ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3005 ドススパークがドスしか使えない訳
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『ドススパークがドスしか使えない訳』 15KB
制裁 自業自得 追放 群れ ゲス ドスまりさ 自然界 人間なし 代償あきです。時間のある時にどうぞ
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代償あきです。この作品を読む上で以下の注意点があります。
- 誤字脱字、文的に変なところがあるかも知れません。
- 展開に疑問を持たれるかもしれません。
- 納得いかない終わり方かも知れませんので覚悟の上でご覧下さい
- 設定に納得いかない点があるかも知れませんがご了承下さい。
- れいむ優遇要素が入ってます
- 利口な方のゆっくり側は漢字を使います。逆に無能な方のゆっくり側は全てひらがなです。
以上の注意点を踏まえた上でお楽しみ下さい。
ここはドスが治める群れ。
近隣に住む人間とも折り合いがよく信頼を置かれている。
今年の冬越しの準備も終わろうとしているそんな時であった。
近隣に住む人間とも折り合いがよく信頼を置かれている。
今年の冬越しの準備も終わろうとしているそんな時であった。
「むききゃきゃ!さあ、このいだいなけんじゃであるぱちゅーがおさめるあらたなむれにたべものをよこしなさい!!」
「すぐでいいよ!」×10匹
「すぐでいいよ!」×10匹
群れの広場で高らかに宣言するぱちゅりー率いる反乱を起こそうとする集団であった。
「これはなんのつもり、ぱちゅりー?」
騒ぎを聞き付けたドスまりさがゆっくりと現れた
「これはなんのつもり、ぱちゅりー?」
騒ぎを聞き付けたドスまりさがゆっくりと現れた
「みてのとおりよ!ぱちゅりーたちはこしぬけのやくたたずのむれぬけてあたらしいむれをつくったのよ!」
「もうむぼうどすにはあいそうつきたんだよ!」×5匹
「むのう!むのう!!」×5匹
「・・・一応聞くけど何でドスが無能なの?」
「むきゃきゃ!そんなこともわからないの!ふくおさであるぱちゅがいなければなにもわからないのね!」
このぱちゅりーは副長であった。もっともレベルはかなり低いと見て取れる。
「ふぅ・・・いくら準備がもう終わりだからって遊び過ぎだよぱちゅりー」
「むきゃきゃ!これをみてもあそびだとおもうかしら!」
「もうむぼうどすにはあいそうつきたんだよ!」×5匹
「むのう!むのう!!」×5匹
「・・・一応聞くけど何でドスが無能なの?」
「むきゃきゃ!そんなこともわからないの!ふくおさであるぱちゅがいなければなにもわからないのね!」
このぱちゅりーは副長であった。もっともレベルはかなり低いと見て取れる。
「ふぅ・・・いくら準備がもう終わりだからって遊び過ぎだよぱちゅりー」
「むきゃきゃ!これをみてもあそびだとおもうかしら!」
ぱちゅりーの指示で固まっていたゆっくりが散らばった。
するとそこには・・・
「ゆあ~!たしゅけて~!どしゅー!」
「きょわいよー!!」
「おちょうしゃーん!!おきゃあしゃーん!!」
そこには子供ゆっくりがゆん質に取られいていた。
群れのゆっくりに戦慄が走った。
だが、ドスは・・・
するとそこには・・・
「ゆあ~!たしゅけて~!どしゅー!」
「きょわいよー!!」
「おちょうしゃーん!!おきゃあしゃーん!!」
そこには子供ゆっくりがゆん質に取られいていた。
群れのゆっくりに戦慄が走った。
だが、ドスは・・・
「・・・」
無言で冷めた眼差しで反乱ゆっくり達を見ていた。
無言で冷めた眼差しで反乱ゆっくり達を見ていた。
「むきゃきゃ!!どう、どす!!こどもたちをかえしてほしければはやくふゆごしのごはんをよこしなさい!」
「はやくしないとおちびちゃんですっきりーしちゃうわよ~ん!んほーん!!!」
「はやくしないとおちびちゃんですっきりーしちゃうわよ~ん!んほーん!!!」
黙っているドスを笑う反逆ゆっくりたち。
だが・・・
「・・・覚悟できてるの?」
「ゆ?」×11匹
「そういうことして失敗した時の覚悟が出来てるのかって聞いてるんだよ・・・!」
「ゆ!!!!???」×11匹
ドスから放たれた怒りがアンチゆっくりオーラとなって反逆ゆっくりを襲う。
汗を大量に出しているもの。
ガタガタと歯にヒビが入ってしまう程震えているもの
そこに一瞬の油断が出来た
「ゆ?」×11匹
「そういうことして失敗した時の覚悟が出来てるのかって聞いてるんだよ・・・!」
「ゆ!!!!???」×11匹
ドスから放たれた怒りがアンチゆっくりオーラとなって反逆ゆっくりを襲う。
汗を大量に出しているもの。
ガタガタと歯にヒビが入ってしまう程震えているもの
そこに一瞬の油断が出来た
「今だよ!れいむ!!!」
「ゆおおおおお!!!!おちびちゃん達を返せぇえええええ!!!!!!!!」
「「「ゆ!?れ、れいむせんせぇだー!!」」」
れいむの登場に喜ぶゆん質の子ゆっくり達
れいむの登場に喜ぶゆん質の子ゆっくり達
おチビ達を助けようとするれいむを阻止するべく前に出たゆっくり
「ゆへへ!!れいむごとぎがまりささま「邪魔だよ!!」ゆげぇ!!!??」
「んほー!!とかいはなぺにぺにで「おちびちゃんに汚いものを見せるな!!!(ガブ!ブチン!!)」ありすのぺにぺにがー!!!」
「わかるよー!れいむなん「退いてね!!」にゃぎゃ!!?わがらないよー!!!?」
「ちん「五月蠅い!!!」べにず!!??」
が、糸も簡単に吹き飛ばされる。
そして、おチビ達の元に着いたれいむはゆん質になっていた
「おちびちゃん達!早くれいむのお口に入ってね!!」
「「「ゆっくりりかいしたよ!!」」」
「ゆへへ!!れいむごとぎがまりささま「邪魔だよ!!」ゆげぇ!!!??」
「んほー!!とかいはなぺにぺにで「おちびちゃんに汚いものを見せるな!!!(ガブ!ブチン!!)」ありすのぺにぺにがー!!!」
「わかるよー!れいむなん「退いてね!!」にゃぎゃ!!?わがらないよー!!!?」
「ちん「五月蠅い!!!」べにず!!??」
が、糸も簡単に吹き飛ばされる。
そして、おチビ達の元に着いたれいむはゆん質になっていた
「おちびちゃん達!早くれいむのお口に入ってね!!」
「「「ゆっくりりかいしたよ!!」」」
おチビ達はれいむの口の中に入り、ゆん質の救出に成功したれいむはドスの元に戻った。。
「ぺっ!みんなもう大丈夫だよ!!」
「「「ありがとう!れいむせんせぇ!!」」」
吐き出されたおチビ達には特に外傷もなく直に駆け付けた親ゆっくりとすりすりをしている。
「「「ありがとう!れいむせんせぇ!!」」」
吐き出されたおチビ達には特に外傷もなく直に駆け付けた親ゆっくりとすりすりをしている。
「みんな・・・ごめんね。れいむがおチビちゃん達のおやつさんを探しに行かなければこんなことには・・・」
誘拐されたのはれいむが油断した為だと謝った。
「いいのよ、れいむ!とても都会派だったわ!」
「わかるよー!れいむは悪くないよー!」
「そうだみょん、悪いのはアイツらだみょん!」
しかし、大人達や両親もれいむ達を責めなかった。
勿論、一番悪いのは誰か分かっているし、れいむ達が一生懸命になって助けに行ってくれたことを知っているからだ
誘拐されたのはれいむが油断した為だと謝った。
「いいのよ、れいむ!とても都会派だったわ!」
「わかるよー!れいむは悪くないよー!」
「そうだみょん、悪いのはアイツらだみょん!」
しかし、大人達や両親もれいむ達を責めなかった。
勿論、一番悪いのは誰か分かっているし、れいむ達が一生懸命になって助けに行ってくれたことを知っているからだ
一般的にれいむは通常種の中で最下とされているがそれは少し間違っている。
れいむとでいぶは一緒とされいるが、最近ではれいむとでいぶは別物と言う意見が出されている、
れいむはまりさの次に食糧を集めやす。
口の中に貯蔵スペースは他の通常種よりも長けている。
さらに通常種の中でも皮は丈夫である。
子・赤ゆっくりを口の中に避難させる行為は決して無駄な行動ではない。。
さらに母性は確かに高い。というよりも子ゆっくりを護ろうとする本能が強い。
もし子ゆっくりに危機が訪れた状況で真っ先に護ろうとしたならば,そのれいむはかなり優秀であると言える。
れいむとでいぶは一緒とされいるが、最近ではれいむとでいぶは別物と言う意見が出されている、
れいむはまりさの次に食糧を集めやす。
口の中に貯蔵スペースは他の通常種よりも長けている。
さらに通常種の中でも皮は丈夫である。
子・赤ゆっくりを口の中に避難させる行為は決して無駄な行動ではない。。
さらに母性は確かに高い。というよりも子ゆっくりを護ろうとする本能が強い。
もし子ゆっくりに危機が訪れた状況で真っ先に護ろうとしたならば,そのれいむはかなり優秀であると言える。
だが、でいぶのせいで本来優秀な善れいむも悪い印象を与えてしまっている。
一番のでいぶの被害者はでいぶ化していないれいむや善れいむなのかもしれない。
一番のでいぶの被害者はでいぶ化していないれいむや善れいむなのかもしれない。
こういった善れいむは野生での群れの場合、保育ゆっくりとしての仕事を任される。
しかも、でいぶのようはゴミのような思想などではなく立派なゆっくりとして育てられる。
善れいむがいるかいないかで群れの質を判断できるとも言える。
しかも、でいぶのようはゴミのような思想などではなく立派なゆっくりとして育てられる。
善れいむがいるかいないかで群れの質を判断できるとも言える。
「どうする、ぱちゅりー?今ならお飾りはく奪で許してあげるよ」
ゆん質を奪還したことでドス側が優位に立った。
ゆん質を奪還したことでドス側が優位に立った。
「むきゃきゃきゃきゃ!!ちょうしこくんじゃないわ!ほんとうのきりふだはこれよ!!!!!」
高笑いしたぱちゅりーが取り出したものにドス側のゆっくり達に戦慄が走った。
「むきゅきゅ!これがぱちぇたちのしんのきりふだよ!!!!」
高笑いしたぱちゅりーが取り出したものにドス側のゆっくり達に戦慄が走った。
「むきゅきゅ!これがぱちぇたちのしんのきりふだよ!!!!」
ぱちゅりーが取り出したのはドススパーク用のキノコであった。
ドス側のゆっくりは不安が過った。
ゲスゆっくりの群れが攻めて来た時、ドスはドススパークで一掃した。
その時の威力は凄いものだったか、ゆっくり達はドススパークに恐怖を覚えていた。
そんなドススパークのキノコがゲスの手に渡ったとなればどうなるかを想像したことでゆっくり達は恐怖したのだ。
ゲスゆっくりの群れが攻めて来た時、ドスはドススパークで一掃した。
その時の威力は凄いものだったか、ゆっくり達はドススパークに恐怖を覚えていた。
そんなドススパークのキノコがゲスの手に渡ったとなればどうなるかを想像したことでゆっくり達は恐怖したのだ。
だが・・・
「大丈夫だよ、みんな。もうすぐ終わるから。
これが終わった冬籠りのためにさいごの準備を終わらせてゆっくりしようね!」
ドスは優しく不安がるゆっくりを宥めた。
ドスの言葉に安心したゆっくり達は不思議と恐怖が消えた。
これが終わった冬籠りのためにさいごの準備を終わらせてゆっくりしようね!」
ドスは優しく不安がるゆっくりを宥めた。
ドスの言葉に安心したゆっくり達は不思議と恐怖が消えた。
「むぎゅ!?どすすぱーくをうたれたくなかったはやくえさを「撃てば」むきゅ?」
「撃ちたければ撃てばいいよ。撃つまで待っててあげるよ」
「撃ちたければ撃てばいいよ。撃つまで待っててあげるよ」
「ゆ、ゆうううううう!!!!??」×11匹
「なめるのもいいかげんにするだぜ!!こんなむのうどすはまりさがせいさいしてやるだぜ!!!!」
「ゆぎ・・・!ころす!ありすのぺにぺににひどいことをしたれいむをころす!!!!!!!」
「わかるよー!!ちぇんのどすすぱーくできょうふのどんぞこにおとすんだよー!」
「びっくまぐなむ!!ばいあぐら!!!!!」
「ゆぎ・・・!ころす!ありすのぺにぺににひどいことをしたれいむをころす!!!!!!!」
「わかるよー!!ちぇんのどすすぱーくできょうふのどんぞこにおとすんだよー!」
「びっくまぐなむ!!ばいあぐら!!!!!」
ぱちゅりーの側近たちが取り出したキノコに喰らい付いた。
「「「「むしゃ・・・ゆげぇえええええええええええぇえええええええ!!!!!!!??????」」」」
ドススパークのキノコを食べたゆっくり達が吐き出した。
ドススパークのキノコを食べたゆっくり達が吐き出した。
ドススパークキノコは恐ろしく苦い。
本来ドスは味覚というものが低下しているのでこの苦味に耐えられる。
しかし、通常のゆっくりには耐え難い苦味である。
本来ドスは味覚というものが低下しているのでこの苦味に耐えられる。
しかし、通常のゆっくりには耐え難い苦味である。
「だらしないだぜ!」
激しい嘔吐をする幹部たちに怒鳴る一匹のまりさ
「だ、だーりん!」
このまりさは反乱ゆっくりのリーダーで反ぱちゅりーの番であった。
「このまりささまがぐずのどすをじきじきにけしてやるだぜ!!」
そう言って残っているキノコを口に入れた。
「むしゃ~むしゃ~!
激しい嘔吐をする幹部たちに怒鳴る一匹のまりさ
「だ、だーりん!」
このまりさは反乱ゆっくりのリーダーで反ぱちゅりーの番であった。
「このまりささまがぐずのどすをじきじきにけしてやるだぜ!!」
そう言って残っているキノコを口に入れた。
「むしゃ~むしゃ~!
ゆふふ!わいるどなまりささまにはこのくらいのにがにがなんてへいきだぜ!」
「むきゃきゃ!さすがよ、だーりん!」
「ゆへへへ!!まりささまのどす・・・ゆがあああああああ!!? 」
「 だ、だーりん!!!?」
「りーだー!!?」
「 だ、だーりん!!!?」
「りーだー!!?」
突然苦しみ出すまりさ。それを見たドスは・・・
「みんな、伏せてね!おちびちゃん達はいいって言うまでめを閉じて!」
「ゆっくりりかいしたよ!」×群れ一同
直ぐにドスの指示にしたがう群れのゆっくり達
「あづい!!?がらだがあづいいいいい!!ゆ!?ふぉうじでぶーぐするの!!!??」
「なにをしてるの!はやくだーりんをたすけなさい!!」
「で、でも・・・!?」
「むぎゃあああ!はやくいけえええええ!」
「ゆ、ゆっくりりかいしたよ!」
「みんな、伏せてね!おちびちゃん達はいいって言うまでめを閉じて!」
「ゆっくりりかいしたよ!」×群れ一同
直ぐにドスの指示にしたがう群れのゆっくり達
「あづい!!?がらだがあづいいいいい!!ゆ!?ふぉうじでぶーぐするの!!!??」
「なにをしてるの!はやくだーりんをたすけなさい!!」
「で、でも・・・!?」
「むぎゃあああ!はやくいけえええええ!」
「ゆ、ゆっくりりかいしたよ!」
ぱちゅりーの怒鳴りに従い、リーダーまりさの元に駆け寄る。
反ゆっくり達がリーダーの元に着いたその時・・・
「ゆげべべが*?+<PLP&#%$?!!!???」
「ゆ・・・」×10
「ゆ・・・」×10
物凄い破裂音が辺りに響いた。
ドスの群れは衝撃に備えるため伏せていたので大丈夫であった。
反ぱちゅりーは爆風で転がる。
反ぱちゅりーは爆風で転がる。
「みんな、大丈夫!?」
「ゆ!大丈夫だよ!」
「おちびちゃんたち、もう目を開けて大丈夫だよ」
「ゆ~!」
ドスの群れは伏せていた為、被害は出なかった。
「ゆ!大丈夫だよ!」
「おちびちゃんたち、もう目を開けて大丈夫だよ」
「ゆ~!」
ドスの群れは伏せていた為、被害は出なかった。
「むきゅ・・・いったいなにが・・・!?」
だーりんまりさと手下達が居た場所に目をやった。
そこにはゆっくり達の残骸が転がっていた。
これ全てぱちゅりーを除いた反逆ゆっくり達のなれの果てである。
だーりんまりさと手下達が居た場所に目をやった。
そこにはゆっくり達の残骸が転がっていた。
これ全てぱちゅりーを除いた反逆ゆっくり達のなれの果てである。
「むぎゃあああ!!!??だーりん!!!??みんなー!!!??どこいったの!!!??」
訳が分からないぱちゅりーは必死で叫ぶ。
「皆死んじゃったよ、見ればわかるでしょ?」
叫ぶぱちゅりーにドスまりさは隠すことなく現実を突き付けた。
訳が分からないぱちゅりーは必死で叫ぶ。
「皆死んじゃったよ、見ればわかるでしょ?」
叫ぶぱちゅりーにドスまりさは隠すことなく現実を突き付けた。
「どうじで!!!??どうじで!!!??どすずばーぐをうどうどじじだ「ドススパークを撃とうとしたからだよ」!!?」
「ドススパークはね、ドスしか扱えないんだよ。普通のゆっくりが撃つなんて絶対にあり得ないんだよ」
そう、ドススパークが普通のゆっくりが撃つのは絶対に不可能なのだ。
理由はその強大なエネルギーに耐えらないからである。
ドスまりさはゆっくりながら、それなりの頑丈さを誇る。
その頑丈さによりドススパークのエネルギーにやっと耐えられる。
ドスでやっと耐えられるエネルギーを通常のゆっくりが耐えられるなどゆっくりが人間を支配する位あり得ない。
「ドススパークはね、ドスしか扱えないんだよ。普通のゆっくりが撃つなんて絶対にあり得ないんだよ」
そう、ドススパークが普通のゆっくりが撃つのは絶対に不可能なのだ。
理由はその強大なエネルギーに耐えらないからである。
ドスまりさはゆっくりながら、それなりの頑丈さを誇る。
その頑丈さによりドススパークのエネルギーにやっと耐えられる。
ドスでやっと耐えられるエネルギーを通常のゆっくりが耐えられるなどゆっくりが人間を支配する位あり得ない。
撃とうとした結果がこれだ。
だーりんまりさもそのエネルギーに耐えられず爆発したのだ。
助けに向かった部下ゆっくりを巻き込んで・・・。
だーりんまりさもそのエネルギーに耐えられず爆発したのだ。
助けに向かった部下ゆっくりを巻き込んで・・・。
「むきゅ・・・むきゅ・・・そんな・・・ぱちぇのかんぺきなけいかくが・・・」
「どこが完璧なの?周りをよく見てよ」
周りにはドスの群れの大人ゆっくり達が完全に包囲していた。
「ドスの群れの半分もいないのにそれで反逆するなんてバカにも程があるよ」
反逆ゆっくりの数は11匹、群れの数は38匹
「どこが完璧なの?周りをよく見てよ」
周りにはドスの群れの大人ゆっくり達が完全に包囲していた。
「ドスの群れの半分もいないのにそれで反逆するなんてバカにも程があるよ」
反逆ゆっくりの数は11匹、群れの数は38匹
27匹の差がある時点で完全に反乱ゆっくりの負けであった。
「さあ、皆。ドスの家の前に集まってね!これから冬籠りのけっかい!の作り方を教えるよ!」
「ゆっくりりかいしたよ!」×群れ一同
全てが終わり、最後の冬籠りの仕度に取りかかる群れ
「むきゅ!ま、まって!!」
帰ろうとする群れを呼び止める反ぱちゅりー
「もういちどむれにはいるわ!もういちどふくおさになってあげるわ!!」
「・・・」
「ゆうしゅうなぱちぇがふくおさになればふくおさにもどればむれははってんするわ!!」
「ゆっくりりかいしたよ!」×群れ一同
全てが終わり、最後の冬籠りの仕度に取りかかる群れ
「むきゅ!ま、まって!!」
帰ろうとする群れを呼び止める反ぱちゅりー
「もういちどむれにはいるわ!もういちどふくおさになってあげるわ!!」
「・・・」
「ゆうしゅうなぱちぇがふくおさになればふくおさにもどればむれははってんするわ!!」
「・・・はぁ?何を言ってるの?」
ドスはまるで馬鹿を見るような眼で反ばちゅりーを睨んだ。
ドスはまるで馬鹿を見るような眼で反ばちゅりーを睨んだ。
「むきゅ!?だから、もういちどぱちぇがふくおさに「そもそもね」むきゅ?」
「ドスも群れのみんなもぱちゅりーを副長なんてこれっぱちも思ってないよ?」
「・・・むきゅ?」
「的外れな事ばかり言って、自分は何もしない・・・。
言うこと全部が間違いだらけなにも役立たないぱちゅりーを誰も認めてなんかいないよ」
「・・・むき・・・」
「ぱちゅりーについたあの子達は全然狩りとかしなかったけど、こんな無能なぱちゅりーに騙されて可哀想だったね。でも、自業自得だけどね」
「・・・む・・・」
「それに今回の事は許されないからぱちゅりーは追放ね。
群れに入ろうとしたら問答無用で攻撃するからね」
「・・・」
ぱちゅりーは放心してしまった。
「それじゃ皆行こうね!」
「ゆっくりりかしたよ!!」×群れ一同
「ドスも群れのみんなもぱちゅりーを副長なんてこれっぱちも思ってないよ?」
「・・・むきゅ?」
「的外れな事ばかり言って、自分は何もしない・・・。
言うこと全部が間違いだらけなにも役立たないぱちゅりーを誰も認めてなんかいないよ」
「・・・むき・・・」
「ぱちゅりーについたあの子達は全然狩りとかしなかったけど、こんな無能なぱちゅりーに騙されて可哀想だったね。でも、自業自得だけどね」
「・・・む・・・」
「それに今回の事は許されないからぱちゅりーは追放ね。
群れに入ろうとしたら問答無用で攻撃するからね」
「・・・」
ぱちゅりーは放心してしまった。
「それじゃ皆行こうね!」
「ゆっくりりかしたよ!!」×群れ一同
「・・・むきゅ!?まで!までぇえええええええ!!!??」
放心状態のぱちゅりーが意識を取り戻した時にはそこにはゆっくりはいなかった。
もう日が大分傾いている。
「なんでえええええ!!!?
ぱちぇだってがんばっているのよおおおおおおおお!!!!??
どうしでぞんなこというの!!!!!???」
誰もいない所で叫び続ける反ぱちゅりー
この反ぱちゅりーは副長として誰も認めていなかった。
それ已然に副長だと勝手に自分で言って頂けである。
放心状態のぱちゅりーが意識を取り戻した時にはそこにはゆっくりはいなかった。
もう日が大分傾いている。
「なんでえええええ!!!?
ぱちぇだってがんばっているのよおおおおおおおお!!!!??
どうしでぞんなこというの!!!!!???」
誰もいない所で叫び続ける反ぱちゅりー
この反ぱちゅりーは副長として誰も認めていなかった。
それ已然に副長だと勝手に自分で言って頂けである。
反逆ゆっくりは唯楽にゆっくりしたい為に付いてきただけ。
本人は頑張っているというが何もしていなかった。
言う事も的外れにも程ある。
夕方になるのに狩りに行け、苦い草を意味のない調理をして食べるようにせがんだ。
数えたらきりがない。群れのゆっくり達は子ゆっくりですら反ぱちゅりーを信用していなかった。
それなのにぱちゅりーは自分は優秀だと独りよがりをしていただけだった。
本人は頑張っているというが何もしていなかった。
言う事も的外れにも程ある。
夕方になるのに狩りに行け、苦い草を意味のない調理をして食べるようにせがんだ。
数えたらきりがない。群れのゆっくり達は子ゆっくりですら反ぱちゅりーを信用していなかった。
それなのにぱちゅりーは自分は優秀だと独りよがりをしていただけだった。
「むぎゅうううううううう!!!!だれか「餌みっけだど~!」おそらとんでるみたい~!」
夕方に外で叫ぶなど捕食者に自分を食べて下さいと言っているようなものだ。
「むぎゅうううううう!!!??はなして!はなして!!!」
「う~うるさいだぞ~!でも、ふゆのためのごはんはおおいほうがいいだど~!」
れみりゃは反ぱちゅりーを咥え巣に持ち帰ったのであった。
夕方に外で叫ぶなど捕食者に自分を食べて下さいと言っているようなものだ。
「むぎゅうううううう!!!??はなして!はなして!!!」
「う~うるさいだぞ~!でも、ふゆのためのごはんはおおいほうがいいだど~!」
れみりゃは反ぱちゅりーを咥え巣に持ち帰ったのであった。
「・・・聞こえなくなったね」
「どうしたの、まりさ?」
群れのゆっくり冬籠りの為のけっかい!の作り方を教え終わったドスまりさは自分の家の入口にいた。
「あのぱちゅりーの声が聞こえなくなったよ。多分れみりゃに捕まったんだね」
「ゆ・・・こんなに暗くなっているのに大きな声を出すなんてどうかしてるよ・・・」
「あのぱちゅりーは前の副長の子供だったから自動的に副長になるって勘違いしたんだね」
「れいむはしっかり勉強しないと駄目だよっていったのにあの子は聞かなかったから・・・」
その位で反ぱちゅりーの事の会話は終わった。
「さあ、れいむ。もう冬籠りしようか」
「うん!あ、そうだ」
れいむはドスまりさに寄り添った。
「お疲れ様、まりさ!」
「ありがとう・・・れいむ」
感謝の言葉を伝えたれいむはドスまりさと共に冬籠りに入った。
「どうしたの、まりさ?」
群れのゆっくり冬籠りの為のけっかい!の作り方を教え終わったドスまりさは自分の家の入口にいた。
「あのぱちゅりーの声が聞こえなくなったよ。多分れみりゃに捕まったんだね」
「ゆ・・・こんなに暗くなっているのに大きな声を出すなんてどうかしてるよ・・・」
「あのぱちゅりーは前の副長の子供だったから自動的に副長になるって勘違いしたんだね」
「れいむはしっかり勉強しないと駄目だよっていったのにあの子は聞かなかったから・・・」
その位で反ぱちゅりーの事の会話は終わった。
「さあ、れいむ。もう冬籠りしようか」
「うん!あ、そうだ」
れいむはドスまりさに寄り添った。
「お疲れ様、まりさ!」
「ありがとう・・・れいむ」
感謝の言葉を伝えたれいむはドスまりさと共に冬籠りに入った。
ドスまりさの言いつけを守り、冬籠りの準備に精を出したゆっくり達はほぼ冬籠りに成功するだろう。
そして、その努力は春を向かえることに繋がる。
そして、その努力は春を向かえることに繋がる。
頑張った努力は必ず報われる。
それは野生のゆっくりでもそうだ。
暖かい春を夢見ながら静かに群れのゆっくりは冬を越すのであった。
それは野生のゆっくりでもそうだ。
暖かい春を夢見ながら静かに群れのゆっくりは冬を越すのであった。
一方、反ぱちゅりーはというと・・・
「さあ、おちびちゃん達!きょうもぼーるさんであそぶだど~!」
「「う~う~」」
ここはれみりゃとふらんの夫婦が住んでいる洞窟。
そこには二匹の愛の結晶である赤ふらんと赤れみりゃがボールというもので遊んでいる。
そのボールと言うのは・・・
「むき・・・ゅ、もう「うー!」むぶぇ!!!?「しねー!」ゆべぇ!!!??」
反乱を企てたぱちゅりーはボールとして役立っていた。
「さあ、おちびちゃん達!きょうもぼーるさんであそぶだど~!」
「「う~う~」」
ここはれみりゃとふらんの夫婦が住んでいる洞窟。
そこには二匹の愛の結晶である赤ふらんと赤れみりゃがボールというもので遊んでいる。
そのボールと言うのは・・・
「むき・・・ゅ、もう「うー!」むぶぇ!!!?「しねー!」ゆべぇ!!!??」
反乱を企てたぱちゅりーはボールとして役立っていた。
あれから反ぱちゅりーはれみりゃとふらん家族の食糧としてではなく玩具として生かされた。
ぱちゅりーを食べないのは味見した時恐ろしく不味かったからだ。
ぱちゅりー種は頭がイイほど美味である。
反対に馬鹿ほど不味くなる。
勿論反ぱちゅりーは後者に当たる。
味見したれみりゃもあまりの不味さに驚いたものだ。
ぱちゅりー種は頭がイイほど美味である。
反対に馬鹿ほど不味くなる。
勿論反ぱちゅりーは後者に当たる。
味見したれみりゃもあまりの不味さに驚いたものだ。
ゆっくりはゆっくり出来ない状況だと精神的にゆっくり出来なくなる。
そして、走馬灯を繰り返し見る事が出来る。
そして、走馬灯を繰り返し見る事が出来る。
「ぱちぇの誇りよ」と言って妹に優しくすりすりする副長だった母ぱちゅりー
だが、自分にはして貰った覚えが無い。
当然だ、刃向かったり早く副長になりたいから母ぱちゅりーに「とっととしね!」と当り前の如く言っていたのだから
だが、自分にはして貰った覚えが無い。
当然だ、刃向かったり早く副長になりたいから母ぱちゅりーに「とっととしね!」と当り前の如く言っていたのだから
妹達はそれぞれ好きなゆっくり達と夫婦になっていった
だが、自分には好きなゆっくりがいても振られた
当然だ、何もしないでただ生意気なことばがり言っていたのだから
恋ゆんどころか友ゆん一匹もいない
だが、自分には好きなゆっくりがいても振られた
当然だ、何もしないでただ生意気なことばがり言っていたのだから
恋ゆんどころか友ゆん一匹もいない
でも、やっと自分にも番が出来た
だが、向こうは愛してくれていなかった
当然だ、勝手にだーりんと呼んでいたのだから
だが、向こうは愛してくれていなかった
当然だ、勝手にだーりんと呼んでいたのだから
他にも数えきれない程のゆっくり出来ない走馬灯がぱちゅりーの頭を駆け巡る。
自分は何もしていない
何もしなかった。
何もしないで口ばかり
今のぱちゅりーには何も無い。
前からぱちゅりーには何も無い。
知識も無い
経験も無い
友ゆんも恋ゆんも家族も仲間も・・・無い
自分を心配してくれる存在はいない・・・
- 自分には本当に何も無い・・・
次第に無能のボールは何も考えなくなった・・・
―――――――――――――――――――――――――――――――― E N D ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
どうも代償あきです
今回はドススパークについてとれいむに光を当ててみました。
今回はドススパークについてとれいむに光を当ててみました。
れいむはゲス化やでいぶを外せば、かなり可愛いなとイラストを見て今回のネタを浮かびました。
でいぶの一番の被害者は誰だろうと考えるとやはりでいぶ化してないれいむや善良れいむだと思います。
それで今回はれいむに+能力を勝手に考えてみました
でいぶの一番の被害者は誰だろうと考えるとやはりでいぶ化してないれいむや善良れいむだと思います。
それで今回はれいむに+能力を勝手に考えてみました
作品のストックは今2つあります。
- 協定を結んだ群れがあるバカのせいで崩壊する話(希少種優遇要素あり)
- ゆっくりのていこく(笑)を作ろうとするドゲスの当然な末路の話(公餡が出ます)
どちらかが出来次第上げたいと思います
それでは今回はこの辺で
過去作品
1856「条件」
1907「嫌われた代償と招く幸福(前編)」
1914「嫌われた代償と招く幸福(中編)」
1957「嫌われた代償と招く幸福(後編)」
2063「家出の代償」
2167「愛の努力」
2296「脅しの代償」
2409「愛を選んだ代償」
2563「代償は誇りと」
2779「勝手なすっきり!OK?OUT?」
2825「つむりとまりさ、それぞれのゆん生とその終わり」
1856「条件」
1907「嫌われた代償と招く幸福(前編)」
1914「嫌われた代償と招く幸福(中編)」
1957「嫌われた代償と招く幸福(後編)」
2063「家出の代償」
2167「愛の努力」
2296「脅しの代償」
2409「愛を選んだ代償」
2563「代償は誇りと」
2779「勝手なすっきり!OK?OUT?」
2825「つむりとまりさ、それぞれのゆん生とその終わり」