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  • anko0790 飼われいむはおちびちゃんが欲しい

ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー

anko0790 飼われいむはおちびちゃんが欲しい

最終更新:2011年03月09日 14:55

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管理者のみ編集可
 ・餡子ンペ出展『改造/失敗作の末路』
 ・ゴミ処理場ネタでテーマ『改造』やろうと思ったけど、間に合わないので別ネタ。





「飼われいむはおちびちゃんが欲しい」

     D.O





ぺにぺに(まむまむ)と言えば、それはゆっくりにとっての生殖器を意味する。
器官としては単純な構造をしていて、外観はただの穴、
ただしゆっくり自身の意思で、体外に男性器のように飛び出させることもできる構造となっている。
体外に飛び出した状態をぺにぺに、体内に収納して穴のままの状態ならまむまむ、と呼ぶ。
ゆっくりの生殖行為は、一方のぺにぺにをもう一方のまむまむに挿入することで成立する。
ぺにぺにを挿入した側が精子餡、と呼ばれる特殊な餡子をまむまむ側に注入し、
精子餡を受け取った側が胎生型、あるいは植物型にんっしんをするのだ。

というわけで、ゆっくりにとって『ぺにぺに』は、子供を作るのに必要不可欠な器官なのである。



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



「ゆっくちちちぇっちぇにぇ。」
「ああ、これからは俺が飼い主だ。ゆっくりしていけ。」

れいむは今日、ゆっくりショップから買われた飼いゆっくり。
まだまだ生まれて一週間足らずの赤ゆっくりだ。
その表情は純粋で希望に満ち、おリボンにつけられた飼いゆっくり証明の銀バッジも、キラキラと輝いている。

「ゆっくちー。」



れいむは、生まれて翌日には親離れを済ませられ、涙を流す姉妹たちとともに飼いゆっくりとしての教育を受けた。
人間に迷惑をかけないための最低常識、『飼い主さん』と仲良くするとゆっくりできるということ、などなどである。

商品価値の問題もあるので、教育は生後3日程の間にみっちり行われた。
無論ゆっくり的道徳から見れば理不尽な内容も多く、しかも無条件に愛を与えてくれるはずの両親から引き離され、
それが終われば狭く透明なケースの中で、人間さんの品定めする視線にさらされ続けるのである。
ゆっくりショップでの生活は、まったくゆっくりできない日々であった。

「(ゆっくちできにゃいよ・・・。でみょ、れーみゅはかいぬししゃんと、ゆっくちくらしゅよ。)」

その中で支えとなったのは、『飼い主さんと仲良くすると、ゆっくりできる』という教えであった。
愛を与えられない悲しみ、過酷な教育を受ける苦痛。
だが、飼いゆっくりになれば、飼い主さんに迷惑さえかけなければしあわせーな生活が待っているのだ。

れいむはショーケースの中で、ゆっくりした未来を思い描いていた。
温かく安全なおうち、ゆっくりしたじゅうたんやベッドさん、柔らかく甘いゆっくりしたごはん、
恵まれた環境の中でゆっくりと育ったれいむの前に、ある日、とてもゆっくりしたまりさがやってくる。
まりさと瞬く間に恋に落ちたれいむは、情熱的なすっきりーを存分に行うのだ。
れいむの頭上には6匹のゆっくりしたおちびちゃん、れいむとまりさが3匹ずつ。
その後も何不自由ない生活の中で、おちびちゃん達はすくすくと育ち、やがておとなになる。
かつてのおちびちゃん達は、それぞれがとてもゆっくりしたつがいを見つけ、おちびちゃん達を産むだろう。
れいむが生涯を終えるとき、その周囲を飼い主さんと、何千匹もの自分の餡子を継いだ子たちが囲むのだ。
なんてゆっくりしたゆん生だろう。
これでこそ、れいむがゆっくりとして生まれた意味があるというものだ・・・・・・



「じゃあ、ぺにぺに切ろうか。」

「・・・・・・ゆっ?・・・どうしちぇしょんなこちょいうにょ?」
「どうしてって。子供が出来たら俺がゆっくりできないだろ。俺がゆっくりできないと、お前もゆっくりできなくなる。」
「ゆ・・・おちびちゃん?ゆぴぅ?」

れいむはまだ赤ゆっくり。
人間で言えば2次性徴よりだいぶ前である。
将来おちびちゃんが欲しいとは思っているが、子作りの方法はよくわかっていない。

「ああ、お前子供だからよくわかんねえか。ぺにぺにってのは、無くなると子供が出来なくなるんだ。
お前に子供は必要ないからな。今のうちにぺにぺにを切っとくんだよ。」

なんとなくだが、れいむもぺにぺにの持つ意味を理解できた。
だが、もうひとつ疑問が湧いてくる。

「ゆぅう・・・?おちびちゃんはゆっくちできりゅよ?おにーしゃんもゆっくちできりゅでしょ?」
「俺はできん。勝手に増やされると迷惑なんだよ。じゃあ切るぞ。」
「ゆぁーん!やめちぇぇぇええ!!」

お兄さんは、れいむを左手でつまみあげると、ぷるぷると30秒程度小刻みに揺らしてやる。

「ゆ、ゆ、ゆ、ゆ、ゆふぅぅぅうううう?」

れいむの顔はすぐに紅潮し、あごの下辺りからつまようじの先程の小さなぺにぺにが飛び出してきた。
そこに爪切りがそっとあてがわれる。

「ゆっくちやめちぇぇぇ!きょわい『ぷちんっ』・・・・・・ゆぴぃぃぃぃぃい!いぢゃいぃぃぃいい!!ぴぅ、ぅ・・」
「あとはこうして生地で傷埋めて・・・と。終わりだ。じゃあ今後もゆっくりしていってくれ。」
「ゆびゅ・・・ぴぅ。れいみゅ・・・・おちびちゃ・・。」



れいむの夢見た未来は、こうしてあっさりと失われたのであった。



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



「おーい、れいむー。公園いくぞ。」
「ゆっくりいくよ!ゆっゆーん!」

れいむは施術後、数日はお兄さんに厳しい目を向け、避けてはいたものの、月日を重ねるごとに従順になった。
そうして数ヵ月経って成体となった頃には、食事や遊びの時に、しあわせーできる普通の飼いゆっくりになっていた。
少なくとも表面上は。



れいむは、そこそこ優秀な飼いゆっくりだった。
それはれいむのリボンについた銀バッジからも確かであった。

バッジによる飼いゆっくり登録制度は、一応ガイドラインこそあれど、
事実上各自治体や企業で基準はバラバラと、かなり怪しい制度だ。
とはいえ、飼いゆっくりの質を把握すること、野良と区別すること等では役に立つので、採用され続けている。

ここ、虹浦市では以下のような基準となっている。
『銅バッジ』は、いわゆる飼いゆっくり証明証。
ただし躾等は行われていない。個体によっては優秀かも知れないので、マニアや慣れた調教師は好んで購入する。
『金バッジ』は、優良飼いゆっくり認定証。
人間に迷惑をかけない程度の常識を教育され、かつ人間との生活にストレスをあまり感じないという、
飼いゆっくり向きの性格だと認定された個体を示す。
人間の常識の中でゆっくりが生きると言うのは、野生に近い性格であるほど苦痛なものらしい。

では『銀バッジ』はと言うと、この2つの中間、人間に迷惑をかけない程度の常識を教育されたゆっくりである事を示す。
本来自分勝手で無条件に愛情が注がれることを望む赤ゆっくりが、生後数日で手にするには、
なかなかハードルの高いバッジなのであった。



「ゆーん!それじゃ、おにーさん。れいむはおともだちとあそんでくるよ!」
「あー、俺はココで寝てるから、好きに遊んでこい。」
「ゆっくりりかいしたよ!」

そんなわけで、れいむは飼いゆっくり生活のため、奪われた未来のことを忘れられないながらも、
人間と折り合いをつけて生きていくことを選んだのであった。
 ・・・この日までは。



ここはデパート屋上に造られた、飼いゆっくり向けの施設が充実した室内公園。
公園では飼いゆっくり達が、いくつかのグループに分かれて各々ゆっくりと遊んでいた。

「こーりょこーりょしゅるよ!」
「わきゃるよー。」
「みゅほぉ!きゃわいいまりしゃにぇ!」
「れいぱーに、うんうんしゅるよ!しゅっきりー。」
「ゆぁーん。ありしゅ、ときゃいはにゃにょにー。」

赤ゆっくりや子ゆっくり達は、同世代の友達を作り、清潔な砂場の中で元気に跳ねまわっている。

「ゆゆーん。れいむのおちびちゃん、ゆっくりしてるよー。」
「ありすのおちびちゃんだって、とってもとかいはなのよ。」
「わかるよー。」
「みょん。」

子・赤ゆっくり達の中には、飼いゆっくりの両親から生まれたおちびちゃん達も多い。
そういった親ゆっくり達は、砂場の外でおちびちゃん達の遊ぶ姿を眺めながら、
子育ての苦労、自分のおちびちゃん達の可愛さ自慢などを楽しげに話している。
実は苦労しているのは飼い主の方なので、この親達はおままごとのような子育てを楽しんでいるだけなのだが。



他には少数のアスリートゆっくり達がぺにぺにやぺにぺに以外を鍛えているが、
大部分は先の2グループと、あと1つ、れいむを含めた去勢済みゆっくりのグループが占めていた。

「ゆぅ。おちびちゃんたち、たのしそうだね。」
「ゆっくりしてるわ。とかいはね。」
「うらやましいよー。」

遊ぶと言っても、おちびちゃんではないので飛んだり跳ねたりすることはない。
元々必要が無ければ運動もやりたがらないのがゆっくりなので、
子供もいない成体ゆっくり達が公園でやることと言えば、もっぱら井戸端会議となる。

未去勢のゆっくり達とは別グループ。
仲良くできるはずもない。

「ありすー、そろそろ帰るわよー。」
「ゆっくりわかったわ。おちびちゃん、もうかえりましょう。」
「ゆわーん。ありしゅ、もっとあしょびちゃいわ。」
「わがままいうのはとかいはじゃないわ。ぺーろぺーろ。」
「ゆゆーん、しゅっきりー。ありしゅ、ゆっくちりきゃいしちゃよ!」
「おちびちゃんは、とってもとかいはね!!すーりすーり、しあわせー!」
「しゅーりしゅーり、ちあわちぇー!」
「ほらほら。早く帰りましょ。今日はありすの好きなシュークリームよ。」
「「ゆっくりー!」」

自分達には得られない幸せを存分に味わうゆっくりを、恨めしそうにれいむ達去勢ゆっくりは眺めていた。

「ゆっくりしたおちびちゃん、ほしいねー。」
「むきゅん!ほうほうもなくはないわ。」
「ゆゆっ!?」×40



今日もそんな愚痴をこぼしていた所、これまた去勢済みのぱちゅりーが井戸端会議の輪に入ってきた。

「ゆぅー。またいなかものの、うそつきぱちゅりーがきたわ。」
「むきゅー!せめて『うわさずき』といってほしいわ!」

このぱちゅりーは、この辺りで飼われているゆっくり達の間では、『情報屋(自称)』として知られているけんじゃ(笑)。
噂から冗談、聞きかじりの知識など、あることないこと収集してはばら撒く、
井戸端会議では必須のキャラクターであった。
まあ、嘘つきぱちゅりーは言いすぎだが口が軽いので、秘密は絶対話せないタイプである。

だが、れいむはぱちゅりーの言葉に食いついた。

「そんなことより、れいむたちでもにんっしんするほうほうがあるの!?」
「わからないよー。」
「むきゅん。ぱちゅりーのじょうほうもうから、ゆっくりできないうわさがながれてきたのよ。まぎれもないじじつよ!」

「ゆっくりしないでおしえてね!」
「むきゅー。それじゃあ、このとっておきのじょうほうを、とくべつにおしえてあげるわ!」
「ゆっくりおしえてね!」×120

結局、みんな興味深々だった。



 ・・・・・・。



それは、あまりにゆっくりできない方法であった。
多くのおちびちゃん達を生贄に捧げ、決められた手順に沿って儀式を行う。
幼く罪もない多くの命を犠牲にすることで、ぺにまむを失ったゆっくりでもにんっしんできる、というものである。
ただし、犠牲が多すぎること、手順に間違いがあると効果も失われることから、
これまでこの方法が成功した例は無い、という事らしい。

人間が聞けば矛盾だらけのぱちゅりーの話だったが、ゆっくり達は完全に信じた。
とはいえ、信じることと実行しようと考えることは別問題である。

「わ、わからないよー。」
「そ、そうね。よそのこでも、おちびちゃんはおちびちゃんよ。」
「そ、そんなの、ゆっくりできないみょん。」

ゆっくり殺しはゆっくりできない。
ましてそれがおちびちゃんであれば、なおさらであった。
それは、自分のにんっしんと引き換えにするとしても、高すぎる代償であった。

「むきゅーん。でも、このくらいしないと、ぱちゅりーたちはにんっしんできないわ。」
「もういいよー。ますますゆっくりできないよー。わかってねー。」
「むきゅ、そうね。じゃあ、つぎはとってもゆっくりした、ひとりすっきりーのほうほうをはなすわ!」
「ゆゆっ!!」×300
「むきゅー。まずはこんにゃくさんを・・・」



周囲のみんながぱちゅりーの性生活を垣間見ている頃、れいむはただ1匹、考え込むような表情のまま、
井戸端会議の輪から離れていったのであった。

「おちびちゃん・・・れいむのおちびちゃん・・・」



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



れいむの子作りへの執念の強さは、人間にも、他の去勢ゆっくりにも理解できないものであった。
それは、れいむ自身の生まれ持った性格もあるが、不幸な偶然の積み重ねも原因であった。



そもそも、れいむが育ったゆっくりショップのゆっくり達は、すっきりー禁止の教育は受けていない。
客の中にはすでに飼っているゆっくりのために、つがいとして買っていく人も多いからだ。
教育内容としては『飼い主さんに逆らわない』だけで、その後すっきりー禁止、あるいは去勢するのは飼い主の自由。

実はゆっくりショップでも去勢済み赤ゆっくりは販売しているが、値段は数割増しだ。
これは、ゆっくりの体だけでなく、心にも傷が残らないように施術する技術料である。

もっとも普及している去勢法は、ゆっくりにとって麻酔となるラムネに発情剤を混ぜて眠らせ、
ギンギンになっているぺにぺにを、眠っている間に切り取ってしまう方法だ。
施術は赤ゆっくりのうちに行う。

これは別に博愛主義的な理由ではなく、ぺにぺにを失ったことによる喪失感やショック(+人間への不信感)を、
極力減らすために行っている処置だ。
ぺにぺにの存在理由もよくわかっていないうちに、しかも気がつけば切除されている、というようにすることで、
別にそんなもの無くてもゆっくりできる、という程度の認識になる。
こうすると、成体になった頃自分に子供が出来ないことは理解しても、あきらめがつく程度のショックで済むのだ。



だが、お兄さんは、何も理解していなかった赤れいむに、わざわざぺにぺにの存在理由を教えてしまった。
しかも、自分の顔を見せないなどの対策もせず、飼い主自身の手でぺにぺにを切り取る瞬間を見せつけてしまったのである。
いっそ銅バッジのゆっくりだったら、露骨に嫌悪感を飼い主に見せただろうから、決着は早く着いたはずであったろう。






お兄さんが仕事に出た後、れいむは庭の生け垣の向こうにいる、一匹の野良まりさに声をかけた。

「ゆぅ、まりさ。てにいれてほしいものがあるよ。」
「ゆっへっへぇ。あまあまさえくれれば、しろいこなさんから、きれいなこいしさんまで、なんでもてにいれてやるのぜぇ。」

野良まりさは、ゆっくり的に言えば非合法な商品を扱う売人である。
白い粉=小麦粉はゆっくりの治療薬(外傷用)だが、吸引すれば麻薬にもなる。
まともな飼い主なら、ゆっくりの手の届かないところに管理する。
きれいな小石は、要するに河原の小石とかだが、これまためったに外に出ない飼いゆっくりだと手に入れにくい。
野良だってそれなりに入手ルートは必要だが、案外飼いゆっくりより自由にモノが仕入れられるのだ。

金バッジ認定されるようなゆっくりでなければ、飼いゆっくりにはストレスをため込む者も多い。
れいむも多くの飼いゆっくり同様、しばしばおやつのお菓子で小麦粉を購入しては憂さを晴らしてきていた。



「ゆぅぅ。きょうはちがうよ。・・・・・・のらのおちびちゃんを、たくさんもってきてほしいんだよ。」
「ゆ、ゆ?・・・ゆふぅ。れいむにもそんなしゅみがあるなんて、まりさもしらなかったのぜぇ。ゆへぇ。」

わずかに冷や汗をかきながら、口の端を釣り上げて、陰気な笑みを見せる野良まりさ。
本心からの笑みでは無いことは、さすがにれいむもわかる。
野良まりさは、れいむが野良のおちびちゃんを使って、れいむ自身の薄暗い欲望を満たすつもりなのだと考えたようだった。
実際、野良まりさの客にはそういう飼いゆっくりも多い。

「おちびちゃんで、なにするのぜぇ?じわじわころすのぜ?すっきりーするのぜ?かんしんしないのぜぇ。」
「ゆぅっ、ゆぅー!ちがうよ!なんでもいいから、はやくもってきてね!」
「・・・しゅるいはなんなのぜ?かみがくろいのぜ?それともきんいろなのぜ?かずもいうのぜ。」

野良まりさの声が機械的なモノに変わる。
完全に商談として、頭を切り替えたようだ。

「・・・・・・れいむのおちびちゃんだけ、うまれたてで、このふくろはんぶんくらいでいいよ。」

れいむは、コンビニの買い物袋をまりさに渡す。

「ゆ゛ぅ。ずいぶんはでにやるのぜ・・・。」
「なんでもいいよ。できるの?」
「・・・・・・・・・まかせるのぜ。あしたのおひるにはもってくるのぜ。おなじりょうのあまあまとこうかんなのぜ。」
「わかったよ。」

まりさはコンビニ袋を口にくわえ、路地裏に消えていった。
そして、れいむは自分が引き返せない道に進みつつあることを感じていた。



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



翌日の昼には、生まれたてでつやつやぷにぷにな赤れいむ10数匹をコンビニ袋に詰めてやってきた。

「ゆぴぃ。ゆっくちできにゃいよぉ。」
「しぇまいよぉ。ゆっくちさせちぇー。」
「しゅーやしゅーや、ゆぴー、ゆぴー。」

どうやって手に入れてきたかは野良まりさも語らない。
れいむにとってもなんの興味もない事であった。

「・・・さいごまでよくかんがえるのぜ。いまならまにあうのぜ。」
「まりさにはかんけいないよ。」
「・・・・・・だからいってるのぜ。」

まりさは、結局お菓子を受け取ると、れいむの方を振り向くことすらなく路地裏に消えていった。
れいむは、その姿を見届けることもなく、儀式の準備に取り掛かる。






時刻は太陽さんがオレンジ色に輝き始める頃。
庭の真ん中に、自分の体より少し大きく、深さはあごが隠れるくらいの穴を掘る。

「ゆぴぇ!ゆぅーん、おにぇーしゃん、ゆっくちさせちぇにぇ!」

次に、袋の中でもしょもしょと這う赤れいむを1匹とりだす。
そして、先のとがった棒を咥え、

「ゆぅ、おにぇーしゃん、どうしちゃにょ『ぷすり』ゆぴゃぁぁぁあああ!!」

転がした時に横を向いていた可愛いあんよに棒を突きたてた。

「ゆぁーん。どうしちぇしょんなことしゅるにょ『ころころころ、ぽろり』ゆあぁぁあ、おちりゅぅぅぅ。」

あんよに穴を開けた後は、死なせてしまわないようにそっと転がして、穴の中に放り込む。

「やめちぇ『ぐさり』ゆぴぃぃー。」
「ゆっくちできにゃ『ぷすり』ゆんやぁー。」

1匹取り出してはあんよに穴を開け、穴に落とす。
処置した赤れいむが5匹を越えたあたりからは、袋の中の赤れいむ達も異常に気付いて逃げだそうとするが、
所詮はまだ生まれたてで這いずるくらいしかできない赤れいむ達。
逃げる方法もなく、れいむの届かない所に隠れようと、袋の奥へと逃げ固まり、もしょもしょと身を寄せ合って震えていた。

「はやくでてきてね!」
「ゆぴぁぁー。たしゅけちぇー。」

無論、袋の中でどれほど奥に隠れようと、れいむが舌を伸ばせば簡単に届く。
結局生まれて間もなく親元を離され、袋の中で震えていた赤れいむ達は、
1匹残らずあんよに穴を開けられ、庭の穴の中に敷き詰められた。

「ゆっくちたしゅけちぇー。」
「みゃみゃー。ぴゃぴゃー。」
「おにぇーしゃん、ぺーりょ、ぺーりょ。ゆっくちちちぇにぇ。」
「しゅーり、しゅーり。みんにゃ、ゆっくちちちぇー。」



ぷりぷりとした、可愛い可愛い赤れいむ達。
穴のふちで、息も絶え絶えながらいまだにお互いを気遣う赤れいむ達を眺めていたれいむだったが、
その健気な姿も、決意を揺るがせるには至らなかった。

「おちびちゃんたち!」
「ゆぴぃ。おにぇーしゃん、ゆっくちちちぇー。」
「れいむのおちびちゃんのために、ゆっくりしんでいってね!!」
「ゆ、ゆぴゃぁぁああああ!!」×16

そういうと、れいむは穴の中に、ゆっくりと飛び降りた。



「ゆぴゅ・・・おみょい『ぷちゅ』・・・」
「ゆっくち、ちちゃか『ぐちゃ』・・・」
「どうしちぇ、みゃみゃ『ぷちっ』・・・」

じわり、とれいむのあんよに生温かく水気の多い餡子の感触が広がる。
ぷちりぷちり、とれいむのあんよに赤れいむの潰れる感触が伝わる。

 ・・・やがて、赤れいむの声が聞こえなくなり、庭に掘った穴は、新鮮な餡子で満たされた風呂になった。
これこそが、れいむがぱちゅりーから聞いた、儀式の全てであった。



「ゆ、ゆ、ゆぅ。これで、これでおちびちゃんが・・・。」

ぱちゅりーの話が正しく、儀式が成功していれば、
れいむは今夜すーやすーやすると、朝にはれいむのお腹の中に、新しい命が宿っているはずであった。



れいむは全てが終わった後、お兄さんにばれないように庭の穴を埋め、
全身を泥まみれにして餡子風呂の痕跡を隠し、
お兄さんの帰りを待った。

お兄さんはれいむの汚れ方に驚いたものの、
めったに元気よく遊ぶことのないれいむが、珍しくはしゃいでいる事にむしろ喜んでいた。
形ばかりは叱ったものの、お風呂にれいむを入れてやり、珍しくゆっくりフード以外のご飯も作ってあげた。
その日、庭でれいむが何をしたのか、全く疑うことなく。



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



翌日、れいむは自分のお腹の中に、たった1つだけではあるが、確かに新しい命の存在を感じた。

ゆっくりの本来の生態から考えると、まったくありえないにんっしんであった。
全ては、思い込みが行動や能力に多大な影響を与える、ゆっくり特有の性質によるものであろう。
胡散臭く凄惨な儀式を、本当に効果があるものだと本気で信じたこと。
それ以上に、おちびちゃんが欲しいという想い。
れいむの良くも悪くも、純粋な願いが、れいむの体に限界を超えさせたのであった。



その日から数日、れいむの食欲は倍増し、瞬く間にサイズが増していったが、
お兄さんも、まさかれいむがにんっしんしているなどとは思わず、

「最近太ってるけど大丈夫か?」

などと言う程度だった。
胎生型にんっしんにしては大きく育っていないことも、ごまかすことが可能だった原因だったかもしれない。
多産なゆっくりは、植物型にんっしんで5~10匹、胎生型でも2~3匹は産む。
まして胎生型なら赤ゆっくり1匹のサイズもビリヤードのボール並になる。
通常のにんっしんであれば、さすがにお兄さんも気付いたであろう。



そしてにんっしんから4日後、通常のにんっしんよりかなり早く、れいむは産気づいた。
今は夕方だが、お兄さんはまだ仕事で家にいない。
出産のタイミングとしては今しかなく、れいむはお兄さんの枕をおちびちゃんの着地地点に置き、出産の体勢に入った。

「ゆ、ぎ、ぎ、ぎぃぃぃ!おちびちゃん!ゆっぐぢうまれでねぇぇぇぇえええ!!」

ぺにぺに、まむまむを失っているれいむは、普通の出産が出来ない。
そのためおちびちゃんは、メリメリとあにゃるから顔を出していた。
うんうんと同じ感覚で産もう、などと器用な事が出来るわけでもなく、れいむの表情は苦痛にゆがむ。
だが、この苦痛の先には明るい未来があるのだ。
そして、



しゅぽーん。ぺちょり。

「ゆ、ゆ、ゆぅぅ・・・」
「おちびちゃん!」
「ゆ、ゆっく、ゆっくちちちぇっちぇにぇ!!」
「ゆぅぅぅううう!おちびちゃん、れいむのおちびちゃん!ゆっぐぢぢぢぇっぢぇにぇぇぇええ!!」

れいむから生まれた赤ゆっくりは、たった1匹だけ。
ゴルフボールより少し大きい程度の、胎生出産にしては小さすぎる赤れいむであった。
思い込みで乗り越えた限界も、この辺りが精一杯であったのであろう。

「しゅーりしゅーり、ちあわちぇー。」
「ゆぅぅぅううう!ずーり、ずーりぃ!!」
「ゆぁーん、おきゃーしゃん、いちゃいよぉ。」
「ゆふふふぅぅぅ!ごべんでぇぇぇぇええ!!」

だが、一度は完全に諦めていた、自分の体を痛めて産んだおちびちゃん。
大切に、大切に育てていこう、そうれいむは誓ったのであった。



お兄さんにばれたらおちびちゃんが酷い目に会うかもしれない。
自分みたいにぺにぺにを切らせるわけにはいかない。
おちびちゃんを隠すなら、めったに使ってない物置部屋の、机の下をおうちにしよう。
今日までずっといい場所を探していたんだ。
ご飯は、れいむが大食いになったふりして、いくらかお口の中に隠して持っていこう。
うんうん、しーしーはティッシュさんをおうちに持っていけばいい。
物置部屋は奥の部屋だから、夜でもなければ少しくらい声を出しても大丈夫。
大きくなったおちびちゃんには、ゆっくりしたお嫁さんを連れてこないと。
そうだ、公園で遊んでいたあのまりさはどうだろう。
とってもゆっくりした飼いまりさだった。
きっとれいむのおちびちゃんと、相性バッチリだ。
そしたら、おちびちゃんのおちびちゃんも・・・・・・



れいむは、これまで足りない頭で必死に子育て計画を練っていた。
それは、れいむがあの『儀式』を知るずっと前から。
いつか築き上げる、れいむのゆっくりした家族、
じぶんが赤ゆっくりだった頃に夢見た未来のために。






「おい。なんだその赤れいむは?」

まったく無駄だったが。



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



「だから、何なんだよ。この赤れいむは。」

お兄さんは、れいむが産気づいている間に家に帰って来ていた。
帰っても出迎えが無いのは珍しいので、何かあったのかと思って探してみればこの結果である。
ちなみに赤れいむは、ぴーぴーうるさいのでゆっくりフードにラムネを加えて食べさせ、すーやすーやしてもらっている。
れいむも赤れいむも、お兄さんの机の上に乗せられた。
特にれいむはデスクライトを真正面から向けられ、取り調べの様相となっている。



「しゅーや、しゅーや・・・ゆっくちー。」

「・・・れいむのおちびちゃんだよ。」
「ああ。さっきの見てたから、そこは理解した。でも、何でだ?まむまむは無いんだぞ?父親はだれだ?」
「ゆぅ・・・それは・・・」



ゆっくりは精子餡を体内に受け取るどころか、体に浴びるだけでも時にはにんっしんしてしまうほど、すっきりーの成功率は高い。
あにゃるでも口内すっきりーでもドンと来いである。
ただし、ぺにぺに(まむまむ)を切除されると、思い込み効果であろうが、
にんっしん能力を完全に失うはずなのであった。

「あり得ないだろ。お前の態度を見てると、どっかからチビを拾ってくるかもとは思ってたが。まさか産むとは・・・。」






れいむは、全てを話した。
儀式の話、全てを。



れいむは、自分が野良と接触していたこと、勝手ににんっしんした事を怒られると思っていた。
だが、詳しい話を聞くうち、困惑の中にも怒気を含んでいたお兄さんの表情は消え、
話が終わった頃には、無表情ながら、顔色が多少青ざめていた。



「れいむ。」
「ゆぅ。」
「今の話、全部本当か。」
「そうでず。だまっててごべんだざい。」

お兄さんとしても、さすがに全ては信じられなかったのか、話の途中で庭まで見てくる程だったが、
穴の痕跡を少し掘り返したところで見つけた、小さなリボンの残骸とコンビニ袋を見ると、
それ以上掘り返すまでもなく信じるしかなかった。



「れいむ・・・・・・お前はもう飼えないよ。」
「ゆっ!?ゆぅ、ゆっくりりかいしたよ。」

銀バッジ試験を受けた頃から教えられていたこと。
飼いゆっくりが勝手に子供を作ったら、捨てられたり、折檻を受けたり、
ゆっくりできない事になるということは、ずっと前から聞いていた。

「おにいさん、れいむは、おちびちゃんとゆっくりいきていくよ。・・・さようならだね。」

おちびちゃんは、今も机のど真ん中で、仰向けに寝転がって気持ちよさそうに寝息を立てている。

「ゆぴー、ゆぴー。もうたべられにゃいよぉ・・・」

このおちびちゃんが、野良として過酷な環境に生きていかなければならないのはつらいが、
もはやれいむにはどうしようもない事であった。






お兄さんは文房具立てに立ててあったはさみを手に取ると、
赤れいむの口のすぐ下とぺにぺにの位置に先端を押し付け、



しょきん



赤れいむの腹を縦に切り裂いた。

「ゆ・・・ぴゅ・・・」

赤れいむは相変わらず穏やかな表情のまま、2~3度ぷるぷるっ、と痙攣すると、
口の端から餡子を一滴たらし、そのまま動かなくなった。



「?・・・ゆぁぁっぁああああああー!ゆっぐぢぢでぇぇえええ!」

れいむは赤れいむの傷口をぺーろぺーろして癒そうとするが、
舌が赤れいむに触れるたびに、腹の傷口から水気の多い餡子がごぽっと流れ出す。
れいむの見ている前で、赤れいむは安らかな表情のまま餡子の水たまりを広げていき、
へにょへにょとしぼんでいった。

「ゆびぇぇぇぉえええええ!!なんでぇぇぇえ!なんでなのぉぉおお!おにいざぁぁあん!!」
「・・・子供に罪は無いからな。楽に済ませた。」
「なにいっでるのぉぉぉぉぉ!!」
「俺も、育て方失敗したな。」
「ゆぁぁぁあああああ!!おちびぢゃんがぎらいなら、ずでればいいでじょぉぉおお!どおぢで!どおじでぇぇえええ!!」



お兄さんは、飼えないと言った理由をれいむが誤解している事をわかっていたが、もはや訂正しなかった。

ゆっくりが嘘をついたり、ごまかしたり、わがままを言ったり、物を壊したりするのは、叱りはするが別に捨てる理由にはならないと。
たとえ野良の赤ゆっくりを拾って、隠れて育てていたとしても、それは変わらないこと。
ひょっとしたら、1匹くらいしょうがないと、れいむと一緒に飼ってあげたかも知れないこと。
しかし、今後もれいむを飼っていくには、今回の行いは余りにもおぞましすぎたのだ。
お兄さんもゆっくりの育て方を知らなすぎたと反省してはいたが、このれいむが特殊な部類であろうことは、さすがに理解できていた。

それにもうひとつ、れいむは誤解していた。






「ゆぎぃぃぃいいいい!!はなしでぇぇえええ!れいむをはなじでぇぇえええ!!」

お兄さんは先ほど穴から掘り出してきた、かつて野良赤れいむが詰められていたコンビニ袋にれいむを詰め込む。
赤れいむの遺体も一緒に。

「ゆぁぁあぁあああ!おちびじゃん!おぢびぢゃぁぁあああん!!」

そして、口をしっかりと結んでれいむを閉じ込めると、かかとをそっとれいむの頭の真ん中に乗せた。

「れいむは、れいむはのらになっで!もっどおぢびぢゃんをうむんだよぉぉおお!!
たぐざんのおぢびじゃんど、おぢびぢゃんのおぢびぢゃんど、おぢびぢゃんのおぢびぢゃんのおぢびぢゃんど・・・」






れいむは誤解していた。飼いゆっくりを生きたまま捨てるのは、マナー違反だ。

「ゆあぁぁああああ!!れいむはおぢびじゃんとゆっぐりずるんだぁぁああ!!ゆひぃ!ゆひぃぃい!ゆっぐぢ」

お兄さんはそっと、全体重をかかとにかけた。



 ・・・・・・ぶじゅり。





餡小話掲載作品

ふたば系ゆっくりいじめ 132 俺の嫁ゆっくり
ふたば系ゆっくりいじめ 148 ここはみんなのおうち宣言
ふたば系ゆっくりいじめ 157 ぱちゅりおばさんの事件簿
ふたば系ゆっくりいじめ 305 ゆっくりちるのの生態
ふたば系ゆっくりいじめ 436 苦悩に満ちたゆん生
ふたば系ゆっくりいじめ 628 ゆきのなか
ふたば系ゆっくりいじめ 662 野良ゆっくりがやってきた
本作品

『町れいむ一家の四季』シリーズ 前日談
ふたば系ゆっくりいじめ 522 とてもゆっくりしたおうち

『町れいむ一家の四季』シリーズ(ストーリー展開順・おまけについては何とも言えないけど)
春-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 161 春の恵みさんでゆっくりするよ
春-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 154 竜巻さんでゆっくりしようね
春-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 165 お姉さんのまりさ飼育日記(おまけ)
春-2-3. ふたば系ゆっくりいじめ 178 お姉さんとまりさのはじめてのおつかい(おまけのおまけ)
春-2-4. ふたば系ゆっくりいじめ 167 ちぇんの素晴らしきゆん生(おまけ)
春-2-5. ふたば系ゆっくりいじめ 206 町の赤ゆの生きる道
夏-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 137 真夏はゆっくりできるね
夏-1-2. ふたば系ゆっくりいじめ 139 ゆっくりのみるゆめ(おまけ)
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夏-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 205 末っ子れいむの帰還
秋-1.  ふたば系ゆっくりいじめ 186 台風さんでゆっくりしたいよ
秋-2.  ふたば系ゆっくりいじめ 271 都会の雨さんもゆっくりしてるね
冬-1.  ふたば系ゆっくりいじめ 490 ゆっくりしたハロウィンさん

『町れいむ一家の四季』シリーズ 後日談
ふたば系ゆっくりいじめ 249 Yの閃光
ふたば系ゆっくりいじめ 333 銘菓湯栗饅頭
ふたば系ゆっくりいじめ 376 飼いゆっくりれいむ
ふたば系ゆっくりいじめ 409 町ゆっくりの食料事情
ふたば系ゆっくりいじめ 224 レイパーズブレイド前篇(おまけ)


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