架空世界《アルトネイア》/アルトネイアの名所 - メモ帳

名所

リートレット大陸

リヴィア開闢の三亜神像

リヴィア開闢の三亜神像
リヴィア諸島北東の島にある二足歩行のカワウソの槍使い、鳥人の弓使い、人間の剣士を象った3つの巨大石像

リステン王国、鳥人部族連盟、オッターランド王国でそれぞれで信仰されていた伝承上の武神の像
伝承に拠れば三武神たちはそれぞれ冒険や戦いで武を競い合っていたライバルだったらしい
リヴィア諸島にエデン教が伝来してから亜神(エデン教における天使的なもの)にされてしまったが、現在でも三武神の伝承は三国で親しまれている

三武神の名前は
カワウソが　“ルティラス”
鳥人が　　　“ウィンディナ”
人間が　　　“クルザス”

楽園の墓所

楽園の墓所
コラプトエデン中央部に聳え立つ巨大なピラミッド

エデンへの導主の入滅の地とされている
真偽は不明だがピラミッドの周囲には砂竜やジャイアントワームなどの危険な生き物が一切近寄る事がなく導主の奇跡であるとされている
エデン教徒なら一度は巡礼する

巨人の涙

巨人の涙
コラプトエデンにあるオアシス

その昔炎龍アグナルドに若き日の巨人王ドゥリアンが教えを乞うた場所とされており、かつては色とりどりの花が咲き誇る花園だったこの地が久方ぶりに訪れた際原因不明の砂漠化により草木1本生えぬ不毛の大地へと変貌を遂げていた事からドゥリアンが涙したという伝説からこの地は習慣的に巨人の涙と呼ばれている

ハル・レドの大滝

ハル・レドの大滝
ハルファト湖とメッチ・ヤヒロ湖を繋ぐ川の中間にある大滝

ハルファト湖とメッチ=ヤヒロ湖を繋ぐように流れるレド川の中間にある巨大な滝
その強烈な瀑布は観光名所になるほどの絶景であり冬になるとこの滝の表面が凍る事で水晶のような輝きを放つ
こんな瀑布の中で修行をした武神流開祖バンカイはこの滝で滝行を敢行し拳一つで滝を真っ二つに割り蹴り一つで凍った滝を砕いたとされている

アストリキア大陸

星見の臺

星見の臺
アストリキア大陸最北に存在する小島にて聳えるいつの時代に建てられたかも定かでない天を穿つ古の巨塔

遥か昔、天空に住む夜の神と交信する為に古代の龍と眷属達が作り上げた神殿でありスケイル達の聖地
複雑な海流と周辺は常に嵐のため並大抵の覚悟では人類が辿り着けないため破壊されずに現代まで存在している

ラトキア大図書館

ラトキア大図書館
古代から存在する大図書館

古代ラトキア王国(現ダンハープトン)にある大図書館
邪龍戦役(第一次龍滅戦争)において破壊されずに残り、古代の書物が現代に至るまで保管されている
ただしシャドラゴ関連と夜の神関連の書物はアストラ正教によって焚書にされてしまっており現存していない

エゾラキア大陸

祝儀の殿

祝儀の殿
マハルティヒラートにある帝国の龍と初代皇帝を祀る神殿

聖都にある帝国の龍と初代皇帝「黎明帝」を祀る神殿。
帝国の龍は太陽、黎明帝は月に例えられている。
建国記念日には当代の皇帝は冕服を着て神殿に登殿して、祈りをささげる。
現実の伊勢神宮のような扱い。

ランホルタ島

星光海域

星光海域
マントル海にある昼夜問わず夜空の星々のように光り輝く海域

古来よりランホルダ島に住む先住民族アトロ族によると星光海域は海神の住まう社でありゼーノ星海と呼ばれるこの世ならざる海へと繋がる入口だという伝承があり、事実この海域は稀になんの前触れもなく船や海洋生物、人などが消える為各国はこの地を禁足地として条約を結んでいる

未公開

旧新生物研究機関

旧新生物研究機関
危険地帯

帝国軍の暗部
軍事利用可能な生物を作り出そうとしていた
蟲神の肉片を融合させる事で強力な新生物を生み出していたが人体実験の発覚やトラストの人造龍の開発に関与していた疑いから閉鎖された