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  • HAPPY END(19)

HAPPY END(19)

最終更新:2023年07月20日 12:02

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HAPPY END(19)◆ANI2to4ndE



◇


終わったのかと思った。これで全部終わりにできるのか、と。
腐ってぐちゃぐちゃになった生ゴミみたいに最悪な場所はどうにかぶっ壊してやったんだ。少しはエンディングが近づいたっていいだろう。
もっともそれはハッピーエンドなんて上等なもんじゃない。いっぱい死んだ。守るって言った子も、守ると言ってくれた人も、みんな。
終わりになんてならないことは分かってる。まだあの蛸ハゲが残ってる。手下だっているかもしれない。
まだまだ。生きるか死ぬかの瀬戸際だってことは変わっていない。

読まずに死ねるか、ってセンセーなら言うんだろうね。
あたしは逆。書くまで死ねるかって、そう思ってる。
ああいや、本当のところを言うと今はちょっと違うかな。
書くだけじゃない。書いて書いて書きまくって、できあがった物を誰かに読ませずに死ねるかって、それが正直な気持ちなんだと思う。
だってそうじゃん。
いっぱい色んな人に読んで欲しいでしょ。こちとら死ぬ気で書いてるんだからさ。

「お目覚めかな、諸君」

頭上から投げかけられた高圧的な声に、薄明かりをさ迷っていたねねねの意識は目を覚ました。
ん、と重たい吐息を漏らしながら覚醒直後の頭を起こす。そうしてから初めて自分が硬質の冷たい床に寝転がっていたことに気付いた。
はっと閃くものがあって慌てて左右を確認する。ゆたか。舞衣。みんないる。まだ目が覚めきってないようだがとりあえずは無事だ。

男二人は既に立ち上がっており、スパイクは声の主を、ギルガメッシュは実につまらなさそうに何もない空間を、それぞれ睨んでいた。
ねねねがつられた視線はスパイクの方だ。子供二人が起きるのを助けてやりながら首を曲げ顔を反らす。
ねねね達がいる場所は、すでに実験の檻の中ではなかった。
幅の異なる同心円が柱状に積み上げられてできた玉座はかすかに見覚えがある形。
そのときの記憶は遠い過去のようであり、それでいて忘れることもできない。
会場を脱出したねねね達が招かれたのは、地獄を告げる始まりの場所だった。

あのときと同じように、玉座に座る者がいる。
今がその再現であるならそこに居る人物も同じであるはずだ。

「ようこそ、初めましてとでも言おうか?それとも見事脱出を果たしたことにまずはおめでとうかな?」

違った。居丈高な口調で喋る声は神経に刷り込まれたものではない。
視界に入った姿もまたうっすらと記憶に残る螺旋王のものではなかった。
どういうこと、と舞衣が呟くのが聞こえた。警戒するようにゆたかを庇っている。同じことをねねねも聞きたかった。

細身の長身を包むぴちりとした紫の衣装。僅かに覗くそれを幅広のマントがすっぽりと覆っている。
幅広の襟に包まれるような頭部を覆うのは特徴的な曲線を描く黒の仮面だ。後頭部にのみ幾つか突起が見られる。
それは、ゼロの衣装という名前でねねねに記憶されているものと寸分も違わなかった。

いったい誰が。混乱のままに吐き出されそうになったねねねの誰何の声は、なるほどねぇというスパイクの溜息のような声によってせき止められた。

「お前、ルルーシュか」
「な、あんた何言って……!」

それはねねねが真っ先に思いつき、そして同時に否定した可能性だ。
この衣装を着るに最も相応しい少年は既に死んでおり、この世にはいない。
そのはずだ。

「私はゼロだ。混沌とした状況に秩序を与え、皆を導く存在だよ」

筒のように長い体を玉座に沈め、頬杖と共に返された答えは否定とも肯定ともつかないものだった。
空いた手はいかにも説明してやってるという呈で気だるげに虚空に差し伸べられている。少しだけ癇に障った。

「……何かおかしいとは思ってた」

スパイクの言葉も直接の返答ではなかった。いつの間にか灯されていた葉巻から深々と紫煙が吐き出される。
続けられた声は、誰に聞かせるでもなく重く響いた。

「ドモンが最後に闘ってた相手、ありゃどう考えても人数外の奴だ。
 敵さんのうちの誰か、とも思ったがそれにしちゃ使っていたロボットも動きもドモンに似すぎてる。
 他の連中に関してもそうだ。百歩譲ってチミルフが生きていたのは『敵だから』で納得できるにしても、
 舞衣が聞いたっていう死に際の妙な言葉、それを踏まえて見るキレの悪いドンパチ。
 今考えてみりゃこっちが危険だって考えてた連中が軒並み消えちまったタイミングもできすぎてる。

 ……一個一個は見慣れた街を歩いてるときにふと感じる違和感みたいなもんだ。すぐに錯覚ってことで忘れちまう。
 今回もそういうもんかと思ったが、どうやら違ったらしいな。
 ここまでくりゃ子供にだって分かる。寝返ったんだな、お前ら」

カミナの妙な言い種もこれで納得だと、口を器用に歪めながらスパイクは結んだ。

「ククク、ご明察だよスパイク君、その通りだ。
 ルルーシュ・ランペルージ、東方不敗マスターアジア、そしてニコラス・D・ウルフウッドの三名は元々会場に降りていた怒涛のチミルフと共に獣人の元へと下った。
 こちらが与えた情報を馬鹿正直に信じる君たちの様子は中々愉快だったよ」

言葉通り、一級の技術で作られた変声機に歪められた声が色を帯びた。
つまり、こいつらは。目の前にいるこいつは。
清麿殺しの犯人であるルルーシュ・ランペルージは生きていたと言うのか。

「ロージェノムに尻尾振って生き残ろうって腹かよ。意外とせこかったんだな」

小馬鹿にするようなスパイクの声には少しどいてもらおう。ねねねは両の手を力一杯握りしめた。
聞かねばならない。この少年が本当にルルーシュであるなら、ねねねには清麿の死の真相を問い質す義務がある。
でも、それはできなかった。

「それに関しては間違いだな。単刀直入に言おう……螺旋王は逃げた」
「……なんだって?」

ねねねが怒りを忘れる程に、もたらされた情報の衝撃は大きかった。

「冗談だろ?」

皮肉に笑っていたスパイクでさえ驚きを、隠しきれていない。

「残念だがこれが真実だよスパイク君!
 かの愚昧な王は天敵の接近に恐れをなし、無責任にも自らが始めた実験の一切を放棄し、逃亡したのだっ!」

全員の気持ちを代弁するスパイクの言葉を掻き消すように、大袈裟にマントを翻しながらルルーシュが立ち上がった。
堂々とした立ち姿はあたかも演説でもするかのように、いや、それは真実演説だったのだろう。
理解の追い付かないねねね達に構うこともなく、漆黒の先導者は腕を掲げ首を回す。
動きに迷いはなく、矢継ぎ早に飛ばされた声は高らかだった。

「螺旋王が恐れた敵の名こそアンチ=スパイラルッ!あらゆる多元宇宙に住まう全ての螺旋力を持つ者たちの監視者っ!
 そう、監視だ。奴等は我々の持つ螺旋力を恐れ、警戒している。

お前達も戦いの中で緑色の光を目にしたことはあるだろう……?それによって危機を脱する力を得たこともあるはずだ。
それだよ。その力こそが螺旋力。緑の光は人間に刻まれた二重螺旋の輝きに他ならない。
そもそも、アンチ=スパイラルに対抗しうる程の螺旋力保持者を生み出すことこそがこの実験の、そして螺旋王の悲願だったのだ」

アンチ=スパイラル。悲願。監視。
突き付けられる真実は一つ一つが鉛のように重く、真偽を計る暇もない。
これこそがゼロの仮面の本分と言うかのように、舞台劇のように整った弁舌は振る舞われ続けた。

「奴はそれを『真なる螺旋力』と呼んだ。
 だが実際にそれを発現させる者は一向に現れず、焦りと恐怖に駆られたロージェノムは敵のほんの些細な挑発を決起に尻尾を巻いて逃げた……
 くく、我々にとってはいい迷惑という他ないな」
「ちょっと待てそれじゃあ……!」

叩きつけられる情報の奔流に溺れそうになって、ねねねは二の句も考えずに声を発した。
何か重大な閃きがあるような気がするのだが言葉にならない。それが焦りとなって顔に汗を浮かべる。
混乱に駆られ右を見た。必死で追い付こうとしている舞衣と、単純に大声に慣れていないのか恐怖に耐える表情のゆたかが居た。
左を見る。苦虫を噛み潰したような顔で、それでもしっかりと立つスパイクが居た。
さらにその後方。ギルガメッシュは。

──ギルガメッシュはどこに居る?

ねねねの言葉は無視された。

「かくして実験は放棄された……しかしそれは決して我々の解放を意味する訳ではない!
 役目を終えたモルモットはそのまま死ぬまで捨て置かれるだけだ。野に返してやろうなどと考える物好きはいない……」

玉座に身を沈め頭を垂れる。いかにもな悲しみの表現さえ、大袈裟と感じる余裕はもうない。
ざっとした理解でも現状の窮境は知れる。これが罠でなく全て真実だとすれば、正に万事休すだ。
が、陰鬱に沈み行くかと思われた男はU字を描くように勢いを戻し、再び立ち上がった。

「だからと言って座して死を待てと言うのか!?答えは断じて否!我々は愚かな獣ではない、知性と誇りをもった存在だ!
 だからこそ選んだのさ、我々自身の手によるアンチ=スパイラルの降臨をな!」
「な……!」

そうして伝えられたのは、凄まじい劇薬の存在だった。

「真なる螺旋力覚醒者を餌にアンチ=スパイラルを召喚し、多元宇宙を渡る技術を獲得する。それこそが我々に残された最後の手段だ」

一転して落ち着いた声音で告げられるが、返す言葉はない。
理解は、理解はできていない。天才作家と言われても、そこまでねねねの頭は良くない。
それでも頭の芯で確かに捉えた真実もあった。
こいつらは。敵を。

「君達も知っての通りヴィラルによって覚醒は果たされた。あの緑に混じる桃色の光こそアンチ=スパイラルをさそう誘蛾灯……だが、肝心の降臨はまだ果たされていない」

螺旋王ロージェノムさえ恐れた敵を、自分達の手で呼び込もうとしている。

「必要なのさ……更なる試練が」

ねねねは反射的に顔を上げた。今の発言は明らかにこれまでと雰囲気が違う。
一方的に投げつけられるだけだった言葉に、何か邪悪な色が混じった気がする。
一作家に過ぎないねねねの第六感は、果たして真実だった。

「覚醒者の力を!驚異を示すことがアンチ=スパイラルを呼び込む唯一の方法だ!一人でも多くの覚醒者の存在が、我々の生存確率を高める!」
「やばいな……!」

直感をいち早く行動に移すことができたのはたのは、やはりスパイクだ。素早く左右を確認し油断なく銃を構える。
ねねねはと言えば残る二人に注意を、それも曖昧な言葉で呼び掛けるくらいしかできない。不安気にこちらを見てくる視線を笑い飛ばせないのがもどかしい。
ルルーシュは宣言した。ねねね達を、言葉でもって蹂躙すると言うように。


「奮起せよ諸君!!」


ルルーシュが両手を大きく広げた。込められた意志の強さの、言葉だけでない全身での表現だ。
翼のように舞った両手に押されたマントが大きくたなびいて、中に隠された細い肢体を露にする。


「極限状態における感情の昂りこそが!真の螺旋力を得るための鍵となる!!」


その姿はいつかの未来、ルルーシュという少年が合衆国の設立を宣言したときと同じ。
変わらぬ誇りと覚悟を持って、ゼロの両手が堂々と力強く天へと突き上げられる。


「さぁ今こそ現れよ、最後にして最強の刺客!ニコラス・D・ウルフウ……!」


突き上げられた両腕の付け根、そこにあったゼロの仮面が中身である人物の脳髄ごとぱぁんと軽快な音を立てて弾けた。
呆然とするねねね達の耳に、かつかつと薄暗い無機質な床に響く足音が届く。

「……恥ずかしい真似は止めてくれへんか、にーちゃん」

暗がりから届けられる低い男の声。ねねねは聞き覚えがない。
ただ、耐えるように前を向いていた。

「出戻った死人はあんたで最後かよ……?」

スパイクは知っているようだ。冷静なようで、声に緊張が見られる。
異様に巨大な十字架。今しがた放たれたばかりの大型の銃。男の姿が露になる。
人生とは絶え間なく連続した問題集と同じだ。
揃って複雑。選択肢は酷薄。加えて制限時間まである。

「ニコラス・D・ウルフウッド……!」

ねねね達の世界は、そういう風にできている。

◇


ひい、ふう、みい、よ。生き残ったのは四人かい。
あんときのモジャモジャが一人、いつやったか落ち込んだ顔しとった女が一人、あとは知らん。最後にしては締まりのない面子や。
茶番なんは、今に始まったことやないけどな。

まぁ、ええわ。
始めよか。



◇


【スタンピード】

暴走。あるいはカウボーイに追い回された家畜がパニックを起こす現象。


◇

デザートイーグルの弾丸が駆け抜ける爆発的な気配を背中に感じ、間一髪玉座の影に滑りこんだスパイクは身を竦ませた。
同じように女三人が身を低くして弾道から隠れているのを確認する。蹴飛ばすように玉座の後ろに放り込んだのだがそのせいで自分が撃たれたのでは間抜けにも程がある。
いつの間にか居なくなっていたギルガメッシュのことは知らない。

「何がどうなってんのよ一体……!」
「知らねぇよ。どうやらあちらさんはやる気満々みてぇだがなっ!」

頭を抱えて伏せるねねねに答えながら、低い姿勢で ジェリコ941改を放つ。手だけを出し、当然だが片手撃ちだ。威嚇にさえなれば良い。

「いいか、絶対に顔を出すな。常に体は低くして、相手との間には何かしら遮蔽物を挟んでおく。
 それから腰を低くしていつでも動けるようにしておくんだ」

僅かに顔を出した瞬間狙い撃たれた一撃に冷や汗が流れた。手短なレクチャーを即実践に移せるような超人を仲間に持った覚えはないが、できなければ高い確率で死ぬ。

「無茶言わないでってばっ!」
「む、難しいですっ……」

案の定鳴り響く銃声の間を縫って抗議が飛んできた。ゆたかはそもそもとるべき姿勢をイメージできないらしい。

「無茶くちゃなんだよ、こいつはな……!」

頬を吊り上げて笑ったのは少女達のタフさをではない、馬鹿馬鹿しいまでに不利な状況に対してだ。
今背にしている玉座を除けば後はぼんやりと光を放つ床がただ広がっているだけ。
遮るものが殆どないこの場所で銃撃戦など、ジョークにしたって誰も笑わない。話す前に自分が死ぬからだ。

「せっかく生き返ったってのに味方撃ち殺すのはどういうつもりだよ、あぁ!?」

返事はない。引き続き応戦しながら、ジェリコでは埒があかないとスパイクは荷物からイングラムM10を引っ張り出した。
ジンがまとめてくれた荷物の中にあったもので、まったく王ドロボウさまさまだ。
取り回しの利かない大型銃の弾薬が切れた頃合いを見計らい、一気に勝負を決めようと半身をさらしてイングラムを突き出す。
その瞬間に撃ち込まれたありえない量の弾丸がスパイクを穴だらけにするより先に身を隠せたのは、死んだような顔をした牧師の目が見えたからかも知れない。

「おいっ!何かさっきより激しくなってないか!?」
「あのドでかい十字架撃ち込んできやがったんだよ!バケモンだぜ、まったく……!」

申し訳程度に9mmバラベラム弾をばら蒔くが弾幕の厚みは比較にもならない。
手早くマガジンを入れ換えるが、早回しのような勢いで削られていく玉座に焦りを含んだ舌打ちが出た。
既に技術がどうの経験がどうのという世界ではない。応用の利かない場所で敵の火力が圧倒的に上回る以上、状況はとっくに終わっているのだ。
向こうがその気になればなす術なく殺されるしかない。

「答えろよ大将っ!えらく派手な紹介が耐えられなかったのかい?こっちはルルーシュに聞きたいことが山程あったんだがな!」

耳がいかれそうな弾薬の雨の中でスパイクは声を張り上げた。会話による引き延ばし、というよりは半ばやけくそだ。
当のルルーシュはと言えばあらかた血は流し終えたようで、ぐったりとした体を弾丸が舐めるに任せている。
のんきなもんだぜ、かすかに呟いて視線を戻す。

「ワイがいつあのもやしっ子を殺したっちゅうんや?」

いかにも鬱屈してますと言いたげな重苦しい声ではぐらかされ、またしてもちっと舌を打った。

「こいつの派手な演説、ありゃどこまで本当なんだぁ!」

やはり黒幕は螺旋王で今もどこかに隠れている。
そんな分かりやすいシナリオは、さすがに存在しなかった。

「残念ながら言っとったこと大体ほんまや。ま、ワイがこうしてるんがもやしっ子の言う『試練』のためかって言うと、そないに関係はないんやけどな」

それについては薄々感づいていた。
一瞬垣間見えた真っ黒なウルフウッドの瞳。前を見ている振りして過去のことしか考えていない濁った色だ。
そういう目をした奴は、大抵死んだ人間のことを考えている。

「はっ、死んじまったヴァッシュがそんなに恋しいかよ!」

半分はウルフウッドではない誰かに向けての嘲笑だ。弾倉を入れ換える短い間隔を除いて繰り出され続ける重機関銃の気違いじみた掃射は打開の糸口さえ見つけられない。
自動小銃、アサルトライフル、狙撃銃。後はせいぜいグレネード弾だが追い詰められたこの状況をひっくり返せる程扱いやすい武器ではない。

「おい、銃貸せ。一発ぶちかましてやらんと気が済まん」

だと言うのに、素人が突然おかしなことを言い出した。

「……馬鹿言うな。自分の足撃ち抜いた味方を笑うような趣味はない」

溢れ出す感情に必死で耐えようとする女の顔は、自然と荒ぶった気性を静めさせた。
本気で言ってる訳じゃないのは分かる。ただ、耐えるだけというのが性に合わない人種はいるものだ。

「作家先生の手がこんな物騒なもん振り回すためにあるとは知らなかったな」
「あたしだけ……あたしだけ何もしてないんだよ……!大きいこと言って守られるばっかりで……!我慢、できるか!」

銃声は止まない。ジリ貧なのは確実だろう。

「菫川先生……」
「悪いねゆたか、偉そうに説教までしといてさ」

ゆたかが慌てたように言葉を探し、胸の小竜が悲しげな声で泣いた。
さて、とスパイクは思う。どうしたもんかね。
今どうにか生きていられるのはウルフウッドの倦怠が動くことを止めさせているからだ。突撃でもされればそれだけで全滅する、紙のように薄い守りでしかない。
真なる螺旋力とやらに覚醒して見せれば良いのだろうか。それこそチープ極まる。
ご都合主義のブーイングに耐える自信はスパイクにはないし、吹っ切れてみるにはこれまで過ごしてきた現実は少しだけ苦過ぎた。
アニメのような現実を見せつけられもしたが、お手軽な逆転劇などそれこそ子供騙しのアニメにしか存在しない。

アニメーション。
そこでふと、自分達が銃とはまた別の絶対的な火力を持っていたことに気付く。
小さく、肩を叩かれた。

「スパイク、ここは私が」

決然として立つ舞衣の姿がそこにあった。

「……おっかないねぇ」

戦乙女と言うやつだ。スパイクとしては笑うしかない。

◇

むせかえりそうな程に濃密な空気だった。
極度に圧縮されたそれは肺に入れた途端内側から体を焼きつくすようである。
しかも、それは精神的な疲労などが引き起こす幻覚などではない。
現実に、物理的な現象として気温が上がっているのだ。
狩りとる寸前の獲物を焦らして楽しむ肉食獣のような嗜虐的な瞳で、ウルフウッドを見下ろす灼熱の化物によって。

「武器を捨てて、投降して」

いかに砂漠の暮らしが過酷だと言っても太陽がここまで間近に迫ったことはなかった。
人間で言えば肩に当たる部位に手を付きながら、竜を呼んだ少女は精一杯の威圧を込めてウルフウッドを見下ろす。
突き付けられたのはガンメンなるロボットに乗っていたチミルフを一方的に破壊しつくした極大の火力である。
原初の炎を前に一介の人間に過ぎないウルフウッドが抗えるはずもない。

「えらいしっかりした顔になったやんか……そんなでっかい子供まで連れて」

頭のどこかでは予想していたのだと思う。当然だ、会場内を我が物顔で蹂躙する化物の姿はウルフウッドも見ている。
それを従えている少女は、ウルフウッドが直に会ったときとは見違えるくらい生の充実に満ちた張りのある姿をしていた。
やっぱ女は強いな、ウルフウッドは思う。あるいは母の強さを形にしたらこういうものになるのだろうか、と。
命を育む力強さがあれば、繰り返される地獄にも耐えることができたのかもしれない。
耐えられなかった男は中途半端な攻め手を選んだあげく、惨めにもこうして追い詰められている。

「もう一度言うわ。武器を捨てて。これ以上戦うのは止めて」

続けられた言葉は先のものと同じく冷たかった。顔を合わせたことなど向こうはとうに忘れているのかも知れない。
それとも、いつまでもぐじぐじと過去を引っ張る己が愚かなのか。
状況的に見てウルフウッドの敗北は明らかだろう。怪獣が相手では人間であるウルフウッドは白旗を振るしかない。

かくして新たな螺旋の輝きを見せることなく戦いは終了し、生けるウルフウッドは死せるヴァッシュ・ザ・スタンピードに勝利した。

「……だからなんやっちゅうねん」

そして、仮初の目標を失くしたウルフウッドから欺瞞が剥がれ落ちる。
自らが定めた条件を満たしたところで満足感など得られるはずもない。
頭蓋を叩き続けていた呪詛はもう聞こえない。聞こえない程に、その意志はウルフウッドのものと一体化している。
ヴァッシュ・ザ・スタンピードはもういない。
馬鹿みたいに大きな志の半ばで死んだ。幾つもいくつも抱いていた目標を何一つ果たせずに死んだ。
死んだ男を笑うことはできない。
意志を通すこともせず、目的もないウルフウッドは不様に生き続けている。

「嬢ちゃんはワイがこうしたらどないするんや?」

ウルフウッドはパニッシャーを構えた。それまで使っていた重機関銃ではなく、逆側の十字架の頭頂部を前に。
透き通った音を立ててロケットランチャーの砲門が開く。

「あ、あなた一体何を考えてるの……」

毅然とした表情を保っていた少女が初めて狼狽の色を見せた。
敵を殺さずに戦いを終えるには覚悟がいる。
傍で見続けたウルフウッドには、誰よりもそれが良く分かる。

「投降する気はない……っちゅうことや。どないする。ワイに殺されてくれるんか」

少女は明らかにどう対応したら良いか困っているようだった。
死ぬと分かっていて抵抗する愚か者など彼女の過ごしてきた世界にはなかったのだろう。
それでも、そういう輩はいる。掃いて捨てる程に。
誰も死なせないためにはそういう連中も相手にする必要がある。

「その辺にしとけよ。その女はヴァッシュじゃない。八つ当たりするほどガキでもないだろ」

防壁代わりの玉座からモジャモジャ頭の男が出てきた。向けられた銃に、空いた手で大口径の銃を突き付ける。
右手にパニッシャー。左手にデザートイーグル。即席の二丁拳銃が産み出した歪な三角形が、僅かな均衡を形作った。

「……やっぱ、ワイはヴァッシュ・ザ・スタンピードが嫌いや」

地獄の果てまで連れ回され、大抵はろくでもないことばかりだった。

「俺は馬鹿野郎は嫌いじゃないぜ。もっとも、アンタみたいなタイプは別だがな」

カウボーイは追い詰められた獣にそう言った。
獣には言葉がない。

そして、一瞬のスタンピードが始まった。


パニッシャーとデザートイーグルが同時に火を吹いた。
ロケットランチャーは白煙を推進力にジグザグな軌道で怪獣の肩口にいる少女へ。
銃弾は横っ飛びに転がった男を捕らえられず、逆に放たれた弾丸はウルフウッドの手から白亜の十字架を奪い取った。
問題はなかった。ロケットランチャーは阻むものもなく化物の元へと到達している。
間髪入れずに爆発が起こり閃光が少女を包み込んだ。

舞衣ちゃん、ひっくり返った声でそう叫びながら子供が玉座の後ろから飛び出した。ウルフウッドはデザートイーグルの照準をそちらに定める。
その手に鈍く重たい衝撃が走った。しかし銃弾が貫いたのは急所ではなく、痛みもまだ追い付いてこない。
男は急に飛び出した子供に気を取られ、僅かに狙いを外したようだ。
次弾が放たれる一瞬の隙に照準の修正は終わった。


撃ち出された弾丸は狙い違わず少女の小さな体を吹っ飛ばし、それと同時に化物が放った反撃の炎がウルフウッドの体を焼いた。


◇

人間の体が焦げる、嫌な臭いが鼻をついた。

「今度は、死なせてもらえるんやろうな……」

半身を焼かれ死に体となったウルフウッドに対し、スパイクはジェリコの銃身を向ける。
泣きたくて仕方がないのに泣き方を覚えていない、そんな顔で男は天を見つめていた。

「誰も死なせずにやろうなんて……そうそうできるもんやないで……難しすぎるっちゅうねん」

でき損ないの牧師は死の間際にそんなことを言った。散々に人を殺して回った者の言葉にしては、不思議と真剣味があった。

「俺もそう思う」

静かに同意する。

「面倒なもんに絡んでもうたで……まったく」
「ああ、そうだな」

スパイクはそこで視線を横にずらした。生き残った女達の姿がそこにある。
舞衣は何とか無事のようだ。全身ぼろぼろだが、持ち前の力で防御したらしい。もうタフという言葉ではきかない。

ねねねはまた堪えているようだ。
ウルフウッドの銃弾に曝されなかった唯一の人物のはずなのに、彼女は他の誰よりも傷付いている。

そして、ゆたかは。

ゆたかは泣いていた。幼い顔をぐにゃぐにゃに歪め、溜め込んでいたものが一挙に溢れ出たように大粒の涙を流し続けていた。
恥も外聞もない、生きている者だけが見せる心底からの涙だ。
胸に抱かれた小竜は、もう死んでいた。
命を奪ったのは胸を穿った一発の弾丸だ。蘇生処置をする余地もなかった。
飛び出したゆたかがウルフウッドの殺意に曝された瞬間、彼は飛び出していた。
白銀の小竜は自らその傷付いた羽をはばたかせ、身代わりとなって主の命を繋いだのである。

「悪運の強い連中やで……」

自嘲気味に戦果を笑うウルフウッドをいや、とスパイクは否定した。

「死んだ人間にしてやれることはない。同じように、死んだ人間ができることなんてのもないんだ。
 仮に俺達を皆殺しにできたとしても、お前はそうやって惨めに笑ってただろうさ」
「言ってくれるで……好きで死人やってた訳……ちゃうっちゅうねん」

沈黙の中に、ゆたかが泣く声だけが響いた。
生きている男は、死んだ男の声を聞く。

「なぁ……分かるか……二度目の生っちゅうもんが……地獄やった気分が」
「……あぁ、分からんでもない」

あっさりとしたスパイクの肯定をどう受け取ったのか知らないが、特に反応もせずにウルフウッドは続けた。

「最悪、やろ……?」
「いや」

闇を照らすように火花が一つだけ散り、ウルフウッドの体が揺れた。

「泥ん中から這い上がる気があるなら――そういうのも悪くない」

◇

皆思っていた。
もっと自分に力があれば、と。

自分がもっとしっかりしていれば悲劇は防げたのではないかと嘆いていた。
涙とともに出されるそれらは意味のない仮定だ。逆風ばかりの現実に対し何の力も持たず、事実は覆らない。
もっとこうだったらとか、仮にああだったらとか、努力もせずに語られるそれらは怠惰と同義だけれど。
ねねねは思った。本当に悲しいときくらいはそれが許されてもいいんじゃないだろうか。
胸の中でゆたかが泣いている。

「ごめんな、あたしがもっとちゃんと守ってれば……」

小柄な体を抱く両腕に力を込める。今にも折れそうな細く柔らかい感触が伝わってきた。

「私が、迂闊だったんです……」

舞衣が言った。暗い。虚ろだ。
ああもう、皆が皆自分が悪いの自分のせいだのと。そんなことを言っても何も前進しないのに。
うじうじするのは好きじゃないのに。
足が、進まない。

「守られるばっかりってのは辛いよな……」

ゆたかの頭に手を置く。抵抗はない。
自分も誰かにこうして欲しいのだろうか。認めたくなかった。

「辛い、です」

嗚咽に紛れて潰れそうになった、か細い声だ。
ゆたかの体はとても小さい。

「それでも、生きていかないといけないんだと、思い、ます」

ねねねは自分が落ち窪んだ泥のような目をしていることを自覚した。
ゆたかの言葉は正しい。そして感動的だ。
なのに言った本人も聞かされたねねね達もちっとも楽にはならず、汗と泥と血で汚れた体はとても汚い。
正しい言葉は正しいだけで優しくはなく。傷だらけの心に冷たくのしかかった。
それでも。

「そうだな」

肯定するのだ。意地というものがある。責任というのもある。
どれだけ醜くなっても、恥をさらしても。
生きてるんだと笑ってやれるしぶとさが必要なのだ。
ねねねはゆたかを立たせてやった。多少ふらついたのを横から舞衣が支える。

「行こう。もうちょっとだ」

はい、と二人は答え、ねねねは声を出して笑った。
顔の筋肉を歪めただけの、ひきつった、少し滑稽な笑みだった。

「これからどうすんの」

いつの間にか見守るように背中に立っていたスパイクにねねねは押し殺した声で聞いた。答えようがないのか、返事はない。
右も左も分からない場所で、案内人が務まりそうな者は皆死んだ。
諦めようとする者がいないのは唯一の救いか。絶望に変わらないといいけど。
ギルガメッシュはと聞いた。さぁねぇ、と軽い調子で返された。

「ルルーシュには聞きたいこともあったんだ。言いたいことだけ言って、死ぬなんてさ……」

語尾が震えてしまった。スパイクが話題の主に視線を向けたのが気遣いのように感じられて少しだけ悔しい。
ねねねも同じ方向を見る。さすがに直視はできないがそれでも遺体の悲惨さは知れた。
物言わぬ身となったルルーシュの細長い体は無慈悲な銃弾の雨に曝され、上質の素材で作られた衣装から皮膚やその更に奥が露出している。

自業自得だと言ってしまえるほど割り切った思考はできない。
頭部は大半が弾け飛んだせいで、末期の表情を知ることもできなかった。
こいつは自分が死んだことを理解できたのだろうか。分からない。
かすかに飛散した毛髪をいくら見ても答えは返ってこなかった。
しかし。

「何だ……?」

妙なものを見つけたと言うように、スパイクが呟いた。





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