架空世界《アルトネイア》/ナーハルティヒカトの地方区分 - メモ帳

目次

ナーハルティヒカト地方区分

地方区分

ゼパシウバ地方

概要

経済と産業
平野が多く農業と牧畜が盛ん
近年は出版社が増えている

簡単な紹介
テューラル流拳法の開祖テューラルの生まれた土地
上の拳法を修めた武拳者と呼ばれる者が多くおりひとりひとりの戦闘能力が高い
美味しい卵を産むブロイ鶏が名物

ケストラ地方

概要

経済と産業
経済と産業
硝石の採れる土地があり鉱業が盛ん
その他林業などの山に関する仕事が多い

簡単な紹介
東西二つの湾でそれぞれ違う魚が獲れる事で魚料理が豊富
ゼパシウバ近くのモルトガ山には双月神を祀った神殿があり旅行客が訪れる

カラムセン地方

概要

経済と産業
北部は農業がメインで大規模なカカオ農園がある
西部には油田があり石油の採掘が盛ん
南東部は多数の珊瑚礁や蟲神の箱庭や蛇神の神域のものと似た遺跡があることから観光業が盛ん

簡単な紹介
バグズ、胞子族、ティフ達が共存しカカオ農園や油田採掘、物流管理などを生業としている
珊瑚礁には七色の鱗を持つ巨大魚ジニがおりその鱗を模したチョコレート菓子"ジニの涙"は非常に人気があり各国で4年待ちは当たり前の売れっぷりを誇る
遺跡群には巨大な海竜を崇める人々の姿が描かれた壁画があり観光資源になっている

メギラ・カルセオン地方

概要

経済と産業
バナナやマンゴーなどの珍しいフルーツとそれを使った菓子
虫やキノコから作られる様々な薬品
バグズの勇者が蛇神の神域から獲ってくる巨大蛇の素材から作られる武具や芸術品

簡単な紹介
沿岸部は平地で熱帯の気候だが、蟲神の箱庭との境にあるギザルガ山脈の麓は高原となっており赤道直下でありながら涼しい
そのためナ国でも随一の避暑地として別荘地が多く存在する
また、北部には中世時代にアストラ正教の遠征軍と帝国の竜騎兵が激突した古戦場「ヤグタ戦場跡」があり、歴史的観光名所として知られている

第六次龍滅戦争
中世時代にアストラ正教の遠征軍とナーハルティヒカト帝国が衝突した戦争