ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0272 もうわからない
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ankoss
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もうわからない
※駄文注意
ゆっくりできない。
あんなにゆっくりできたのに。
今では全然ゆっくりできない。
それでもじっとしてたらゆっくりできない。
ぼくはゆっくりするために、
準備を整え森に向かった。
草を食んでるれいむを見つけた。
僕に気付かずむしゃむしゃ食べてる。
決して甘くはないだろう。
食べても味はそれなりーな顔だ。
まずは挨拶。
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!!」
食べるのやめて大きな挨拶。
元気はなかなか良さそうだ。
「ごはんたべてるからじゃましないでね!れいむおこるよ!」
途中で邪魔されご機嫌斜め。
無視して話を聞いてみる。
「れいむは何でゆっくりできる?」
「ごはんをたべたらゆっくりできるよ!」
そうか、食事はゆっくりできるのか。
叶えてやるため、袋を漁る。
差し出す物は甘いお菓子。
甘い匂いに輝く目。
地面に置いたら飛び付いた。
「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー!」
嬉しそうに頬張るれいむ。
どんどん地面に放り投げる。
どんどん食べてどんどん膨らむれいむ。
いきなりぴたりと食べなくなった。
「どうしてご飯を食べないの?」
「れいむはお腹一杯だよ!あまあまはいらないよ!」
「駄目だよれいむ、話が違う。食事はゆっくりできるでしょ?」
地面のお菓子をかき集め、
転がるれいむの口をこじ開けお菓子を突っ込む。
「ゆばばばば!!」
舌で中から押し返される。
押し返されたら押し返す。
足で無理やり押し戻す。
膨らみ続ける体に亀裂。
目玉は半分飛び出してる。
皮に餡子が滲み出ている。
最後にぐいっと押し込むと、
とうとう切れて破裂した。
詰まった餡子が辺りに飛び出す。
消化しきれなかったお菓子もあった。
「もっどゆっぐりじだがっだ・・・」
れいむは呟いて永遠にゆっくりした。
駄目だ、こいつゆっくりできない。
次を探して森を進んだ。
交尾をしているまりさを見つけた。
僕に気付かずぱんぱんしてる。
相手は妥協したのだろう。
交尾しててもそれなりーな顔だ。
まずは挨拶。
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!!」
交尾はやめずに大きな挨拶。
交尾してても返すんだ。
「すっきりするからじゃまするなだぜ!じゃまをするならころすのぜ!」
途中で邪魔されご機嫌斜め。
無視して話を聞いてみる。
「まりさは何でゆっくりできる?」
「すっきりできたらゆっくりできるぜ!」
そうか、交尾はゆっくりできるのか。
叶えてやるため、袋を漁る。
差し出す物は美ゆっくり。
綺麗な相手に輝く目。
地面に置いたら飛び付いた。
「ゆっふん、ゆっふん、きもちいー!」
嬉しそうに腰振るまりさ。
どんどん地面に放り投げる。
どんどん相手を変えてどんどん実る子供達。
いきなりぴたりと交尾をやめた。
「どうして交尾を続けないの?」
「まりさは十分すっきりしたのぜ!すっきりーはいらないんだぜ!」
「駄目だよまりさ、話が違う。交尾はゆっくりできるでしょ?」
地面のゆっくりをかき集め、
転がるまりさのぺにぺにを引っ張りまむまむめがけて突っ込んだ。
「ゆびびびび!!」
体を振って手から逃れる。
逃げられたら連れ戻す。
体を振って発情させる。
疲れた体で交尾を続ける。
絶頂を迎える度に体が縮む。
萎み続ける体で腰を振る。
限界超えても止められない。
最後にどぴゅっと相手に飛ばすと、
とうとう萎んで倒れ伏した。
体が黒く変色していく。
相手も頭の茎ごと黒ずんでる。
「もっどゆっぐりじだがっだ・・・」
まりさは呟いて永遠にゆっくりした。
駄目だ、こいつもゆっくりできない。
次を探して森を進んだ。
川面を見ているありすを見つけた。
僕に気付かずくねくねしてる。
自分の美貌が微妙なのだろう。
ポーズを決めてもそれなりーな顔だ。
まずは挨拶。
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!!」
川面に向かって大きな挨拶。
こっちを向いて挨拶してよ。
「おけしょうするからじゃまをしないで!いなかものはわかってね!」
途中で邪魔されご機嫌斜め。
無視して話を聞いてみる。
「ありすは何でゆっくりできる?」
「かわいくなったらゆっくりできるわ!」
そうか、化粧はゆっくりできるのか。
叶えてやるため、袋を漁る。
差し出す物は白い小麦粉。
お化粧道具に輝く目。
地面に置いたら飛び付いた。
「ばっふん、ばっふん、とかいはよー!」
嬉しそうに化粧?をするありす。
どんどん地面に放り投げる。
どんどん顔を擦り付けどんどん白くなるありす。
いきなりぴたりと化粧をやめた。
「どうして化粧を続けないの?」
「ありすはとっても可愛くなったわ!化粧はいらないよ!」
「駄目だよありす、話が違う。化粧はゆっくりできるでしょ?」
地面の小麦粉をかき集め、
転がるありすの目の前に山を作って突っ込んだ。
「ゆぶぶぶぶ!!」
暴れて山を崩しだす。
崩されたら建て直す。
上から小麦粉を振りかける。
かさかさの体で転げまわる。
小麦粉が口に入る。
入ったそばから水分を吸い取る。
最後の水分無くなって、
とうとう乾燥して動かなくなった。
ミイラみたいに痩せ細っ体。
触ったそばから崩れ落ちる。
「もっどゆっぐりじだがっだ・・・」
ありすは呟いて永遠にゆっくりした。
駄目だ、こいつでもゆっくりできない。
次を探して森を進んだ。
チラシを読んでるぱちゅりーを見つけた。
僕に気付かず一匹で喋ってる。
漢字が難しいのが微妙なのだろう。
頷いてはいてもそれなりーな顔だ。
まずは挨拶。
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!!」
こっちを向いて大きな挨拶。
だけどげほげほむせてしまった。
「どくしょするからじゃまをしないで!ばかとはあたまがちがうのよ!」
途中で邪魔されご機嫌斜め。
無視して話を聞いてみる。
「ぱちゅりーは何でゆっくりできる?」
「ほんがよめたらゆっくりできるわ!」
そうか、読書でゆっくりできるか。
叶えてやるため、袋を漁る。
差し出す物は広告チラシ。
広告チラシに輝く目。
地面に置いたら飛び付いた。
「むっきゅん、むっきゅん、きょうみぶかいわー!」
嬉しそうに読書をするぱちゅりー。
どんどん地面に放り投げる。
どんどん取ってどんどん読むぱちゅりー。
いきなりぴたりと読書をやめた。
「どうして読書をやめちゃうの?」
「ありすはとっても賢くなったわ!魔導書はいらないよ!」
「駄目だよぱちゅりー、話が違う。読書はゆっくりできるでしょ?」
地面のチラシをかき集め、
転がるぱちゅりーにチラシを見せつけ飛ばして読んだ漢字について突っ込んだ。
「ゆべべべべ!!」
頭がショートし目を逸らすぱちゅりー。
逸らされたら無理やり戻す。
逸らした先にチラシを先回り。
あっちを向いたらあっちに向ける。
こっちを向いたらこっちに向ける。
ぐるぐるその場で逃げ惑う。
最後にうえっと嗚咽を漏らして、
とうとう吐いて動かなくなった。
口からクリームが止まらない。
焦点の定まらない目が虚ろに彷徨う。
「もっどゆっぐりじだがっだ・・・」
ぱちゅりーは呟いて永遠にゆっくりした。
駄目だ、こいつでさえゆっくりできない。
次を探して森を進んだ。
それから沢山ゆっくりを見つけた。
僕は全部に話しかける。
それでも全部が微妙なんだ。
虐待してもそれなりーな顔だろう。
まずは挨拶。
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!!」
相手を見据えて大きな挨拶。
元気はなかなか良いんだけどね。
「殺すから覚悟をしてね!逃げても無駄だよ!」
ダッシュで逃げられご機嫌斜め。
歩いて距離を詰め直す。
「ゆぎゃあ!!こっちにこないでねぇ!?」
「ゆっくりを殺せばゆっくりできるよ!」
そうだ、ゆっくり殺しはゆっくりできる。
殺すために、袋を漁る。
取り出す物はごついハンマー。
ごついハンマーに輝く目。
ゆっくりに投げたらぶつかった。
「よっしゃ、うっしゃ、当たったぜー!」
嬉しそうにポーズを決める僕。
どんどん相手に放り投げる。
どんどん投げてどんどんへこむゆっくり。
いきなりぴたりと投げるのをやめる。
「ゆ、やべでぐれるの・・・?」
「なんだか飽きちゃった・・・お前は殺すよ・・・」
「やべてねぇぇぇ!!おにいざん!!ゆっぐりでぎないよぉぉぉ!!」
地面のハンマーをかき集め、
涙を流すゆっくりに集めたハンマーを突っ込んだ。
「ゆぼぼぼぼ!!」
下敷きになって潰れたゆっくり。
潰れたゆっくりを見て溜息が出る。
かつての虐殺を振り返る。
暴行、火焼き、水攻め、言葉攻め、
その他試したあの頃が一番楽しかった。
いつからだろう、普通のやり方じゃゆっくりできなくなったのは。
前はあんなにゆっくりできたのに。
デジャブがゆっくりの邪魔をする。
とぼとぼ切り株まで歩いて、
腰を下ろすと再びはぁーっと溜息を漏らす。
「もっとゆっくりしたかった・・・」
僕は呟き立ち上がる。
駄目だ、やっぱりゆっくりできない。
次を諦め森を出た。
あとがき
どう見て(ry
もっとゆっくりを殺してすっきりしたいのにネタが出ない自分の独白です。
ストーリーが思いつく人は本当に凄いと思う。
最後までお付き合い下さりありがとうございました。
前作
ふたば系ゆっくりいじめ 140 おまえはなにもわかっちゃいない
ふたば系ゆっくりいじめ 143 おまえはなにもわかっちゃくれない
ふたば系ゆっくりいじめ 144 ぼくはぼくをわかっちゃいない
ふたば系ゆっくりいじめ 175 やめられない虐殺
※駄文注意
ゆっくりできない。
あんなにゆっくりできたのに。
今では全然ゆっくりできない。
それでもじっとしてたらゆっくりできない。
ぼくはゆっくりするために、
準備を整え森に向かった。
草を食んでるれいむを見つけた。
僕に気付かずむしゃむしゃ食べてる。
決して甘くはないだろう。
食べても味はそれなりーな顔だ。
まずは挨拶。
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!!」
食べるのやめて大きな挨拶。
元気はなかなか良さそうだ。
「ごはんたべてるからじゃましないでね!れいむおこるよ!」
途中で邪魔されご機嫌斜め。
無視して話を聞いてみる。
「れいむは何でゆっくりできる?」
「ごはんをたべたらゆっくりできるよ!」
そうか、食事はゆっくりできるのか。
叶えてやるため、袋を漁る。
差し出す物は甘いお菓子。
甘い匂いに輝く目。
地面に置いたら飛び付いた。
「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー!」
嬉しそうに頬張るれいむ。
どんどん地面に放り投げる。
どんどん食べてどんどん膨らむれいむ。
いきなりぴたりと食べなくなった。
「どうしてご飯を食べないの?」
「れいむはお腹一杯だよ!あまあまはいらないよ!」
「駄目だよれいむ、話が違う。食事はゆっくりできるでしょ?」
地面のお菓子をかき集め、
転がるれいむの口をこじ開けお菓子を突っ込む。
「ゆばばばば!!」
舌で中から押し返される。
押し返されたら押し返す。
足で無理やり押し戻す。
膨らみ続ける体に亀裂。
目玉は半分飛び出してる。
皮に餡子が滲み出ている。
最後にぐいっと押し込むと、
とうとう切れて破裂した。
詰まった餡子が辺りに飛び出す。
消化しきれなかったお菓子もあった。
「もっどゆっぐりじだがっだ・・・」
れいむは呟いて永遠にゆっくりした。
駄目だ、こいつゆっくりできない。
次を探して森を進んだ。
交尾をしているまりさを見つけた。
僕に気付かずぱんぱんしてる。
相手は妥協したのだろう。
交尾しててもそれなりーな顔だ。
まずは挨拶。
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!!」
交尾はやめずに大きな挨拶。
交尾してても返すんだ。
「すっきりするからじゃまするなだぜ!じゃまをするならころすのぜ!」
途中で邪魔されご機嫌斜め。
無視して話を聞いてみる。
「まりさは何でゆっくりできる?」
「すっきりできたらゆっくりできるぜ!」
そうか、交尾はゆっくりできるのか。
叶えてやるため、袋を漁る。
差し出す物は美ゆっくり。
綺麗な相手に輝く目。
地面に置いたら飛び付いた。
「ゆっふん、ゆっふん、きもちいー!」
嬉しそうに腰振るまりさ。
どんどん地面に放り投げる。
どんどん相手を変えてどんどん実る子供達。
いきなりぴたりと交尾をやめた。
「どうして交尾を続けないの?」
「まりさは十分すっきりしたのぜ!すっきりーはいらないんだぜ!」
「駄目だよまりさ、話が違う。交尾はゆっくりできるでしょ?」
地面のゆっくりをかき集め、
転がるまりさのぺにぺにを引っ張りまむまむめがけて突っ込んだ。
「ゆびびびび!!」
体を振って手から逃れる。
逃げられたら連れ戻す。
体を振って発情させる。
疲れた体で交尾を続ける。
絶頂を迎える度に体が縮む。
萎み続ける体で腰を振る。
限界超えても止められない。
最後にどぴゅっと相手に飛ばすと、
とうとう萎んで倒れ伏した。
体が黒く変色していく。
相手も頭の茎ごと黒ずんでる。
「もっどゆっぐりじだがっだ・・・」
まりさは呟いて永遠にゆっくりした。
駄目だ、こいつもゆっくりできない。
次を探して森を進んだ。
川面を見ているありすを見つけた。
僕に気付かずくねくねしてる。
自分の美貌が微妙なのだろう。
ポーズを決めてもそれなりーな顔だ。
まずは挨拶。
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!!」
川面に向かって大きな挨拶。
こっちを向いて挨拶してよ。
「おけしょうするからじゃまをしないで!いなかものはわかってね!」
途中で邪魔されご機嫌斜め。
無視して話を聞いてみる。
「ありすは何でゆっくりできる?」
「かわいくなったらゆっくりできるわ!」
そうか、化粧はゆっくりできるのか。
叶えてやるため、袋を漁る。
差し出す物は白い小麦粉。
お化粧道具に輝く目。
地面に置いたら飛び付いた。
「ばっふん、ばっふん、とかいはよー!」
嬉しそうに化粧?をするありす。
どんどん地面に放り投げる。
どんどん顔を擦り付けどんどん白くなるありす。
いきなりぴたりと化粧をやめた。
「どうして化粧を続けないの?」
「ありすはとっても可愛くなったわ!化粧はいらないよ!」
「駄目だよありす、話が違う。化粧はゆっくりできるでしょ?」
地面の小麦粉をかき集め、
転がるありすの目の前に山を作って突っ込んだ。
「ゆぶぶぶぶ!!」
暴れて山を崩しだす。
崩されたら建て直す。
上から小麦粉を振りかける。
かさかさの体で転げまわる。
小麦粉が口に入る。
入ったそばから水分を吸い取る。
最後の水分無くなって、
とうとう乾燥して動かなくなった。
ミイラみたいに痩せ細っ体。
触ったそばから崩れ落ちる。
「もっどゆっぐりじだがっだ・・・」
ありすは呟いて永遠にゆっくりした。
駄目だ、こいつでもゆっくりできない。
次を探して森を進んだ。
チラシを読んでるぱちゅりーを見つけた。
僕に気付かず一匹で喋ってる。
漢字が難しいのが微妙なのだろう。
頷いてはいてもそれなりーな顔だ。
まずは挨拶。
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!!」
こっちを向いて大きな挨拶。
だけどげほげほむせてしまった。
「どくしょするからじゃまをしないで!ばかとはあたまがちがうのよ!」
途中で邪魔されご機嫌斜め。
無視して話を聞いてみる。
「ぱちゅりーは何でゆっくりできる?」
「ほんがよめたらゆっくりできるわ!」
そうか、読書でゆっくりできるか。
叶えてやるため、袋を漁る。
差し出す物は広告チラシ。
広告チラシに輝く目。
地面に置いたら飛び付いた。
「むっきゅん、むっきゅん、きょうみぶかいわー!」
嬉しそうに読書をするぱちゅりー。
どんどん地面に放り投げる。
どんどん取ってどんどん読むぱちゅりー。
いきなりぴたりと読書をやめた。
「どうして読書をやめちゃうの?」
「ありすはとっても賢くなったわ!魔導書はいらないよ!」
「駄目だよぱちゅりー、話が違う。読書はゆっくりできるでしょ?」
地面のチラシをかき集め、
転がるぱちゅりーにチラシを見せつけ飛ばして読んだ漢字について突っ込んだ。
「ゆべべべべ!!」
頭がショートし目を逸らすぱちゅりー。
逸らされたら無理やり戻す。
逸らした先にチラシを先回り。
あっちを向いたらあっちに向ける。
こっちを向いたらこっちに向ける。
ぐるぐるその場で逃げ惑う。
最後にうえっと嗚咽を漏らして、
とうとう吐いて動かなくなった。
口からクリームが止まらない。
焦点の定まらない目が虚ろに彷徨う。
「もっどゆっぐりじだがっだ・・・」
ぱちゅりーは呟いて永遠にゆっくりした。
駄目だ、こいつでさえゆっくりできない。
次を探して森を進んだ。
それから沢山ゆっくりを見つけた。
僕は全部に話しかける。
それでも全部が微妙なんだ。
虐待してもそれなりーな顔だろう。
まずは挨拶。
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!!」
相手を見据えて大きな挨拶。
元気はなかなか良いんだけどね。
「殺すから覚悟をしてね!逃げても無駄だよ!」
ダッシュで逃げられご機嫌斜め。
歩いて距離を詰め直す。
「ゆぎゃあ!!こっちにこないでねぇ!?」
「ゆっくりを殺せばゆっくりできるよ!」
そうだ、ゆっくり殺しはゆっくりできる。
殺すために、袋を漁る。
取り出す物はごついハンマー。
ごついハンマーに輝く目。
ゆっくりに投げたらぶつかった。
「よっしゃ、うっしゃ、当たったぜー!」
嬉しそうにポーズを決める僕。
どんどん相手に放り投げる。
どんどん投げてどんどんへこむゆっくり。
いきなりぴたりと投げるのをやめる。
「ゆ、やべでぐれるの・・・?」
「なんだか飽きちゃった・・・お前は殺すよ・・・」
「やべてねぇぇぇ!!おにいざん!!ゆっぐりでぎないよぉぉぉ!!」
地面のハンマーをかき集め、
涙を流すゆっくりに集めたハンマーを突っ込んだ。
「ゆぼぼぼぼ!!」
下敷きになって潰れたゆっくり。
潰れたゆっくりを見て溜息が出る。
かつての虐殺を振り返る。
暴行、火焼き、水攻め、言葉攻め、
その他試したあの頃が一番楽しかった。
いつからだろう、普通のやり方じゃゆっくりできなくなったのは。
前はあんなにゆっくりできたのに。
デジャブがゆっくりの邪魔をする。
とぼとぼ切り株まで歩いて、
腰を下ろすと再びはぁーっと溜息を漏らす。
「もっとゆっくりしたかった・・・」
僕は呟き立ち上がる。
駄目だ、やっぱりゆっくりできない。
次を諦め森を出た。
あとがき
どう見て(ry
もっとゆっくりを殺してすっきりしたいのにネタが出ない自分の独白です。
ストーリーが思いつく人は本当に凄いと思う。
最後までお付き合い下さりありがとうございました。
前作
ふたば系ゆっくりいじめ 140 おまえはなにもわかっちゃいない
ふたば系ゆっくりいじめ 143 おまえはなにもわかっちゃくれない
ふたば系ゆっくりいじめ 144 ぼくはぼくをわかっちゃいない
ふたば系ゆっくりいじめ 175 やめられない虐殺