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  • anko4284 歌うのうかりん

ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー

anko4284 歌うのうかりん

最終更新:2013年01月08日 03:07

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『歌うのうかりん』 25KB
制裁 観察 ギャグ パロディ 戦闘 失礼します

※ のうかりんの台詞を少し修正しました。

チートあきです。


 街から離れた山の麓に大きな畑があった。
 農家が持つ畑とは少し様子の違う畑である。
 その畑で、平鍬を使って畝を作っている胴付きゆっくり。

「デンデデッデデレデンデデッデデレデンデデッデデレデンデデッデデレ」

 頭に乗せた麦藁帽子と緑色の髪の毛、赤いチェック模様のベストを着て、同柄のもんぺ
を穿いている。のうかりんだった。麦藁帽子と上着の胸に、青と白の社員ゆっくりバッジが
付いている。
 のうかりんの口から響くギターのような音。しかし、ギターは持っていない。純粋な声だ
けでギターの音を真似ていた。

「ヘエーエ エーエエエー! エーエエー ウーウォーオオオォー ララララ ラァーアーアーアー!」

 慣れた手付きで鋤を動かし畝を作りながら、元気に歌う。
 畑中に響く熱情の律動。声だけでなく背景で流れているはずのギター音まできれいに
声に組み込んでいる。無駄に高度な芸当だった。

「テテテテテテン テテティィン テテテン」

 間奏のギターが始まる。
 少し離れた所で、のうかりんを眺めるゆっくりがいた。

「またうたってるよ、のうかりん」
「いつものことなのぜ」

 れいむとまりさ。普通のれいむとまりさである。頭にはのうかりんと同じ青と白の社員ゆ
っくりバッジが付けられていた。近くには抜いた草を入れるカゴが置いてある。
 不意に歌を止め、のうかりんが二匹に視線を飛ばした。

「そこ。ちゃんとくさむしりしねぇか。さぼりはゆっくりできないっぺよ? ちゃんとしごとさしね
と、おひるごはんぬきだべ」
「ゆっくりわかったよ!」

 二匹は返事をし、草毟りを再開した。
 栄養豊富な土と適度な水分。そして暖かい空気。野菜が育つに十分な条件だが、雑草
が育つのにも十分な条件だ。放っておくと数日で草だらけになってしまう。

「ゆーしょ、ゆーしょ。くささんをひきぬくよ」
「ざっそうはゆっくりできないのぜー……」

 二匹は草毟りを再開した。
 畝の間を歩きながら草毟りをするゆっくりがおよそ五十匹。
 加工所を中心にいくつかの大学と民間企業が研究している、ゆっくりを使った農業の実
験場だった。生粋の農業家であるのうかりんをリーダーとして、多数のゆっくりを人海戦
術で運用するというものだ。
 集団で草毟りをすしているゆっくりたち。

「ヘェーラロロォールノォーノナーァオオォー! アノノアイノノォオオオォーヤ! ラロラロラロリィラロロー!」

 のうかりんは陽気に歌いながら、農作業を続けていた。





 ゆっくりは野菜が好きである。ゆっくりに野菜の世話をさせれば、盗み食いの危険が常
につきまとう。だが、加工所はその危険をおおむね排除した。

『おやさいさんはかってにはえてくるんだよっ』

 そんな台詞を聞いたことはあるだろう。
 ふざけるなと腹を立てる人もいるし、そんなもんだろうと受け止める人もいる。ともあれ、
この台詞からは重要な事が分かる。ゆっくりは「野菜」を認識しているのだ。普通の草と
は違う特別な植物と認識している。それが分かれば、あとは簡単だ。

 一匹のまりさが、きょろきょろと辺りを見る。他のゆっくりは草毟りに集中していて、まりさ
の動きには気付いていない。

「ゆへへ。いまはだれもみてないのぜー」

 そう言ってから、横に生えていたキャベツの葉に向かって口を開け、

「ゆ……」

 頭に浮かんできた凄まじい激痛の記憶に、たじろぐ。
 農作業ゆっくりは野菜を食べられない。学校で何度か野菜を食べさせられ、その度に体
内餡子をえぐる激痛に悶えた。その記憶はしっかりと残っている。

 自分たちは野菜をゆっくりさせるゆっくりだから、野菜は食べられない。

 そう教えられている。
 だが、餡子に刻まれた野菜の記憶がまりさを誘惑する。

「ゆん、ちょっとくらいなら、だいじょうぶなのぜ」

 そう言い訳して、まりさはキャベツに齧り付いた。
 大きく葉を噛み千切り、口に入れる。非力と言われるゆっくりだが、食べ物に向かう力
は強い。また自身も食べ物系であるためか、食べ物全般と親和性が高く、かなり硬いも
のでも餡子化の力で脆くし、食べることができる。

「むーしゃむーしゃ、しあわせー」

 野菜を食べた幸せのオーラがまりさの全身を包む。
 それを感知した小さな細い二本の針。まりさは知らないが、その頭には小さな機械が取
り付けられていた。指先ほどの白い機械で、二本の針が中枢餡付近まで伸びている。

 制御装置。
 ゆっくりの感情を察知して、特定のものに微電流という猛烈な苦痛を叩き込む装置だ。
虐待用にもいくらか出回っているが、本来はゆっくりを働かせるための小道具である。マ
イコンに設定された条件は「おやさいたべてしあわせ」

 ピッ。

「いぎゅぃぃぃぃぃっ!」

 中枢餡付近に突き刺さる微電流に、まりさは歯を食い縛って固まった。人間に喩えるな
ら神経に直接電気を流されたようなもの。体内を直接抉られるような激痛と、気持ち悪さ
に、まりさは震えることしかできなかった。
 今まで何度か味わった、お野菜は食べられないという傷み。

「ゆぎっ……。やっぱり、だめな……のぜ。じぬがと、おもったのぜ……」

 涙を流しながら呻いた。
 農作業ゆっくりは教育に加え、野菜を食べたら激痛に襲われる事をきっちりと体験させ
られている。そのためほとんどのゆっくりは野菜に手を出すことはない。それでもこのまり
さのような誘惑に負けたゆっくりは時々出てくる。
 それをゼロにするのは今後の課題だ。

「デッデッデッデデデッ ジャン! デッデッデッデデデッ ジャン!」
「ゆっ」

 突如聞こえた荘厳なテーマに、まりさは身をすくめた。音楽ではない。声である。スター
ウォーズの帝国マーチ。黒甲冑の男でも出てきそうな雰囲気だった。

「デーデーデーデデ デーデーデデー。デーデーデーデデ デーデーデデー! パーパッパーパパ パパパッ
ッパーパ パパパッ パーパパ パーッパパパー!」

 ゆっくりと、まりさが振り向く。
 そこに立っていたのはのうかりんだった。太陽を背にして、まりさを見下ろしている。そ
の顔は影になって表情が読めない。
 コホー、コホーと独特の呼吸音が聞こえる。

「なにさしてっと、まりさ?」
「ななな、なんでもないのですぜ」

 脂汗を流しながら、身体を左右に動かした。

「うそはいけねぇど? うそつきはえーきさまにしたさひっこぬかれて、じごくさおちるべ。 
というか、オラがおくってやるから、しんぱいさするな。じごくじゃなくて、ひりょうあなだけ
んどもよ」

 まりさの前に突きだされる備中鍬。三つ叉に分かれた鋼の刃が目の前に迫る。普通の
ゆっくりなら一発で壊れるだろう。下手な事を言えば、この鋼鉄がまりさをえぐる。

「おやざいつまみぐいじまじだああっ! ごべんなざいいいいっ!」

 前のめりに倒れ、まりさは即座に謝った。
 のうかりんがため息を付くのが聞こえた。

「まあ、しょはんだから、まずいごはんいっしゅうかんでゆるしてやるべよ」

 地面に顔を押し付けたまま、こっそりとまりさは安堵の息を吐いた。不味いご飯一週間
は辛いが、潰されて肥料穴行きよりもマシである。

 ザクッ。

「ゆひっ!」

 頬をかすめるように、鍬が土に突き刺さった。

「だども、つぎはねぇぞ?」
「はいいいっ!」

 まりさは引きつった声で返事をする。





「キーンコンカーンコーン」

 チャイムが畑に響く。
 無論、のうかりんの声だった。
 畑の横に作られた広場に、ゆっくり用の机が並べられ、上に皿とゆっくりフードが乗せら
れていた。食事の準備をしたのはのうかりんである。
 わらわらとゆっくりたちが集まってきた。

「おひるごはんのじかんだよ!」
「いやー、おなかすいたんだぜ」
「ひとしごとしたあとは、とってもおいしいのよねー」
「むっきゅ。けんこうってすばらしいわね」

 そんな事を言いながら、それぞれ自分の席に着き、食事を始める。
 のうかりんは少し離れた場所で、丸太に座っていた。膝に広げたケノコの皮を模したナ
フキンの上に、おにぎり型のゆっくりフードがみっつ置いてある。

「おいしいよー。わかるねー」
「わかるみょーん」

 マイペースに食事をしているゆっくりたち。

「……これ、まりさのごはんなのぜ?」

 まりさは自分の皿に盛られたごはんを見つめていた。いつもは小麦色のフレークっぽい
ものが乗っているのだが、今日は灰色の泥っぽいものが乗っていた。ゆっくりフードげろ
まず味。それなり味より二段下のものだ。主に懲罰用のご飯である。
 おにぎり型ゆっくりフードを食べながら、のうかりんが言ってきた。

「ぬすみぐいしたばつだべ」
「ゆぅぅ……。げろまずー……」

 まりさは泣きながらげろまずフードを食べ始めた。





 畑の外の周りは舗装していない道路があり、その向こう側は二十メートルほど草地が
広がっていた。さらにその向こう側には森が広がっている。

「おやさいをひとりじめするゲスはせいさいするよ!」

 森から現われるゆっくり。基本種をひととおり含んで十一匹。全員口に長い枝を咥えて
いる。山に住んでいるゆっくりたちだった。
 畑の側にある山にはゆっくりの群れがある。駆除はしていない。それどころか適当に増
えるようにこっそりと人間が手を加えている。実際の畑では時々野生のゆっくりが現われ
るので、それを模していた。

「やさいどろぼうがでたよー! わかってねー!」
「であえみょん、であえみょん!」

 草毟りをしていたゆっくりたちが、作業を一時中断し泥棒ゆっくりの迎撃態勢に移る。畑
の脇に刺してあるやや幅のある竹串を加えた。泥棒ゆっくりの存在はきっちりと教えられ
ている。お野菜を食べられるとゆっくりできない。
 こちらは五匹ほど。他から応援に向かっているが、到着するのは少し遅れるだろう。

「れいむたちにもおやさいさんちょうだいねっ! いっぱいでいいよっ!」
「おやさいは、ぜんぶまりささまのものなんだぜええっ!」

 泥棒ゆっくりは、枝を咥え突っ込んでくる。
 武器を持ったゆっくり同士。頭数が強さとイコールになる。11体5。真正直に戦えば畑
のゆっくりは応援が着くまでに、数匹死ぬだろう。

「デーンデーンデーン!」

 突然声が響く。
 動きを止めるゆっくりたち。

「デデデデデデ デーンデーデンデーン!」
「なにものよっ!」

 山のありすが声の主を見る。
 のうかりんだった。右手で無造作に鍬を持って、歩いてくる。歌っている曲は暴れん坊
将軍の殺陣の曲だった。襲い来る多数の敵に対し、刀一本で大立ち回り。時代劇の醍醐
味である。山のゆっくりが森から出てくるより早く気配を察し、ここに来ていたのだ。
 畑のみょんが声を上げた。

「ずがたかいみょん! このおかたをだれだとこころえるみょん! おそれおおくも、このは
たけのリーダー、のうかりんにあらせられるみょん!」
「しらないわよっ!」
「かまわないのぜ、たたっきるのぜ!」

 山のゆっくりたちが、再び畑に向かって突進する。ぴょんぴょんと草地を跳ね、畑へと向
かう。ゆっくりは遅いと言われるが、大人の徒歩程度には早い。
 のうかりんが突っ込んできた。鋤を刀のように構え。

「テーッテテー テテッテテー テテテーテテー! ファーンファーンファーン!」

 ざしゅっ!

 振下ろされた鋼鉄の刃が、まりさの頭を切り裂いた。

 しゃきん!

 続けてありすの顔を鍬が切り払う。

「テーッテテー テテッテテー テテテーテテー! テテッ テテッ テテッ! テテッ テテッ テテッ! トテッテー トテッ
テー トゥトゥッテッテテー! テーッテテー テテッテテー テテテーテテー! ファーンファーンファーン!」

 歌いながら山のゆっくりを斬り捨てていくのうかりん。
 農作業用ゆっくりが泥棒の相手をしていては、あっという間に全滅してしまう。泥棒ゆっ
くり退治はリーダーであるのうかりんの仕事だった。専用の訓練も受けているため胴無し
相手では無双状態である。
 ほどなく泥棒ゆっくりは全滅した。

「すごいのぜ」
「さすがのうかりんね……」

 畑のゆっくりたちは、のうかりんの力におののいていた。
 畑のゆっくりがのうかりんをリーダーと認めているのは、知識や技術もあるが、何よりも
この強さがあるからだった。畑のゆっくりが全員で反乱を起こしてものうかりん一匹に全
滅させられてしまうと理解している。強いことは上に立つ者の必要条件である。

「まったく、はたけどろぼうは、ゆっくりできねぇっぺ」
「のうかりんっ! うえみょん」

 みょんが叫ぶ。
 のうかりんが視線を向けた先に、四角い箱があった。落書きのような笑顔に、れみりゃ
羽を生やした空飛ぶ段ボール箱。うーぱっくだった。その上にぱちゅりーが乗っている。
今回の襲撃の首謀者だろうか。

「うー☆」
「むきゅぁぁぁぁっ! これでもくらいなさいっ!」

 ざしゅ。

 鍬の一閃がうーぱっくを斬り裂いた。





「ゆっ……ゆっ……」
「はなし……なさい……」

 死にかけた山のゆっくりたちが、畑のゆっくりたちに担がれていた。全員致命傷を負っ
ただけで死んではいない。泥棒ゆっくりは利用価値があるので基本的に殺さない。

「ぱちぇ……たちを、どうするつもり……」

 山のゆっくりは、畑の近くに停められた大きなすぃーに乗せられる。

「ゆっくりのせてね! おーらいおーらいっ! おさないでね、おさないでねっ!」

 一匹のれいむがすぃーの運転席で声を上げる。
 大型の板に荷台が付けられたダンプ型すぃーだった。ゆっくりの運搬から雑草や肥料
の運搬まで多機能である。移動だけならどのゆっくりでもできるが、荷台の上げ下げをで
きるのはこのれいむを含め、五匹だけである。

「あなたたちはひりょうになるのよ。おやさいさんのごはんね」
「りっぱなひりょうになって、おやさいさんをゆっくりさせるみょん」

 荷台に積まれる山ゆっくりに、畑ゆっくりが告げる。

「いやぁ……たずげでぇ……」

 涙を流す山ゆっくりだが、助ける者はいない。
 泥棒ゆっくりはこの後肥料穴に放り込まれる。毟った雑草などと混ぜて、一週間後には
立派な肥料になっているだろう。大量の砂糖分を含むお菓子は通常は肥料にできない。
だが、ゆっくりは手順を踏めばかなり良質の肥料に変化する。ゆうか、ゆうかにゃん、のう
かりんなど、ゆうか種の中身と技術が必要なのだが。

「しゅっぱーつ!」

 れいむの運転で、泥棒ゆっくりを乗せたダンプ型すぃーが肥料穴へと向かう。
 それを眺めてから、のうかりんは地面に落ちているうーぱっくを眺めた。身体をざっくり
斬られ、地面で痙攣している。段ボール紙なので出餡は無い。放っておけば死ぬが、治
療すれば治るだろう。

「うー……」
「うーぱっくさか……。どうすんべか?」

 うーぱっく。れみりゃの亜種である。空飛ぶ段ボール箱。他ゆっくりや食料を運搬したり
して、対価として餌を手に入れている。自身で餌は取れるが、他者と契約したりすること
が好きらしい。空が飛べること、成体ゆっくりを一匹乗せて飛べる力。それは純粋に魅力
だった。この畑のゆっくりには移動力が足りない。
 山のゆっくりを農作業ゆっくりに加えることは禁止されていない。
 しばし考え、のうかりんは頷いた。

「ラーミア トスティーヤ…… アリアー ニーキーヤ…… ソーリア リートーワー…… ロウラー……」

 歌いながらうーぱっくに近付く。
 聞き手を引き込むような歌だった。それでいて聞く者に不安を抱かせるような暗さを帯
びている。魔法少女まどかマギカの「Sis puella magica ! 」 通称、営業のテーマ。

「うー……?」

 不安げにうーぱっくがのうかりんを見上げる。

「ゲースティナ オーリーヤ…… マリアー ニッキーヤ…… ソーリヤ リートーワー…… ソホヤー……」

 うーぱっくの傍らで、のうかりんは腰を屈めた。

「やあ、うーぱっく。オラはのうかりん。このはたけのゆっくりたちのリーダーだべ。このは
たけには、おめえさのちからがひつようなんだべ。おまえさのちからをみんなをゆっくりさ
せるために、やくだててみねぇか?」

 優しく手を差し出す。
 うーぱっくは瞬きをした。

「セマリア リーヒッヒ…… ィソウラーラ ロウラー…… ソリヒヤ ロウチェーヒ ローヤーヤ…… リヒオー……」

 静かに口ずさまれる不吉な音楽。昼過ぎの青空だというのに、空気は黄昏のような闇
を帯びていた。音は甘い毒のように、空気を蝕んでいく。
 うーぱっくは冷や汗を流しながらのうかりんを見上げていた。

「オラとけいやくして、のうぎょうゆっくりさなってけろ?」





「ゆー……」
「ゆぴー……」

 畑の横に作られた小屋で、ゆっくりたちが眠っていた。
 四角い箱に布団を敷いた簡単なベッドが並んでいる。布団として中に敷かれているも
のは布だが、稲藁を敷いているゆっくりもいる。その辺りは個々の好みだった。
 時間は午前七時。

「ピッピッピッ……ピー!」

 宿舎に響くのうかりんの声。

「サンバンセンッ ドアッ シマリマスッ! ドアッ シマリマスッ! シマルドアニッ ゴチューィ クダサイッ! カケコミ
ジョウシャハッ キケンデスノデッ オヤメクダサイッ! ハイッ デンシャガ ハッシャシマァスッ!」

 朝の目覚まし音ものうかりんが出している。内容はその日の気分で変わり、ベルのよう
な音を出すこともあれば、歌うこともあった。今回は駅のアナウンスだ。

「ゆぅ」
「あさねー」

 ゆっくりたちが起き出している。

「うー……?」

 のうかりんの勧誘によって農業用ゆっくりに加わったうーぱっくも、もぞもぞと動いてい
た。傷の部分は段ボール紙を貼り付けて補修してある。頭には青と白の社員ゆっくりバッ
ジが付けられていた。今後は主に荷物運びが仕事となる。

「ほんじつはうてんなり、うてんなり。あー。きょうはあめさふってるべ。おべんきょうする
から、みんなとなりのおうちにぐっぺべ」
「ゆっくりわかったよ」

 窓の外ではしとしとと雨が降っていた。
 ゆっくりは水に弱い。水浴び程度なら大丈夫だが、長時間濡れると溶ける。人間のよう
に雨具を着て作業もできないので、雨の日は室内で勉強することとなっていた。





 別の日。
 車庫に置かれている大型のすぃー。

「さって、はじめるべか」

 耕耘用のトラクター型すぃーである。人間用トラクターを半分くらいに小さくしたような見
た目で、動かし方は人間の使うもの大体同じである。すぃーであるため燃料が不要という
のが強みだ。欠点はそれなりに値段が張ることと、ロータリーまで動かせるゆっくりはのう
かりんくらいな事だった。
 のうかりんはトラクター型すぃーの座席に座り、ハンドルを握り、ギアレバーを掴んだ。両
足をペダルへと乗せる。意外と機構は複雑だ。

「プーッ プーッ プーッー……」

 車庫の外の畑を見つめ、のうかりんは足に力を入れた。

「ピー! イヤッフー、ヒァウィゴー!」

 ロケットスタート気分で。
 トラクター型すぃーは普通に走り出した。





「トゥントゥトゥー テテッテーッ トゥントゥトゥー テテッテーッ ポッパッピッポパッッパパッポッ ピポパポッ」

 トラクター型すぃーで畑を耕しながら、SFC版レインボーロードの音楽を口ずさむのうか
りん。今回はレインボーロードメドレーだった。畑を耕す時は、レースゲーム系の音楽を
口にする事が多い。

「ヤッフー! ハッハー! オーキドーキー! アアアアア……! デッテゥ!」
「またうたってるよ、のうかりん」
「いつものことなのぜ。うたわなかったら、むしろあぶないのぜ」

 れいむとまりさがのうかりんを見ている。近くの置いてあるカゴに、抜いた雑草が積まれ
ていた。時折よそ見をするが、きっちりと仕事はしている。

「そこ、ちゃんとくさむ――」

 のうかりんの注意が飛んだ。
 が、最後まで言い切る前に、視線が森へと向かう。背の高い広葉樹が並ぶ森。数日に
一度そこから野菜泥棒が現われ、肥料の一部となる。

「れいむ。ちょっとたのみがあるべ」

 トラクターすぃーを止め、のうかりんが運転席から地面に下りた。

「なに?」

 ダンプ型すぃーを動かしていたれいむが、のうかりんに目を向けた。

「アレもってきてけろ。こんかいは、ちょっとやっかいだべ」
「ゆっ! ゆっくりわかったよ。しゅっぱつしんこー!」

 すぐさま倉庫へとすぃーを走らせるれいむ。
 のうかりんは森を睨み付け、そちらへと駆け出した。森の奥からゆっくりの声が聞こえて
くる。今回はかなり多いようだった。十匹や二十匹ではない。文字通りの沢山だ。総力で
攻めてきたのかもしれない。

「トゥンテッテテッ トゥッテッテッテッ トゥンテッテテッ トゥッテッテッテッ トゥンテッテテッ トゥッテッテッテッ……シャンシャ
ンシャンシャンッ」

 軽やかな前奏。 魔法少女まどかマギカのCredens justitiam 通称、マミさんのテーマ。
 のうかりんは勢いよく口を開けた。
 喉の奥から飛び出す銃のストックがふたつ。のうかりんはそれを引き抜いた。両手に現
われた二丁の猟銃。黒い銃身に木のストック。人間が使うものを、胴付きゆっくりサイズ
に小型化した外見である。のうかりんの本気の得物だった。

「サールティー ロイヤーリー タマリーエ パースティアラーヤー レースティングァー」
「ゆううううっ! おやさいよこせええええ!」
「ここをまりさたちのゆっくりぷれいすにするのぜえええ!」
「とかいはなおやさいをいただきにきたわあああ!」

 木々の間から現われる大量のゆっくり。
 のうかりんはトリガーを引いた。

 キュンッ!

 銃口から放たれた白い閃光が、れいむとまりさの身体に風穴を開ける。
 ゆうかスパーク。ゆうか種が使える光線である。ドススパークほどの規模はないが、溜
めが不要で冷却時間も不要。非常に燃費がよく連射性も高い。覚えるまで時間がかかり、
また発射の媒介となる道具も必要だが、実用性はドススパークを遙かに上回る。

「サールティー ロイヤーリー タマリーエ パースティアラーヤー レースティングァー」

 舞うように、躍るように、奏でるように。

 キュン、キュィン!

 両手の猟銃が閃光を撃ち出すたび、現われたゆっくりの身体に風穴が開く。小さくとも
スパーク。身体のどこかに喰らえば、それだけで致命傷だ。

「ヤーソーリーィヤ ゼェーイ ファーリーヤー サールーティー オーーアネー」
「みょおぉぉん!」
「わかれよー!」

 ドスッ。

 飛び掛かってきたみょんとちぇんを銃身で殴り飛ばし、ありすとぱちゅりーにスパークを
撃ち込む。続けてみょんとちぇんに風穴を開ける。
 くるりと回り銃口を他のゆっくりに向ける。

 キュン、ヒュイン!

「サールティー ロイヤー サールーティー オーアネー」

 次々と森から出てくるゆっくり。
 のうかりんがそれを次々と撃ち倒していた。相手の位置を素早く把握し、どのように動く
かを計算し、その先へと次々とスパークを撃ち込んでいく。大量の敵を素早く確実に仕留
めていく技術だ。
 やがて、森から出てくるゆっくりがいなくなった。

「サールティー ロイヤーリー タマリーエ パーッティアライアーリーィヤー……」

 のうかりんは猟銃を下ろし、森に背を向け一礼する。
 その背に影が差す。

「!?」

 振り向いた先に、大きく口を開けたドスまりさがいた。頭に乗せた大量の木の枝葉。ゆ
っくり用のステルスだ。そのせいでのうかりんの反応が一瞬だけ遅れた。

 ばくんっ!

 ドスの口が閉じる。

「………」

 頭の無いのうかりんが、数歩後ろに蹌踉めき、そのまま仰向けに倒れた。二本の猟銃
が乾いた音を立てて、地面に落ちる。遅れて麦藁帽子が落ちた。

「ゆっへへ。どうつきでもドスにはかてないんだよ。おやさいをひとりじめするげすは、せい
さいっしたよっ! これでおやさいプレイスはドスたちのものだよっ!」
「ゆううう! ドスうううっ! かっこいいいいっ!」
「やったのぜえええええ!」
「とかいはねえええ!」
「むっきゅ、これもぱちぇのさくせんのおかげよっ!」

 ドスの周りで喜びの声を上げるゆっくり。
 きっかけはドスが生まれた事だった。畑を奪うために群れの半分以上を第一陣という
囮として使い畑を襲撃、そのゆっくりを全滅させ、のうかりんの気が緩んだ隙を狙い、す
てるすを施したドスが直接攻撃する。
 参謀ぱちゅりーの作戦通りだった。

「のうかりん、アレもってきたよ……! どぼじであだまがないのおおお!?」

 やってきたダンプ型すぃーとれいむ。頭のないのうかりんを目にして悲鳴を上げていた。
荷台には一抱えはある段ボール箱が乗せられていた。

「ゆふん。ざんねんだったね! こいつはもうえいえんにゆっくりしちゃったよ! ドスたち
のかちだよっ。ゆっくりりかいしてね!」

 得意げにドスが勝利宣言をする。周囲にいるゆっくりたちもにやにやと笑っていた。今ま
で何度となく山のゆっくりを虐殺してきた憎きのうかりん。それが遂に倒されたのだ。これ
で畑は山のゆっくりのものである。
 倒れたのうかりんを見下ろし、ドスが叫んだ。

「これでトドメだよおぉっ。ゆっくりしねえええ!」

 どすん!

 飛び跳ねたドスが地面に落ちる。地面が小さく揺れた。巨大な身体と重量を最大限利
用した踏み潰し。ドスの必殺技だった。人間でも喰らえば死ぬ可能性がある。

「ゆふん」

 勝ち誇った顔で、ドスが脚の感触を堪能する。

「のうか、りん……?」

 れいむが呟いた。
 のうかりんは、ドスに踏みつぶされた。

「デデンデンデデン……」

 ――はずなのだが、何故かのうかりんがダンプすぃーの近くに立っていた。両足で立ち、
右手を腰に当てている。頭は無い。ドスが踏みつける直前に突如跳ね起き、ダンプすぃー
の横まで移動したのだ。
 れいむは目を点にして、動いているのうかりんを見上げる。

「デデンデンデデン…… デデンデンデデン……」

 鳴り響く重厚な音楽。ターミネーターのテーマ。漆黒の闇から現われる殺人機械のよう
な無機質で無慈悲な音程だ。頭の無いのうかりんが音楽を奏でている。
 ドスも他の山のゆっくりたちも、固まっていた。
 のうかりんがダンプすぃーの荷台の箱を開けた。

「ファファファーファーファファー…… ファファファーファファファー!!」

 ジャキン!

 出てきたものは、六本の銃身を持つ回転式多銃身型機関銃。いわゆるガトリング砲だ。
胴付きゆっくりが大量のゆっくりを駆除する時に使われる小型兵器。ゆっくりでも持てるよ
うにかなりの軽量化がなされている。側面には加工所のマーク。
 のうかりんがガトリング砲を構えた。

 ギュイイイイイッ!
 シュシュシュシュシュイン!

 銃身が回転し、閃光を撃ち出す。
 その殺傷力は桁違いだった。

「ゆ……!」

 山れいむの一匹が消し飛ぶ。
 続けて、ありす、ぱちゅりー、ちぇんが消えた。

 キュキュキュキュキュィンッ!

 笛のような爆音と、空を裂く白い閃光。
 ガトリング砲の弾倉には粉末ドススパークキノコと火薬を混ぜた混合炸薬が詰められて
いる。それを少量ずつ毎分300発の速度で連射する。撃ち出される人工スパークは文字
通り弾幕となって標的を薙ぎ払う。装填炸薬量は約1000発分。

「デデンデンデデン デデンデンデデン! ファファファーファーファファー ファファファーファファファー」

 鳴り響く音楽。

 きゅぽん。

 気の抜けた音を立て、のうかりんの襟元から頭が生えた。首を動かし緑色の髪の毛を
散らす。両手でガトリング砲を構え、トリガーを引いたまま。

「いや、ほんどにくわれたがどおもったけ? おもったけ?」
「にゃんでえええ――」
「どういうことなの――」
「むっきゃあぁぁ!」

 ギュイイイイイッ!
 シュンシュンシュンシュン!

 ちぇんがありすがぱちゅりーが消し飛ぶ。
 ドスに噛まれる前に頭を引っ込めて死んだ振りをしていたのである。やる必要性は無か
ったが、やらなけらばならないとのうかりんは本能的に感じていた。

 ギュウゥ……ン。

 銃身の回転が止まる。
 ドスの周囲にいた山のゆっくりは残らず消し飛んでいた。

「さって、おまえさはどうするべか? もうなかまはいないっぺよ。オラたちのはたけにてを
ださないってやぐそくすんなら、みのがしてやるっぺよ?」

 のうかりんがそう訊く。

「これがこたえだよおおっ!」

 だが、ドスが大きく口を開けた。その中から白い輝きが燃え上がる。ドススパーク。のう
かりんがガトリング砲を発射し始めた時に、既にキノコを口に入れていたのだ。

「ドススパークッ!」
「ドゥーン……トゥデデ デン! デン!! デンッ!!!」

 ボ!

 のうかりんの蹴りが、閃光を粉々に砕く。
 光の粒子と稲妻が飛び散り、霧のように消えた。

「デデデ デン! デン! デンッ!」

 のうかりんの赤い瞳がドスを見据える。
 頭から空まで巨大な炎のようにそびえ立つ緑色の髪。ドススパークを砕いた左足を地
面に下ろし、のうかりんは左手を持ち上げる。丸太のような手足と岩のような身体。その
身体はまちょりーのように巨大なものへと成長していた。いや、まちょりー以上の異形だ。
千切れそうなほどぱつんぱつんになった服が、無骨な身体の形状を映している。

「テッレ テッテッテ テッテレテテッテ…… トゥレルー…… ウゥーオォーァー トレテトゥティー レーオー トゥエオー」

 ワイルドアームズの斬り姫。最近ではゴンさんのテーマと呼ばれことが多い。
 右手を握り締め、のうかりんがドスに近付いていく。ゆらゆらと緑色の髪の毛が揺れて
いた。一歩足を踏み出すたびに、大地が大気が軋む。体内のカザミユウカ成分を最大活
性させ究極加虐生物へと成長する、のうかりんの切り札だった。
 ドススパークを蹴りひとつで切り裂くその強さは、押しして知るべし。

「それがおまえさの、こたえさか。わかったべ」
「やめ、やめて……ね……」

 泣きながら身体を振るドスだが、もう手遅れだった。中枢餡まで突き抜ける圧力に、身
体を動かすことができない。

「ドゥッドゥドゥレトゥトゥレドゥー トゥレェレー トゥットゥトゥレトゥトゥトェトゥー トゥレェレー」

 のうかりんは右手を握り締めた。
 腰を落とし、呟く。

「さいしょはRock……」






「まあ、相手がドスだから分かるけどね……。やりすぎだよ……」

 医務室のベッドに寝ているのうかりんを見下ろし、研究員の男はため息をついた。集団
で襲ってきた群れを一匹でドスまで全滅させた。それは十分な成果だ。
 だが、本来なら使う必要のない究極加虐生物化を使い、寝込んだのでは意味がない。

「いやぁ、ちっとばかしとさかにきたけん……」

 苦笑いをしながら、ぱたぱたと手を振るのうかりん。
 白いパジャマを着て、右腕に栄養剤の点滴をしている。動けるようになるのは明日にな
るだろう。究極加虐生物化の反動は数日間後を引く。畑に出られるのは、明後日以降に
なってしまう。

「まったく……」

 研究員の男は窓の外を眺めた。
 畑ではゆっくりたちが草毟りをしている。



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