ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1300 まりさひどい目に遭う
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ankoss
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・このSSには胴付きゆっくりがでます
・途中ゆっくりどうしのすっきりー描写があります、苦手な方は読まないほうがいいかも
・作者に都合の良い独自設定があります
・色々とパロディした場面があります
・これを書いたのはHENTAIあきです!いつもどうりのHENTAIなSSです
・それでもいいというひとはゆっくりよんでね!!!
公園にある段ボールで作られたゆっくりの家に、二匹のゆっくりがぼろぼろになっていた。
親であるれいむはれいぱーによってれいぽぅされてしまいしんぐるまざーとなったが、立派に子供であるありすを育てていた。
仲がよくご近所のゆっくりにも仲睦まじい親子と評判であった。
「ゆっぐ!どぼぢでありずだぢがごんなめに・・・」
「だいじょうぶだよおちびちゃん、すぐによくなるからね!。」
そんな二匹であったが、運が悪いことに虐待お兄さんに見つかってしまいこのような無残のことになっている。
あんよは両方ともこんがり焼かれてしまい、お飾りもぼろぼろだ。体中には殴られたのか痣の様に所々黒くなっている。
泣きじゃくる我が子を励まそうとれいむは子ありすに声をかけている。
「あら?どうしたの二人とも、ぼろぼろじゃない。」
そこに現れたのは一匹のゆっくりありすだった。ただのありすではなく、その顔の下には胴が付いている。
珍しい胴付きゆっくりありすだ。お飾りにバッジが付いていないことから、どうやら野良であるらしい。
「おねがいだかられいむとおちびちゃんをたすけてね!おれいならなんでもするよ!」
「なんでもするのね?」
なんとか助かろうとれいむは胴付きありすに懇願する。殊勝なことにちゃんとお礼をするということを言っている。
その言葉に胴付きありすは嬉しそうな顔をする。
「ほんとうだよ!れいむにできることならなんでもするからたすけてね!」
「おねがいします!どうかありすとおかあさんをたすけてください!」
必死に懇願してくるれいむと子ありすを見て胴付きのありすはそっと二匹に近づいて行った。
そしてありすを手でゆっくりと持ち上げる。
「おそらをとんでるみたい!」
「かわいいわー、食べちゃいたいぐらい可愛いわね。」
傷ついた子ありすを優しく撫で始める胴付きありす。その手つきは優しく撫でられている子ありすも傷の痛みを忘れて喜んでいる。
しかしその手つきはだんだんと激しくなっていく。
「ゆ~ん、なんだかありすへんなきぶんになってきちゃったよ・・・。」
「おちびちゃん!?やめてね!れいむのおちびちゃんにへんなことしないでね!」
「変なことじゃないわ、これはとても気持ちよくて都会派なことよ!」
子どもの様子に気づいたれいむはやめるように胴付きありすに言う。だが胴付きありすは手を休めることをせずにさらに激しくしていく。
「んほおおおおおおおお!もうがまんできないわああああああ!」
「ゆぎゃあああああ!ありすのまむまむがあああああ!」
「おちびちゃああああああああん!」
顔の下から現れたぺにぺにを傷ついた子ありすの小さなまむまむに突っ込む胴付きありす。
突然のことに子ありすは激痛に鳴き声をあげるがそんなことにお構いなく胴付きありすは激しく頭を振る。
「いいわああああああ!まだ子供のありすのまむまむ気持ちいいいいいい!」
「やべでええええええ!れいむにひどいことしていいからおちびちゃんにはてをださないでええええええ!」
我が子を心配してみずからを犠牲にしようとするれいむだが、胴付きありすは予想外な行動にでた。
「焦らないでいいわあああああ!れいむの相手はこっちでするからああああああ!」
そう言うと胴付きありすは靴を脱ぎれいむを足で振動させると、れいむの意思とは関係なくそのぺにぺには勃ってしまう。
そして服も脱ぐとれいむの上に跨り、もう一つ股間に付いている自分のまむまむにれいむのぺにぺにを入れた。
「いいわああああああ!これが親子丼なのねええええええ!」
「「やべでえええええええええ!」」
親子二匹を必死にやめるように頼むが、胴付きのありすは決してすっきりーをやめようとはしない。
そしてその終りが近付いてきた。
「「「すっきりー!!!」」」
三匹は共にすっきりーを迎える。結果子ありすは胴付きありすの精子餡によってにんっしんしてしまい、黒ずんでいく。
「れいむのおちびちゃんがああああああああ!」
「ゆふう、中々都会派なありすだったわ。」
黒ずんだ子ありすを動けないれいむの隣に投げ捨てると、満足そうにありすは一息つく。
だがまだまだありすの性欲は治まっていなかった。
「第二ラウンド行くわよおおおおお!こんどはこっちのぺにぺにでありすを気持ち良くしてねえええええ!」
「ゆんやあああああああああああああああああ!!!」
股間のビッグぺにぺにを勃たせると、こんどはれいむのまむまむとなった穴に突っ込む。
れいむの悲痛な声はしばらく公園に鳴り響いた。
段ボールハウスの中には仲良く黒ずんだ二匹のゆっくりがいた。その傍には良い汗をかいて満足そうな胴付きありすがいた。
「またやっちゃったわ・・・。都会派になろうとしてるのに、これだから困るのよね。」
やれやれという風にする仕草にはさきほどまでのれいぱー状態の面影は見えない。いわゆる賢者モードだ。
これだけならまさに立派な都会派なありすのようだが、残念ながらこのありすの本性は立派なレイパーである。
「まだまだ都会派な愛を知らないゆっくりはたくさんいるわ!待っててね皆!」
そう言って新たな獲物を探すために公園をうろつき始めるありす。だが残念なことにこの公園はつい最近、
虐待お兄さん達の襲来によって多くのゆっくりが駆除されてしまっていた。
「ぱちゅりー、ごはんさんをもってきたんだぜ!」
「ありがとうねまりさ、もうおさでもないのにぱちゅのおせわをしてくれて。」
「いいんだぜ!ぱちゅりーにはのらのときにたくさんおせわになったんだから!」
そんな公園で胴付きのまりさが一匹の野良ぱちゅりーに餌を持ってきていた。
このぱちゅりーは以前の一斉駆除の時には危険を察知していち早く逃げていたため難を逃れることが出来たのだ。
一方のまりさは一度飼い主であるお兄さんと喧嘩をして、家出していたときに一時的にこの公園で野良ゆっくりの長になっていた。
今では飼い主とも仲直りしているまりさだが、そのときに参謀として世話になったこのぱちゅりーにたびたび会いに来ているのだ。
「んほ!良いまりさだわ!ちょっと挨拶しないと。」
目の前に人参をぶら下げられた馬のようにすごい勢いで近づいていくありす。
「まりさああああああああああ!一緒にすっきりしましょおおおおおおおお!」
「「ゆわああああああああああ!」」
レイパー顔をしたありすがすごい勢いで近づいてきたことに気づいた二匹は驚いてすぐに逃げようとした。
「むきゅ!まってまりさ!びっくりしてうごけないの!」
「しらないんだぜえええええええ!もうレイパーはいやなんだぜええええええ!」
腰(?)が抜けて動けないぱちゅりーが助けを求めるが、まりさはそれを無視してさっさと逃げ出してしまう。
以前に飼い主の友人によって、胴無しではあるがレイパーありすに何匹にもすりすりをされたことがあるのだ。
嫌がるまりさの顔を見るためというちょっと歪んだ愛情からの些細な悪戯だ。
一応すっきりーされる前に助けられたものの、それ以来ありすはまりさにとってトラウマになっている。
「元気がいいまりさねえええええええ!ありす燃えてきちゃうわあああああああ!」
「どぼじでごっぢにぐるのおおおおおおお!」
動けないぱちゅりーには目もくれず、ありすはまりさを追いかけて走る。
涙目で逃げるまりさだが、胴付きでもレイパー化することで能力が上がるのかあっさり捕まってしまう。
「まずはゆっくり準備しないとねえええええ!一緒にすりすりしましょおおおおおおお!」
「やべでええええええええ!ぎぼぢわるいいいいいいいい!」
まりさを押し倒し馬乗りになったありすは嫌がるまりさの顔にすりすりを始める。
以前のことが思い出されたのか、まりさは泣きながらやめるように言うがまったくやめる気配はない。
「「すっきりー!!!」」
お互いにすっきりーするが、どちらかがにんっしんした気配はない。
基本的に胴付きゆっくりはにんっしんすることはない。突然変異であるためなのか、今のところ胴付きが
にんっしんするのを確認されていない。疲労はするが決してすっきりーによって死ぬことはない。
「次は本番よおおおおおお!邪魔な洋服さんはぬぎぬぎしましょうねえええええええ!」
「やだあああああああああ!おにいざんだずげでええええええええ!」
まりさの服を器用に脱がしていくありす。まりさは必死に逃げようとするが逃げられずに、飼い主のことを呼び続ける。
しかしそう都合の良いことなど起きるはずもなく、あっという間にまりさの服はすべて脱がされていった。
「いくわよまりさあ!この私の都会派なぺにぺにで昇天させてあげるわああああああああ!」
天元突破しているありすのビッグぺにぺにがまりさのまむまむに照準を合わせる。
「おねがいじまず!まむまむだげはゆるじでええええええ!」
「んほ?もしかして初めてなの?」
「まりさはおにいさんひとすじなんですうううう!だからもうやめてえええええええ!」
それを聞いたありすは良いことを思いついたとまりさのまむまむからぺにぺにを離す。
やめてくれると思いまりさは安堵したが、ありすはもっと恐ろしいことを行った。
「だったらあにゃるをいただくわあああああああ!」
そう言ってぺにぺにをまりさのあにゃるに突っ込み、激しく動かすありす。
初めてのあにゃるすっきりーにまりさの体に激痛が走った。
「いだいいいいいいいいいいい!」
悲鳴をあげるが、そんなことにかまわずありすはただがむしゃらに体を動かし続ける。
相手のことなど関係なくただ自分の快楽の為だけに動き続けるありす。
「すっきりー!!!」
ありすのみ嬌声をあげてすっきりー宣言をする。まりさはというとただ激痛に悶えるだけだ。
そんなまりさの体にある変化がでた。
「まりさったらそんなにぺにぺにを起てて私を誘ってるのねええええええええ!」
あにゃるを刺激されたためかまりさのまむまむはぺにぺにへと変化していた。それを見たありすはまた情欲を湧きおこし、
再びまりさをれいぽぉしようと自分のぺにぺにをまむまむへと変化させた。
「いくわよおおおおおおお!ありすのことを忘れさせなくしてあげるわああああああああ!」
そう言うとまりさのぺにぺにを自身のまむまむに入れて動き始めるありす。
まだまだすっきりーは終わらない。
ありすとまりさのすっきりーはまだ続けられていた。途中から人目のつかない公衆トイレの裏に移動している。
まりさの目には光は無く、ただ機械的にありすの動きに合わせて動いている。
「んぶぅ!」
「いいわあああああ!まりさのお口気持ちいいいいいいい!」
まりさの口の中に思いっきり精子餡を出すありす。まりさはぺにぺにから出されたカスタードを飲み込む。
「ちょっと疲れたわね。まりさ少し休みましょうか。」
一休みするためにまりさから体を離すありす。支えを失ったまりさの体は地面に力なく横たわる。
そんなまりさをありすは愛おしそうに体をすりつける。
「ゆるじでぇ・・・。もうまりさにひどいことしないでぇ・・・。」
「何言ってるのまりさ?ありすはまりさに酷いことなんてしないわ。ただ都会派な愛をあげているだけよ。」
そう言うとありすはまたぺにぺにを勃たせ始める。まりさはありすのぺにぺにに怯えるだけである。
しかし、そこに救いが現れた。
「てめえ・・・、人のゆっくりに何してるんだ?」
ありすが声の方を振り向くと、そこにはまりさの飼い主であるお兄さんが怒りで体を震わせていた。
勝手にどこかに遊びにいってると思っていたが、いつまで経っても帰ってこないことに心配して探しにきたのだ。
「おいまりさ、一応聞くが大丈夫か。」
そうまりさに声をかけるが、まりさは飼い主の声にも反応せずただ泣いていた。
答えないまりさに代わって、ありすが飼い主に声をかける。
「人間さん!まりさはありすとの都会派な愛に少し疲れているのよ!だからちょっと休ませてあげてね!」
実際にはありすのれいぽぉのせいで反応できなくなるほど疲労しているのだが、ありすはそんな風に思っていない。
むしろ自分とすっきりーして喜んでいると思っている。そんなありすをお兄さんは頭を掴み体を浮き上がらせる。
「いだいいだい!」
「勘違いしてるお前に教えてやる。まりさはな!俺だけが苛めていいんだよ!」
そうしてありすを公衆トイレの壁に叩きつけるお兄さん。顔面から叩きつけられて顔をへこませるありす。
「いだいいいいいいいいい!ありすの都会派な顔がああああああああああ!」
「お前みたいな!薄汚い野良が!苛めていいはずないだろうがぁ!」
突然の激痛に悲鳴をあげるありすを、お兄さんはさらに大根をすりおろすように壁に擦りつける。
「やべでやべで!あでぃずのがおがごわれるううううう!」
「さっさと壊れろ!ちったぁ自分がしたことを悔い改めろやぁ!」
ありすの顔の皮がすべて削り下ろされるまでお兄さんはひたすらありすを壁に擦り続けた。
痙攣し始めたありすに念のため持ってきたオレンジジュースをかけると、お兄さんはまりさの方に向かう。
「勝手に一人で外に行くなって言ったろうが。この馬鹿。」
「おにいしゃんごめんなちゃい・・・。」
恐怖からか幼児退行してしまっているまりさ。そんなまりさをお兄さんは上着をかけて無造作に肩に抱える。
まりさを抱えると、お兄さんは這いずって逃げようとしているありすの足を掴んだ。
「離しなさい!ありすにひどいことするお兄さんとは居られないわ!」
「勝手に逃げようとしてんじゃねぇ。お前にはまだ反省してもらうぞ。」
そう言ってありすの足を掴んだまま家に帰るために歩きだすお兄さん。わずかにありすの顔が地面に着く程度に持ち上げているため、
ありすは顔は何度も地面に擦りつけられていく。周りから不審な目で見られてもお兄さんは堂々と家へと帰った。
「とりあえずまりさ、お前はさっさと風呂入ってこい。体中にカスタードが付いて汚いんだよ。」
「いやだじぇ!おにいしゃんといっしょじゃなきゃこわきゅておふろさんにはいれないんだじぇ!」
帰宅してまりさに風呂に入るように言うが、すっかり赤ゆ状態のまりさは駄々をこねる。
「我まま言うんじゃねぇ!風呂入らないとまたこのありすと一緒にさせるぞ!」
「ありしゅはもうやぢゃああああああ!」
泣きながら逃げるように風呂場へと行くまりさを確認すると、お兄さんは連れてきたありすをどうしようかと考え始める。
もちろんただで返すということはしない。自分のまりさにしたことを十分に償ってもらうために家に連れて来たのだから。
「人間さん、ありすはただ都会派な愛をあげただけなの!だからもうお外に帰してね!」
自分がしたことをまったく理解していないありすは、早くここから返すようにお兄さんに主張する。
このありすが生粋のレイパーであるということが分かったお兄さんは、レイパーに相応しい報いを受けさせることにした。
「んほ!人間さん大胆ね!でもこういうことは焦らずにムードを大事にしなくちゃ!」
ありすの服を脱がしてぺにぺにを勃たせるお兄さんに、ありすは勘違いしたのか顔を赤くするがお兄さんはすっきりーするのではない。
十分にありすのぺにぺにが出たことを確認すると、お兄さんは根元からぺにぺにを手で引きちぎった。
「ゆ・・・?あでぃずのべにべにがああああああああああああ!」
じわじわとありすに痛みが襲ってくる。レイパーにとってお飾りと同じぐらいに大事なぺにぺにを失うことはアイデンティティーの
喪失である。しかし、ありすにはまだ余裕があった、何故ならばまだ顔についているぺにぺにがあるのだから。
「んじゃ、もう一個のぺにぺにも千切るか。」
「どぼぢでじっでるのおおおおおおおお!?」
決して人間が知っているとは思わなかったありすは驚く。普通の人間ならぺにぺには一つだと思うのに。
「残念だが、俺の知り合いにはHENTAIがいてな。そいつに胴付きレイパーありすには顔にもぺにぺにがあるって聞いたんだよ。」
自分の大切なぺにぺにを守ろうと痛みをこらえて土下座をするありす。ぺにぺにを無くせばもう都会派な愛をあげられない。
必死にお兄さんに頼み込むが、それに対してお兄さんは冷たく言い放つ。
「馬鹿かお前。そう言って頼むゆっくりの言うことをお前は聞いたのか?どうせ全部都会派な愛をあげるって聞かなかっただろ。」
そう言われてありすは自分の今までのことを思い出す。都会派な愛を与えてあげたゆっくりはツンデレで皆やめてと言っていた。
しかし、それはありすの気を引くために言ったことだとありすは思った。
「違うわ!人間さんのやることはひどいことよ!ありすは今まで気持ち良いことしかやっていないわ!」
「反省の態度は無しか。まあ反省してもやるけどな。」
お兄さんはありすの顔を揺すり始める。必死に耐えようとするが、お兄さんのテクニックの前に顔のぺにぺにを勃たせてしまう。
そしてゆっくりとありすにも見えるように、お兄さんはありすのぺにぺにを摘まんだ。
「おねがいじまず!どうがそれだげはゆるじでぐだざい!」
「だが断る!俺が好きなことは、嫌がるゆっくりのお願いを断ることだ!」
そうしてお兄さんはありすのぺにぺにを引きちぎった。痛みとショックで気絶してしまったありすをそのままにすると、
お兄さんは携帯で誰かに連絡を取った。
ありすが気がつくと、そこは薄暗い部屋であった。何も置かれてなく、ただありすだけが居た。
そこにドアを開けて男が入ってくる。
「誰なの!?早くありすをお外に出しなさい!」
「もう目が覚めたのか。それならさっそく始めるとするか。」
ありすの言葉に答えることなく男が近づいてくる。その後ろにはもう一人誰かが付いてきていた。
「じゃお!」
「そうだな、まずはめーりんに任せようか。」
男に後ろにいたのは胴付きのめーりんであった。めーりんはありすに近づくとその体を優しく撫で始める。
「んほ!田舎者のめーりんのくせに中々やるじゃない!?」
「じゃおーん♪」
警戒心などあっという間に無くなり、ありすはただめーりんの愛撫に体を震わせる。
そしてすっきりーしそうになるが、めーりんはありすの体から手を離すと代わりに男がありすへと近づいた。
「ではこれからお前に罰を与えようか。」
「いぢゃいいいいいいいい!ありすのまむまむどうしていたいのおおおおおお!」
壊れたまむまむに男のオンバシラが入れられる。ありすのまむまむはもはや機能などせずにただ異物を入れられ激痛を引き起こしている。
男の動きは激しさを増していき、ありすはますます痛みを覚える。
「すっきりー!!!」
「ゆぎゃああああああああああああああああああああああああ!」
男が満足した中で、ありすは痛みで絶叫をあげる。痙攣しだしていたが、すぐにめーりんがオレンジジュースをかけて蘇生させる。
走馬灯のようにありすの昔の記憶が頭の中を駆け巡っていった。
「ありす、今日はありすの大好きなクレープよ。」
「ありすの髪はすごく綺麗ね。私もありすみたいになりたいわ。」
「ありす、一緒にお風呂に入りましょうか。」
まだ自分が飼いゆっくりであった頃の飼い主であるお姉さんとの楽しい思い出だ。だがありすが捨てられた記憶が思い出される。
「じゃあ体を洗いましょうか。・・・あら、何かしらこれ?」
お姉さんに体を洗われてつい気持ち良くなっていると、ありすの股間のぺにぺにが反応してしまった。
ゆっくりというなまものに幻想を抱いていたお姉さんはそれを見て一気にその熱が冷めてしまった。
そしてありすの金バッジを取り外すと、ありすを外に捨ててしまった。そこからありすの生活は地獄だった。
野良ゆっくりによる迫害、今まで食べたこともない生ゴミ、そして恐ろしい人間による駆除から逃げる日々。
何とか生き残っていたありすを襲ったのは、あるHENTAIお兄さんだった。
「珍しい胴付きだ、さっそく相手をしようか。」
「やべでええええええええ!ありすのヴァージンさんを汚さないでええええええええ!」
必死に抗ったがなすすべもなくHENTAIお兄さんに初めてを奪われてしまうありす。何度もすっきりーされているうちに、
ありすは段々と快感を覚えていった。
「ふぅ・・・、中々良かったぞありす。もし次に会うことがあったらまた楽しもうか。」
そう言ってHENTAIお兄さんはクールに去って行った。その時ありすにはある考えが思い浮かんだ。
自分がされたように、多くのゆっくりにもこの素晴らしさを教えてあげようと。
ここに胴付きレイパーありすは生まれたのだった。そして多くのゆっくりに都会派な愛を与えて今に至ったのだ。
「ありすは・・・、お兄さんに教えてもらったみたいに都会派な愛を与えてただけなのに・・・。」
涙を一筋流してそんなことを言うありすに、男は興味をひかれたようにありすに声をかけた。
「何だ、お前は誰かにこんなことをされていたのか?」
「そうよ・・・、ありすは都会派なお面さんを付けたお兄さんから都会派な愛を教えてもらったのよ。」
それを聞くと男はめーりんに何かを言うと、部屋から出て行った。残っためーりんはありすの体をいたわる様に体をマッサージする。
少ししてから、男は手に何かを持って部屋に戻ってきた。
「ありす、お前の言うお兄さんはこんなお面を付けていたか?」
男が手に持っていたマスクを被ると、ありすは目を見開いて驚く。
「どうして人間さんがそのお面を持っているのおおおおおおおお!?」
「やはりそうか、お前に都会派な愛をあげたというのはおそらく俺のことだろう。」
この男周りからはただのゆっくり好きないい人に思われているが、実際は夜な夜なゆっくり相手にすっきりーをする
筋金入りのHENTAIお兄さんである。素性がばれないように、特殊なマスクを被って夜の街を歩いているのだ。
「まあお前に都会派な愛を与えたのが俺なのはどうでもいい、俺は友人であるあいつからお前に罰を与えるように言われてるんだ。
まだまだお前に与える罰は終わっていないのだからな。」
そう言って男はありすのあにゃるに向けてオンバシラをロックオンする。
まむまむが破壊された今、ありすはどのようなすっきりーも感じることは無くなった。ただ苦痛に喘ぐだけである。
ありすの地獄はまだ終わらない。
おまけ まりさの後遺症
「おにいしゃん!まりちゃおなきゃがへっちゃよ!」
「・・・まりさ、いい加減に元に戻れ。なんだかむず痒くなってくる。」
「ゆ?なにいっちぇるのおにいしゃん。まりちゃはいちゅもどうりだよ!」
「まぁいいか。ほれいつもの漢スペシャルだ。」
「こんにゃのたべれないよ!もっちょまりちゃにあったごはんしゃんをちょうぢゃいね!」
「てめえ!俺の渾身の手料理が食えねえっていうのか!ヒャッハー!おしおきだ!」
お兄さん手作りの『まちょりーの濃縮生クリーム添えのゆっくりフード』を嫌がったまりさに対して、
まりさのドロワを脱がしてお兄さんは激しいスパンキングを加える。
痛みに泣きだすまりさだが、舌足らずのまりさの悲鳴についお兄さんのテンションも上がってしまい更に激しくなっていく。
耐えきれずにまりさはしーしーを漏らしてしまい、膝に抱えてスパンキングをしていたためお兄さんのズボンも濡れてしまう。
結局仲良くお風呂に入った後、外で食事を済ませた二人であった。
後書き
ごめんねえええええ!Zあきさんのあのイラストをみてたらむらむらしちゃったのおおおおおおおおお!
餡コンペそっちのけで書いちゃって本当にごめんなさい。後餡サイクロペディアで自分の項を作成してくれた方ありがとうございます!
以前に書いた物を読んでる人には分かるかもしれませんが。
冒頭の親子→『きめぇ丸?いいえしゃめい丸です』で黒ずんだ親子
胴付きまりさとお兄さん→『まりさ家出する』等に出てきたまりさと飼い主
男とめーりん→『めーりんの憂鬱』等に出てきた神々しいほどのHENTAIお兄さん
多分特に変な矛盾はしてないと思うけど、矛盾しててもゆるさなえのような心で許してね!
もしかすると思い込みしだいでは胴付きもにんっしんするかもしれないと思うHENTAIあきでした。
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・色々とパロディした場面があります
・これを書いたのはHENTAIあきです!いつもどうりのHENTAIなSSです
・それでもいいというひとはゆっくりよんでね!!!
公園にある段ボールで作られたゆっくりの家に、二匹のゆっくりがぼろぼろになっていた。
親であるれいむはれいぱーによってれいぽぅされてしまいしんぐるまざーとなったが、立派に子供であるありすを育てていた。
仲がよくご近所のゆっくりにも仲睦まじい親子と評判であった。
「ゆっぐ!どぼぢでありずだぢがごんなめに・・・」
「だいじょうぶだよおちびちゃん、すぐによくなるからね!。」
そんな二匹であったが、運が悪いことに虐待お兄さんに見つかってしまいこのような無残のことになっている。
あんよは両方ともこんがり焼かれてしまい、お飾りもぼろぼろだ。体中には殴られたのか痣の様に所々黒くなっている。
泣きじゃくる我が子を励まそうとれいむは子ありすに声をかけている。
「あら?どうしたの二人とも、ぼろぼろじゃない。」
そこに現れたのは一匹のゆっくりありすだった。ただのありすではなく、その顔の下には胴が付いている。
珍しい胴付きゆっくりありすだ。お飾りにバッジが付いていないことから、どうやら野良であるらしい。
「おねがいだかられいむとおちびちゃんをたすけてね!おれいならなんでもするよ!」
「なんでもするのね?」
なんとか助かろうとれいむは胴付きありすに懇願する。殊勝なことにちゃんとお礼をするということを言っている。
その言葉に胴付きありすは嬉しそうな顔をする。
「ほんとうだよ!れいむにできることならなんでもするからたすけてね!」
「おねがいします!どうかありすとおかあさんをたすけてください!」
必死に懇願してくるれいむと子ありすを見て胴付きのありすはそっと二匹に近づいて行った。
そしてありすを手でゆっくりと持ち上げる。
「おそらをとんでるみたい!」
「かわいいわー、食べちゃいたいぐらい可愛いわね。」
傷ついた子ありすを優しく撫で始める胴付きありす。その手つきは優しく撫でられている子ありすも傷の痛みを忘れて喜んでいる。
しかしその手つきはだんだんと激しくなっていく。
「ゆ~ん、なんだかありすへんなきぶんになってきちゃったよ・・・。」
「おちびちゃん!?やめてね!れいむのおちびちゃんにへんなことしないでね!」
「変なことじゃないわ、これはとても気持ちよくて都会派なことよ!」
子どもの様子に気づいたれいむはやめるように胴付きありすに言う。だが胴付きありすは手を休めることをせずにさらに激しくしていく。
「んほおおおおおおおお!もうがまんできないわああああああ!」
「ゆぎゃあああああ!ありすのまむまむがあああああ!」
「おちびちゃああああああああん!」
顔の下から現れたぺにぺにを傷ついた子ありすの小さなまむまむに突っ込む胴付きありす。
突然のことに子ありすは激痛に鳴き声をあげるがそんなことにお構いなく胴付きありすは激しく頭を振る。
「いいわああああああ!まだ子供のありすのまむまむ気持ちいいいいいい!」
「やべでええええええ!れいむにひどいことしていいからおちびちゃんにはてをださないでええええええ!」
我が子を心配してみずからを犠牲にしようとするれいむだが、胴付きありすは予想外な行動にでた。
「焦らないでいいわあああああ!れいむの相手はこっちでするからああああああ!」
そう言うと胴付きありすは靴を脱ぎれいむを足で振動させると、れいむの意思とは関係なくそのぺにぺには勃ってしまう。
そして服も脱ぐとれいむの上に跨り、もう一つ股間に付いている自分のまむまむにれいむのぺにぺにを入れた。
「いいわああああああ!これが親子丼なのねええええええ!」
「「やべでえええええええええ!」」
親子二匹を必死にやめるように頼むが、胴付きのありすは決してすっきりーをやめようとはしない。
そしてその終りが近付いてきた。
「「「すっきりー!!!」」」
三匹は共にすっきりーを迎える。結果子ありすは胴付きありすの精子餡によってにんっしんしてしまい、黒ずんでいく。
「れいむのおちびちゃんがああああああああ!」
「ゆふう、中々都会派なありすだったわ。」
黒ずんだ子ありすを動けないれいむの隣に投げ捨てると、満足そうにありすは一息つく。
だがまだまだありすの性欲は治まっていなかった。
「第二ラウンド行くわよおおおおお!こんどはこっちのぺにぺにでありすを気持ち良くしてねえええええ!」
「ゆんやあああああああああああああああああ!!!」
股間のビッグぺにぺにを勃たせると、こんどはれいむのまむまむとなった穴に突っ込む。
れいむの悲痛な声はしばらく公園に鳴り響いた。
段ボールハウスの中には仲良く黒ずんだ二匹のゆっくりがいた。その傍には良い汗をかいて満足そうな胴付きありすがいた。
「またやっちゃったわ・・・。都会派になろうとしてるのに、これだから困るのよね。」
やれやれという風にする仕草にはさきほどまでのれいぱー状態の面影は見えない。いわゆる賢者モードだ。
これだけならまさに立派な都会派なありすのようだが、残念ながらこのありすの本性は立派なレイパーである。
「まだまだ都会派な愛を知らないゆっくりはたくさんいるわ!待っててね皆!」
そう言って新たな獲物を探すために公園をうろつき始めるありす。だが残念なことにこの公園はつい最近、
虐待お兄さん達の襲来によって多くのゆっくりが駆除されてしまっていた。
「ぱちゅりー、ごはんさんをもってきたんだぜ!」
「ありがとうねまりさ、もうおさでもないのにぱちゅのおせわをしてくれて。」
「いいんだぜ!ぱちゅりーにはのらのときにたくさんおせわになったんだから!」
そんな公園で胴付きのまりさが一匹の野良ぱちゅりーに餌を持ってきていた。
このぱちゅりーは以前の一斉駆除の時には危険を察知していち早く逃げていたため難を逃れることが出来たのだ。
一方のまりさは一度飼い主であるお兄さんと喧嘩をして、家出していたときに一時的にこの公園で野良ゆっくりの長になっていた。
今では飼い主とも仲直りしているまりさだが、そのときに参謀として世話になったこのぱちゅりーにたびたび会いに来ているのだ。
「んほ!良いまりさだわ!ちょっと挨拶しないと。」
目の前に人参をぶら下げられた馬のようにすごい勢いで近づいていくありす。
「まりさああああああああああ!一緒にすっきりしましょおおおおおおおお!」
「「ゆわああああああああああ!」」
レイパー顔をしたありすがすごい勢いで近づいてきたことに気づいた二匹は驚いてすぐに逃げようとした。
「むきゅ!まってまりさ!びっくりしてうごけないの!」
「しらないんだぜえええええええ!もうレイパーはいやなんだぜええええええ!」
腰(?)が抜けて動けないぱちゅりーが助けを求めるが、まりさはそれを無視してさっさと逃げ出してしまう。
以前に飼い主の友人によって、胴無しではあるがレイパーありすに何匹にもすりすりをされたことがあるのだ。
嫌がるまりさの顔を見るためというちょっと歪んだ愛情からの些細な悪戯だ。
一応すっきりーされる前に助けられたものの、それ以来ありすはまりさにとってトラウマになっている。
「元気がいいまりさねえええええええ!ありす燃えてきちゃうわあああああああ!」
「どぼじでごっぢにぐるのおおおおおおお!」
動けないぱちゅりーには目もくれず、ありすはまりさを追いかけて走る。
涙目で逃げるまりさだが、胴付きでもレイパー化することで能力が上がるのかあっさり捕まってしまう。
「まずはゆっくり準備しないとねえええええ!一緒にすりすりしましょおおおおおおお!」
「やべでええええええええ!ぎぼぢわるいいいいいいいい!」
まりさを押し倒し馬乗りになったありすは嫌がるまりさの顔にすりすりを始める。
以前のことが思い出されたのか、まりさは泣きながらやめるように言うがまったくやめる気配はない。
「「すっきりー!!!」」
お互いにすっきりーするが、どちらかがにんっしんした気配はない。
基本的に胴付きゆっくりはにんっしんすることはない。突然変異であるためなのか、今のところ胴付きが
にんっしんするのを確認されていない。疲労はするが決してすっきりーによって死ぬことはない。
「次は本番よおおおおおお!邪魔な洋服さんはぬぎぬぎしましょうねえええええええ!」
「やだあああああああああ!おにいざんだずげでええええええええ!」
まりさの服を器用に脱がしていくありす。まりさは必死に逃げようとするが逃げられずに、飼い主のことを呼び続ける。
しかしそう都合の良いことなど起きるはずもなく、あっという間にまりさの服はすべて脱がされていった。
「いくわよまりさあ!この私の都会派なぺにぺにで昇天させてあげるわああああああああ!」
天元突破しているありすのビッグぺにぺにがまりさのまむまむに照準を合わせる。
「おねがいじまず!まむまむだげはゆるじでええええええ!」
「んほ?もしかして初めてなの?」
「まりさはおにいさんひとすじなんですうううう!だからもうやめてえええええええ!」
それを聞いたありすは良いことを思いついたとまりさのまむまむからぺにぺにを離す。
やめてくれると思いまりさは安堵したが、ありすはもっと恐ろしいことを行った。
「だったらあにゃるをいただくわあああああああ!」
そう言ってぺにぺにをまりさのあにゃるに突っ込み、激しく動かすありす。
初めてのあにゃるすっきりーにまりさの体に激痛が走った。
「いだいいいいいいいいいいい!」
悲鳴をあげるが、そんなことにかまわずありすはただがむしゃらに体を動かし続ける。
相手のことなど関係なくただ自分の快楽の為だけに動き続けるありす。
「すっきりー!!!」
ありすのみ嬌声をあげてすっきりー宣言をする。まりさはというとただ激痛に悶えるだけだ。
そんなまりさの体にある変化がでた。
「まりさったらそんなにぺにぺにを起てて私を誘ってるのねええええええええ!」
あにゃるを刺激されたためかまりさのまむまむはぺにぺにへと変化していた。それを見たありすはまた情欲を湧きおこし、
再びまりさをれいぽぉしようと自分のぺにぺにをまむまむへと変化させた。
「いくわよおおおおおおお!ありすのことを忘れさせなくしてあげるわああああああああ!」
そう言うとまりさのぺにぺにを自身のまむまむに入れて動き始めるありす。
まだまだすっきりーは終わらない。
ありすとまりさのすっきりーはまだ続けられていた。途中から人目のつかない公衆トイレの裏に移動している。
まりさの目には光は無く、ただ機械的にありすの動きに合わせて動いている。
「んぶぅ!」
「いいわあああああ!まりさのお口気持ちいいいいいいい!」
まりさの口の中に思いっきり精子餡を出すありす。まりさはぺにぺにから出されたカスタードを飲み込む。
「ちょっと疲れたわね。まりさ少し休みましょうか。」
一休みするためにまりさから体を離すありす。支えを失ったまりさの体は地面に力なく横たわる。
そんなまりさをありすは愛おしそうに体をすりつける。
「ゆるじでぇ・・・。もうまりさにひどいことしないでぇ・・・。」
「何言ってるのまりさ?ありすはまりさに酷いことなんてしないわ。ただ都会派な愛をあげているだけよ。」
そう言うとありすはまたぺにぺにを勃たせ始める。まりさはありすのぺにぺにに怯えるだけである。
しかし、そこに救いが現れた。
「てめえ・・・、人のゆっくりに何してるんだ?」
ありすが声の方を振り向くと、そこにはまりさの飼い主であるお兄さんが怒りで体を震わせていた。
勝手にどこかに遊びにいってると思っていたが、いつまで経っても帰ってこないことに心配して探しにきたのだ。
「おいまりさ、一応聞くが大丈夫か。」
そうまりさに声をかけるが、まりさは飼い主の声にも反応せずただ泣いていた。
答えないまりさに代わって、ありすが飼い主に声をかける。
「人間さん!まりさはありすとの都会派な愛に少し疲れているのよ!だからちょっと休ませてあげてね!」
実際にはありすのれいぽぉのせいで反応できなくなるほど疲労しているのだが、ありすはそんな風に思っていない。
むしろ自分とすっきりーして喜んでいると思っている。そんなありすをお兄さんは頭を掴み体を浮き上がらせる。
「いだいいだい!」
「勘違いしてるお前に教えてやる。まりさはな!俺だけが苛めていいんだよ!」
そうしてありすを公衆トイレの壁に叩きつけるお兄さん。顔面から叩きつけられて顔をへこませるありす。
「いだいいいいいいいいい!ありすの都会派な顔がああああああああああ!」
「お前みたいな!薄汚い野良が!苛めていいはずないだろうがぁ!」
突然の激痛に悲鳴をあげるありすを、お兄さんはさらに大根をすりおろすように壁に擦りつける。
「やべでやべで!あでぃずのがおがごわれるううううう!」
「さっさと壊れろ!ちったぁ自分がしたことを悔い改めろやぁ!」
ありすの顔の皮がすべて削り下ろされるまでお兄さんはひたすらありすを壁に擦り続けた。
痙攣し始めたありすに念のため持ってきたオレンジジュースをかけると、お兄さんはまりさの方に向かう。
「勝手に一人で外に行くなって言ったろうが。この馬鹿。」
「おにいしゃんごめんなちゃい・・・。」
恐怖からか幼児退行してしまっているまりさ。そんなまりさをお兄さんは上着をかけて無造作に肩に抱える。
まりさを抱えると、お兄さんは這いずって逃げようとしているありすの足を掴んだ。
「離しなさい!ありすにひどいことするお兄さんとは居られないわ!」
「勝手に逃げようとしてんじゃねぇ。お前にはまだ反省してもらうぞ。」
そう言ってありすの足を掴んだまま家に帰るために歩きだすお兄さん。わずかにありすの顔が地面に着く程度に持ち上げているため、
ありすは顔は何度も地面に擦りつけられていく。周りから不審な目で見られてもお兄さんは堂々と家へと帰った。
「とりあえずまりさ、お前はさっさと風呂入ってこい。体中にカスタードが付いて汚いんだよ。」
「いやだじぇ!おにいしゃんといっしょじゃなきゃこわきゅておふろさんにはいれないんだじぇ!」
帰宅してまりさに風呂に入るように言うが、すっかり赤ゆ状態のまりさは駄々をこねる。
「我まま言うんじゃねぇ!風呂入らないとまたこのありすと一緒にさせるぞ!」
「ありしゅはもうやぢゃああああああ!」
泣きながら逃げるように風呂場へと行くまりさを確認すると、お兄さんは連れてきたありすをどうしようかと考え始める。
もちろんただで返すということはしない。自分のまりさにしたことを十分に償ってもらうために家に連れて来たのだから。
「人間さん、ありすはただ都会派な愛をあげただけなの!だからもうお外に帰してね!」
自分がしたことをまったく理解していないありすは、早くここから返すようにお兄さんに主張する。
このありすが生粋のレイパーであるということが分かったお兄さんは、レイパーに相応しい報いを受けさせることにした。
「んほ!人間さん大胆ね!でもこういうことは焦らずにムードを大事にしなくちゃ!」
ありすの服を脱がしてぺにぺにを勃たせるお兄さんに、ありすは勘違いしたのか顔を赤くするがお兄さんはすっきりーするのではない。
十分にありすのぺにぺにが出たことを確認すると、お兄さんは根元からぺにぺにを手で引きちぎった。
「ゆ・・・?あでぃずのべにべにがああああああああああああ!」
じわじわとありすに痛みが襲ってくる。レイパーにとってお飾りと同じぐらいに大事なぺにぺにを失うことはアイデンティティーの
喪失である。しかし、ありすにはまだ余裕があった、何故ならばまだ顔についているぺにぺにがあるのだから。
「んじゃ、もう一個のぺにぺにも千切るか。」
「どぼぢでじっでるのおおおおおおおお!?」
決して人間が知っているとは思わなかったありすは驚く。普通の人間ならぺにぺには一つだと思うのに。
「残念だが、俺の知り合いにはHENTAIがいてな。そいつに胴付きレイパーありすには顔にもぺにぺにがあるって聞いたんだよ。」
自分の大切なぺにぺにを守ろうと痛みをこらえて土下座をするありす。ぺにぺにを無くせばもう都会派な愛をあげられない。
必死にお兄さんに頼み込むが、それに対してお兄さんは冷たく言い放つ。
「馬鹿かお前。そう言って頼むゆっくりの言うことをお前は聞いたのか?どうせ全部都会派な愛をあげるって聞かなかっただろ。」
そう言われてありすは自分の今までのことを思い出す。都会派な愛を与えてあげたゆっくりはツンデレで皆やめてと言っていた。
しかし、それはありすの気を引くために言ったことだとありすは思った。
「違うわ!人間さんのやることはひどいことよ!ありすは今まで気持ち良いことしかやっていないわ!」
「反省の態度は無しか。まあ反省してもやるけどな。」
お兄さんはありすの顔を揺すり始める。必死に耐えようとするが、お兄さんのテクニックの前に顔のぺにぺにを勃たせてしまう。
そしてゆっくりとありすにも見えるように、お兄さんはありすのぺにぺにを摘まんだ。
「おねがいじまず!どうがそれだげはゆるじでぐだざい!」
「だが断る!俺が好きなことは、嫌がるゆっくりのお願いを断ることだ!」
そうしてお兄さんはありすのぺにぺにを引きちぎった。痛みとショックで気絶してしまったありすをそのままにすると、
お兄さんは携帯で誰かに連絡を取った。
ありすが気がつくと、そこは薄暗い部屋であった。何も置かれてなく、ただありすだけが居た。
そこにドアを開けて男が入ってくる。
「誰なの!?早くありすをお外に出しなさい!」
「もう目が覚めたのか。それならさっそく始めるとするか。」
ありすの言葉に答えることなく男が近づいてくる。その後ろにはもう一人誰かが付いてきていた。
「じゃお!」
「そうだな、まずはめーりんに任せようか。」
男に後ろにいたのは胴付きのめーりんであった。めーりんはありすに近づくとその体を優しく撫で始める。
「んほ!田舎者のめーりんのくせに中々やるじゃない!?」
「じゃおーん♪」
警戒心などあっという間に無くなり、ありすはただめーりんの愛撫に体を震わせる。
そしてすっきりーしそうになるが、めーりんはありすの体から手を離すと代わりに男がありすへと近づいた。
「ではこれからお前に罰を与えようか。」
「いぢゃいいいいいいいい!ありすのまむまむどうしていたいのおおおおおお!」
壊れたまむまむに男のオンバシラが入れられる。ありすのまむまむはもはや機能などせずにただ異物を入れられ激痛を引き起こしている。
男の動きは激しさを増していき、ありすはますます痛みを覚える。
「すっきりー!!!」
「ゆぎゃああああああああああああああああああああああああ!」
男が満足した中で、ありすは痛みで絶叫をあげる。痙攣しだしていたが、すぐにめーりんがオレンジジュースをかけて蘇生させる。
走馬灯のようにありすの昔の記憶が頭の中を駆け巡っていった。
「ありす、今日はありすの大好きなクレープよ。」
「ありすの髪はすごく綺麗ね。私もありすみたいになりたいわ。」
「ありす、一緒にお風呂に入りましょうか。」
まだ自分が飼いゆっくりであった頃の飼い主であるお姉さんとの楽しい思い出だ。だがありすが捨てられた記憶が思い出される。
「じゃあ体を洗いましょうか。・・・あら、何かしらこれ?」
お姉さんに体を洗われてつい気持ち良くなっていると、ありすの股間のぺにぺにが反応してしまった。
ゆっくりというなまものに幻想を抱いていたお姉さんはそれを見て一気にその熱が冷めてしまった。
そしてありすの金バッジを取り外すと、ありすを外に捨ててしまった。そこからありすの生活は地獄だった。
野良ゆっくりによる迫害、今まで食べたこともない生ゴミ、そして恐ろしい人間による駆除から逃げる日々。
何とか生き残っていたありすを襲ったのは、あるHENTAIお兄さんだった。
「珍しい胴付きだ、さっそく相手をしようか。」
「やべでええええええええ!ありすのヴァージンさんを汚さないでええええええええ!」
必死に抗ったがなすすべもなくHENTAIお兄さんに初めてを奪われてしまうありす。何度もすっきりーされているうちに、
ありすは段々と快感を覚えていった。
「ふぅ・・・、中々良かったぞありす。もし次に会うことがあったらまた楽しもうか。」
そう言ってHENTAIお兄さんはクールに去って行った。その時ありすにはある考えが思い浮かんだ。
自分がされたように、多くのゆっくりにもこの素晴らしさを教えてあげようと。
ここに胴付きレイパーありすは生まれたのだった。そして多くのゆっくりに都会派な愛を与えて今に至ったのだ。
「ありすは・・・、お兄さんに教えてもらったみたいに都会派な愛を与えてただけなのに・・・。」
涙を一筋流してそんなことを言うありすに、男は興味をひかれたようにありすに声をかけた。
「何だ、お前は誰かにこんなことをされていたのか?」
「そうよ・・・、ありすは都会派なお面さんを付けたお兄さんから都会派な愛を教えてもらったのよ。」
それを聞くと男はめーりんに何かを言うと、部屋から出て行った。残っためーりんはありすの体をいたわる様に体をマッサージする。
少ししてから、男は手に何かを持って部屋に戻ってきた。
「ありす、お前の言うお兄さんはこんなお面を付けていたか?」
男が手に持っていたマスクを被ると、ありすは目を見開いて驚く。
「どうして人間さんがそのお面を持っているのおおおおおおおお!?」
「やはりそうか、お前に都会派な愛をあげたというのはおそらく俺のことだろう。」
この男周りからはただのゆっくり好きないい人に思われているが、実際は夜な夜なゆっくり相手にすっきりーをする
筋金入りのHENTAIお兄さんである。素性がばれないように、特殊なマスクを被って夜の街を歩いているのだ。
「まあお前に都会派な愛を与えたのが俺なのはどうでもいい、俺は友人であるあいつからお前に罰を与えるように言われてるんだ。
まだまだお前に与える罰は終わっていないのだからな。」
そう言って男はありすのあにゃるに向けてオンバシラをロックオンする。
まむまむが破壊された今、ありすはどのようなすっきりーも感じることは無くなった。ただ苦痛に喘ぐだけである。
ありすの地獄はまだ終わらない。
おまけ まりさの後遺症
「おにいしゃん!まりちゃおなきゃがへっちゃよ!」
「・・・まりさ、いい加減に元に戻れ。なんだかむず痒くなってくる。」
「ゆ?なにいっちぇるのおにいしゃん。まりちゃはいちゅもどうりだよ!」
「まぁいいか。ほれいつもの漢スペシャルだ。」
「こんにゃのたべれないよ!もっちょまりちゃにあったごはんしゃんをちょうぢゃいね!」
「てめえ!俺の渾身の手料理が食えねえっていうのか!ヒャッハー!おしおきだ!」
お兄さん手作りの『まちょりーの濃縮生クリーム添えのゆっくりフード』を嫌がったまりさに対して、
まりさのドロワを脱がしてお兄さんは激しいスパンキングを加える。
痛みに泣きだすまりさだが、舌足らずのまりさの悲鳴についお兄さんのテンションも上がってしまい更に激しくなっていく。
耐えきれずにまりさはしーしーを漏らしてしまい、膝に抱えてスパンキングをしていたためお兄さんのズボンも濡れてしまう。
結局仲良くお風呂に入った後、外で食事を済ませた二人であった。
後書き
ごめんねえええええ!Zあきさんのあのイラストをみてたらむらむらしちゃったのおおおおおおおおお!
餡コンペそっちのけで書いちゃって本当にごめんなさい。後餡サイクロペディアで自分の項を作成してくれた方ありがとうございます!
以前に書いた物を読んでる人には分かるかもしれませんが。
冒頭の親子→『きめぇ丸?いいえしゃめい丸です』で黒ずんだ親子
胴付きまりさとお兄さん→『まりさ家出する』等に出てきたまりさと飼い主
男とめーりん→『めーりんの憂鬱』等に出てきた神々しいほどのHENTAIお兄さん
多分特に変な矛盾はしてないと思うけど、矛盾しててもゆるさなえのような心で許してね!
もしかすると思い込みしだいでは胴付きもにんっしんするかもしれないと思うHENTAIあきでした。
以前書いたもの
ふたば系ゆっくりいじめ 993 初めてのおつかい
ふたば系ゆっくりいじめ 1003 寂れた神社で
ふたば系ゆっくりいじめ 1014 ゆーパチ「ヒャッハー!虐待だぁ!」
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