りなおしてくれるか。
……なんてな。言ってみただけや。
今さらそんなサービスくれるんやったら、休むことなく俺に『死ね死ね』言わんわな。
ホンマさっきから何回言うねん。もうええ加減慣れたぞ。

■ ■ ■

『“B-5-卸売り市場”-②- LIVE in Blackmarket』

両手を思いっきり広げて、地面にくっつける。おでこは擦り付けるように下げるのがコツだ。
猫背にしてお尻を高くあげればもう最高。体を震わせるとなおいいぞ!
強烈な視線を感じるけど気づかないフリ気づかないフリ。とにかく全力で頭を下げるんだ。
スパイクさんは悪い人じゃない。ああは言ってるけど、良識のある人だ。

「……土下座して何になる、ヴァッシュ・ザ・スタンピード」
「そやでトンガリ。らしくない真似はやめろや」

ひいいトーンが低いよスパイクさん。やっぱり怒ってる。顔は見えないけど怒ってる。
ウルフウッドめ、お前のためを思ってやってるんじゃないか!
まさかよりによってスパイクさんの仲間を殺しちゃってたなんて。なんて運が悪いんだよお前は!
いや、殺したことを正当化しているわけじゃないぞ。僕だって本当はお前を叱りたくてしょうがないんだ。
でもさ、ここで僕が相手をしないとあの人たちマジでお前を殺しにかかるのかもしれないんだぞ!?
この世がラブ・アンド・ピースなら、みんな手を取り合うべきだ。誰も死ぬべきじゃない。
それ以前に争いなんてするべきじゃないんだよ!

「俺はお前たちに全部情報を話しちまった。だからこれ以上他の仲間を危険に晒すわけにはいかないんだ」
「スパイクさん、こちらの眼鏡の方も黒ずくめの方の仲間なんですか? 」
「……こっちはヴァッシュ・ザ・スタンピード。ただの人間じゃない。元賞金600億の男だ」

やめてやめてスパイクさんやめて。そこの女の子、怖がってるじゃナイデスカ。
そりゃ懸賞金は事実だけど、僕はいたってどこにでもいる普通の男なんです。

「で、よってたかって俺らを殺すっちゅうんか? 両手に花こさえてのぉ。いい気なもんや」
「まずはお前が先だウルフウッド。殺したことに対して自責の念は、無いんだよな」
「フン。おどれは害虫始末するときに一々あやまっとんのかい」
「そうさ、俺は優しい男なんだ。だからごめんな害虫くん」

やめてやめてスパイクさんやめて。らしくないよあなたのキャラじゃないよ。ウルフウッドキレかかってるよ。
あなたはもうちょっとクールで渋い方がイイデス。っていうかお願いします。
どうしよう。何とかしなきゃ。何とか時間をかけてゆっくりと皆と和解を……そうだ!

「スパイクさん、僕と勝負していただけませんかっ!? 」
「勝負して何になる。お前の賞金になんざ、興味はないぜ」
「お金じゃありません。賭ける物は、ここにいるお馬鹿なウルフウッドの命です!!
 知っての通り、僕は誰にも死んでほしくありません! ウルフウッドを含め、ここにいる全員にです!
 どんな事情があれ、この場に僕がいる限り、僕はあなた達を止めます! この程度の修羅場なら慣れていますから!」
「……お前を殺せば、誰も俺たちを止めるやつがいなくなるから、か。割に合わないんじゃないのか? 」

……スパイクさんから殺気が消えた? 困惑しているのかな? でもいいや。迷ってくれているのなら、狙い通り!
少しでも彼らが悩んで時間を稼いでくれるのなら、どんな下手な言い訳だってついてやるさ!
さて、今のうちに何か上手い妥協案を探し――

「良いわよ、賛成。あんたを殺せば私は気兼ねなくウルフウッドとさっきの続きができる」
「このロボットの兵隊さん、私が命令すれば容赦なくあなたに襲い掛かるんですけど……」
「……と、いうわけだヴァッシュ。慣れてんだろ、せいぜい頑張れよ」

あ、あれ?
やるの? マジで?

「良かったなぁトンガリ~ほんなら俺は遠くで見守っとるでぇ~」
「待てよウルフウッド。賞品を逃がすわけないだろ。こっちで大人しくしてろ。
 妙な素振りを見せたらヴァッシュの頭が吹き飛ぶことになるぜ」
「別にええでぇ~せやけどあんまりトンガリにかまけとるとなぁ~害虫がこの娘を食ってまうぞぉ~」

え、え、ちょっと。
ウルフウッド、お前いつの間にシータちゃんの喉元に剣突き立てちゃってんの! 
わわわスパイクさん、落ち着いて落ち着いて!

「ウルフウッド、その剣を降ろしてもらおうか」
「どうせ死ぬんなら、ここらでもう1人くらい殺っとかんと死ぬに死ねんなぁ。
 ハッ! しれっとしとるけどよう言うわ……もう一丁持っとるくせに。さっさと俺とトンガリの両方に銃向けんかい」

どうなっちゃってるの?
えと、ウルフウッドはシータちゃんを人質に取ってるから動けない。
で、シータちゃんは剣を喉元に押し付けられて喋れないから、ロボットは動かない。
スパイクさんはウルフウッドと僕に2重の威嚇をしてるわけだから、勿論動けるはずがない。ってことは――

「一番手は私ね。3対1ってのもこっちが悪者みたいだから、ちょっと安心」

……不死身の柊かがみ、か。
ウルフウッドが言っていたタチの悪い相手だ。
どこまで不死身なのか、その定義はなんなのかはわからない。銃弾も効かないんだっけ。
よっぽどのことが無いと戦闘不能にはならないだろうなぁ。

「で、あんたの勝ちはどうするの?」
「君を100回ダウンさせたら、でどうかな?」
「ダメ、200回」

本当のところはすっごく好都合なんだけどね!

■ ■ ■

『“B-5-卸売り市場”-③-N.L.(Norman's Land) Rush-』

というわけで、ゲームの始まりだ。
ここからは俺、スパイク・スピーゲルがなるべく俺なりの解説を加えて、状況を説明させてもらおう。
いずれあいつ等と対峙する事を考えると、思わぬ収穫があるかもしれないからな。

左、ヴァッシュ・ザ・スタンピード。
身長はおよそ180cm、体重は40……いや、軽すぎるな。筋肉のつき方が尋常じゃない。
上半身も下半身も締まりに締まって、余分なところが全てそぎ落とされている。
相当の鍛錬と修行を積んできた証拠だ。
小刻みに踏むステップ、リラックスしたような構えを見る限り、我流のようだが隙が見当たらない。
相当の場数と経験を積んでいる証拠だ。
これほど完成された腕利きを、俺は見たことがない。
それなのにどうしたものか、奴の体からはステロイド系の人工的な香りが全くしない。
右、不死身の柊かがみ(自称)。
身長は約160cm、体重は……野暮だな。
見たところ服装以外は特に目立った特徴は見られず、その辺にいる少女と変わらない。
構えは悪くないが、素人臭さが抜けていないな。戦闘に入れば、否応なしに我流で戦わざるをえないだろう。
問題は、“不死身”という事実か。
俺は不死身じゃないから、アイツの手の内が全くわからないが、フカシでは無さそうだ。
両目を見ればわかる。『何としてでも勝つ』という意思がはっきり読み取れる。
あの雰囲気はそこらのガキが粋がって得られるものじゃない。
ま、左が年月を重ねて醸造されたウィスキーだとすると、右は差し詰め何種類もの安酒を混ぜ合わせたカクテルだな。
――お手並み拝見といこうか。

「私はね! この場所に! 呼ばれてから! 不死身になったの! それまでは! ただの! 女の子だった!
 最初にここで出会った人、誰かわかる!? このスカーフの持ち主なんだけど! 
 双子の妹よ。殺されてた! あたし、その時『不死の酒』を見つけたのよ。無我夢中で飲んだわ」
「……妹さんのお墓は立ててあげたのかい」
「後で! 戻ったら! グチャグチャに! されてたわ! 首だけ持ってったけど! それも! 失くしちゃった! 」
「短い間に、ズイブンと穏やかじゃない人生を送ってきたんだね」
「どう!? 少しは! 同情してくれるかしら! でもね、そんな私にも! できたのよ! 友達が!
 きっちりしててね! 不死身になった! あたしの事を! 受け止めて! くれる子だった! 」
「その子を殺したのが、ウルフウッドか」
「ハァ、ハァ……ええ。ゴキブリを始末するように、私たちに一発ずつ。でも私は死ねなかった。
 だからウルフウッドは私に乱暴してきたの。何度も何度も叩き潰された。
 不死身とはいえ女の子なのよ? ……女の子にとって顔と体がどんなに大切か、わかるでしょ! 」

……こりゃ予想以上の泥試合になりそうだ。
人間台風はひたすら不死身の攻撃をかわしてすたこら逃げるだけ。
駄目だな。埒があかない。北風と太陽の童話を思い出すぜ。
ヴァッシュ・ザ・スタンピードは少しでもウルフウッドの寿命が長引かせるのが狙いだからな。
このままだと、82人中、俺たちだけが生き残るまで続くぞ。やっぱり意地でも一番手を譲るべきじゃなかったか。
だが俺が今すぐヴァッシュとウルフウッドの頭を撃ち抜く、ってわけにもいかないんだよなぁ。
さすが600億$$だぜ。『俺とシータとウルフウッドの素振りも同時に』気にしてやがる。
妙な真似をしちまったら、それこそ弾丸の無駄になるな。

「あたしが! こんな思いをしてるのに! あんな! 人間のクズが! 何とも! ないなんて!不公平じゃない!
 放っておけば! 犠牲者は! もっと増える! あたしのように! 傷つく子は! もっと出てくる! そんなの! ごめんよ! 」
「……だからさぁ」

不死身も不死身だぜ。
攻撃の手は休めないし、格闘センスも悪くないが荒削りすぎる。剣術は完全に素人の振り方だ。
だが、何よりも引っかかかるのは奴自身も手加減をしているという点だ。
一体全体どういうつもりだ? 本気を出さなければ勝てない相手だってのはわかってるはずなのにな。
だが出さない。本気を出そうとしない。ギリギリのところで力をセーブしている。
ヴァッシュ・ザ・スタンピードへの殺意はあるのに、あと一歩踏み出そうとしない。
ヴァッシュの奥の手を警戒しているというより、『自分が本気を出すこと』を恐れている。
何故だ? 不死身人間が持つ、不死身以上の切り札ってなんだ?

「きゃあっ!? 」
「そうゆー生きていい奴とかそうでない奴とか、そうゆーのを勝手に決めつけちゃだめだ。ハタクぞ」

おっ、1ダウン。
いや、向こうがヴァッシュの銃撃を剣でガードして勝手に尻餅ついただけか。
……不死身の人間が頭を庇う必要あんのか? いや、自分の体が傷つくのが嫌なだけか。女は顔が命だしな。


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