ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3454 ある選ばれたモノ達
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『ある選ばれたモノ達』 27KB
虐待 飼いゆ 野良ゆ 現代 虐待人間 虐殺
虐待 飼いゆ 野良ゆ 現代 虐待人間 虐殺
注意書き
*虐殺がメインですが死なないゆっくりもいます
*誤字脱字があるかも知れませんがご容赦を
*過去のSSに出てきた人物、ゆっくりが出てきます
*誤字脱字があるかも知れませんがご容赦を
*過去のSSに出てきた人物、ゆっくりが出てきます
『ある選ばれたモノ達』
ここはとあるビルの一画にある、ゆっくりの駆除を専門に行う業者の事務所、その事務所に1人の男が入ってきた
「あ!外回りお疲れ様っス、先輩!」
「おう、お疲れさん、何か変わった事とかは無かったか?」
事務所に待機していた女は男の問い掛けに手元のメモを見渡しながら首を横に振り答える
「緊急出動が必要な連絡も無いし・・・特に何も無いっス!あ!ところで先輩、明日って何か予定とかあるっスか?」
「ん?特に予定は無いが?」
「それならちょっとお願い「パスで」」
女からのお願いに不穏なモノを感じた男は何の躊躇も無く切り捨てる
「即答っスか!お願いを聞いてくれたらようむちゃんのバッチ試験の為の講師料をチャラにしようと思ってたんっスけど」
「っ!!・・だ、だが、かわいい後輩の願いを断るのもアレだ!ゆっくりしてないな!」
「ですよねー、ゆっくりしてないっスよね!そんな訳で用件は後でメールするんで確認よろしくっス」
「了解、ふらんとようむはどうする?」
「その辺もメールするっス、それじゃ、お先に失礼するっス!」
「おう、お疲れさん・・・・はぁ面倒くさいが背に腹はかえられないか」
弱みを握られ、女の願いをやむを得ず承諾した男は女の背中を見送りながら愚痴をこぼした
「あ!外回りお疲れ様っス、先輩!」
「おう、お疲れさん、何か変わった事とかは無かったか?」
事務所に待機していた女は男の問い掛けに手元のメモを見渡しながら首を横に振り答える
「緊急出動が必要な連絡も無いし・・・特に何も無いっス!あ!ところで先輩、明日って何か予定とかあるっスか?」
「ん?特に予定は無いが?」
「それならちょっとお願い「パスで」」
女からのお願いに不穏なモノを感じた男は何の躊躇も無く切り捨てる
「即答っスか!お願いを聞いてくれたらようむちゃんのバッチ試験の為の講師料をチャラにしようと思ってたんっスけど」
「っ!!・・だ、だが、かわいい後輩の願いを断るのもアレだ!ゆっくりしてないな!」
「ですよねー、ゆっくりしてないっスよね!そんな訳で用件は後でメールするんで確認よろしくっス」
「了解、ふらんとようむはどうする?」
「その辺もメールするっス、それじゃ、お先に失礼するっス!」
「おう、お疲れさん・・・・はぁ面倒くさいが背に腹はかえられないか」
弱みを握られ、女の願いをやむを得ず承諾した男は女の背中を見送りながら愚痴をこぼした
翌日、女から送られてきたメールに書いてあった住所に男と男の飼いゆである胴付きふらんと赤い目のようむがやって来た
「えーと、メールだとここであってるはずなんだが、どう見てもただの廃工場だよな」
「なんだかゆっくりしてないたてものさんみょん」
「うー!きめらまるなのさ!」
「皆さん、お待ちしてました」オオ、カンシャカンシャ
指定された場所に立っている廃工場の入り口で、女の飼いゆであるきめら丸が男達の到着を出迎えた
「うー、きめらまる!ゆっくりしていってね!」
「きめらまる、ゆっくりしていってみょん!」
「出迎えご苦労だなきめら丸、こんな所に呼び出して何するつもりだ?」
「いえいえお客様の出迎えは私の仕事ですから、それとこれからの事はお姉さんが説明しますので」オオ、ナイショナイショ
簡単な挨拶を済ませた男達はきめら丸の誘導で廃工場の中へと入って行く
「なぁ、この工場って勝手に入ったりして大丈夫なのか?」
「うー、どろぼうさんはこんてにゅーできないのさ」
「それなら大丈夫です、すでにお姉さんの方で工場の持ち主さんに話はつけてありますから」オオ、コウショウコウショウ
きめら丸に案内され、事務所として使われていたであろう部屋に通されると沢山の撮影機材に囲まれた女がいた
「あ!先輩!いらっしゃいっス!!」
「いらっしゃったぞ、それでここで何をさせる気なんだ?」
「いやー実は最近、ゆ虐サイトにゆ虐動画を上げてるっス」
「うー!おにいさんといっしょにみたことあるのさ!!」
「みょんにはちょっとしげきがつよすぎたみょん・・・・」
「あー、だから最近駆除対象のゆっくりを持ち帰ったりしてたのか」
「それで、今回はゆナッフ動画を撮ってみようかと思ったっス」
女は慣れた手つきで機材の電源を入れて行く、その様子を見ながらようむが男に質問を投げかける
「ゆなっふどうがさん?おにいさん、ゆぎゃくどうがさんとなにがちがうみょん?」
「ゆ虐動画はゆっくりを虐待している所を収めた動画で今回のはゆっくりを殺している所を収めた動画だな」
「みょ、みょん?いまいちちがいがゆっくりりかいできないみょん・・・」
「あー、簡単に言うと駆除動画だな、ただひたすらに殺すのがメインの動画だ」
「殺人動画の事をスナッフ動画って言ってそれのゆっくりバージョンだからゆっくりスナッフ動画!略してゆナッフ動画っス!」
「うー?おにいさんでゆなっふどうがさん?」
「そうっス!そして今回の栄えある虐殺者が先輩に選ばれたっス」
「おめでとうございます」オオ、メデタイメデタイ
飼いゆ達の疑問に答え、女ときめら丸の拍手を受けながら男は面倒臭そうに尋ねる
「選ばれたってお前が勝手に決めただけだろ、まぁ別に良いけど、それで虐殺される哀れなゆっくり共はどこにいるんだ?」
「後ろのブラインドが下りてる窓から中を覗いて欲しいっス」
「どれどれ」
男達は窓に近づき、下ろされたブラインドの隙間から向こう側の様子を窺った
「うー!いっぱいいるのさ!」
「成体で100匹位、にんっしんしてるゆっくりの実ゆっくりや胎児ゆを合わせれば160匹前後っスかね」
「おねーさん、どうしてみんなきんばっちさんをつけてるみょん?」
「おいおい、あれだけの金バッチのゆっくりをぶっ殺せってのかよ!正気か!?」
殺されるゆっくり全てに金バッチが付いている事に気が付いたようむは女に問い掛け、男もそれに気付き慌て出す
「何言ってるんっスか?金バッチのゆっくりなんて1匹もいないっスよ?いるのは『金色のバッチ』のゆっくりっス」
「うー?」
「みょん?」
「あー、はいはい、なるほどそう言う事か、それじゃ早速始めるか」
女の答えに納得し男は早速始めようとするのだったが、今度は女が慌てて男を止めた
「せ、先輩ちょっと待って!衣装を用意してあるのでまずは着替えて欲しいっス」
「衣装ってあんまり変なのは勘弁してくれよ」
「大丈夫!結構自信作っス、きめら丸案内よろしくっス」
「分かりましたお姉さん」オオ、リョウカイリョウカイ
「それじゃ、着替えてくるからそいつ等に説明してやってくれ」
「お兄さんはコチラへどうぞ」オオ、ユウドウユウドウ
きめら丸に連れられ男は『金色のバッチ』付きゆっくり達のいる部屋とは別の部屋に行き、残されたふらん達は女へ説明を求めた
「おねーさんせつめいしてほしいみょん!」
「うー、あのゆっくりたちのばっちはなんなのさ」
「あのバッチは私の手作りっス!あの野良達はふらんちゃん達みたいにバッチ試験を受けて合格するなんて絶対に無理っスから」
「なんでばっちさんをわざわざつくってのらにくばったみょん?」
「偽金バッチを手に入れて調子に乗ったゆっくりを圧倒的な力で無慈悲にぶっ潰すのが今回のテーマだからっス!」
「うー♪そんなこりしょうなおねーさんはこんてにゅーできるのさ!」
疑問が解決して満足げなふらんだったが、ようむは別の疑問が思い浮かび再び女に問い掛ける
「それじゃ、どうしてようむたちをここによんだみょん?さつえいさんだけならおにいさんだけでいいはずみょん」
「それは、ようむちゃん達の勉強の為っス」
「べんきょうさんみょん?」
「先輩と一緒に暮らして人間に対する恐怖心と言うか緊張感が結構薄くなってきてると思うんっス」
「うー?にんげんさんとなかよくするのはこんてにゅーできないの?」
「仲良くする事は非常に良い事っス!だけど親しくなり過ぎて調子に乗っちゃう子もいるっス」
「「???」」
イマイチ理解できてない2匹に女は実例を挙げてなるべく分かり易いように説明を始めた
「上下関係が曖昧になって来ると徐々に我侭を言い始めるっス」
「うー?たとえば?」
「『もっとおいしいごはんがたべたいよ!』や『おちびちゃんがほしいよ!』等っス、この辺は銀バッチ試験で出たはずっス」
頷く2匹を見ながら女は更に話を続ける
「だけど、ふらんちゃん達は先輩がダメと言ったら我慢できるっスよね」
「もちろんなのさ!」「おにいさんがゆっくりできないことはゆっくりできないみょん!」
「二人ともいい子っスね!だけどそれが出来ない子達は徐々に我侭がエスカレートして行くっス」
「えすかれーとするとどうなるみょん?」
「最終的には『飼い主=奴隷』って考えるゲスになって飼い主の逆鱗に触れて、捨てられたり加工所送りになるっス」
「おにいさんにすてられるのはゆっくりできないみょん!」「うー、かこうじょさんもこんてにゅーできないのさ」
「まぁ、ようむちゃん達なら大丈夫だと思うっスけど、念の為に人間とゆっくりの力の差と言うか上下関係を再確認して貰うっス」
「「ゆっくりりかいしたよ!!」」
「えーと、メールだとここであってるはずなんだが、どう見てもただの廃工場だよな」
「なんだかゆっくりしてないたてものさんみょん」
「うー!きめらまるなのさ!」
「皆さん、お待ちしてました」オオ、カンシャカンシャ
指定された場所に立っている廃工場の入り口で、女の飼いゆであるきめら丸が男達の到着を出迎えた
「うー、きめらまる!ゆっくりしていってね!」
「きめらまる、ゆっくりしていってみょん!」
「出迎えご苦労だなきめら丸、こんな所に呼び出して何するつもりだ?」
「いえいえお客様の出迎えは私の仕事ですから、それとこれからの事はお姉さんが説明しますので」オオ、ナイショナイショ
簡単な挨拶を済ませた男達はきめら丸の誘導で廃工場の中へと入って行く
「なぁ、この工場って勝手に入ったりして大丈夫なのか?」
「うー、どろぼうさんはこんてにゅーできないのさ」
「それなら大丈夫です、すでにお姉さんの方で工場の持ち主さんに話はつけてありますから」オオ、コウショウコウショウ
きめら丸に案内され、事務所として使われていたであろう部屋に通されると沢山の撮影機材に囲まれた女がいた
「あ!先輩!いらっしゃいっス!!」
「いらっしゃったぞ、それでここで何をさせる気なんだ?」
「いやー実は最近、ゆ虐サイトにゆ虐動画を上げてるっス」
「うー!おにいさんといっしょにみたことあるのさ!!」
「みょんにはちょっとしげきがつよすぎたみょん・・・・」
「あー、だから最近駆除対象のゆっくりを持ち帰ったりしてたのか」
「それで、今回はゆナッフ動画を撮ってみようかと思ったっス」
女は慣れた手つきで機材の電源を入れて行く、その様子を見ながらようむが男に質問を投げかける
「ゆなっふどうがさん?おにいさん、ゆぎゃくどうがさんとなにがちがうみょん?」
「ゆ虐動画はゆっくりを虐待している所を収めた動画で今回のはゆっくりを殺している所を収めた動画だな」
「みょ、みょん?いまいちちがいがゆっくりりかいできないみょん・・・」
「あー、簡単に言うと駆除動画だな、ただひたすらに殺すのがメインの動画だ」
「殺人動画の事をスナッフ動画って言ってそれのゆっくりバージョンだからゆっくりスナッフ動画!略してゆナッフ動画っス!」
「うー?おにいさんでゆなっふどうがさん?」
「そうっス!そして今回の栄えある虐殺者が先輩に選ばれたっス」
「おめでとうございます」オオ、メデタイメデタイ
飼いゆ達の疑問に答え、女ときめら丸の拍手を受けながら男は面倒臭そうに尋ねる
「選ばれたってお前が勝手に決めただけだろ、まぁ別に良いけど、それで虐殺される哀れなゆっくり共はどこにいるんだ?」
「後ろのブラインドが下りてる窓から中を覗いて欲しいっス」
「どれどれ」
男達は窓に近づき、下ろされたブラインドの隙間から向こう側の様子を窺った
「うー!いっぱいいるのさ!」
「成体で100匹位、にんっしんしてるゆっくりの実ゆっくりや胎児ゆを合わせれば160匹前後っスかね」
「おねーさん、どうしてみんなきんばっちさんをつけてるみょん?」
「おいおい、あれだけの金バッチのゆっくりをぶっ殺せってのかよ!正気か!?」
殺されるゆっくり全てに金バッチが付いている事に気が付いたようむは女に問い掛け、男もそれに気付き慌て出す
「何言ってるんっスか?金バッチのゆっくりなんて1匹もいないっスよ?いるのは『金色のバッチ』のゆっくりっス」
「うー?」
「みょん?」
「あー、はいはい、なるほどそう言う事か、それじゃ早速始めるか」
女の答えに納得し男は早速始めようとするのだったが、今度は女が慌てて男を止めた
「せ、先輩ちょっと待って!衣装を用意してあるのでまずは着替えて欲しいっス」
「衣装ってあんまり変なのは勘弁してくれよ」
「大丈夫!結構自信作っス、きめら丸案内よろしくっス」
「分かりましたお姉さん」オオ、リョウカイリョウカイ
「それじゃ、着替えてくるからそいつ等に説明してやってくれ」
「お兄さんはコチラへどうぞ」オオ、ユウドウユウドウ
きめら丸に連れられ男は『金色のバッチ』付きゆっくり達のいる部屋とは別の部屋に行き、残されたふらん達は女へ説明を求めた
「おねーさんせつめいしてほしいみょん!」
「うー、あのゆっくりたちのばっちはなんなのさ」
「あのバッチは私の手作りっス!あの野良達はふらんちゃん達みたいにバッチ試験を受けて合格するなんて絶対に無理っスから」
「なんでばっちさんをわざわざつくってのらにくばったみょん?」
「偽金バッチを手に入れて調子に乗ったゆっくりを圧倒的な力で無慈悲にぶっ潰すのが今回のテーマだからっス!」
「うー♪そんなこりしょうなおねーさんはこんてにゅーできるのさ!」
疑問が解決して満足げなふらんだったが、ようむは別の疑問が思い浮かび再び女に問い掛ける
「それじゃ、どうしてようむたちをここによんだみょん?さつえいさんだけならおにいさんだけでいいはずみょん」
「それは、ようむちゃん達の勉強の為っス」
「べんきょうさんみょん?」
「先輩と一緒に暮らして人間に対する恐怖心と言うか緊張感が結構薄くなってきてると思うんっス」
「うー?にんげんさんとなかよくするのはこんてにゅーできないの?」
「仲良くする事は非常に良い事っス!だけど親しくなり過ぎて調子に乗っちゃう子もいるっス」
「「???」」
イマイチ理解できてない2匹に女は実例を挙げてなるべく分かり易いように説明を始めた
「上下関係が曖昧になって来ると徐々に我侭を言い始めるっス」
「うー?たとえば?」
「『もっとおいしいごはんがたべたいよ!』や『おちびちゃんがほしいよ!』等っス、この辺は銀バッチ試験で出たはずっス」
頷く2匹を見ながら女は更に話を続ける
「だけど、ふらんちゃん達は先輩がダメと言ったら我慢できるっスよね」
「もちろんなのさ!」「おにいさんがゆっくりできないことはゆっくりできないみょん!」
「二人ともいい子っスね!だけどそれが出来ない子達は徐々に我侭がエスカレートして行くっス」
「えすかれーとするとどうなるみょん?」
「最終的には『飼い主=奴隷』って考えるゲスになって飼い主の逆鱗に触れて、捨てられたり加工所送りになるっス」
「おにいさんにすてられるのはゆっくりできないみょん!」「うー、かこうじょさんもこんてにゅーできないのさ」
「まぁ、ようむちゃん達なら大丈夫だと思うっスけど、念の為に人間とゆっくりの力の差と言うか上下関係を再確認して貰うっス」
「「ゆっくりりかいしたよ!!」」
女がふらん達に説明を終えるとほぼ同時にきめら丸が男を連れて戻ってきた
「お姉さん、着替えが終わりました」オオ、ハヤイハヤイ
「おかえりなさいみょん!」「うー♪おにいさんおかえりなさいなのさ!」
きめら丸の後ろには全身黒のレーシングスーツに黒い安全靴、同じく黒皮製の手袋と黒いフルフェイスのヘルメット
更にスモークが掛かったシールド部分には白字で『殺』のマーキングが施された、頭から爪先まで黒色で統一された男が立っていた
「おおお!予想以上に似合ってるっス!!それだけで白米がドンブリ3杯はいけちゃうっス!」
「うわ、キモい」
「ひどいいいいいいいい!!」
「ところで着替えたのは良いんだが・・・どうして靴や服のサイズ、果てはヘルメットのサイズまでピッタリなんだ?」
「ふふふ、良くぞ聞いてくれました!!それは先輩に対する私の愛の成せる技っス!!!」
「やっぱり、キモい」
「どうしてそんなこというのおおおおおお!」
「ネタ晴らしですが、お兄さんの作業用の靴や作業着等のサイズをこっそり調べただけです」オオ、チョウサチョウサ
「ようむはかっこいいとおもうみょん!」「うー!ふらんもー」
「はいはい、着替えも済んだ事だし早速行って・・・・なぁ、カメラとかどうなってるんだ?」
男はゆっくり達の待つ部屋へ続くドアに手を掛けたままで女に問いかけた
「ああ、部屋のあちこちに隠しカメラが設置済みっス!それと部屋に幾つか得物入りロッカーが置いてあるっス」
「了解、それじゃ行ってくる」
「お姉さん、着替えが終わりました」オオ、ハヤイハヤイ
「おかえりなさいみょん!」「うー♪おにいさんおかえりなさいなのさ!」
きめら丸の後ろには全身黒のレーシングスーツに黒い安全靴、同じく黒皮製の手袋と黒いフルフェイスのヘルメット
更にスモークが掛かったシールド部分には白字で『殺』のマーキングが施された、頭から爪先まで黒色で統一された男が立っていた
「おおお!予想以上に似合ってるっス!!それだけで白米がドンブリ3杯はいけちゃうっス!」
「うわ、キモい」
「ひどいいいいいいいい!!」
「ところで着替えたのは良いんだが・・・どうして靴や服のサイズ、果てはヘルメットのサイズまでピッタリなんだ?」
「ふふふ、良くぞ聞いてくれました!!それは先輩に対する私の愛の成せる技っス!!!」
「やっぱり、キモい」
「どうしてそんなこというのおおおおおお!」
「ネタ晴らしですが、お兄さんの作業用の靴や作業着等のサイズをこっそり調べただけです」オオ、チョウサチョウサ
「ようむはかっこいいとおもうみょん!」「うー!ふらんもー」
「はいはい、着替えも済んだ事だし早速行って・・・・なぁ、カメラとかどうなってるんだ?」
男はゆっくり達の待つ部屋へ続くドアに手を掛けたままで女に問いかけた
「ああ、部屋のあちこちに隠しカメラが設置済みっス!それと部屋に幾つか得物入りロッカーが置いてあるっス」
「了解、それじゃ行ってくる」
一方、女によって集められたゆっくり達はこれから自分達がどうなるかも知らずにそれぞれ最後のゆっくりを満喫していた
「ゆゆ~、ゆっくりのひ~」
「まりさとかけっこさんでしょうぶだよ!」
「わかるよー、きょうはちぇんがかつんだよー」
「ゆ~、れいむのおちびちゃんはとってもゆっくりしてるよ~」
「ありすのおちびちゃんだってゆっくりしてるわよ」
おうたを歌うゆっくりもいればかけっこを楽しむゆっくり、幸せなゆん生を歩むはずのおちびちゃんの自慢大会中のゆっくりなど
しかし、そんなゆっくり達の中で1匹のぱちゅりーがあまりゆっくりしていない表情で部屋にある壁掛け時計の前で唸っていた
「むきゅー、おかしいわ・・・どうしたのかしら」
「ぱちゅりー、どうしたのぜ?」
「むきゅ、そろそろどれいがぱちぇたちのごはんさんをもってくるはずなんだけれど」
「ゆ?そうなのぜ?」
「むきゅ、いつもはこのとけいさんのはりがりょうほうともまうえにかさなったときにきてたのよ」
「ゆゆ!たしかにまりさのおなかがぺーこぺーこなのぜ!まりさたちをゆっくりさせないどれいはおしおきなのぜ!」
そんな話をしていると、この部屋にある唯一のドアが開きそこから男が入ってきた
「おー、意外と広いな店舗型牛丼店が約5軒分くらいか?それであの中心にあるのがロッカーで隣に机が1つか」
いきなり入って来た男に部屋のゆっくり達の視線が集まり、次々に騒ぎ出す
「ゆゆ!なんだかゆっくりしてないへんなのがれいむたちのゆっくりプレイスにはいってきたよ!」
「いつものどれいとちがうんだねー、わかるよー」
「たんしょう!ほうけい!」
「はいはい、ゆっくりゆっくり」
そんなゆっくり達を無視し、男は部屋の中心にあるロッカーへ向おうとするが1匹のまりさが行く手を阻んだ
「まりさたちのごはんさんはどうしたのぜ!!それにそのなまいきなたいどはなんなのぜ!ばかなの?しぬの?」
「お!元気があって良いな!元気な事は良い事だな!ゆっくりしてるな!」
「ゆへへ、まりさのいだいさがりか「だが、死ね!!!」ぶばっ」
褒められて調子に乗ったまりさを男は全力で蹴り飛ばす、男の放ったトーキックでまりさの顔面はグチャグチャになり
部屋の中心に置いてあるロッカーに勢い良くぶつかり最後の言葉も言えずに永遠にゆっくりしてしまった
「ゆ?ま、まりさ??ゆ?ゆゆ?まりさ!?どうしてありすのまりさがえいえんにゆっくりしてるのおおおおおお」
「さーて、ロッカーは1番から5番まであるのか・・・・まずは1番のロッカーからだな!」
まりさの番らしきありすが死んだまりさを見上げながら叫んでいるが、男は気にも留めずにロッカーを物色し始める
「なんなのおおお!どうしてまりさがえいえんにゆっくりしてるのおおおお」
「わかるよー!どれいがやったんだねー」
「むきゅー」エレエレエレ
突然の出来事に慌てふためくゆっくり達だったが、番をころされたありすはいち早く立ち直り男を非難し始めた
「このいなかもの!!ありすのだーりんになんてことを!!!」
「ん?ああ、さっきのまりさの番か・・・まりさが死んで悲しいよな!ゆっくりできないよな!」
「そうよ!いなかものでもそれくらいはゆっくりりかいできるのね、かんっだいなありすはしゃざいのあまあ「なら、死ね!」」
男はロッカーから取り出したスコップの背であまあまを要求するありすを叩き潰した
「この世でゆっくりできないなら死んであの世でゆっくりすればいいんだよ、そこのちぇんもそう思うだろ?」
「にゃん!?ち、ちぇんにはわからないよー」
「そうか、分からないなら死ね」
「に゛ゃんっ!」
急に答えを求められたちぇんは思わず口癖の『わからないよー』と答えてしまい、スコップで真っ二つに割られてしまった
「そうだ!そこのとかいはなありすなら分かってくれるよな?」
「ゆゆ!そ、そうね!とかいはなありすにはにんげんさんのいってることがゆっくりりかいできるわ」
「ですよねー、ゆっくり理解できたら死んでね!今すぐでいいよ!!」
「ゆぶっ」
次に答えを求められたありすは男の機嫌を損ねないようにと話を合わせたのだったが、スコップで中枢餡を突かれて絶命した
「ちーんぽ!!」
「たんしょう!かせい!!!」
「いんぽ!ほうけい!」
「あー、はいはい、なるほど・・・・・何言ってるか分からんから死ね」
「「「ま゛らっ」」」
3匹のみょんが口に枝を咥え、男と対峙するがスコップで顔面だけを払うように横薙ぎにされ何も出来ずに死んだ
みょんを殺し終えた男が周囲を見回すと他のゆっくり達は我先にこの場から離れようと部屋の隅やドアの付近に殺到していた
「ゆんやあああああ、ここからだしてえええええ」
「ありすはこんなところでえいえんにゆっくりしていいゆっくりじゃないのよおおお」
「わからないよー!!!どうしてかべさんはいじわるするのおおお!!ちぇんをここからだしてほしいんだよおおお」
「ゆべっ!やめてね!れいむをふまない「うるさいのぜ!ぐずなれいむはまりさのためにしぬのぜ!!」
行き場の無い所に一斉に集まったせいで最初に壁や扉にたどり着いたゆっくりは後続のゆっくり達に押し潰されて行く
その様子を見ていた男は改めて部屋を見回し、妊娠しているゆっくり達が一箇所に集まっている場所に目をつけた
「ゆゆ!!!!ゆっくりしてないどれいがこっちをみてるよ!!!」
「なにがあってもおちびちゃんはまもるわ!!」
「むきゅ、こうなったらさいっしゅうしゅだんよ!」
「わかるよー!みんなでぷくーなんだねー」
「「「「「ぷくーするよ!!!ぷくーーーーっ!!!」」」」」
身重なせいで逃げ遅れたゆっくり達の威嚇を見た男はスコップを手放し、妊娠したゆっくり達の一団へ飛び込んだ
「アイ、キャン、フラーーーーイ!!!」
「どうしてこっちにくるのおおおおゆべっ」
「わからなばっ」
「アーーーーンド!ローーーリングウゥゥゥ!!」
「ごっぢにごないでえええぐびっ」
「おちびちゃんがああああ!!ゆぎゃっ」
「フハハハハハハハ!!!!」
男のフライングボディプレスによってぷくーをしていたゆっくりの約半分が押し潰され
ぷくーが無駄だと分かり逃げ出そうとする残りのゆっくりは全身を使ったローリング攻撃によって潰れた
「ゆゆ~、ゆっくりのひ~」
「まりさとかけっこさんでしょうぶだよ!」
「わかるよー、きょうはちぇんがかつんだよー」
「ゆ~、れいむのおちびちゃんはとってもゆっくりしてるよ~」
「ありすのおちびちゃんだってゆっくりしてるわよ」
おうたを歌うゆっくりもいればかけっこを楽しむゆっくり、幸せなゆん生を歩むはずのおちびちゃんの自慢大会中のゆっくりなど
しかし、そんなゆっくり達の中で1匹のぱちゅりーがあまりゆっくりしていない表情で部屋にある壁掛け時計の前で唸っていた
「むきゅー、おかしいわ・・・どうしたのかしら」
「ぱちゅりー、どうしたのぜ?」
「むきゅ、そろそろどれいがぱちぇたちのごはんさんをもってくるはずなんだけれど」
「ゆ?そうなのぜ?」
「むきゅ、いつもはこのとけいさんのはりがりょうほうともまうえにかさなったときにきてたのよ」
「ゆゆ!たしかにまりさのおなかがぺーこぺーこなのぜ!まりさたちをゆっくりさせないどれいはおしおきなのぜ!」
そんな話をしていると、この部屋にある唯一のドアが開きそこから男が入ってきた
「おー、意外と広いな店舗型牛丼店が約5軒分くらいか?それであの中心にあるのがロッカーで隣に机が1つか」
いきなり入って来た男に部屋のゆっくり達の視線が集まり、次々に騒ぎ出す
「ゆゆ!なんだかゆっくりしてないへんなのがれいむたちのゆっくりプレイスにはいってきたよ!」
「いつものどれいとちがうんだねー、わかるよー」
「たんしょう!ほうけい!」
「はいはい、ゆっくりゆっくり」
そんなゆっくり達を無視し、男は部屋の中心にあるロッカーへ向おうとするが1匹のまりさが行く手を阻んだ
「まりさたちのごはんさんはどうしたのぜ!!それにそのなまいきなたいどはなんなのぜ!ばかなの?しぬの?」
「お!元気があって良いな!元気な事は良い事だな!ゆっくりしてるな!」
「ゆへへ、まりさのいだいさがりか「だが、死ね!!!」ぶばっ」
褒められて調子に乗ったまりさを男は全力で蹴り飛ばす、男の放ったトーキックでまりさの顔面はグチャグチャになり
部屋の中心に置いてあるロッカーに勢い良くぶつかり最後の言葉も言えずに永遠にゆっくりしてしまった
「ゆ?ま、まりさ??ゆ?ゆゆ?まりさ!?どうしてありすのまりさがえいえんにゆっくりしてるのおおおおおお」
「さーて、ロッカーは1番から5番まであるのか・・・・まずは1番のロッカーからだな!」
まりさの番らしきありすが死んだまりさを見上げながら叫んでいるが、男は気にも留めずにロッカーを物色し始める
「なんなのおおお!どうしてまりさがえいえんにゆっくりしてるのおおおお」
「わかるよー!どれいがやったんだねー」
「むきゅー」エレエレエレ
突然の出来事に慌てふためくゆっくり達だったが、番をころされたありすはいち早く立ち直り男を非難し始めた
「このいなかもの!!ありすのだーりんになんてことを!!!」
「ん?ああ、さっきのまりさの番か・・・まりさが死んで悲しいよな!ゆっくりできないよな!」
「そうよ!いなかものでもそれくらいはゆっくりりかいできるのね、かんっだいなありすはしゃざいのあまあ「なら、死ね!」」
男はロッカーから取り出したスコップの背であまあまを要求するありすを叩き潰した
「この世でゆっくりできないなら死んであの世でゆっくりすればいいんだよ、そこのちぇんもそう思うだろ?」
「にゃん!?ち、ちぇんにはわからないよー」
「そうか、分からないなら死ね」
「に゛ゃんっ!」
急に答えを求められたちぇんは思わず口癖の『わからないよー』と答えてしまい、スコップで真っ二つに割られてしまった
「そうだ!そこのとかいはなありすなら分かってくれるよな?」
「ゆゆ!そ、そうね!とかいはなありすにはにんげんさんのいってることがゆっくりりかいできるわ」
「ですよねー、ゆっくり理解できたら死んでね!今すぐでいいよ!!」
「ゆぶっ」
次に答えを求められたありすは男の機嫌を損ねないようにと話を合わせたのだったが、スコップで中枢餡を突かれて絶命した
「ちーんぽ!!」
「たんしょう!かせい!!!」
「いんぽ!ほうけい!」
「あー、はいはい、なるほど・・・・・何言ってるか分からんから死ね」
「「「ま゛らっ」」」
3匹のみょんが口に枝を咥え、男と対峙するがスコップで顔面だけを払うように横薙ぎにされ何も出来ずに死んだ
みょんを殺し終えた男が周囲を見回すと他のゆっくり達は我先にこの場から離れようと部屋の隅やドアの付近に殺到していた
「ゆんやあああああ、ここからだしてえええええ」
「ありすはこんなところでえいえんにゆっくりしていいゆっくりじゃないのよおおお」
「わからないよー!!!どうしてかべさんはいじわるするのおおお!!ちぇんをここからだしてほしいんだよおおお」
「ゆべっ!やめてね!れいむをふまない「うるさいのぜ!ぐずなれいむはまりさのためにしぬのぜ!!」
行き場の無い所に一斉に集まったせいで最初に壁や扉にたどり着いたゆっくりは後続のゆっくり達に押し潰されて行く
その様子を見ていた男は改めて部屋を見回し、妊娠しているゆっくり達が一箇所に集まっている場所に目をつけた
「ゆゆ!!!!ゆっくりしてないどれいがこっちをみてるよ!!!」
「なにがあってもおちびちゃんはまもるわ!!」
「むきゅ、こうなったらさいっしゅうしゅだんよ!」
「わかるよー!みんなでぷくーなんだねー」
「「「「「ぷくーするよ!!!ぷくーーーーっ!!!」」」」」
身重なせいで逃げ遅れたゆっくり達の威嚇を見た男はスコップを手放し、妊娠したゆっくり達の一団へ飛び込んだ
「アイ、キャン、フラーーーーイ!!!」
「どうしてこっちにくるのおおおおゆべっ」
「わからなばっ」
「アーーーーンド!ローーーリングウゥゥゥ!!」
「ごっぢにごないでえええぐびっ」
「おちびちゃんがああああ!!ゆぎゃっ」
「フハハハハハハハ!!!!」
男のフライングボディプレスによってぷくーをしていたゆっくりの約半分が押し潰され
ぷくーが無駄だと分かり逃げ出そうとする残りのゆっくりは全身を使ったローリング攻撃によって潰れた
全身を甘味だらけにした男が次のゆっくりを求めて立ち上がろうとした時、時計の前で唸っていたぱちゅりーが男を呼び止めた
「むきゅ!そこまでよ!!」
「ん?」
「むきゅ、どれいのくせになってことをしてくれたの!ぱちぇたちはえらばれたゆっくりなのよ!!」
「え?マジで?なんだよ、それなら最初からそう言えよ」
「おそらをとんでるみたーい!」
「それじゃ、他の屑共を先にぶっ殺すから選ばれたゆっくりのぱちゅりーはそこで待っててくれ」
「む、むきゅ?ゆ、ゆっくりりかいしたわ」
男は自称選ばれたゆっくりのぱちゅりーを持ち上げると、机の上に置いて再び他のゆっくり達の方へ近づいていく
その様子を見ていた他のゆっくり達の中から3匹のゆっくりが男の前に飛び出し抗議の声を上げた
「ちょ、ちょっとまってねえええええ!!どうしてぱちゅりーだけなの!れいむたちだってえらばれたゆっくりなんだよおおお」
「いやいや、選ばれたゆっくりがそんなに沢山いるはず無いだろ」
「なにいってるの!!どれいのおめめはふしあななの!れいむのおかざりについてるばっちさんがみえないのおおお」
「ありすにだってばっちさんがあるわよ!!」「まりさもあるのぜ!ここにいるみんなもってるのぜ!!」
れいむ達は必死に自分のリボンに付いたぱちゅりーと同じ金色のバッチを男に見せて説得を試みるのだったが
「ぱちゅりーのまねをして付けてるだけだろ?これだからゴミクズは嫌いなんだよ、殺して良い?ねぇ、殺すよ?」
「ゆううううう!!!どうすればありすたちがえらばれたゆっくりだってりかいするのよおおおおお」
「うーん、そうだな・・・・」
男は2番と3番のロッカーを漁りながら3匹にある条件を出した
「それじゃ、俺が選ばれたゆっくりなら分かって当然な問題を出す、それに答えられたら選ばれたゆっくりだと認めよう」
「ゆゆ!!それならかんったんなのぜ!まりさはえらばれたゆっくりだからまちがえるはずないのぜ!!」
「はいはい、ゆっくりゆっくり、面倒臭いから他の連中も連れて来いよ」
「「「ゆっくりりかいしたよ!」」」
男の出した条件を承諾した3匹は机の上にいるぱちゅりーを除いたゆっくり達を引き連れ、再び男の前に戻って来た
「「「「「どれいはゆっくりせずにもんだいをだしてね!いますぐでいいよ!」」」」」
「それじゃ、さっきの3匹は前に出て来い」
「「「ゆっくりりかいしたよ!」」」
男は3匹の後ろにいるゆっくり達を3等分に分けてそれぞれのゆっくりの後ろに並ばせ、一番先頭にいる3匹に説明を始めた
「今から出す問題には答えが3つある、その中から一番ゆっくりしている答えを選んだゆっくりが選ばれたゆっくりだ」
「ゆゆ!とかいはなありすにかかればらくっしょうよ!」
「1匹1匹相手にすると時間が掛かるからお前達は後ろにいる連中の代表ってことで答えてもらう」
「ゆっくりりかいしたのぜ」
「ついでに言うと他のゆっくりの選んだ答えと同じ答えは選べないからそこの所は注意な」
「ゆっくりりか・・ゆゆ?」
「簡単に言うと、助かるのは1グループだけでそれ以外は殺すって事だ」
「「「「「な、なんだってーっ!!」」」」」
男の説明に驚愕するゆっくり達だったが、そんな事はお構い無しに男は説明を続ける
「だってそうだろ?選ばれたゆっくりが選んだ答えを真似すればゴミクズ共も正解になっちまうからな!それじゃ、始めるぞー」
男はロッカーから取り出した小さい水鉄砲となめし皮を編んで作られた1本の鞭をゆっくり達に見せた
「問題!俺に踏まれるのと水鉄砲で撃たれるのとコレで叩かれるのではどれが一番ゆっくりしてるでしょうか!」
「「「はあああああ!?なにいってるのおお!ぜんぶゆっくりできないでしょおおおお」」」
「はああああ!?こんな簡単な事も分からないのおおおお!やっぱり死ぬ?全員死ぬ?俺は構わないんだぞ?」
「「「ゆゆ!?ま、まってね!ゆっくりかんがえるよ!!!」」」
理不尽な問題に抗議の声を上げる3匹だったが、男の言葉を聞いたとたん血相を変えて足りない頭で答えを考え始めた
「ゆ!とかいはなありすはみずでっぽうさんをえらぶわ!」
「なら、れいむはむちさんをえらぶよ!」
「ちょ、ちょっとまつのぜ!むちさんはまりさがえらぶよていだったのぜ!!」
「ゆぷぷ、ゆっくりしたけっかがそれだよ!まりさはゆっくりあきらめてね!」
「ゆぎぎぎ、しかたないのぜ・・・まりさはふまれるのをえらぶのぜ」
ありすとれいむがそれぞれの答えを決め、まりさは不本意ながら最後に残った答えを選択した
「それじゃ、答え合わせを始めまーす!方法は簡単、選んだ答えを実際に体験してもらいます!」
「「「そんなはなしきいてないよおおおおお」」」
「初めて言ったんだから当たり前でしょおおおおお!!」
「それならやっぱりまりさはむちさんがいいのぜ!!れいむがふまれ「まずはまりさから!ドーン!」(グチャ
突然の発表に慌てたまりさがれいむに迫ろうとしたのだったが、男に踏み潰され最期の言葉も言えずに永遠にゆっくりしてしまった
「ゆんやああああ」「どぼじでまりさがああああ」「わからないよおおおお」
「おお、あわれあわれ」「いんぽ、かわかむり、ふのう!」「ゆぷぷ、まりさたちはえらばれたゆっくりじゃなかったね!」
まりさの後ろに並んでいたゆっくり達が潰れたまりさの周りに集まり悲鳴を上げ、他のゆっくり達はそれを嘲笑っていた
その様子を見ながら男は水鉄砲の照準をありすに向けると、ありすは自信に満ちた顔で男に話しかけた
「次はありすの番だな」
「ゆ!いつでもいいわよ!そのかわりみずでっぽうさんはありすのおくちのなかにうってね!」
「ん?どう言う事だ?」
「えらばれたゆっくりであるありすはきづいたの!みずでっぽうさんでうたれてからだがぬれるとゆっくりできないわ」
「ふむふむ」
「だけど、みずでっぽうさんのみずをのんでしまえばぬれないし、それにみずでっぽうさんでうたれたことにかわりないわ!!」
「へぇ、意外と賢いんだな、それじゃ撃つから口を開けてくれ」
ありすの申し出に男は手に持っていた水鉄砲の照準をドヤ顔のありすの口へと定め、トリガーを引いた
「ありすがごーくごーぶべえええええええええええ」
液体を飲み込んだ瞬間、ありすの身体に激痛と激しい吐き気が走り、滝の様な涙を流しながら盛大にカスタードを吐き出し始めた
男はそんなありすの近くにしゃがみ、手に持った水鉄砲を見せながら話しかける
「まぁ、これの中身が水ならそれで良かったんだろうけどな」
「ごべええええぇええ、げぼっ!がはっ!」
「この中身って実はタバスコをブラックコーヒーで薄めたやつなんだよね、こんなの飲んだらお前らゆっくりは絶対死ぬぜ」
「おええぇぇぇぇ、もっど・・ゆっくりじだがっだ・・」
「むきゅー、エレエレエレ」「わからないよー、エレエレエレ」「ゆぎゃああああ、きたないいいい」
ありすのエレエレ死を見た他のゆっくり達(主にぱちゅりー種)も貰いエレエレが原因で永遠にゆっくりするものが出た
そして、最後に残ったれいむの前にやって来た男は手に持った鞭をれいむに見せながらちょっとした質問をし始める
「さて、最後はれいむな訳だが・・・どうしてコレを選んだんだ?」
「ゆぷぷ、そんなかんたんなこともわからないの?むちさんはれいむのたくましいぴこぴこさんよりもほそいよ!」
「ふむふむ、それで?」
説明を聞いた男は手に持っている鞭とれいむのぴこぴこさん(もみあげ)を見比べ、続きを促す
「ぴこぴこさんでたたかれたらゆっくりできないけど、ほそいむちさんでたたかれてもれいむはいたくもかゆくもないはずだよ!」
れいむは成体でも案外大きい方でぴこぴこさんも男の持っている鞭よりも一回りほど太く、見る者をイラッっとさせる
男はゆっくりの不思議能力の一つである、『一度も見た事の無い物でも何故か名前を知っている程度の能力』に感心しながら呟く
「鞭の名前は分かるがどんな物なのかは知らない・・・・『鞭』だけに『無知』・・・・さむっ!」
「ひとりでなにをぶつぶついってるの!どれいのくせにゆっくりしすぎだよ!ぐずはきらいだよ!」
「はいはい、それじゃ行くぞ」
れいむに急かされ男は手に持っていた鞭を大きく振りかぶりれいむ目掛けて振り下ろした
スナップを効かせて振り下ろされた鞭は徐々に速度を上げて行き、先端部分が音速に達した瞬間にれいむの眉間を直撃し
『バチンッ!』と言う音と共に鞭の当たった眉間を中心にれいむの顔は爆ぜ、中枢餡が見える程大きなクレーターを作った
それでも中枢餡には損傷が無かったのか、悲鳴を上げれなくなった代わりにたくましいぴこぴこさん(笑)は激しく動き回っている
「れいむうううう」「どうしてゆっくりしたれいむがああああ」
「さて、答え合わせも終了した事だし残った連中には結果を発表しまーす」
残ったゆっくり達を見下ろしながら、男は踏み潰されたまりさのグループの前に立って他のゆっくり達にも聞こえるように宣言した
「正解は苦しむ事無く一瞬で永遠にゆっくりしたまりさでしたー、おめでとうー、拍手~」
「ゆ?ありすたちたすかったの?」「ちーんぽ!まら!」「やったのぜ!まりさはえらばれたゆっくりなのぜ!!」
「どぼじでれいむがえらばれたゆっくじじゃないのおおお!」「わからないよおおおおお」「こんなのとかいはじゃないわあああ」
鞭と水鉄砲を持った手でカチャカチャと音を立てて拍手する男と歓喜の声と嘆きの声を上げるゆっくり達だったが
「これのどこがゆっくりしてるのおおおお!れいむのだーりんがえいえんにゆっくりしたんだよおおおおお!」
潰れたまりさにすーりすーりしていた1匹のれいむが男の前に飛び出し、大声を上げて男に食って掛かった
「ゆゆ!なにいってるのれいむ!!」「わからないよー」
「なんだれいむ、何か文句でもあるのか?」
「こんなのまちがってるでしょおおお!ぜんぜんゆっくりしてないでしょおおお!ばかなの!?しぬの!?」
れいむの真っ当な意見を聞いた男は腕を組んで考えるような素振りを見せた後、再びゆっくり達に聞こえるように声を上げた
「えー、れいむからクレームがあったので再度審査した結果、正解者無しが決定しました!拍手ー」
「「「「どうしてそんなこというのおおおおおお」」」」
「文句があるなら、そこのれいむにでも言ってくれ」
そう言い残して男は4番のロッカーへ向い中を物色し始めた
「ゆぷぷ!ばかなどれいはじぶんのまちがいをやっとみとめ「このくそれいむううううう!!」ゆぎゃっ」
自分の主張が認められ満足げなれいむだったが同じグループのゆっくりからの急な攻撃に悲鳴を上げるのだったが
「いだいいいい!どうしてれいむをいじめ「このいなかもの!!」ゆべっ」
「れいむのせいでちぇんたちまでゆっくりできなくなるんだよー!わかれよー!!」
「しんせい!そちん!!!いーんぽ!!!」
「どぼじでええええ!でいぶはなにもまちがってないでしょおおおおおお」
「こんなれいむがえらばれたゆっくりなんてまちがってるのぜ!」
「そうだね!れいむよりれいむのほうがえらばれたゆっくりにふさわしいよ」
「むきゅ、そもそもぱちぇたちがえらばれたゆっくりじゃないなんておかしいわ!」
いつの間にか他のグループのゆっくり達も集まってれいむの袋叩きが開始され、れいむがボロボロになった頃に男は戻ってきた
「おー、良い感じにボロボロだなれいむ」
「どれいのくせにどうしてゆっくりしてるのおおお!いますぐにれい「断る(ブイィィィィン)」ぶぎゃあああ」
助けを求めようとしたれいむだったが、男がロッカーから持ってきた草刈機の刃によって切り裂かれた
「レディースエンドジェントルメン!!虐殺ショーの始まりだ!!!」
「ゆゆ!!こうなったらみんなできょうっりょくしてあのくそどれいをたおすのぜ!!!」
「「「「ゆっくりりかいしたよ!!」」」」
「抵抗する奴は殺す!降伏する奴も殺す!!逃げる奴ももちろん殺す!!!とりあえず全部ぶっ殺す!ヒャッハー!!!」
「むきゅ!そこまでよ!!」
「ん?」
「むきゅ、どれいのくせになってことをしてくれたの!ぱちぇたちはえらばれたゆっくりなのよ!!」
「え?マジで?なんだよ、それなら最初からそう言えよ」
「おそらをとんでるみたーい!」
「それじゃ、他の屑共を先にぶっ殺すから選ばれたゆっくりのぱちゅりーはそこで待っててくれ」
「む、むきゅ?ゆ、ゆっくりりかいしたわ」
男は自称選ばれたゆっくりのぱちゅりーを持ち上げると、机の上に置いて再び他のゆっくり達の方へ近づいていく
その様子を見ていた他のゆっくり達の中から3匹のゆっくりが男の前に飛び出し抗議の声を上げた
「ちょ、ちょっとまってねえええええ!!どうしてぱちゅりーだけなの!れいむたちだってえらばれたゆっくりなんだよおおお」
「いやいや、選ばれたゆっくりがそんなに沢山いるはず無いだろ」
「なにいってるの!!どれいのおめめはふしあななの!れいむのおかざりについてるばっちさんがみえないのおおお」
「ありすにだってばっちさんがあるわよ!!」「まりさもあるのぜ!ここにいるみんなもってるのぜ!!」
れいむ達は必死に自分のリボンに付いたぱちゅりーと同じ金色のバッチを男に見せて説得を試みるのだったが
「ぱちゅりーのまねをして付けてるだけだろ?これだからゴミクズは嫌いなんだよ、殺して良い?ねぇ、殺すよ?」
「ゆううううう!!!どうすればありすたちがえらばれたゆっくりだってりかいするのよおおおおお」
「うーん、そうだな・・・・」
男は2番と3番のロッカーを漁りながら3匹にある条件を出した
「それじゃ、俺が選ばれたゆっくりなら分かって当然な問題を出す、それに答えられたら選ばれたゆっくりだと認めよう」
「ゆゆ!!それならかんったんなのぜ!まりさはえらばれたゆっくりだからまちがえるはずないのぜ!!」
「はいはい、ゆっくりゆっくり、面倒臭いから他の連中も連れて来いよ」
「「「ゆっくりりかいしたよ!」」」
男の出した条件を承諾した3匹は机の上にいるぱちゅりーを除いたゆっくり達を引き連れ、再び男の前に戻って来た
「「「「「どれいはゆっくりせずにもんだいをだしてね!いますぐでいいよ!」」」」」
「それじゃ、さっきの3匹は前に出て来い」
「「「ゆっくりりかいしたよ!」」」
男は3匹の後ろにいるゆっくり達を3等分に分けてそれぞれのゆっくりの後ろに並ばせ、一番先頭にいる3匹に説明を始めた
「今から出す問題には答えが3つある、その中から一番ゆっくりしている答えを選んだゆっくりが選ばれたゆっくりだ」
「ゆゆ!とかいはなありすにかかればらくっしょうよ!」
「1匹1匹相手にすると時間が掛かるからお前達は後ろにいる連中の代表ってことで答えてもらう」
「ゆっくりりかいしたのぜ」
「ついでに言うと他のゆっくりの選んだ答えと同じ答えは選べないからそこの所は注意な」
「ゆっくりりか・・ゆゆ?」
「簡単に言うと、助かるのは1グループだけでそれ以外は殺すって事だ」
「「「「「な、なんだってーっ!!」」」」」
男の説明に驚愕するゆっくり達だったが、そんな事はお構い無しに男は説明を続ける
「だってそうだろ?選ばれたゆっくりが選んだ答えを真似すればゴミクズ共も正解になっちまうからな!それじゃ、始めるぞー」
男はロッカーから取り出した小さい水鉄砲となめし皮を編んで作られた1本の鞭をゆっくり達に見せた
「問題!俺に踏まれるのと水鉄砲で撃たれるのとコレで叩かれるのではどれが一番ゆっくりしてるでしょうか!」
「「「はあああああ!?なにいってるのおお!ぜんぶゆっくりできないでしょおおおお」」」
「はああああ!?こんな簡単な事も分からないのおおおお!やっぱり死ぬ?全員死ぬ?俺は構わないんだぞ?」
「「「ゆゆ!?ま、まってね!ゆっくりかんがえるよ!!!」」」
理不尽な問題に抗議の声を上げる3匹だったが、男の言葉を聞いたとたん血相を変えて足りない頭で答えを考え始めた
「ゆ!とかいはなありすはみずでっぽうさんをえらぶわ!」
「なら、れいむはむちさんをえらぶよ!」
「ちょ、ちょっとまつのぜ!むちさんはまりさがえらぶよていだったのぜ!!」
「ゆぷぷ、ゆっくりしたけっかがそれだよ!まりさはゆっくりあきらめてね!」
「ゆぎぎぎ、しかたないのぜ・・・まりさはふまれるのをえらぶのぜ」
ありすとれいむがそれぞれの答えを決め、まりさは不本意ながら最後に残った答えを選択した
「それじゃ、答え合わせを始めまーす!方法は簡単、選んだ答えを実際に体験してもらいます!」
「「「そんなはなしきいてないよおおおおお」」」
「初めて言ったんだから当たり前でしょおおおおお!!」
「それならやっぱりまりさはむちさんがいいのぜ!!れいむがふまれ「まずはまりさから!ドーン!」(グチャ
突然の発表に慌てたまりさがれいむに迫ろうとしたのだったが、男に踏み潰され最期の言葉も言えずに永遠にゆっくりしてしまった
「ゆんやああああ」「どぼじでまりさがああああ」「わからないよおおおお」
「おお、あわれあわれ」「いんぽ、かわかむり、ふのう!」「ゆぷぷ、まりさたちはえらばれたゆっくりじゃなかったね!」
まりさの後ろに並んでいたゆっくり達が潰れたまりさの周りに集まり悲鳴を上げ、他のゆっくり達はそれを嘲笑っていた
その様子を見ながら男は水鉄砲の照準をありすに向けると、ありすは自信に満ちた顔で男に話しかけた
「次はありすの番だな」
「ゆ!いつでもいいわよ!そのかわりみずでっぽうさんはありすのおくちのなかにうってね!」
「ん?どう言う事だ?」
「えらばれたゆっくりであるありすはきづいたの!みずでっぽうさんでうたれてからだがぬれるとゆっくりできないわ」
「ふむふむ」
「だけど、みずでっぽうさんのみずをのんでしまえばぬれないし、それにみずでっぽうさんでうたれたことにかわりないわ!!」
「へぇ、意外と賢いんだな、それじゃ撃つから口を開けてくれ」
ありすの申し出に男は手に持っていた水鉄砲の照準をドヤ顔のありすの口へと定め、トリガーを引いた
「ありすがごーくごーぶべえええええええええええ」
液体を飲み込んだ瞬間、ありすの身体に激痛と激しい吐き気が走り、滝の様な涙を流しながら盛大にカスタードを吐き出し始めた
男はそんなありすの近くにしゃがみ、手に持った水鉄砲を見せながら話しかける
「まぁ、これの中身が水ならそれで良かったんだろうけどな」
「ごべええええぇええ、げぼっ!がはっ!」
「この中身って実はタバスコをブラックコーヒーで薄めたやつなんだよね、こんなの飲んだらお前らゆっくりは絶対死ぬぜ」
「おええぇぇぇぇ、もっど・・ゆっくりじだがっだ・・」
「むきゅー、エレエレエレ」「わからないよー、エレエレエレ」「ゆぎゃああああ、きたないいいい」
ありすのエレエレ死を見た他のゆっくり達(主にぱちゅりー種)も貰いエレエレが原因で永遠にゆっくりするものが出た
そして、最後に残ったれいむの前にやって来た男は手に持った鞭をれいむに見せながらちょっとした質問をし始める
「さて、最後はれいむな訳だが・・・どうしてコレを選んだんだ?」
「ゆぷぷ、そんなかんたんなこともわからないの?むちさんはれいむのたくましいぴこぴこさんよりもほそいよ!」
「ふむふむ、それで?」
説明を聞いた男は手に持っている鞭とれいむのぴこぴこさん(もみあげ)を見比べ、続きを促す
「ぴこぴこさんでたたかれたらゆっくりできないけど、ほそいむちさんでたたかれてもれいむはいたくもかゆくもないはずだよ!」
れいむは成体でも案外大きい方でぴこぴこさんも男の持っている鞭よりも一回りほど太く、見る者をイラッっとさせる
男はゆっくりの不思議能力の一つである、『一度も見た事の無い物でも何故か名前を知っている程度の能力』に感心しながら呟く
「鞭の名前は分かるがどんな物なのかは知らない・・・・『鞭』だけに『無知』・・・・さむっ!」
「ひとりでなにをぶつぶついってるの!どれいのくせにゆっくりしすぎだよ!ぐずはきらいだよ!」
「はいはい、それじゃ行くぞ」
れいむに急かされ男は手に持っていた鞭を大きく振りかぶりれいむ目掛けて振り下ろした
スナップを効かせて振り下ろされた鞭は徐々に速度を上げて行き、先端部分が音速に達した瞬間にれいむの眉間を直撃し
『バチンッ!』と言う音と共に鞭の当たった眉間を中心にれいむの顔は爆ぜ、中枢餡が見える程大きなクレーターを作った
それでも中枢餡には損傷が無かったのか、悲鳴を上げれなくなった代わりにたくましいぴこぴこさん(笑)は激しく動き回っている
「れいむうううう」「どうしてゆっくりしたれいむがああああ」
「さて、答え合わせも終了した事だし残った連中には結果を発表しまーす」
残ったゆっくり達を見下ろしながら、男は踏み潰されたまりさのグループの前に立って他のゆっくり達にも聞こえるように宣言した
「正解は苦しむ事無く一瞬で永遠にゆっくりしたまりさでしたー、おめでとうー、拍手~」
「ゆ?ありすたちたすかったの?」「ちーんぽ!まら!」「やったのぜ!まりさはえらばれたゆっくりなのぜ!!」
「どぼじでれいむがえらばれたゆっくじじゃないのおおお!」「わからないよおおおおお」「こんなのとかいはじゃないわあああ」
鞭と水鉄砲を持った手でカチャカチャと音を立てて拍手する男と歓喜の声と嘆きの声を上げるゆっくり達だったが
「これのどこがゆっくりしてるのおおおお!れいむのだーりんがえいえんにゆっくりしたんだよおおおおお!」
潰れたまりさにすーりすーりしていた1匹のれいむが男の前に飛び出し、大声を上げて男に食って掛かった
「ゆゆ!なにいってるのれいむ!!」「わからないよー」
「なんだれいむ、何か文句でもあるのか?」
「こんなのまちがってるでしょおおお!ぜんぜんゆっくりしてないでしょおおお!ばかなの!?しぬの!?」
れいむの真っ当な意見を聞いた男は腕を組んで考えるような素振りを見せた後、再びゆっくり達に聞こえるように声を上げた
「えー、れいむからクレームがあったので再度審査した結果、正解者無しが決定しました!拍手ー」
「「「「どうしてそんなこというのおおおおおお」」」」
「文句があるなら、そこのれいむにでも言ってくれ」
そう言い残して男は4番のロッカーへ向い中を物色し始めた
「ゆぷぷ!ばかなどれいはじぶんのまちがいをやっとみとめ「このくそれいむううううう!!」ゆぎゃっ」
自分の主張が認められ満足げなれいむだったが同じグループのゆっくりからの急な攻撃に悲鳴を上げるのだったが
「いだいいいい!どうしてれいむをいじめ「このいなかもの!!」ゆべっ」
「れいむのせいでちぇんたちまでゆっくりできなくなるんだよー!わかれよー!!」
「しんせい!そちん!!!いーんぽ!!!」
「どぼじでええええ!でいぶはなにもまちがってないでしょおおおおおお」
「こんなれいむがえらばれたゆっくりなんてまちがってるのぜ!」
「そうだね!れいむよりれいむのほうがえらばれたゆっくりにふさわしいよ」
「むきゅ、そもそもぱちぇたちがえらばれたゆっくりじゃないなんておかしいわ!」
いつの間にか他のグループのゆっくり達も集まってれいむの袋叩きが開始され、れいむがボロボロになった頃に男は戻ってきた
「おー、良い感じにボロボロだなれいむ」
「どれいのくせにどうしてゆっくりしてるのおおお!いますぐにれい「断る(ブイィィィィン)」ぶぎゃあああ」
助けを求めようとしたれいむだったが、男がロッカーから持ってきた草刈機の刃によって切り裂かれた
「レディースエンドジェントルメン!!虐殺ショーの始まりだ!!!」
「ゆゆ!!こうなったらみんなできょうっりょくしてあのくそどれいをたおすのぜ!!!」
「「「「ゆっくりりかいしたよ!!」」」」
「抵抗する奴は殺す!降伏する奴も殺す!!逃げる奴ももちろん殺す!!!とりあえず全部ぶっ殺す!ヒャッハー!!!」
男とゆっくり達の攻防(笑)が始まった頃、別室で待機していたようむは身体を震わせてモニター越しに中の様子を見ていた
「ゆぎゃああああ!」「やめでええええ」「ゆっくり!ゆっくりいいいい」「どうしてたおれないのおおおお」
モニターには草刈機を操り次々とゆっくりを切り刻んで行く男の姿と無残に散って行くゆっくり達が映し出されていた
「こ、これがおにいさんのほんきなのみょん?」
「うー?おにいさんはぜんっぜんほんきじゃないのさ」
「そうですね、この程度単なる遊びでしかないですよ」オオ、オユウギオユウギ
「みょん!?」
その惨事を見ながら思わず呟いたようむだったが、ふらんときめら丸の言葉を聞き2匹の方へ向き直る
「ど、どういうことみょん!こんなにすごいのにほんきじゃないなんてしんじられないみょん!!」
「この程度なら人間さんにとっては朝飯前ですからね、本気なんて出したら私やドス種だってイチコロですよ」オオ、シュンサツシュンサツ
「うー、みょんもおにいさんのおしごとのおてつだいしはじめたらわかるのさ」
「ゆ、ゆっくりりかいしたみょん」ガクガクブルブル
2匹の話を聞いて信じられないと言った表情でようむは改めて自分の両親が教えてくれた人間の恐ろしさを再認識した
そして、3匹が再びモニターに視線を戻すと机の上にいるぱちゅりー以外を殺し終えた男が草刈機を片付けている所だった
「ゆぎゃああああ!」「やめでええええ」「ゆっくり!ゆっくりいいいい」「どうしてたおれないのおおおお」
モニターには草刈機を操り次々とゆっくりを切り刻んで行く男の姿と無残に散って行くゆっくり達が映し出されていた
「こ、これがおにいさんのほんきなのみょん?」
「うー?おにいさんはぜんっぜんほんきじゃないのさ」
「そうですね、この程度単なる遊びでしかないですよ」オオ、オユウギオユウギ
「みょん!?」
その惨事を見ながら思わず呟いたようむだったが、ふらんときめら丸の言葉を聞き2匹の方へ向き直る
「ど、どういうことみょん!こんなにすごいのにほんきじゃないなんてしんじられないみょん!!」
「この程度なら人間さんにとっては朝飯前ですからね、本気なんて出したら私やドス種だってイチコロですよ」オオ、シュンサツシュンサツ
「うー、みょんもおにいさんのおしごとのおてつだいしはじめたらわかるのさ」
「ゆ、ゆっくりりかいしたみょん」ガクガクブルブル
2匹の話を聞いて信じられないと言った表情でようむは改めて自分の両親が教えてくれた人間の恐ろしさを再認識した
そして、3匹が再びモニターに視線を戻すと机の上にいるぱちゅりー以外を殺し終えた男が草刈機を片付けている所だった
「むっきゃっきゃ!やっぱりえらばれたゆっくりはぱちぇだけだったみたいね!」
「はいはい、ゆっくりゆっくり、ところでぱちゅりー?」
「むきゅ?なにかしら?」
最後まで生き残り、優越感に浸っているぱちゅりーに5番のロッカーを漁っていた男が話しかけて来た
「ぱちゅりーは自分が選ばれたゆっくりだって言ってるけど、誰がどうして選んだかって分かってるのか?」
「むきゅ!そんなかんったんなこともわからなかったの?おろかなどれいにもりのけんじゃであるぱちぇがおしえてあげるわ!」
「へぇー、それは楽しみだ」
男はロッカーから取り出した物が見えないように隠し持ちながらぱちゅりーの正面に移動して話の続きを聞いた
「むきゅ、こころしてききなさい!ぱちぇはゆっくりのかみさまにもっともゆっくりしたゆっくりとしてえらばれたのよ!!」
ぱちゅりーの答えを聞いた男は隠し持っていたカセットボンベ式野焼きバーナーを素早くぱちゅりーの口の中へ突っ込んだ
突然の事に文句を言おうとするぱちゅりーだったがバーナーのせいで思ったように言葉が出せず、男を睨みつけた
「んーーー!」(むきゅー!なにするの!!!)
「いやー、残念だよ、選ばれたゆっくりのぱちゅりーなら分かってると思ったのに本当に残念だ」
男はワザとらしく落胆の声を上げ、バーナーのガス栓を徐々に開きながら話を続ける
「何も知らないままだともりけん(笑)の名が泣くよな!仕方が無いからぱちゅりーに真実を教えて上げよう」
「んーーーーー!んーーー」(いいからこのつつさんをどけなさい!なんだかゆっくりできないわ!)
「実は、そこら辺で死んでるゆっくり達も本当は選ばれたゆっくりだったんだ」
「ん!んーーーー!!」(そんな!しんじられないわ!!)
「そして誰がお前たちを選んだかって事なんだが、お前達が奴隷って呼んでいた人間が選んだんだよ」
「んーーー!!!」(うそよ!!!)
「そして最後にどうして選ばれたかと言うと、人間の暇潰しの道具・・・無様に殺される消耗品として選ばれたんだよ」
「んーーーー!!!んんーーーー!」(しんじないわ!!!ぱちぇはぜったいにしんじないわ!)
「まぁ、信じようが信じまいが死ぬ事に変わり無いんだけどな!ゆっくり理解しなくても死んでね!苦しみながらでいいよ!!」
「むぎゅうううううううううううううううううう!!」
事の顛末を説明し終えた男はバーナーのトリガーを引き、ぱちゅりーの口の中を炎で蹂躙しだす
炎はぱちゅりーの生クリームを急激に温めながら口内を焼き尽くし、背中へと大穴を開けて髪の毛を燃やし始める
ぱちゅりーはショックで生クリームを吐き出そうとするのだったが口を塞がれている為に上手くいかずに
逃げ場を失った生クリームは湯気を上げながら目やあにゃるなど穴と言う穴から噴出し始めた
「がごおおおお!ぼべろごああああああ!!!!」(むきゅううう!たすけろおおお!!!!)
「おうたよりコッチの方がゆっくりできるね!人間さんの為にもっと悲鳴と絶叫を聞かせてね!ずっとでいいよ!!」
「むごばああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
断末魔の叫びを待っていたかのように炎が一気にぱちゅりーを包み込み、男は上機嫌で炎が消えるのを見守り続けた
「はいはい、ゆっくりゆっくり、ところでぱちゅりー?」
「むきゅ?なにかしら?」
最後まで生き残り、優越感に浸っているぱちゅりーに5番のロッカーを漁っていた男が話しかけて来た
「ぱちゅりーは自分が選ばれたゆっくりだって言ってるけど、誰がどうして選んだかって分かってるのか?」
「むきゅ!そんなかんったんなこともわからなかったの?おろかなどれいにもりのけんじゃであるぱちぇがおしえてあげるわ!」
「へぇー、それは楽しみだ」
男はロッカーから取り出した物が見えないように隠し持ちながらぱちゅりーの正面に移動して話の続きを聞いた
「むきゅ、こころしてききなさい!ぱちぇはゆっくりのかみさまにもっともゆっくりしたゆっくりとしてえらばれたのよ!!」
ぱちゅりーの答えを聞いた男は隠し持っていたカセットボンベ式野焼きバーナーを素早くぱちゅりーの口の中へ突っ込んだ
突然の事に文句を言おうとするぱちゅりーだったがバーナーのせいで思ったように言葉が出せず、男を睨みつけた
「んーーー!」(むきゅー!なにするの!!!)
「いやー、残念だよ、選ばれたゆっくりのぱちゅりーなら分かってると思ったのに本当に残念だ」
男はワザとらしく落胆の声を上げ、バーナーのガス栓を徐々に開きながら話を続ける
「何も知らないままだともりけん(笑)の名が泣くよな!仕方が無いからぱちゅりーに真実を教えて上げよう」
「んーーーーー!んーーー」(いいからこのつつさんをどけなさい!なんだかゆっくりできないわ!)
「実は、そこら辺で死んでるゆっくり達も本当は選ばれたゆっくりだったんだ」
「ん!んーーーー!!」(そんな!しんじられないわ!!)
「そして誰がお前たちを選んだかって事なんだが、お前達が奴隷って呼んでいた人間が選んだんだよ」
「んーーー!!!」(うそよ!!!)
「そして最後にどうして選ばれたかと言うと、人間の暇潰しの道具・・・無様に殺される消耗品として選ばれたんだよ」
「んーーーー!!!んんーーーー!」(しんじないわ!!!ぱちぇはぜったいにしんじないわ!)
「まぁ、信じようが信じまいが死ぬ事に変わり無いんだけどな!ゆっくり理解しなくても死んでね!苦しみながらでいいよ!!」
「むぎゅうううううううううううううううううう!!」
事の顛末を説明し終えた男はバーナーのトリガーを引き、ぱちゅりーの口の中を炎で蹂躙しだす
炎はぱちゅりーの生クリームを急激に温めながら口内を焼き尽くし、背中へと大穴を開けて髪の毛を燃やし始める
ぱちゅりーはショックで生クリームを吐き出そうとするのだったが口を塞がれている為に上手くいかずに
逃げ場を失った生クリームは湯気を上げながら目やあにゃるなど穴と言う穴から噴出し始めた
「がごおおおお!ぼべろごああああああ!!!!」(むきゅううう!たすけろおおお!!!!)
「おうたよりコッチの方がゆっくりできるね!人間さんの為にもっと悲鳴と絶叫を聞かせてね!ずっとでいいよ!!」
「むごばああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
断末魔の叫びを待っていたかのように炎が一気にぱちゅりーを包み込み、男は上機嫌で炎が消えるのを見守り続けた
その後、女は編集したゆナッフ動画を投稿しゆ虐動画サイトでそれなりの評価を受けて次回作への意欲を燃やすのだったが
男は完全にびびってしまったようむにしばらくの間、よそよそしい態度をとられて意気消沈したのだった
男は完全にびびってしまったようむにしばらくの間、よそよそしい態度をとられて意気消沈したのだった
あとがき
お久しぶりでございます!
今回は虐殺でSSを書いてみた
次は飼いゆ無双か希少種調教あたりに挑戦してみます
遅筆ですが楽しみにして頂けたら幸いです
今回は虐殺でSSを書いてみた
次は飼いゆ無双か希少種調教あたりに挑戦してみます
遅筆ですが楽しみにして頂けたら幸いです
あるあきの今まで書いた物
anko1826 『殴る』
anko1842 『伝える』
anko1862 『蹴る』
anko1989 『ある日の午後』
anko2040 『加工所in宮城』
anko2238 『ある山で』
anko2269 『ある公園で』
anko2492 『ある秋のゆっくり』
anko2581 『ある赤い目のゆっくり 前編』
anko2670 『ある赤い目のゆっくり 後編』
anko2834 『ある男の気分転換』
anko2871 『加工所in宮城 2』
anko2942 『ある幸せなゆっくり』
anko3024 『ある騒がしい午後』
anko3297 『ある遊びとれいむ一家』
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