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  • ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
  • anko2938 羽根の追憶

ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー

anko2938 羽根の追憶

最終更新:2011年02月01日 04:02

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『羽根の追憶』 21KB
虐待 愛情 不運 嫉妬 妬み 追放 駆除 群れ 野良ゆ 都会 現代 創作亜種 独自設定 羽付きシリーズ完結 回想形式です。

「羽根の追憶」


羽付きあき



・・・薄い灰色の空からは時折青空と、割れ目から覗く様に差された光は、解放感とも荒涼感とも似つかぬ感情が私の胸中をグルグルと回っていた。

冷たいと涼しいとも言える風がこの街全体にゆっくりと吹いている。
私が思っていた街のイメージとは大きく違うこの中で、私は街を見回す。
そこにはいつも雑踏、いつもの街路樹、いつもの地面・・・1ミリも変わらずに人々の歩みは続いていた。
変わらない。変わらない日常。
それは唯一つを覗いてであるが。

この街にはゆっくりが居ない。
いや、居なくなったと言い直すべきか。
変わらぬものなどありはしない。

ゆっくりはどうしていなくなったのか、何故消えていったのか。
私には理由がわからない。
気がつけば減って、気がつけば居なくなっていた。
誰かが何をしたと言う事も無く。

かつては多くのゆっくりが生きていたこの街には、ゆっくりは影も形も見当たらない。
その理由はわからない。

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

「あ”ぎゃ”ぁ”ぁ”あ”あ”あ”あ”っ”!!あ”づい”っ”!!あ”づい”よ”ぉ”ぉ”お”お”お”っ”!」
「「おぎゃあじゃあああああああん!!」」

目の前で複数のゆっくりが騒いでいた。
赤茶色に小麦粉の皮がこんがりと焼けて、時折黒焦げになっているそのバスケットボール程の大きさのゆっくりは、焼け落ちた砂糖細工の髪で何種か容易に判断する事はかなわなくなっていた。

唯、かろうじて残っている飾りの焼け端から、そのゆっくりがれいむ種と言う事はわかった。

「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ーーーーーーーっ”!!ゆ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っ”!!あづいっ!あづいいいいい!!」

既に煙が僅かに上がっている程度で火なんてどこにも見当たらなかった。
それに気付かずそのれいむは絶叫しながら上を向いてぐーねぐーねと激しく形を不規則に変えている。

「おぎゃあじゃんっ!まりしゃぢゃよ!ゆっくち!ゆっくちしちぇいっちぇね!」
「あ”あ”あ”あ”あ”っ”!!あづいあづいあづいあづい”い”い”い”い”い”い”っ!!」
「ゆっきゅち!ゆっきゅちしちぇいっちぇね!れいみゅがぺーろぺーろしゅりゅよ!ぺーりょぺーりょ!」
「あ”ぎっ!」

かなり間近で、うるさいほどに声を張り上げている子まりさや子れいむをまるで見えていないかのように絶叫を上げてのた打ち回るれいむ。
「ぺーろぺーろ」をされた瞬間に、砂糖細工の歯茎をむき出しにして、苦しむように反応し、また叫び続ける。

・・・中枢餡が熱で一部焼けてしまっているらしい。恐らく今のれいむには、何も見えないし聞こえないのだろう。
ただ機能が一部消失する直前の「熱さ」だけが今なお痛みとなってれいむを苦しみ続けていた。

「にんげんしゃん!おきゃあしゃんをたしゅけちぇあげちぇね!」
「おきゃあしゃんしゅっぎょきゅいちゃがっちぇりゅよ!」

気がつけば、私の目の前にその子まりさと子れいむが声を上げて見上げていた。
そのゆっくり達に関心を払っているのは、私だけだったからだろうか。今となっては定かではない。

「れいみゅのおきゃあしゃんはちょっちぇもゆ・・・」
「まりしゃのたきゃらもにょのぴかぴかしゃんをあげりゅきゃらおきゃあしゃんをた・・・」

そのゆっくり達が私に対して言った言葉はそれが最後だった。
直後、そのゆっくり達が突如口をあんぐりと開けてその場にボテンと倒れた。

「きっ!ぎがっ!かはっ!ゆかっ!かっ・・・!」
「あぎっ!くりゅっ・・・し・・・!・・・!!・・・!」

まるで息が出来なくなったかの様に、裂けんばかりにのーびのーびと小麦粉の体を縦に上下させて、地面を砂糖細工の歯でえぐっている。
「ぷっ、ぷちゅっ、ぷちぷち」という音が聞こえてきた。
何の音かと見れば、子まりさと子れいむのあにゃるから、うんうんが漏れ出している。

「既に動かなくなった親れいむ」の方向へ、這いつくばりながら地面を歯で掻いている途中で、子ゆっくり達は動かなくなってしまっていた。

後ろを見れば、迷惑そうに何かの器具を手に持った男が、顔をしかめて去っている。
あれは「ゆっくりスピーカー」
ゆっくりを駆除する装置の一つだ。
・・・辺りには様々なゆっくりだった物言わぬ饅頭が転がっている。

これはいつの頃の記録だろうか?

・・・・・・
・・・

「ひゅーっ・・・!ひゅーっ・・・!ぐる・・・じ・・・い”・・・わ”ぁ”ぁ”・・・っ”!」

どんよりとしたくもり空の下、ゆっくりの「おうち」である「ゆっくりハウス」が並ぶ開けた土地で、多くのゆっくりが種類問わず入り乱れてそこにいた。
ひと際大きな空白が出来ている真ん中で、その「大きなありす」はいた。

立てられた杭に背面からくっつくように鎮座し、縄で縛られて身動きが取れなくなっている。
・・・いや、身動きが取れなくなっているだけではない。後ろを見ると、横一文字に縛られているかのように見えた縄は、その大きなありすと杭を視点にして、Vの字型にゆっくり達が引っ張り上げていた。

引っ張り上げているゆっくり達の飾りには鈍く銅色に輝くバッヂが付けられている。
引っ張られるたびに、その大きなありすはヒョウタンの様な形になって締め上げられる。
既にかなり長時間締め上げられたのだろうか?苦しみからか玉の様な砂糖水の汗が小麦粉の皮を伝っており、大きくひょうたん型に膨れた小麦粉の体下半分が行き場を無くしたカスタードクリームがたまってパンパンに膨れ上がっていた。
あにゃるがヒクヒクと伸縮している。少しでも力を抜けば、立ちどころに裂けてカスタードクリームがぶちまけられてしまうからだろう。

いっそそうなってしまった方がこのありすの為なのかもしれない。だがそのありすがそう言った選択をしないのは、「クイーンありす」だからであろうか?
地域ゆっくり達が、さらに縄を締め上げる。
ギリギリと音がして、クイーンありすが再び悶え苦しみ始めた。

「あ”ぎっ!ゆ”ぐぅ”ぅ”う”う”う”・・・!み・・・ん・・・な・・・は・・・あでぃ・・・ず・・・が・・・!まも・・・まもる・・・わ・・・!」

口からゴボリとカスタードクリームの固まりが吐き出される。
それでもなおクイーンありすは耐え続けていた。

立てられた杭は二つ。一つはクイーンありす
もう一つには、バスケットボールサイズのまりさ種が締めあげられていた。
帽子が目深にずり落ちている為その表情はわからない。
大量の釘をビッシリと打ちこまれて動いているかどうかすらもわからなかった。

"ちいきゆっくりをゆっくりできなくしたげす"
私が最もよく知るゆっくり・・・帽子についた白い羽は自らが流した餡子で黒く染まっていた。

・・・・・・

「やべでえええええ!」
「ごんなのどがいばじゃないいいいいいい!」
「あ、ありすはとってもとかいはなのよ!らんぼうはしないで!このいなかもの!」

返しの付いた針が小麦粉の皮に刺さって、地域ゆっくり達につながった紐で引き立てられている。
この多くのありす達・・・面々がバスケットボール程の大きさではあるが、いわゆる通常のありすである。

風体は様々で、薄汚いのから比較的小奇麗なありすまでいる。
強気に虚勢を張ったり、ただ泣き叫び必死に抵抗したり、観念したかのように大人しくなっていたり、反応は様々だ。

だが、連れてこられている先のえーりん種をはじめとする地域ゆっくり達が、ギザギザに「鈍った」プラスチック製のナイフの様な物をふるうたびに、反応は一緒になる。
・・・一度では切れない為、何度もこする様にしてこそぎ切る。

「あ”ぎゃ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っ”い”だい”わ”あ”あ”あ”あ”っ”!!あでぃずのべにべにっ!べに”べに”い”い”い”い”!!」

「ブチン」音がしてカスタードクリームが地域ゆっくりの小麦粉の頬に飛び散った。
叫び声を上げたありすは、寒天の白目をむき、口の端から砂糖水の泡をぶくぶくと蟹の様にたて、小刻みに小麦粉の体が跳ねていた。

「ゆ”!ゆ”!ゆ”!」

別の場所では、舌に小石を持った地域ゆっくり達が熱心にありすのすぐ手前の「地面を叩いていた」
地面を叩くたびにありすが叫ぶ。

「やべでっ!やべでえ”え”え”え”え”え”っ!ぎゃあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っ”!!!あでぃずのべにべにい”い”い”い”い”い”っ”!!」

地域ゆっくり達が離れると、そのありすは地面に突っ伏して倒れた。あにゃるからうんうんがビチビチとひり出されている。

「ゆひっ!!ゆぐっ!い”だ・・・い”・・・わ”ぁ”ぁ”あ”・・・」

辺りには同じように突っ伏したありす達のすすり泣く声が聞こえていた。

「いぢゃいわぁぁ・・・!みゃみゃ・・・みゃみゃぁぁ・・・!」
「ゆえぇええ・・・ゆぐっ!ゆえぇええええん・・・!」
「あでぃずのどがいばなべにべにがぁぁ・・・!」

それから先だろうか、街でありす種を見かける機会がめっきり減ったのは。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ゆ・・・!ゆ・・・!」

一体のまりさがドブ溝にしきりに泥を落としている。
小麦粉の皮は生傷だらけで、飾りもボロボロで擦り切れている。
少なくとも長い野良生活で疲弊したと言うよりかは、何かに痛めつけられた後の様に思えた。

内側の白い布がヘドロの様な色になるほどに、帽子に泥を詰め込んで、ドブへと捨てていた。
両目からは砂糖水の涙が零れ落ちている。

「あれは何を・・・」
「ばかでいみのない"しかえし"だぜ」
「仕返し?」

私が反芻するように聞き返して、羽付きを見た。
僅か先でそのまりさが嗚咽紛れに何かをブツブツと喋りながら泥を落としている。

「ゆ”・・・!ゆ”・・・!お・・・ちび・・・ちゃん・・・!ありす・・・!ぜったい・・・!ぜったいにんげんさんに・・・!しかえしするからね・・・!」

・・・何故そのまりさが「しかえし」として訳のわからない行動に出たのであろうか。
私がそのまりさに聞かずとも、羽付きが答えた。

「あのどぶにながれるみずはまわりまわってにんげんさんたちがつかうきれいなみずになるんだぜ。まりさはそのこうぞうまではしらないけどあんなどろをおとしたていどでにんげんさんがゆっくりできなくなるようなことにはならないとおもうんだぜ。」
「じゃあ、あのまりさは・・・」
「じぶんなりにかんがえた"ゆっくりできないしかえし"があれということだぜ。」

言葉も出さずにただ眺めている私を尻目に、羽付きが帽子の中から小石を舌で取り出してそのまりさに近づいていく。

「おちびちゃん・・・!ありす・・・!みんな・・・!ゆぎっ!」

後部から、羽付きがまりさを打ちすえた。
まりさはもんどりうって前へ倒れ伏す。そこに間髪いれずに後ろ髪を荒々しく咥えて振り投げる。

「ゆぎゃっ!」

まりさがゴロゴロと数回転して転がり、投げられた方へ・・・つまり羽付きの方を見た。
茫然としているまりさを見ながら、羽付きは言う。

「おまえはばかかぜ?そんなことをしていまさらどうにかできるとでもおもってるのかぜ?」
「う、うるさいよ!まりさやみんなをゆっくりできなくさせたにんげんさんはまりさがせいっさいっするんだよ!」
「もとはといえばおまえたちみたいな"くず"がめちゃくちゃにやってくれたせいだぜ。ちいきゆっくりにはいっておまえたちがなにをやったかしらないとはいわせないんだぜ」
「まりさたちはただゆっくりしたいだけだよ!どぼじで・・・!どぼじでゆっぐりざぜでぐれないの!?なんでみんなの・・・おちびちゃんやありすや・・・くいーんがいるゆっくりぷれいすが"くじょたいしょう"っていうのにされなきゃいけないの!?まりさたちはなにもわるいことしてないのに!ただゆっくりして・・・"とかいは"にしたかっただけなのに!」

羽付きが顔をしかめた。
「とかいは」という単語を聞いたからだろうか。
羽付きは怒っている。裏切ったのか、裏切られたのかどうかはもうわからない。
ただ、クイーンありすが必死に地域ゆっくりとしての職務を果たすように呼びかけても「ゆっくりできない」「とかいはじゃない」と言い、何もしようとしなかった。
そしてあまつさえ・・・

クイーンありすは今「せいっさいっ」を受ける為に地域ゆっくり達に引き立てられ、連れていかれている最中だろう。
何も悪くないのに。クイーンありすは自らがゆっくりできなくなる事を持って、他の群れのゆっくり達を助けてほしいと言った。

羽付きは、まりさの泥がまだ残っている帽子に砂糖水の唾を吐きかける。
そして底部で帽子を踏みにじった。

「"ゆっくりできないくいーん"、"とかいはじゃないくいーん"、このあいだまでさんざんそういっていたのに、くじょたいしょうになったとたんにすがりつくゆっくりが"ゆっくりできる"?"とかいは"?」
「ゆぐっ!やべでね!までぃざのおぼうじざんにいじわるじないでね!」
「なめるのもたいがいにするんだぜ。おまえたちみたいな"くず"のためにちいきゆっくりがどれだけゆっくりできなくなったかわかってるのかぜ?」

羽付きがまりさに近付く。帽子の中からは、ガラス片を舌で取り出していた。

「いいことおしえてやるんだぜ。おまえらのむれを"くじょたいしょう"にしていするようにいったのはまりさなんだぜ」

まりさの目が見開く。次の瞬間、憎悪に顔を歪めて、泣き叫びながら羽付きに罵声を浴びせ欠け始める。

「ゆ・・・ゆがああああああ!!おばえがああああああ!おばえがみんなをおおおおお!おちびぢゃんをっ!あでぃずをおおおおおおお!ごのげずうううううう!ごろじでやるううううううううう!!」
「やれるものならやってみるんだぜ。くず」

まりさが飛びかかろうとした瞬間に、羽付きがガラス片を横に薙いだ
線でも書かれるにまりさの寒天の両目が弾け飛ぶ。

「ゆ”ぎゃ”あ”あ”あ”あ”っ”お”べべっ”!!ま”でぃ”ざの”お”べべえ”え”え”え”え”え”え”っ”!!!」

先ほどまでの威勢は・・・とは言わない。既に群れの駆除からほうほうの体で逃げ出していたまりさに、既にゆっくりとしては老齢の羽付きにすら勝つ力など到底残っていなかった。
羽付きが、ぐーねぐーねと不規則に体を変化させ叫び苦しむまりさを、ドブ溝へと弾き飛ばした。

「ゆぎっ!・・・ゆ!?・・・み、みずざんだああああ!おみずざんはゆっぐりでぎないよっ!」

感触だけで水とわかったのだろう。溺れる事も無い薄く張っただけの浅さではあるが、長時間水に触れていると言う事がどれほどゆっくりできないことかは、当のゆっくり自身が知っている。
ヘドロに底部をすくわれ、ジャンプして脱出する事も出来ない。必死にジャンプしようとするが、僅かに宙に浮いて、傍から見れば「のーびのーび」しているだけだ。

「だ、だずげでね!までぃざをだずげでねえ”え”え”え”!ゆんやあああああああああ!ゆっぐりでぎないいいいいいい・・・!」

まりさの声なぞ聞こえないと言った風に、羽付きがこちらに戻ってくる。

「・・・これからどこへ?」
「ちいきゆっくりのゆっくりぷれいすにいくんだぜ。まりさは"ちいきゆっくりをゆっくりできなくしたげす"としてせいっさいっをうけなきゃいけないんだぜ」
「羽付き。逃げないのかい?」
「いまさらどこへにげるんだぜ」

帽子が邪魔になってその表情が分からないが、私はその時、羽付きには死んでほしくないと強く思っていた。
羽付きには死ぬ理由などどこにもないのだ。
事の発端で原因となったクイーンありすの周りに集まっていたゆっくり達は駆除された。
残ったありすやゆっくりもぺにぺにやまむまむを潰されて「すっきり」できなくなる。
これで解決した筈だ。

「元は飼いゆっくりだったんだろ?だったら・・・」

こんな事を言っても羽付きは決して飼いゆっくりになるとは思えなかった。
共にいた時間が、その答えをおのずと教えてくれている。

「もうつかれた、つかれたんだぜにんげんさん。いろいろあったけど、まりさはもうおわりにしたいんだぜ」

それだけ言うと、羽付きはずーりずーりと街へと戻っていった。
夕日と共に街へと帰る羽付きに、私は何も言えずに、何もできずにたたずんでいる事しかできなかった。

・・・・・・
・・・

「みんな・・・ちゃんと"おしごとさん"をするのよ・・・!ちいきゆっくりだからぜったい、ぜったいしなきゃいけないことだわ!」

「うるさいよ!ちいきゆっくりになったらまいにちいっぱいすーやすーやしてむーしゃむーしゃできるはずなのになんでこんなことしなきゃいけないの!ゆっくりできないよ!」
「そうだわ!あきかんひろいやごみひろいなんてちいきゆっくりになったありすたちにはふさわしくないいなかものなしごとよ!」
「とかいはなでぃなーもすくないわ!まいにちゆっくりふーどが3ふくろとあめさんが5ことあまあまなぱんが1こなんてたりないわ!もっとたくさんほしいわ!」
「そうだぜ!あまあまさんはもっとたくさんあるはずなんだぜ!」
「ゆゆ!きっとくいーんがひとりじめしてるのね!ぐずないなかもの!おおきいばかりでちっともやくにたたないわね!」
「さっさとあまあまさんをだしなさい!ずうたいばっかりのぐず!」

・・・口々にクイーンありすに詰め寄るゆっくり達。
独り占めしているはずなんて無い。地域ゆっくりになる前はあれだけクイーンありすの言う事を聞いていたのに今ではこうだ。
何処までも際限なく付け上がり続けていた。

当り前だろう。まじめに働いているのはクイーンありすの群れの最初期メンバーだけだ。
・・・後は「ゆっくりできる」「とってもとかいは」といった理由で、ドスゆっくり種のおこぼれに預かろうと集まってきた烏合の衆にすぎない。
だからこそ、あの様な事が起きたのだろう。

・・・

「ゆゆ!みんな!これはいったいどういうこと!?」

「きょうからちいきゆっくりはありすたちのものよ!」
「そうだぜ!おおきいだけのくせにくいーんなんてなのっていたぐずなありすはちいきゆっくりからついっほうっするんだぜ!」
「ちいきゆっくりのりーだーたちのぱちゅりーやまりさにもこのことをつたえたわ!きょうからありすたちがこのちいきゆっくりを"とかいは"につくりかえていくのよ!」
「ありすたちはちいきゆっくりよ!いなかものなくいーんなんかよりずっととかいはだわ!」

・・・好き勝手に叫ぶゆっくり達。
それらが地域ゆっくりから追い出されるのはその直後の事である。
その時羽付きが何をしていたかは私にはわからない。

ただ、羽付きがクイーンありすの群れを地域ゆっくりにする様に強く勧めたのは事実である。
慎重な羽付きならこうなる事は予測できていたはずだ。
自らの立場まで賭けて、何故羽付きはこんなゆっくり達を地域ゆっくりに入れようとしたのだろうか。

その事を当時羽付きに私が聞くと、こう返したのを記録している。

「信じたのにクイーンも自分もまた裏切られた」と

・・・

「はねつき、なぜあんなゆっくりたちをちいきゆっくりにすいせんしたんだぜ。」
「・・・クイーンありすとそのむれがちいきゆっくりになれるとはんだんしたからだぜ。」
「うそをつくのはやめるのぜ。"あきかん"をすいせんしたおまえがあんなかんたんなしっぱいをするとはおもえないのぜ」
「・・・」
「あいつら"くいーんありす"をまたりーだーにたててどうばっじをかえさずに、かってに"ちいきゆっくり"をなのってるんだぜ。」
「・・・くいーんのいったことをしんじてみたいとおもったからだぜ」
「いったこと?」
「そうだぜ」
「まあ、そんなことはいまきくひつようはないのぜ。あのくいーんありすがまだあんな"げすゆっくりたち"をたすけようとしてりーだーにたったのはわかってるのぜ。でもやったことへのつぐないはしてもらうのぜ。はねつき。おまえだってそのくいーんがいったことをしんじるきはなくなったとおもうんだぜ」
「わかってるんだぜ・・・くじょたいしょうにしていしてもらってけっこうだぜ」
「それでいいのぜ。」

「あとはまりさがせきにんをとらなきゃいけないんだぜ」


・・・幹部まりさは何も言わずに「おうち」の外へ出た。
地域ゆっくりが何か大きなことを決めるには幹部ゆっくりの全会一致が必要である。
それが了承された今、クイーンありす達の命運は尽きた。

あと数時間もしないうちに、加工所がクイーンありす達の群れを駆除するだろう。
羽付きは何も言わずに帽子の中から銅バッジを取り出して、床に置いた。

「おちびちゃん・・・ごめんね・・・」

羽付きの呟きは誰にも聞こえていない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「クイーンありす事件」
地域ゆっくりを追放されたクイーンありす達が勝手に地域ゆっくりを名乗り、様々な被害を出した。と言われている。
結果は、クイーンありすの群れの駆除、クイーンありすと一体の地域ゆっくりの「せいっさいっ」、それに連なる大規模駆除と「すっきり不可処置」で幕を閉じた。

引き立てられたクイーンありすと「羽付きまりさ」は縄で締めあげられ、徐々にその最後の時を迎えている。
・・・クイーンありすは「全て自分がやった事だから他のゆっくり達を許してほしい」と言った。
羽付きまりさは何も言わずに「せいっさいっじょう」へと上がっていった。

私の目の先には杭に縛り付けられ、締めあげられる二体のゆっくりがはっきりと見えている。

「ゆひっ!ゆはっ!ゆふぅー!ゆふぅぅ!」
「・・・ゅ”・・・ぎ・・・」

ひょうたん型になり、膨れ上がった底部が今にも張り裂けん様に「ぷりんぷりん」と動いている。

小麦粉の体中が釘だらけになっている羽付きの口元がモゴモゴと動いた。
何を言っているかはわからない「ご・・・め・・・ね・・・お・・・ち・・・ちゃ」・・・?
「みす・・・て・・・て・・・ご・・・め・・・ね・・・」・・・?

口の動きをから推測している時、クイーンありすが何かを言った。

「ぱぱ・・・!ゆぐぅぅ・・・!ありす・・・は・・・!おこって・・・ない・・・わ・・・!ありす・・・!に・・・おうた・・・を・・おし・・・え・・・て・・・くれ・・・てあ・・・りが・・・とう・・・!」

羽付きがまた何かを言っている。
ありすと同時に口を動かして、同じ事を言っている様だ。

「ずっと・・・と・・・か・・・い・・・ばっ・・・!!!」

クイーンありすと羽付きの小麦粉の体上部が爆ぜた。
井牙を失った餡子とカスタードクリームが、底部より先に耐えきれずに裂けたのだ。
寒天の両目が押し出されるようにはじけ飛び、口から餡子とカスタードクリームの固まりがゴボリと落ちて、互いに動かなくなった。

信じられない事だが、羽付きが最後に言った言葉は「とかいは」だった様だ。
辺りは、奇妙な静けさを保ち続けている。

私が羽付きを見たのは、それが最後である。

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

「ありすはね、まだあかゆっくりだったころにぱぱとはぐれちゃったの。」
「"ぱぱ"?」

私の言葉に羽付きが反応した。
・・・だが、言葉を紡いだのはクイーンありすである。

「"ぱぱ"はね!おうたがとってもじょうずで"きんばっじ"のとってもとかいはなゆっくりだったの!やさしくて、とってもゆっくりしてたのをおぼえてるわ!」
「逸れた後はどうなったんだい?」
「おねーちゃんはゆっくりできなくなっちゃったけど、ありすはとかいはなまりさにひろわれたのよ!」

・・・このクイーンありすが言うにはその後、比較的優秀な野良ゆっくりの番いに拾われて育った様だ。
運がいいと言うかなんというか、さらにはこのありすはクイーンありすにまでなってしまっていた。
都市型のため、普通のゆっくりより二回りほど大きい程度ではある。私からはちょっと大きいゆっくりにしか見えないが、羽付きが言うにはゆっくりから見れば一目でクイーンありすだとわかるそうだ。

当時、このクイーンありすが羽付きに「皆を地域ゆっくりに入れてほしい」と依頼に来ていた。
羽付きは冷たくあしらうだけであったが、毎日たった一体で何度も頼みに来る姿勢に、話だけでも聞くことにしたそうだ。

「・・・ありすはみんなをちいきゆっくりにいれてどうするつもりだぜ?」
「ありすにはゆめがあるのよ!」
「「”ゆめ”?」」
「ありすはあたらしいままとぱぱにひろってもらうまでずっとひとりぼっちだったわ。だからありすやみんながちいきゆっくりにはいってがんばって"すいせん"できるようになれば、もうありすみたいなひとりぼっちのゆっくりをださないですむわ!」

・・クイーンありすの夢は壮大だ。
この街全てのゆっくりの「地域ゆっくり」という居場所を与えようとしているのだから。

「こうとうむけいなんだぜ」
「むちゃなのはわかってるわ・・・でもありすはできるだけのことをしようとおもってるの」
「・・・」
「いまありすぶーむっていうのがおわってからとかいはじゃないせいかつをおくっているありすがいっぱいいるわ。みんなありすをしたって、ありすをたよってきてくれるの。ありすはくいーんだからみんなをとかいはにしたいわ。だから・・・」
「・・・だから?」
「だからおねがいにしにきたのよ!"はねつき"さん!ありすたちをちいきゆっくりに"すいせん"してね!」

・・・羽付きが視線も合わさずにクイーンありすに答えた。
本当に信じられないと、その時は思っていたのだ。

「わかったんだぜ。まりさもそのゆめをてつだうんだぜ」

それが羽付きが見せた唯一の「甘さ」だと私は思った。
ほんの少しの慈悲は見せても、決して荒唐無稽な事には参加しない。
その羽付きが「夢」という叶うかどうかもわからない漠然とした物を信じた。
私はそれを「甘さ」だと思う。そして
それは後の事を考えればどうやら真実と言えるらしい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

かつてゆっくりがいたこの街。
私の手帳には今でもこの街で生きたゆっくり達の足跡が記されている。

・・・今となっては推測でしか考えられないのだが、全てを見て話を考えると。
羽付きとクイーンありすには何らかの深い絆とも言える関係があったようだ。

それがシビアだった羽付きが、粉骨砕身にクイーンありすの為に動く結果となったのだろう。
私は羽付きを知ったつもりだったが、未だにわからない事だらけだ。
だが、一つだけ言える事がある。

それは羽付きまりさというゆっくりが、生き、そして死んだそのゆん生は、決して無駄ではなかったという事だ。

あれからゆっくりは緩やかにその数を減らし、やがては居なくなってしまった。
ある意味これが、居なくなった事こそがゆっくり達の行動原理「ゆっくりする」の究極なのかもしれない。

街を見下ろせる郊外の小高い山の上で、私は街を見る。
曇天と青空の入り混じった空は、雲の割れ目から差す光を街に注ぎ続けていた。




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