ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko4236 おっぱい
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『おっぱい』 7KB
愛で 思いやり 愛情 日常模様 飼いゆ 野良ゆ 赤ゆ 現代 愛護人間 重大な語爆が見つかったので上げ直しします。
愛で 思いやり 愛情 日常模様 飼いゆ 野良ゆ 赤ゆ 現代 愛護人間 重大な語爆が見つかったので上げ直しします。
風の少ない穏やかな天候だった。太陽が真上に登るお昼ごろ、私は目が覚めた。
ベッドの上にいる私はお布団を手繰り寄せながらその暖かさに身を委ねようとする。二度寝だ。
だが、私はあることに気付く。あれ、いつものケータイのアラームが鳴らない。どうしてだろう。
そっと、私は近くにあるアナログな置き時計を見つめる。見慣れているせいか私は何時を指しているすぐにかわかった。
もう、学校に間に合わない時刻だ。ああ、二度寝をしてしまいそうになる。
ベッドの上にいる私はお布団を手繰り寄せながらその暖かさに身を委ねようとする。二度寝だ。
だが、私はあることに気付く。あれ、いつものケータイのアラームが鳴らない。どうしてだろう。
そっと、私は近くにあるアナログな置き時計を見つめる。見慣れているせいか私は何時を指しているすぐにかわかった。
もう、学校に間に合わない時刻だ。ああ、二度寝をしてしまいそうになる。
おっぱい
不健康極まりない私は眠たい気持ちを抑えて二階の自室からリビングにたどり着く。リビングからは物音一つしない。
住宅街の一軒家にある我が家には鳥のさえずりしか聞こえてこない。あとは車の音かな。
「ゆぴーゆぴー」
そういうわけでもなかった。
白い柵状のゲージの中でピンポン玉サイズのれいむがお昼寝をしていた。私の妹が飼っているれいむ。
バイトをしない典型的な温室育ちの私と違って、妹が初めてのバイト代で購入したものだ。
「いいよなぁ、ゆっくりしてて」
羨ましく思いながられいむを眺めていると、れいむの口から一線の涎が流れる。のんきなやつだ。
腹をすかせた私はトースターに食パンをぶち込む。こんがり焼き目の付いたトースターが飛び出し、それに何もつけずにかじる。
「ゆゆ、にゃんだかいいにおいしゃんがしゅるよ!!」
コーヒーを啜る渡しの足元でれいむの目が覚めたらしい。軽く、ゲージを裸足でノックして私は挨拶をした。
「ゆっくりしていってね」
「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!」
笑顔で返すその挨拶は無邪気なものだ。私の足元近くに寄り添い、ゲージの壁がれいむの邪魔をする。
「ゆー! しょっちにいけにゃいよー! かべしゃんどっかいっちぇね!!」
まだ子供だから仕方のない事なのかもしれないが、私は柵の隙間から少しちぎったトーストを零す。
「ゆゆ、とーしゅとしゃんだ!! おにぇーしゃんありがちょう!!」
挨拶を忘れないれいむ。子供の頃の私とは大違いだ。さすが金バッチ候補生。
小さい頃から賢さと善良さで判別されて選ばれたゆっくりだからこそ、こうして人のペットになれる。
私がもしゆっくりならば、きっと、銅バッチとして生まれ虐待されて死んでいたのかなと思う。
話を戻そう。トーストを食べ終えた私とれいむ。
レポートを仕上げるために私はデスクトップパソコンに向かい、れいむは一人でスーパーボールと遊んでいる。
カチカチとキーボードと書籍を読みながら作業をすすめる私はなんだかゆっくり出来ない。
その点、れいむは一人遊びの達人で、常に誰もいないリビングで狭いゲージの中遊んでいる。
なんだか、不公平な気がしてきた。
「れいむ、おいでー」
私はゲージの扉を開いてれいむの体を摘んだ。何事だろうと慌てる素振りを見せるれいむだが私は気にしない。
「ゆゆ? どーしたの?」
不思議そうにしているれいむをわたしは自分の胸の谷間に押しこむ。
「ゆゆ! おっぱいさんはゆっくりできるよ!!」
それなりに自信のある私の胸。妹より誇れる部分だ。
私の最近のトレンドで、れいむを谷間に入れてその暖かさを楽しむのが風流なのだ。
「ゆ~ん、おかーしゃんとおとーしゃんのかんじがしゅりゅー」
れいむも喜んでいる。どうやら、見たことすら無い父母の肌の感触を思い出しているようだ。
そう言えば、父か母に撫でられてことがあるのはいつの日だったかな。そう思うと私は自然とれいむの頭皮を撫でた。
「おねえさんはてくにっしゃんだね!!」
喜んでくれて何よりだ。
住宅街の一軒家にある我が家には鳥のさえずりしか聞こえてこない。あとは車の音かな。
「ゆぴーゆぴー」
そういうわけでもなかった。
白い柵状のゲージの中でピンポン玉サイズのれいむがお昼寝をしていた。私の妹が飼っているれいむ。
バイトをしない典型的な温室育ちの私と違って、妹が初めてのバイト代で購入したものだ。
「いいよなぁ、ゆっくりしてて」
羨ましく思いながられいむを眺めていると、れいむの口から一線の涎が流れる。のんきなやつだ。
腹をすかせた私はトースターに食パンをぶち込む。こんがり焼き目の付いたトースターが飛び出し、それに何もつけずにかじる。
「ゆゆ、にゃんだかいいにおいしゃんがしゅるよ!!」
コーヒーを啜る渡しの足元でれいむの目が覚めたらしい。軽く、ゲージを裸足でノックして私は挨拶をした。
「ゆっくりしていってね」
「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!」
笑顔で返すその挨拶は無邪気なものだ。私の足元近くに寄り添い、ゲージの壁がれいむの邪魔をする。
「ゆー! しょっちにいけにゃいよー! かべしゃんどっかいっちぇね!!」
まだ子供だから仕方のない事なのかもしれないが、私は柵の隙間から少しちぎったトーストを零す。
「ゆゆ、とーしゅとしゃんだ!! おにぇーしゃんありがちょう!!」
挨拶を忘れないれいむ。子供の頃の私とは大違いだ。さすが金バッチ候補生。
小さい頃から賢さと善良さで判別されて選ばれたゆっくりだからこそ、こうして人のペットになれる。
私がもしゆっくりならば、きっと、銅バッチとして生まれ虐待されて死んでいたのかなと思う。
話を戻そう。トーストを食べ終えた私とれいむ。
レポートを仕上げるために私はデスクトップパソコンに向かい、れいむは一人でスーパーボールと遊んでいる。
カチカチとキーボードと書籍を読みながら作業をすすめる私はなんだかゆっくり出来ない。
その点、れいむは一人遊びの達人で、常に誰もいないリビングで狭いゲージの中遊んでいる。
なんだか、不公平な気がしてきた。
「れいむ、おいでー」
私はゲージの扉を開いてれいむの体を摘んだ。何事だろうと慌てる素振りを見せるれいむだが私は気にしない。
「ゆゆ? どーしたの?」
不思議そうにしているれいむをわたしは自分の胸の谷間に押しこむ。
「ゆゆ! おっぱいさんはゆっくりできるよ!!」
それなりに自信のある私の胸。妹より誇れる部分だ。
私の最近のトレンドで、れいむを谷間に入れてその暖かさを楽しむのが風流なのだ。
「ゆ~ん、おかーしゃんとおとーしゃんのかんじがしゅりゅー」
れいむも喜んでいる。どうやら、見たことすら無い父母の肌の感触を思い出しているようだ。
そう言えば、父か母に撫でられてことがあるのはいつの日だったかな。そう思うと私は自然とれいむの頭皮を撫でた。
「おねえさんはてくにっしゃんだね!!」
喜んでくれて何よりだ。
れいむを胸の谷間に入れたまま、私は洗面台で身だしなみを整える。
ズボラだとはわかっているが、化粧はいらない。顔を洗って、寝癖を直すだけだ。
「ゆぴーゆぴー」
胸の谷間でのんきに寝るれいむが可愛い。まるで子供が出来たみたいだ。
ああ、私に子孫は残せそうもないので、その手のことは妹にすべて任せている。
私はのんびり、ゆっくりという養子を設けるのがいいのかもしれないな。
めーりんとかゆうかとか、家事手伝いをしてくれる胴付きさくやとか欲しいかも。
良い子がほしいだけの私はまだまだ子供だから大人になる資格なんて無いのかもしれない。
ズボラだとはわかっているが、化粧はいらない。顔を洗って、寝癖を直すだけだ。
「ゆぴーゆぴー」
胸の谷間でのんきに寝るれいむが可愛い。まるで子供が出来たみたいだ。
ああ、私に子孫は残せそうもないので、その手のことは妹にすべて任せている。
私はのんびり、ゆっくりという養子を設けるのがいいのかもしれないな。
めーりんとかゆうかとか、家事手伝いをしてくれる胴付きさくやとか欲しいかも。
良い子がほしいだけの私はまだまだ子供だから大人になる資格なんて無いのかもしれない。
何となく散歩に出かけたくなった私は公園でれいむを遊ばせることにした。
公園デビューは私がやると息巻いていたな、我が妹は。だが残念、早い者勝ちだ。
私は、胸に仕込んだままのれいむを連れて散歩に出かける。
途中、私の胸をちらちら見る男や不思議そうにれいむの所在を見つめる子供がいた。気にしない気にしない。
公園デビューは私がやると息巻いていたな、我が妹は。だが残念、早い者勝ちだ。
私は、胸に仕込んだままのれいむを連れて散歩に出かける。
途中、私の胸をちらちら見る男や不思議そうにれいむの所在を見つめる子供がいた。気にしない気にしない。
公園では飼いゆっくりを遊ばせているおばさんが一人いた。子供の姿はない。
私もゲームをするが、最近の子供はゲームに依存している気がする。まあ、それはいいや。
「あら、あなたも? うふふ、可愛いところにいるのね」
「こんにちは。ほられいむも挨拶しなさい」
初めての他人にも動じず、れいむは挨拶をした。
「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!」
「はい、ゆっくりしていってね。うふふ」
胸に入りっぱなしのれいむの姿がそこまで面白いのだろうか。
「あられいむ、ゆっくりしていってね!!」
おばさんの飼いゆっくりであろう、銀バッチのありすがれいむに返事をした。
「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!」
「ゆふふ、おちびちゃんはかわいいわね!」
私はれいむを胸の中から取り出し、そっとありすの近くに置いてみた。足を汚したがどうのこうのであとで怒られそう。
ありすはれいむの近くに寄り、すりすりと自分の頬を擦りあった。砂埃で汚れている頬であるが私は気にしない。当人も気にしてない。
あとで妹に怒られるのは私だ。その点は気にする。
「おちびちゃんのおはだはゆっくりできるわね!」
「ありしゅおにぇーしゃんのおはだしゃんもゆっくちできりゅよ! でも、おにぇーしゃんのおっぱいしゃんのほうがゆっくちできりゅよ!!」
「あらら、うふふ」
おばさんは口を抑えて必死に笑いをこらえようとしていた。そんなにおかしいことかな。
「おねーさんのおっぱいはゆっくりできるのね。とかいはだわ」
「ゆっへん、おにぇーしゃんのおっぱいしゃんはおとーしゃんとおかーしゃんのにおいがしゅるよ!!」
胸を張るれいむに私は少し恥ずかしさがこみ上げてきた。
「れいむそこらへんで……」
「ちょっとまつのぜ!!」
ガサゴソと茂みの中から所々破れた跡がある黒い帽子が飛び込んできた。野良のまりさだ。
「ほんとうのおやのぬくもりをしらないげすちびにまりささまがおやのあたたかさをおしえてやるのぜ!!」
「そうだよ! でいぶとまりさのおちびちゃんにしてあげるよ!!」
まりさの後ろからこれまた埃で汚れきったれいむが現れた。二匹とも体を洗うということをしていないゆっくりだろう。
大方、こいつらの考えていることはわかっている。多分、れいむの親になって、飼いゆっくりにしてもらう寸法だろう。
人間でもよくある話だ。宝くじにあたった人間にいきなり親族が増えておこぼれを与ろうとするのと同じく。
「どくのぜ!!」
「きゃぁ!!」
ありすを押しのけてまりさとでいぶはれいむの間に立った。おばさんと私は少しばかり混乱して出だしが遅れた。
「ほれ、すーりすーり」
「でいぶさまのすーりすーりだよ!」
乱雑なすりすりをされてれいむは顔をしかめる。そりゃそうだ、愛情もなく荒れた肌であんなことをするからだ。
「ゆー! とっちぇもゆっくちできにゃいよ!! ゆわーん!!」
ついに泣きだしたれいむをみて二人はさきほどのゆっくり出来ない発言に切れていた。
「げすがほざくんじゃないのぜぇえええええ!!」
「でいぶさまのすーりすーりにもんくをつけるやつはせいっさいだよぉおおお!!」
二匹で中身の潰れたサンドイッチ状態にするつもりだろう。どうしよう、妹に怒られる。
「この、やめなさい!!」
すると、弾き飛ばされていたありすがまりさをど突き返した。
「ゆべっ!!」
「いやがってるのに、そんなことをするのはとかいはじゃないわ! げすよ!!」
「おまえぇええええ!! ゆべしっ……」
ありすに食って掛かろうとしたところをおばさんの足が止める。
「なにをするんだぜ、はな――おそらをとんでるみたいぃいいい!」
パスを貰ったサッカーボールを側面で受け止めてゴールに蹴りこむように、まりさを電柱に蹴飛ばした。
「びゅびっ!!」
そのまま、あんこを破裂させてまりさは死んだ。
「ゆぁああ、くそがぁあああ!!」
状況をいち早く判断したでいぶがれいむの頭をあんよで踏みつける。ゆん質にするつもりか。
だが、そうはさせないと私はでいぶにインターセプト。そのまま相手のゴールにシュート! エキサイティングはしてない。
「おそらを―――がびゃっ!!」
丁度、樹の枝に刺さってれいむの体が貫かれた。
「いだい……ごれどっでぇえええ!!」
中枢餡を貫いてなかったのか、まだ生きてやがる。このまま放置してやろう。それが報いだ。
「だずげでぇえええええ!!」
朝になったらカラスにでも食われな! アリーヴェデルチ。
私もゲームをするが、最近の子供はゲームに依存している気がする。まあ、それはいいや。
「あら、あなたも? うふふ、可愛いところにいるのね」
「こんにちは。ほられいむも挨拶しなさい」
初めての他人にも動じず、れいむは挨拶をした。
「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!」
「はい、ゆっくりしていってね。うふふ」
胸に入りっぱなしのれいむの姿がそこまで面白いのだろうか。
「あられいむ、ゆっくりしていってね!!」
おばさんの飼いゆっくりであろう、銀バッチのありすがれいむに返事をした。
「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!」
「ゆふふ、おちびちゃんはかわいいわね!」
私はれいむを胸の中から取り出し、そっとありすの近くに置いてみた。足を汚したがどうのこうのであとで怒られそう。
ありすはれいむの近くに寄り、すりすりと自分の頬を擦りあった。砂埃で汚れている頬であるが私は気にしない。当人も気にしてない。
あとで妹に怒られるのは私だ。その点は気にする。
「おちびちゃんのおはだはゆっくりできるわね!」
「ありしゅおにぇーしゃんのおはだしゃんもゆっくちできりゅよ! でも、おにぇーしゃんのおっぱいしゃんのほうがゆっくちできりゅよ!!」
「あらら、うふふ」
おばさんは口を抑えて必死に笑いをこらえようとしていた。そんなにおかしいことかな。
「おねーさんのおっぱいはゆっくりできるのね。とかいはだわ」
「ゆっへん、おにぇーしゃんのおっぱいしゃんはおとーしゃんとおかーしゃんのにおいがしゅるよ!!」
胸を張るれいむに私は少し恥ずかしさがこみ上げてきた。
「れいむそこらへんで……」
「ちょっとまつのぜ!!」
ガサゴソと茂みの中から所々破れた跡がある黒い帽子が飛び込んできた。野良のまりさだ。
「ほんとうのおやのぬくもりをしらないげすちびにまりささまがおやのあたたかさをおしえてやるのぜ!!」
「そうだよ! でいぶとまりさのおちびちゃんにしてあげるよ!!」
まりさの後ろからこれまた埃で汚れきったれいむが現れた。二匹とも体を洗うということをしていないゆっくりだろう。
大方、こいつらの考えていることはわかっている。多分、れいむの親になって、飼いゆっくりにしてもらう寸法だろう。
人間でもよくある話だ。宝くじにあたった人間にいきなり親族が増えておこぼれを与ろうとするのと同じく。
「どくのぜ!!」
「きゃぁ!!」
ありすを押しのけてまりさとでいぶはれいむの間に立った。おばさんと私は少しばかり混乱して出だしが遅れた。
「ほれ、すーりすーり」
「でいぶさまのすーりすーりだよ!」
乱雑なすりすりをされてれいむは顔をしかめる。そりゃそうだ、愛情もなく荒れた肌であんなことをするからだ。
「ゆー! とっちぇもゆっくちできにゃいよ!! ゆわーん!!」
ついに泣きだしたれいむをみて二人はさきほどのゆっくり出来ない発言に切れていた。
「げすがほざくんじゃないのぜぇえええええ!!」
「でいぶさまのすーりすーりにもんくをつけるやつはせいっさいだよぉおおお!!」
二匹で中身の潰れたサンドイッチ状態にするつもりだろう。どうしよう、妹に怒られる。
「この、やめなさい!!」
すると、弾き飛ばされていたありすがまりさをど突き返した。
「ゆべっ!!」
「いやがってるのに、そんなことをするのはとかいはじゃないわ! げすよ!!」
「おまえぇええええ!! ゆべしっ……」
ありすに食って掛かろうとしたところをおばさんの足が止める。
「なにをするんだぜ、はな――おそらをとんでるみたいぃいいい!」
パスを貰ったサッカーボールを側面で受け止めてゴールに蹴りこむように、まりさを電柱に蹴飛ばした。
「びゅびっ!!」
そのまま、あんこを破裂させてまりさは死んだ。
「ゆぁああ、くそがぁあああ!!」
状況をいち早く判断したでいぶがれいむの頭をあんよで踏みつける。ゆん質にするつもりか。
だが、そうはさせないと私はでいぶにインターセプト。そのまま相手のゴールにシュート! エキサイティングはしてない。
「おそらを―――がびゃっ!!」
丁度、樹の枝に刺さってれいむの体が貫かれた。
「いだい……ごれどっでぇえええ!!」
中枢餡を貫いてなかったのか、まだ生きてやがる。このまま放置してやろう。それが報いだ。
「だずげでぇえええええ!!」
朝になったらカラスにでも食われな! アリーヴェデルチ。
帰ったら、妹に説教を食らった。それも2時間ぐらい。
「いいじゃん、ちょっとぐらい……」
軽口を叩いてもう一時間増えた。
「いいじゃん、ちょっとぐらい……」
軽口を叩いてもう一時間増えた。
それから、私は妹の前ではゆっくりを触れなくなった。れいむも私に近づいてはダメだと命令された。
だが、妹がいないときに私はれいむと内緒で遊んでいる。
「ゆんゆゆーん」
私の胸の中で歌うそのちびっこい姿は愛らしい。だけど、大きくなるとこんなこともできなくなるだろう。
それはきっと、ひなの旅立ちと一緒だ。それまでは、一緒にゆっくりしていきたいところだ。
だが、妹がいないときに私はれいむと内緒で遊んでいる。
「ゆんゆゆーん」
私の胸の中で歌うそのちびっこい姿は愛らしい。だけど、大きくなるとこんなこともできなくなるだろう。
それはきっと、ひなの旅立ちと一緒だ。それまでは、一緒にゆっくりしていきたいところだ。